本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が入選・掲載されましたので紹介します。
「世相」の題で詠みました。
第261回 (通算1821回)
すみません ごめんなさいで 許される そんな世の中 あまいと思う
電気科2年 井出 総士
これからも入選し、紹介できるように期待しています。
投稿者「kurako100」のアーカイブ
短歌が新聞に入選・掲載されました その18
本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が入選・掲載されましたので紹介します。
夜空は気持ちを静かに深めてくれます。
第260回 (通算1820回)
夏の空 星を見つめて 考える 過去の自分を ふりかえって
電気科2年 藤岡 玲央
これからも入選し、紹介できるように期待しています。
平成28年度サッカー選手権大会予選
9月19日(月)おかやま山陽寄島グラウンド
倉敷工業 VS 玉島 13:00キックオフ
3年生にとってはいよいよ最後の大舞台です。
当日は天候が懸念され、前試合中にもやや強めの雨が降りました。
倉工のキックオフ時にはなんとか持ちこたえ、試合が始まります。
相手は気鋭のチーム備前緑陽に2-0のスコアで勝ちきった玉島高校です。1・2年生からなるチームは、士気高く果敢に攻めかかってきました。我らが倉工の攻撃力とパス回しを発揮できるか、コンディションが危ぶまれましたが泥んこサッカーはお手の物、オール3年生という布陣で迎えうちます。開始7分、DF山本が自陣から上げたパスを櫻井が受け、これを決めます。続いて35分、馬木がゴール前サイドから上げ、DF市村が追加得点。ここで前半を終えます。
玉島高校はサイドや中盤からの非常に鋭い攻撃を持ち、180㎝超えのGKがファインセーブを連発して気勢を上げてきます。こののち後半から出場した2年生も頑張り、石田(25分)、板谷(37分)が得点を挙げ、終わってみれば4-0の快勝でした。
まだまだ大会は始まったばかりで、これからも強豪との熱戦を戦い抜くために練習に励みます。
また、日程的に試験日等との調整もあっての試合でしたので次戦はコンディションを更に整えられるでしょう。
応援には保護者の方や卒業生の前キャプテン、マネージャーを初めとした多くの方に来場いただきました。ありがとうございました。
次戦…10月23日(日)VS関西 場所・時間未定
バレーボール部 備中支部大会 結果
平成28年度備中支部高等学校男女バレーボール選手権大会
8月17日(水) 中山公園 体育館
| 【ブロック戦】 2勝0敗 第1位 | ||||
|
倉敷工業 |
2 | 25-18 25-20 |
0 |
総社 |
|
倉敷工業 |
2 | 25-13 18-25 15-8 |
1 |
水島工業 |
8月18日(木) 中山公園 体育館
| 【1位トーナメント戦 1回戦】 | ||||
|
倉敷工業 |
1 | 16-25 25-18 6-15 |
2 |
岡山龍谷 |
3年生が引退して,1・2年生の新チームになって初めての大会でした。1つでも多く勝てるように頑張ります。
ウエイトリフティング部 県高校選手権の結果
大会名:岡山県高等学校ウエイトリフティング競技選手権大会
期日:平成28年9月10日(土)~11日(日)
会場:倉敷運動公園ウエイトリフティング場
<結果> スナッチ C&J トータル
53㎏級 川田大誠(E2) 68㎏ 80㎏ 148㎏ 3位
⁺105㎏級 八木議大(D2)85㎏ 100㎏ 185㎏ 1位
-女子-
58㎏級 澤田茉弥(M1) 41㎏ 51㎏ 92㎏ 1位
(上位入賞者)
団体 3位
県高校選手権大会に1,2年生の8名が参加しました。
久しぶりの試合で、今の実力を見極めるいい試合となりました。
今回の試合で、新しい課題や次の目標が見えてきたと思います。
新チームとなり、今年もずば抜けた選手はいませんが、一人ひとりが目標に向け取り組み、
少しづつステップアップし、3月の全国選抜に3名以上出場を目指し頑張っていきます。
被災地における防災ボランティア研修の報告

たろう観光ホテル跡

大船渡中学校にて金校長先生とツーショット 大船渡中学校にて

陸前高田市の奇跡の一本松

1 目的
県内高等学校、中等教育の代表生徒が、東日大震災における被災地を訪問し、災害ボランティア活動等を体験するとともに、震災遺構や現在の復旧・復興状況を実際に視たり、聞いたりすることを通じて、「自助・共助」について学び、被害を減らす方法や支援者としての関わり方等について考える。また、安全で安心な社会づくりに貢献する資質や能力を養う。
さらに、訪問後には、高校生地域防災ボランティアリーダーとして県内高等学校等において経験した内容等を伝えることで、県内高校生の防災に対する意識の高揚につなげる。
2.訪問期日・場所
平成28年8月24日(水)~26日(金) 岩手県上閉伊郡大槌町、宮古市田老地区、釜石市鵜住居町、大船渡市、陸前高田市
3.訪問者
県内高等学校、中等教育学校から訪問を希望する学校(各校防災担当教職員1名、代表生徒2名)、担当指導主事
代表生徒は高校2年生以下の生徒とする。
※平成28年度は、県立岡山工業高等学校、学芸館高等学校、県立青陵高等学校、県立津山高等学校、県立倉敷工業高等学校から生徒、教職員を派遣した。
本校からは電子機械科2年合田怜遠君と電子機械科2年田中郁也君、引率に横井善太郎先生が参加しました。
感想抜粋
3日間で経験したことはこれからも岡山で大規模な災害が起こるかもしれないから一人一人が災害に対する意識を高くもつようにするように様々な人に伝えていくことが大切と思うのでまず自分の身近な人から意識付をさせていくことが今、自分にとって出来ることだと思います。(田中君)
まず一つ、岩手の方々が口々に言っていた「津波てんでんこ」のように、家族と話し合っておいて被災したときにどこにいようがここに逃げるという話をつけておく。二つ、設備にたよりすぎず油断して家に残らないということの この二つを重点的に活用して災害に備えたいです。(合田君)
県高校陸上競技選手権大会 報告
8月27日~28日に岡山市の岡山県陸上競技場で、第49回岡山県高校陸上競技選手権大会が開催されました。
夏の練習の疲れが残る中でも、各選手が課題をもって取り組み、今後に試合に向けて良い結果を出せたと思います。1・2年生は、9/24~25に津山市で開催される新人大会で最高のパフォーマンスが発揮できるように準備をしていきたいと思います。
陸上競技部 顧問
長谷川 昌弘
卓球部 夏を終えて新たなスタート切る
8月のインターハイ・夏季大会・各種のオープン大会も精力的にこなし熱く燃えた夏も終わりました。新たな目標を胸に新学期を迎えたところです。振り返ると出場した大会を通して多くの課題と教訓を得ることが出来ました。特にインターハイでは団体・ダブルス・シングルス全ての種目において序盤のリードが守り切れず何とも悔しい逆転負けの場面を何度も味わいました。しかし、不思議な勝ちこそあっても、不思議な負けなどないはずです。
例えば「5-1・6-1・7-1・9-2」などの場面でリードが守れず、勝ちきれませんでした。確かにキャリアを積んだ一流ならその経験値から良く分かるはずです。競り合いや、むしろ2、3点ビハインド追いかける展開の方がかえって戦いやすいものです。序盤大量リードしてからの戦い方のほうが迷いが生じやすく難しくなるときもあります。守勢に入り安全・大事になりすぎたり、逆に早く1本がほしくなり焦ったりと何かと心を惑わす選択肢が広がり生徒にとって結果1本が遠く遠くなってしまいました。
序盤大量リードした場合の心構えは、メンタルでは『ラブオールのつもりで』とか『勝てるかもと思ったときが負けの始まり』など自分自身にしっかりと言い聞かし暗示にかける必要があります。技術面では『連続失点をしない戦術を選択』すなわち自分から点を取りに行くプレーを心がけることやラリー戦に持ち込むことなどが挙げられます。
部員全員が初出場のワクワクした真夏の祭典インターハイ。『実践に勝る訓練はなし』と常々生徒達には言い聞かせてきましたがこの教訓を生かして今後の更なる飛躍を期待しています。また学校からほど近い地元総社市(約8キロ)で行われたインターハイでした。試合だけでなく大会期間中は共に倉工で汗を流した福井商業・静岡学園・報徳学園らの選手との交流を通してさぞかし友好も深まったことだと思います。最後にあなたたちは近い将来社会を担う人格です。大会に携わり裏方で支えて下さった多くの地元高校生・先生方に対しても感謝の気持ちを忘れないそんな人に育ってほしいものです。

卓球部 顧問
資格検定NEWS7号発刊
7号を発刊しました。
今回の話題は「業務遂行のための資格と技量評価のための資格」です。
下記のリンクから御覧ください。
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短歌が新聞に入選・掲載されました その17
本校国語科の取り組みの一つとして、短歌や俳句、川柳などの投稿を行っています。
朝日新聞の「岡山歌壇」に本校生徒の短歌が入選・掲載されましたので紹介します。
咲いた後へのまなざし、なかなかのものです。
第259回 (通算1819回)
暗闇の 夜空に上がる 大花火 消えゆく様が 何とも言えぬ
電気科2年 杉原 有哉
これからも入選し、紹介できるように期待しています。
平成28年度前期技能検定合格者
夏休みも技能習得に励みました
夏休みを利用して多くの生徒が技能習得に励みました。
猛暑の中,学科と実技の講習を受けて,以下の特別教育を受講終了しました。
■高所作業車の運転の業務 15名
■フォークリフトの運転の業務 5名
■小型車両系建設機械の運転の業務 1名
将来を見据えて,チャレンジを続けて下さい。
教育相談室☆9月のイベント!
アドラー心理学カウンセラーによる教育相談室☆9月のイベント!
◎9月10日(土)
アドラー心理学講座@倉工
14:00~16:30
☆今回のテーマ
「組織とルール」
講師:大森 浩 児玉雅弥(アドラー心理学カウンセラー)
どなたでも聴講できます(無料)
詳しくは教育相談室へお尋ね下さい。
◎9月27日(火)
思春期サポート事業(相談、事例検討会、ミニ講義)
☆カウンセリング
①14:00~予約済み
②15:00~
③16:00~
担当:大森 浩(アドラー心理学カウンセラー)
カウンセリングをご希望の方は、教育相談室へご予約のお電話を下さい。
弓道部合宿4日目
弓道部合宿の4日目,8月14日には,一緒に合宿した水島工業高校と笠岡工業高校の弓道部のみなさんと練習試合を行いました。3校13チームによる団体戦を行い,倉工の2チームが24射14中でトップとなり,競射の結果,逸見健斗くん(機械科2年),山﨑一穂くん(電気科2年),梅野祥吾くん(電気科2年)のチームが1位となりました。
今年の合宿は天候に恵まれ,充実した内容になりました。お世話になった水島工業高校弓道部と笠岡工業高校弓道部のみなさんに,厚くお礼申し上げます。
- 練習試合
- お疲れ様でした
社研部 全国集会2日目
平和・人権・民主主義を考える第52回全国高校生集会2日目の8月19日には,瀬戸内市の牛窓を訪ね,フィールドワークを行いました。牛窓は,江戸時代に朝鮮通信使の寄港地になりました。本蓮寺には,通信使の接待に使われたといわれる客殿が残されています。近年は,北朝鮮や韓国など近隣諸国との関係がうまっくいっていない部分もありますが,日韓の長い交流の歴史に思いをめぐらせることができました。
また,本蓮寺の境内には,戦後,米軍が敷設した機雷に触れて沈没した女王丸の遭難者210余名の慰霊碑もあります。戦争が終わっても続く戦争被害の問題について考えさせられました。夕方には,宿舎での交流会に参加しました。
- 牛窓本蓮寺へ
- 通信使の接待に使われた客殿
久万高原サマーカップラグビー大会
2016第12回久万高原サマーカップラグビーフットボール大会
平成28年8月11日(木)~14日(日)
久万高原ラグビー場(愛媛県上浮穴郡久万高原町)
予選リーグ
倉敷工業 12-0 松山工業(愛媛県)
倉敷工業 14-0 高松北(香川県)
倉敷工業 24-0 松山城南・松山商業(愛媛県)
倉敷工業 34-0 八幡浜・新居浜東・吉田(愛媛県)
決勝戦
倉敷工業 12-31 山口(山口県)〔前半12-17 後半0-14〕
例年夏合宿として参加している久万高原サマーカップラグビーフットボール大会に今年も参加しました。決勝戦では昨年と同様のカードとなる山口高校と対戦,前半は接戦でしたが後半突き放され惜しくも準優勝となりました。
遠路にもかかわらず,多くの保護者や関係者の方に応援をいただきました。ありがとうございました。
2級ボイラー技士試験合格発表
社研部 全国集会に参加
平和・人権・民主主義を考える第52回全国高校生集会
2016年8月18日(木)~20日(土)
長島愛生園,牛窓,岡山いこいの村
今年の全国集会は岡山県で開催され,倉工社研部から,部長の小田和由樹くん(電気科3年),副部長の時盛彩乃さん(ファッション技術科3年),近藤未悠さん(ファッション技術科3年)が参加しました。
1日目は瀬戸内市邑久町虫明にある長島愛生園を訪ね,歴史館で学習した後,園内をフィールドワークし,入所者の石田雅男さんからお話を聞くなど,ハンセン病問題について学習と交流を深めました。
夕方にはメイン会場の岡山いこいの村で開会集会が行われ,小田和くんが岡山県高校生社会問題研究連絡協議会事務局長として,岡山県の取り組みについて報告しました。
- 石田雅男さんのお話を聞く
- 開会集会で小田和くんが報告
弓道部合宿3日目
弓道部合宿の3日目,8月13日には,これまた恒例のランニングを行いました。1年生を中心に,国立三瓶青少年交流の家の周囲を5周走りました。アップダウンのある1周約2.4kmのコースを,10分を切るタイムで走る部員もいました。
午後は,弓道場でしっかり練習しました。
- ランニングスタート
- 女子部員もがんばりました
- 道場横でも練習
- 一射一射集中です
ウエイトリフティング部 インターハイの結果
大会名:平成28年度全国高等学校総合体育大会
ウエイトリフティング競技
期 日:平成28年8月5日(金)~8日(月)
会 場:笠岡総合体育館メインアリーナ
<結果> スナッチ C&J トータル
56㎏級 岸本健也(E3)73㎏ 27位 98㎏ 18位 171㎏ 21位
85㎏級 赤木聖眞(M3)106㎏ 8位 124㎏ 19位 230㎏ 13位
今年のインターハイは、地元である岡山県笠岡市で開催されました。
出場した選手2名は、地元インターハイという独特の雰囲気の中、数多くの声援をいただき、日頃の練習の成果以上のものをこの大舞台で発揮することができました。その結果、赤木はスナッチ種目8位に入賞することができました。
また、選手以外の1,2年生は、試合の補助役員として試合の準備から片付けまで、熱心に取り組んでくれました。全国大会を間近で観戦したり、スタッフとして活動する機会はなかなかないので貴重な経験になったと思います。今回の経験を残りの部活動や学校生活に生かし、自分の目標に向かって絶えず挑戦してくれたらと思います。































