投稿者「kurako01」のアーカイブ

卓球部 梅崎大阪国際招待制す


(写真) 関西卓球 情報誌「TAMA」様 御提供

 2月14日から15日まで第54回大阪国際招待卓球選手権大会が盛大に大阪府立体育館にて開催されました。倉敷工高から梅崎光明・山本竜也(機械科・2年)2名が岡山県代表として出場しました。山本選手は成長の跡を見せて5回戦に進出しました。梅崎選手は、終止落ち着いた試合運びで、メンタルコントロールもほぼ完璧に近い試合を見せ初優勝を果たしました。「リードしたときは、負けるかもしれない。逆にリードされたときには勝てるかもしれない。」この気持ちをしっかり肝に銘じて戦っていました。また、「選手の心構えは、試合に負けることは決して恥ずべきことではなく、実力が出せずコートを去ることこそが最も恥ずべきことだ。」この事実も良く理解していました。今回は適度な緊張とリラックスのバランスが絶妙にとれていたと思います。 「孫子の兵法」にあるように「彼を知り、己を知れば百戦危うからず」この極意を試合を通して僅かでも感じとってくれたはずです。優勝直後から全国から祝福のメールが多数届きました。これも彼の人柄と勤勉さの証だと思います。普段は決して十分とは言えないけれど、「いかなる環境の中でも自己の信念を貫き、努力する尊さをこの年代で身に付けることこそが必ずや将来に活きる。」私は指導者と言えるほどではありませんが、真にそう信じてやみません。

H26年度 電子機械科 課題研究発表会

 1月23日(金)においまつ会館で平成26年度の電子機械科課題研究発表会を行いました。本年度は、電子機械科3年生2クラスの生徒が、9班14テーマに分かれ課題研究に取り組んできましたが、その1年間取り組んできたそれぞれの研究の成果をみんなの前で発表しました。どの班も研究のねらいから、計画、製作、工夫した点、苦労した点、感想、今後の課題など、それぞれに一生懸命に発表してくれてとても良い発表会になったと思います。
 ただ残念だったのは、例年は、電子機械科全学年6クラスの生徒・先生方の前での発表会を行っていますが、インフルエンザ流行の影響で、本年度は、1・2年生が発表会を見学できなかったことです。発表会には参加できませんでしたが、3年生が頑張ってくれた成果を、1・2年生が引継ぎ、来年度以降さらに内容を充実できることを期待したいと思います。


〔平成26年度課題研究テーマ〕
①伝統のものづくり~ハンドバイスの製作~
②Auto CADの研究
③スターリングエンジンカーの製作
④マイコンカ―の製作
⑤ものづくりコンテスト(溶接作業部門)への取り組み
⑥防球ネットの製作 
⑦薪ストーブの製作
⑧金属と木材
⑨ワイヤーカットを制御する
⑩ピカタワーの製作
⑪メロディー時計の製作
⑫二足歩行ロボットの研究・製作
⑬ギター・ベースエフェクターの製作
⑭スピーカーの製作

2015高校生テクノフォーラム

 1月17日(土)に浅口市中央公民館で2015高校生テクノフォーラムが開催されました。この高校生テクノフォーラムは岡山県下の工業高校生の研究成果を発表する場として毎年1月に行われており、今回は6校8テーマの研究発表・展示が行われ、本校から電子機械科と工業化学科の2題の発表がありました。

テクノ看板

 電子機械科では、D3A岡村嘉通君・有滿昌希君・伊藤 駿君・西谷一貴君・D3B山田泰大君・土居亮太君の6名が、「伝統のものづくり~ハンドバイスの製作~」をテーマに研究発表をしました。発表では、精密機械科の昭和四十年代より現在まで総合実習として引き継がれている「ハンドバイスの製作」について、機械科の鋳造実習でバイス本体を製作していただき、それを加工していく過程、丸棒から必要な様々な部品を実習室の多くの工作機械を操作して加工し組み立てて完成させる様子を紹介し、永年指導をいただいていた先生のインタビューと生徒へのメッセージを交え、この伝統のものづくりの大切さについて発表しました。想いを込めて一生懸命発表し、優秀賞をいただくことができました。

     〔研究発表の様子〕         研究発表したメンバー 6名
                           〔有滿君・土居君・伊藤君〕
                           〔西谷君・岡村君・山田君〕

 工業化学科では、C3の梶田・新居田・新田・平田・古川・横谷・藤井君の7名で『身近な植物の炭化と活性炭の評価及び石鹸への利用』をテーマに発表をしました。身近にある竹・
シュレッダーダスト・もみがらを炭化し、それを県下の工業高校で唯一設置している走査型電子顕微鏡で表面構造を観察し、孔の数や大きさを解析し吸着性の違いを滴定により比較実験をしていく化学の基礎から応用技術まで備えた実験の発表でした。今後の課題として石鹸への利用や廃液の浄化へと環境改善に役立つ内容を一人一人、自信を持って発表し、優良賞をいただきました。この発表を通して生徒各人が多くの人の前で堂々と生き生き発表でき達成感と自信を持って社会に旅立ってほしいと思います。

電子機械科 パソコン利用技術検定1級合格!

 12月に行われた第26回パソコン利用技術検定の1級に,電子機械科3年 岡本 融君が合格しました。
 検定では,筆記試験と実技試験が行われ,3級ではワープロ,2級では表計算,1 級ではデータベースのSQL が実技試験の内容として出題されます。
 また,筆記試験ではパソコンの関連知識と実際の利用技術が出題されます。特に1級は,パソコン本体のソフトウェア,ハードウェア,周辺機器やデータベース,ネットワークに関する幅広い知識と理解が必要で,IT パスポート試験(主催:IPA)にも合格できるように難易度を考慮して作成されています。
 岡本君は,11月頃よりほぼ毎日学校で補習を受け,自宅でも復習や過去問題に粘り強く取り組み,見事難関の1級を学年でただ一人突破しました。

パソコン1級岡本写真

〔1級に合格した岡本君〕

下校指導のおしらせ(1/26)

 本日1月26日(月),M2Bにおいて11名の欠席,早退があり,この中には依然としてインフルエンザの症状での欠席も含まれています。
 このため本日も先週の措置に引き続きM2Bを2校時から下校指導としました。明日朝は普通通り登校,再度健康調査の予定です。
 なお,3年生は明日から学年末考査です。3年生に限らず,予防策をきちんと講じるようにご指導をお願いします。

ジョイフルコンサート in 笠岡

015_concert_guid1 1月24日(土)笠岡市民会館において、第58回高梁川流域高等学校音楽会「ジョイフルコンサート」が開催されました。
 この音楽会が笠岡で開催されるのは初めてのことでしたが、連盟加盟の22校の吹奏楽部や合唱部が参加し盛大な音楽会になりました。
 倉工ブラスバンドは、ROAD OF MAJORの『大切なもの』とBUMP OF CHICKENの『天体観測』の2曲を、多彩な演出を交え、倉工らしく元気な演奏を披露しました。
 直前まで、インフルエンザで学級閉鎖になったり、検定などで全員揃うことができず、練習不足は否めませんでしたが、今後とも声援よろしくお願いします。

下校指導のおしらせ(1/23)

 本日1月23日(金),M2Bにおいて10名の欠席,早退があり,この中にはインフルエンザの症状での欠席も含まれています。
 このため本日4校時から下校指導としました。なお,26(月)朝は普通通り登校,再度健康調査の予定です。
 インフルエンザが校内で猛威を振るっています。M2A,M2Cも本日まで学級閉鎖の措置をとっております。ご家庭でも予防策をきちんと講じるようにご指導をお願いします。

学級閉鎖のおしらせ(1/19~21)

 本日1月19日(月)E1B,D2A,D2B,C2,D3Aにおいて多数欠席があり,体調不良を訴える生徒も多数出ております。また,この中にはインフルエンザの症状での欠席も含まれています。
 このため上記5クラスでは本日3校時から下校指導,20日(火)~21日(水)の2日間を学級閉鎖とすることとなりました。
 インフルエンザが校内で蔓延し始めています。うがい手洗いを励行し,部活動等で大勢でバスに乗り合わすなどの場合,マスクを着用するようご家庭でもご指導をお願いします。

冬季スポーツ大会

 1月14日(水)冬季スポーツ大会が開催されました。寒い一日でしたが幸い天候に恵まれ,穏やかな冬空のもと,新生徒会執行部初の計画で盛大に行われました。3年生にとってはこれが最後の行事となります。サッカーやバスケットボールなどの決勝戦では,大勢の生徒が会場を取り囲み白熱した試合を展開しました。
 今年度は競技種目を精選し,大勢の生徒が同じ種目に参加したり観戦しやすくなりました。学年毎の競技は以下の通りです。
 3年生 サッカー
 2年生 バスケットボール
 1年生 フットサル
 1・2・3年生(女子) バスケットボール

卓球部 岡山県新人大会二冠

 12月22日・23日の二日間、岡山市桃太郎アリーナで岡山県高校新人卓球選手権大会兼全国選抜岡山県予選会が開催されました。真面目に取り組んできた成果が実を結び、岡山県人の意地も見せ感動的な逆転優勝を果たしました。勢いに乗り二日目のダブルスでも梅崎・山本組が一セットも落とさない完全優勝を果たしました。梅崎は二月にあるシングルスで三冠王を目指すことになります。この結果、団体は11回目の優勝となりました。
 優勝直後の観覧席では、OBや保護者が歓喜の握手、お母さん方が涙ぐんでおられる姿をまだ熱気冷めやらぬフロアから選手と共に見ておりました。「人を感動さすプレー」とは日常のたゆまない努力と、不利な状況でも決して諦めない人間としての姿勢を貫き通したときに自然発生するものです。いくら、その場だけを取り繕うとし、もがいたとしても決して人を引きつけるようなプレーが生まれるものではありません。生徒達は、卓球の小さなボールを通して、人生にも相通ずるそれは大きくも貴重な教訓を得たのではないでしょうか。自己のひたむきな精進で家族・友人そして関わった多くの方々と喜びや笑顔・感動を分かち合い、自らに周りを幸せにする力があることに気づき驚きと喜びを感じ取ったはずです。表彰式が終わり、静寂を取り戻したフロアに残り皆で歌たったあの校歌。いつまでも褪せることない青春の一ページになったことでしょう・・・。

卓球部監督  萩原卓己

卓球部写真

3学期始業式/表彰披露/生徒会新任式

 本日,3学期の始業式,表彰披露及び生徒会新任式が体育館で行われました。
 始業式に先だって,表彰披露が行われました。対象は卓球部でした。
 続いて3学期の始業式が行われ,楢原校長の式辞を以て3学期がスタートしました。1年間の総仕上げともなる学期であり,生徒も静かに式辞に耳を傾けていました。
 最後に生徒会役員の新任式がありました。新たな生徒会長の下,更に充実した活動をしてくれるものと期待しています。

終業式/卓球部全国大会出場壮行式

 本日2学期の終業式が体育館で行われました。先ず終業式の前に,表彰披露,壮行式が行われました。
表彰披露は
  軟式野球部,卓球部,技能検定金賞(D3A池田和生君)
壮行式は
  卓球部(天皇杯・皇后杯・全日本卓球選手権大会 出場)
が対象でした。
 続く終業式では,楢原校長の式辞で「明日から冬休み。”ふりむくな ふりむくな うしろに 夢はない。”のテレビのレポート番組の言葉を紹介し,後ろを振り向くのではなく,新年に向け,具体的な夢を大きく膨らませよう」と呼びかけました。

電子機械科池田君技能検定金賞受賞!

 平成26年12月6日(土)にコンベックス岡山「国際会議場」で岡山県能力開発促進大会が行われました。その中で技能検定を優秀な成績で合格した技能士の方々に岡山県知事表彰が贈られました。本校からは、電子機械科3年生の池田和生君が金賞を受賞しました。
 池田君は、「高校生から一般の企業の方々まで多くの方が表彰を受けられる中で、名誉ある賞をいただくことができたのだと実感しました。」と受賞の喜びを話してくれました。
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体育祭表彰/生徒会立ち会い演説会

 本日12月2日(火)体育館で体育祭表彰式と生徒会立ち会い演説会が行われました。
 まず,11月13日(木)に行われた「第66回体育祭」の個人種目と,クラス・ブロック各1位の表彰が行われました。
 つづいて,生徒会の役員改選に伴い,立ち会い演説会が行われ,新生徒会長の候補と副会長の候補者の演説が行われ,教室に戻って信任投票となりました。 開票結果については明日校内で発表される予定です。

卓球部 韓国遠征を終えて

 私は11月15日~21日まで韓国・水原で行われた、日韓ジュニア卓球交流大会に日本代表7名の一員として参加してきました。日本対韓国の団体戦と韓国選手9名とのリーグ戦を行い7勝2敗の成績でした。韓国選手のパワーはもの凄く、対応するまでに時間がかかりました。試合を重ねるにつれ徐々に対応できるようになり、自分の得意なラリー展開に持ち込めるようになりました。団体戦は日本が5勝2敗で勝ちました。自分が出場した試合に勝利して日本チームの勝利に貢献することが出来ました。しかし、韓国選手の国を背負ってプレーに臨むときの、1本に対する執着心・集中力、最後まで諦めない粘り強い精神力には驚きを隠せませんでした。私も今まで以上に1本に対しての気持ちの持ち方を重要視しなければいけないことを再認識させられました。

 また、日本と韓国との合同練習を通して、韓国式練習方法を体験することが出来ました。韓国式の練習はとにもかくにも怒濤のように動きまくる練習ばかりで、とてもきつく立っているのも精一杯の厳しさでした。フィジカルトレーニングに関しても日本とは桁外れに行っていました。日本と並び世界のトップに位置する韓国の練習方法も非常に興味深くかつ刺激的でした。日本に帰国してからも学んだことを継続的に行い、積極的に練習プログラムに取り入れていきたいと思います。

 今回の韓国遠征では、ルール変更により新たに使用されるプラスチックボールがすべてにおいて使われました。そのお陰で今までとは戦術を変えて試合をしなければいけないことに気づくことが出来ました。今後の新ボール対策は頭をしっかり使って修正・対応していきたいです。

 今回の韓国遠征は時差こそないものの、文化・言語・気候・食事などの生活環境が大きく異なります。異国でベストコンディションを維持することの難しさを経験することが出来ました。これらの貴重な経験を生かして努力し、1月にある日本選手権では納得いく試合をすることで、今まで支えてくださった方々へ少しでも恩返しが出来るように頑張ります。

機械科 2年  梅崎 光明

卓球部 近況報告

 梅崎光明君(機械科・2年)が「ベトナムゴールデンラケット大会」に続き、「日本・韓国合同合宿」の日本代表に選ばれ現在韓国・水原に遠征中です。先に宮崎で行われた日本開催では5勝し日本選手団では最高の成績を上げました。遠征を通じて技術の向上と、同年代との友好を深めてもらいたいものです。また1月中旬には全日本選手権が控えており、一般・ジュニアの2種目に出場します。リードしてからの戦い方をしっかりシミュレーションして臨んでいくことが大切だと思います。今月も諸々のオープン大会および12月22,23日には県新人大会(団体・ダブルス)が岡山市桃太郎アリーナで開催されます。どうか応援宜しくお願い致します。なお度々練習に来てくださる浅沼先輩(早稲田大卒、東京ファースト所属)は今月行われた全日本社会人選手権において岸川選手(ロンドンオリンピック単ベスト8)とダブルスを組み優勝こそ逃したものの見事3位入賞しました。謙虚で努力家は周知、怪我に負けず益々のご活躍を期待しております。

第38回岡山県バンドフェスティバル

 11月23日(日)に倉敷市民会館にて第38回岡山県バンドフェスティバルが開催され、倉工ブラスバンド部も参加しました。
 今回は「Let’s go! スマイルプリキュア」と「DANZEN! ふたりはプリキュア」を演奏しました。特に「DANZEN! ふたりはプリキュア」では怒涛のパフォーマンスを披露。無駄に蠢き、無駄に回り、時には華麗に?会場にどよめきと笑いの渦を巻き起こしました!
 当日会場にお越しいただいた皆様ありがとうございました。混沌としたステージでしたが、倉工らしさを楽しんでいただけたなら幸いに思います。
 また、このステージを最後に3年生が引退しました。3年生のみなさん、お疲れ様でした。寂しくなりますが、これからも頑張って活動していきます。

ものづくりコンテスト(電気工事)県大会1位

「高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)岡山県大会1位・2位
 5月17日(土)にポリテクセンター岡山に於いて、平成26年度「高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門・電子回路組立部門)」岡山県大会が開催されました。
 岡山県下から電気工事部門には16名・電子回路組立部門には14名の選手が出場し、本校電気科から3年生 新宅航君・2年生 杉原弘晃君(電子回路組立部門)、2年生 江草育真君・問田蓮君(電気工事部門)が参加いたしました。
 電気工事部門で問田君が1位、江草君が2位となり、中国地区大会に出場が決まりました。

第18回スターリングテクノラリー参加

第18回スターリングテクノラリー参加
  ~MDクラス 宙返り7.5回  MSクラス 2”48~

 埼玉県の日本工業大学キャンパスで,11月8日(土)に開催されました第18回スターリングテクノラリーに,電子機械科3年大野貴弘君が課題研究スターリング班を代表して参加しました。
 MDクラスは,5個の垂直ループを含む周回路で宙返りの回数を競います。約19団体,64台がエントリーしました。MSクラスは,8.8mの周回路の1周の速度を競います。約20団体,95台がエントリーしました。
初めはMDクラスでしたが、大野君のスタートで7.5回の宙返りを記録しました。次はMSクラスで,エンジン不調でしたが1周2”48を記録しました。入賞には至りませんでしたが,7.5回の宙返りは良い記録なので感動しました。

中電工出張授業

 株式会社 中電工の「中電工創立70周年記念行事」の一環として、ひろしまマイスターによる電気科1・2年生を対象にした出張授業を6月17日(火)に 本校電気科棟で実施いたしました。
 講師に、株式会社 中電工マイスター 戸田康昌先生をお迎えし、電気工事の基本作業を実践していただきました。作業の方法や注意点などを熱心に説明していただきながら、作業完了までの様子を見学させていただきました。
 特に、戸田先生のお言葉の中で「作業で大切なことは、常に作業完了時のできあがった電気回路をイメージして最優先に電気設備技術基準を守り、そして、電線の長さをそろえるなど、次の作業のための手間を惜しむことなく手を掛けることによって、安全できれいな電気工事ができる」というご自身の信念を教えていただくことができ、心に響きました。
 株式会社 中電工の皆様、来校していただき、社会の厳しさや作業に向かう心構えなど、ご教授頂き、教員・生徒共々、深く感謝いたします。