10月23日(土)PTA研修旅行に行きました。今年は多数の応募で総勢51名、大型バス2台で行きました。
大阪京橋の吉本新喜劇、インスタントラーメン発明記念館を見学しました。みなさんとても楽しんでいただき、大満足の1日でした。

◇津山オープン 倉工初優勝(9月25日)
9月25日、津山市総合体育館にて津山オープン卓球大会が盛大に開催されました。県外からも多数のチームが参加していました。倉工から3チームが出場し、Aチームが決勝で3対0でバランスターを破り初優勝を飾りました。広瀬浩輝(電気科・2年)が準決勝・決勝と貴重な勝ち星をあげました。今後進むべきプレースタイルが少し見えたのではないでしょうか。倉工の鍵を握る選手です。
◇千葉国体 田代周大 第5位入賞(10月1日)
第65回千葉国体に、田代周大(電気科・3年)が出場しました。昨年の新潟国体ベスト16からステップアップし第5位に入賞しました。全国大会での経験を重ね、年々落ち着いた試合が出来るようになりました。この3年間で、全国でも十分通用する実力を身につけたと言えます。倉工からは久しぶりの全国入賞です。
◇井原オープン団体 2連覇達成 (10月10日)
10月10日、第2回井原オープンが開催され、倉工から3チームが出場しました。Aチームが決勝で府中東高校(広島)を破り2年連続2回目の優勝を果たしました。
決勝では、可児正光(工業化学科・2年)が貴重な勝ち星をあげ優勝に大きく貢献しました。サーブ力を更に高める事により、まだまだ伸びる可能性を秘めた選手です。
◇祝 全日本選手権出場 (1月18日~23日・東京)
毎年1月に日本一を決める全日本卓球選手権大会が開催されますが、今年度も倉工から芝吹侑也(電気科・2年)がジュニアの部に出場します。初の全国大会出場が刺激になり意欲的に練習に取り組んでいます。今後は回転量の多いフォアハンドと連続攻撃を身につけることで全国レベルの実力を身につけてほしいと思います。大会期間中は昨年同様に筑波大学・早稲田大学の練習に参加させてもらう予定です。
8月7日から12日まで沖縄県宜野湾市でインターハイ卓球競技が開催されました。
本校からは、田代周大(電気科・3年)と藤本知得(電気科・2年)の2名がシングルスとダブルスに出場しました。
田代周大は1年から3年連続の出場で経験も豊富、4回戦まで勝ち上がり全国での知名度も上がりました。3回戦では九州の覇者、上位進出が期待された中国人留学生、徐 鵬程選手(佐賀・北陵)を3対0で下し、気力・闘志・集中力も高くその内容は圧巻でした。
2年生の藤本知得も初出場でありながら、3回戦まで進出しました。負けはしたものの、昨年の全国中学大会優勝の吉田雅己選手(青森・青森山田)相手に、1セット奪う健闘を見せました。生まれて初の全国の檜舞台で、落ち着いて力を出し切り2回戦を突破するのは正直大変困難な事です。経験値から全国大会での1勝は何カ月分もの練習に匹敵すると言っても過言ではありません。
悪天候の中、溌剌と闘志を前面に出して戦った二人に監督として感謝し、心から拍手を送ります。倉敷工業高校の名は確実に全国に浸透していますが、これからがスタートです。この貴重な経験を生かして更に一歩一歩前進してくれることを祈ります。
9月17日に実施しました、第23回基礎製図検定試験の結果が発表になりました。
電気科2年生を中心に108名が受験し74名が合格しました。
結果は以下のとおりです。合格した皆さんおめでとうございました。
クラス | 受験者 | 合格者 | 合格率(%) |
E2A | 39 | 27 | 69.2 |
E2B | 40 | 27 | 67.5 |
M2A | 14 | 11 | 78.6 |
M2B | 11 | 6 | 54.5 |
F 1 | 4 | 3 | 75.0 |
合 計 | 108 | 74 | 68.5 |
来る10月30日(土)、31日(日)に岡山市吉備津にある吉備津弓道場にて岡山県高等学校弓道選手権大会が行われます。
10月30日(土)は男子、10月31日(日)は女子の大会です。
団体戦は優勝、個人戦は2位までが全国選抜大会に出場できます。
先日の9月25日(土)、26日(日)に岡山市吉備津にある吉備津弓道場にて岡山県高等学校弓道新人大会が行われました。団体戦上位6校、個人戦上位12名が中国新人大会に出場できますが、残念ながら中国大会出場を果たすことができませんでした。
全国工業校長協会主催のリスニング英語検定が10月12日(火)に実施されました。
今回が第16回目の試験ですが、本校では今回初めての実施でした。
1年生41名、2年生31名、3年生3名の合計75名が3種類のパートに分かれた問題に挑戦しました。
獲得した得点によって、1級・2級・3級の判定がなされます。
合格発表は10月22日です。結果発表が楽しみです。
9月25日(土)にマスカット球場で行われた秋季県大会での1回戦岡山東商業には、2回に先制点を許し、1点を追うという形から始まりました。
しかし3回、尾池の左前打などで1死満塁とし、1年小倉の右前打で同点に追いつき、さらにこの回で逆転しました。
8回には1年楢原の内野安打や、守屋功の右前打で3点を加え、守屋功の好投により、その後失点を許すこともなく、逃げり快勝しました。
岡山東商010000000|1
倉敷工業00200003X|5
翌日、9月26日(日)に倉敷市営球場で行われた準々決勝の岡山共生戦では、延長11回という苦しい試合になりました。
4対1から倉工の粘りの野球で8回に同点に追いつくも、延長11回に3点を奪われ、1点を返しましたが後が続かず、倉工のセンバツ出場という目標は達成できませんでした。
この日のために毎日選手は、自主練習、朝練習などチームに貢献できるように、一人ひとりが必死に頑張ってきました。
試合中はベンチ内での大声も絶えず、エース守屋功も5回から8回まで三者凡退に抑えるなど、チーム一丸となることができました。
どうしても勝ちたかった試合だったので、言葉に表せないくらい悔しかったです。
たくさんの応援本当にありがとうございました。
共生11200000003|7
倉工01000111001|5
西部地区予選最終戦が9月11日(土)玉原球場で行われ、倉工は、玉野商を8-0(7回コールド)で降し4戦全勝、Aブロック1位で9月25日から行われる秋季県大会出場を決めました。
予選4試合を通して思い通りに進んだ試合はありませんでしたが、しぶとく勝ち上がれたのは、2年前のように「何か」を持っているチームのような予感もします。県大会では、まず1勝そして、中国大会、そして神宮、選抜へと夢をつないでいきたい。
玉野商 0 0 0 0 0 0 0 | 0
倉敷工 2 6 0 0 0 0 X | 8 (7回コールド)
平成22年度「高校生ものづくりコンテスト(溶接作業部門)」中国地区大会
2年連続 優勝!第3位!
8月7日(土)、岡山県立備前緑陽高等学校で各県大会を勝ち抜いた代表者10名で標記の大会が実施されました。
本校から出場した機械科3年生福森壮馬君が見事優勝、同じく機械科3年生森屋遥平君が第3位に入賞しました。優勝した福森君の圧力容器は、最高耐水圧が大会新記録となる20MPaになり、倉工機械科の技術力の高さを大いにアピ-ルしてくれました。
2人は、3年生の進路には大切な期末試験があったり、7月初旬に実施された鋳造(鋳鉄鋳物鋳造作業)技能検定試験も受験するなど、練習時間が短い中、地元企業に就職した先輩方や指導頂いた先生からの適切なアドバイス受け、集中して練習を行い、見事栄冠を勝ち取りました。
来年度は、「3年連続優勝!」を目標に1・2年生の選手も溶接技術の向上に努めてくれると期待しています。
7月9日に実施された第19回パソコン利用技術検定試験の結果が発表されました。
パソコン利用技術検定試験は、正しいパソコン処理を身につけ、1級:データベース、2級:表計算、3級:ワープロ処理に関する学科試験と、実技試験を行います。
例年は、後期(12月に実施)の受験者が多いのですが、前期試験にも挑戦しました。
1級と2級は残念な結果になりましたが、3級は高い合格率でした。
級 | 受験者 | 合格者 |
1級 | 1 | 0 |
2級 | 9 | 0 |
3級 | 17 | 11 |