月別アーカイブ: 2017年7月

第46回機械製図検定の受験結果


機械製図検定は1次試験(学科)と2次試験(図面作成の実技試験)があります。
機械系の学科で学ぶ生徒が取得を目指して頑張ってきました。
先日、結果発表があり、機械科と電子機械科の3年生生徒105名が合格しました。
この貴重な経験を糧として、ますます技術の習得に励み続けてもらいたいと思います。

第58回情報技術検定の受験結果


1級はC言語
2級はC言語またはBASIC
3級もC言語またはBASICの知識と実技技術を検定するものです。
本校からは2年生、3年生の希望者が受験しました。
合格者数は次の通りです。
1級 1名
2級 2名
3級 3名

終業式

本日7月19日(水)1学期終業式が行われました。
今日で1学期も終わり,長い夏休みに入ります。
3年生にとっては就職対策の最盛期,真剣勝負の幕開けです。
それぞれ有意義な夏休みとなることを願っています。

ラグビー部夏季練習試合

夏季練習試合
平成29年7月21日(金)
スカイフィールド富郷(四国中央市)

 夏休みを利用して四国へ渡り,夏季練習試合に参加しました。倉工は高知中央,三島と練習試合を行い,花園ベスト16をめざす夏季チーム強化戦略をスタートさせました。1年生部員も初めての県外での練習試合を経験することができました。
 三島高校をはじめ現地のみなさまには大変お世話になりました。遠方にもかかわらず応援に来てくださった保護者・関係者のみなさまにもお礼を申し上げます。

危険物(岡山県6月実施)の結果

本校では、非常に多くの生徒が、自分の専門学科の学習以外に自己の学習力啓発を兼ねて、また、国家資格検定受験に対する積極的な取り組みをアピールするために受験しています。
今回は新入学の1年生以外の、2,3年生が中心となって受験しました。
難関試験である甲種も含めて、次の数の合格者がありました。

甲種 1名
乙種1類 19名
乙種2類 14名
乙種3類 13名
乙種4類 38名
乙種5類 12名
乙種6類 9名

第76回計算技術検定の結果


1年生を中心に、受験をしました。
合格者数は次の通りです。
2級 2名
3級 232名

「楽しい染色教室」参加募集のおしらせ

今年度も「楽しい染色教室」を下記日程にて開催させていただきますので、是非お越しください。

日 時 平成29年8月16日(水)17日(木)18日( 金)
9:00~12:00
場 所 倉敷工業高等学校 ファッション技術科棟1階
染色実習室
内 容 16日 捺染(ハンカチ)と藍染(テーブルセンター)
17日 シルクスクリーン印刷(T シャツ)
18日 藍染(T シャツ・ハンカチ)
費 用 4,000円(材料費込)
1日の参加の場合は、1,500円
準備物:ゴム手袋、古いタオル、エプロン(汚れてもいい服装)


↑クリックで拡大します

陸上競技部 中国高校の結果

陸上競技部 中国高校の結果
6月15日~18日に、広島市の広島広域公園陸上競技場 (エディオンスタジアム)で、第70回中国高等学陸上競技対校選手権大会が開催され、県総体を突破した8種目16名が参加してきました。
岡山総体から順調に仕上がり、すばらしいパフォーマンスを発揮してくれました。その結果、南東北インターハイ(陸上競技は山形県天童市で開催)へは3種目3名が出場することができました。インターハイでは入賞目指して頑張りたいと思います。
[出場者]
110mH 小山 晴輝 [3年電子機械科:吉備中学校出身]
八種競技  戸髙 珠佑 [3年電子機械科:連島南中学校出身]
走幅跳   小藤 嵐  [2年機械科  :哲多中学校出身]
○  中国大会に出場した選手の結果

陸上競技部 顧問
長谷川昌弘

全国高校7人制ラグビー大会

第4回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会
平成29年7月14日(金)~17日(月)
東京都江戸川区陸上競技場
東京都葛飾区総合スポーツセンター陸上競技場

予選プールD (7月15日)
倉敷工業 19-24 清水南(静岡県代表)
前半12-5 後半7-19
倉敷工業 7-56 黒沢尻工業(岩手県代表)
前半7-21 後半0-35
ボウルトーナメント1回戦 (7月16日)
倉敷工業 7-30 関商工(岐阜県代表)
前半7-15 後半0-15

2年連続3回目の出場となる7人制の全国大会,初戦清水南戦は幸先よくトライを決め前半はリードしましたが,後半はペナルティなどでリズムを崩し,最後に意地のトライを決めるも及ばず惜敗しました。黒沢尻工業戦でも先制トライを挙げましたが,一対一の圧力で勝る相手を止めきれませんでした。翌日のボウルトーナメントは関商工と対戦,先制された後すぐにトライを挙げて一時は逆転しましたが,その後は連続トライで突き放されてしまいました。
残念ながら勝利を得ることはできませんでしたが,全国の強豪を相手に倉工のラグビーが通用する部分も見られた大会でした。今回の教訓を糧に,花園での勝利を目指してがんばります。
遠路にも関わらず,多くの保護者・関係者の方々に応援をいただきました。本当に多くの方々の支えをいただき,全国大会の舞台でラグビーができたことに感謝しております。ありがとうございました。

応援団部・吹奏楽部の夏

7月14日に高校野球選手権岡山大会が、7月15日に高校軟式野球選手権岡山大会が開幕しました。
7月15日、倉工の硬式野球部の初戦、マスカットスタジアムで行われた倉敷青陵高校戦に、応援団8人、吹奏楽部10人が応援に行きました。
真夏の炎天下のもと、応援団は定番の学ランで、吹奏楽部はおそろいのオレンジ色のポロシャツで精一杯応援しました。
結果は6回11-1でのコールド勝ち、次は7月20日に真庭やまびこスタジアムで行われる軟式野球部の応援に行く予定です。

表彰式 壮行式

7月11日に表彰披露と全国大会へ向けた壮行式が行われました。
本校の表彰披露は県大会優勝または中国大会3位以上が披露されます。

今回は水泳部、ウエイトリフティング部、柔道部、軟式野球部、
陸上競技部、ラグビー部、カヌー部、弓道部が表彰披露されました。
たくさんの部において、日頃の努力の成果が実を結びました。

壇上の部員達も晴れやかな笑顔でした。

その結果をうけて、引き続き全国大会へ向けての壮行式が行われました。
全国大会出場の部活動はラグビー部、ウエイトリフティング部、ソフトテニス部、陸上競技部、卓球部、ボウリング同好会、弓道部、カヌー部、柔道部です。

皆さん、全国へ倉工の名を轟かせてきてください。

オープンスクール(実習体験)開催

7月8日(土)オープンスクール(実習体験)が開催されました。
参加者人数は,中学生661名,保護者70名と大勢の人が参加して下さいました。
体育館での全体説明と生徒会による学校紹介のプレゼンテーションの後,体験実習班は各科に分かれて実習の体験を行い,見学班は全科の実習を見学して回りました。
今日は梅雨の晴れ間でとても蒸し暑い日でしたが,中学生の皆さんは元気に,意欲的に取り組んでくれました。
参加して下さった皆様,お疲れ様でした!!

ウエイトリフティング部中国大会の結果

大会名:第51回中国高等学校ウエイトリフティング競技選手権大会
期 日:平成29年6月17日(土)~18日(日)
会 場:下関工業・工科高等学校体育館

<結果>        スナッチ   C&J    トータル
53㎏級  小田佳昇(E3)60㎏ 2位  80㎏ 2位 140㎏ 2位
56㎏級  川田大誠(E3)73㎏ 4位  93㎏ 5位 166㎏ 4位
+105㎏級 八木議大(D3)87㎏ 2位  105㎏ 2位 192㎏ 2位
団体 第7位
―女子―
58㎏級  澤田茉弥(M2)56㎏ 1位  71㎏ 1位 127㎏ 1位

中国大会に4名の選手が参加し、上記の結果を残しました。
3年生の小田・八木は、この大会が最後の大きい大会で区切りとなる大会でした。なかなか思うように進めることができませんでしたが、今の状態で持てる力を発揮してくれました。また、セコンドとして参加した部員も、チーム倉工一丸となり試合を進めることができました。
3年川田は8月のインターハイ、2年澤田は7月の全国女子の大会が控え、二人とも初の全国の舞台となります。全国の舞台に向け課題の克服に努め、さらに記録を伸ばし入賞できるように調整していこうと思います。
最後になりましたが、遠方にもかかわらず応援に駆け付けてくださった保護者の方々ありがとうございました。

教育相談室☆7月のイベント!

アドラー心理学カウンセラーによる教育相談室☆7月のイベント!

◎7月8日(土)
アドラー心理学講座@倉工
14:00~16:30
☆今回のテーマ
「アドラー心理学のカウンセリング 2」
【講師の先生より一言】5月の続編です。カウンセリングの常識を破るようなアドラー心理学独特のさばき方をたっぷりお話できると思います。
講師:大森 浩 児玉雅弥(アドラー心理学カウンセラー)
アドラー心理学を学べます。どなたでも聴講できます。(無料)
詳しくは教育相談室へお尋ねください。

◎7月25日(火)
思春期サポート事業(相談、事例検討会、ミニ講義)
☆カウンセリング
➀14:00~
➁15:00~
➂16:00~
担当:大森 浩(アドラー心理学カウンセラー)

カウンセリングをご希望の方は、教育相談室へご予約のお電話をください。

資格検定NEWS6号発刊

1学期の期末考査が始まりました。

3年生にとっては,進路決定につながる,人生の大切な節目です。

高校生活は保護される立場の少年少女から,自立した社会人になるための助走路とも考えられます。

責任を伴う社会で生きていくための経験を,存分にしてもらいたいと考えます。

NEWSを以下のリンクから御覧下さい。

news6