硬式野球部」カテゴリーアーカイブ

2023年硬式野球部初詣・第2グラウンドお清め

新型コロナウイルスという目に見えない相手によって、公式戦の辞退や練習試合、遠征が中止になることが多かった2022年。
2023年こそ、力一杯野球ができる喜びを得られる一年にしたいと思いを募らせ、阿智神社で新年の無事と今年の抱負「甲子園出場」を祈願しました。
部員全員で参拝し、第2グラウンドのお清めをして、一年のスタートを切りました。
最高の仲間と最高の年にします。2023年も応援よろしくお願いします。

倉敷工業高校硬式野球部グラウンドキャプテン   機 械 科2年 石原 琉輝
                        電子機械科2年 土倉 隼人

倉工祭 文化の部 開催中①

倉工祭文化の部 体育館ステージ熱い熱いぜ!🔥 吹奏楽部と硬式野球部➕有志の先生方の夢の共演🎷🎺⚾

倉敷工業高校硬式野球部甲子園の歴史


10月15日(土)、「甲子園通算20回出場春11回夏9回通算勝利数25勝」と書かれた横断幕が設置されました。
2022年3月19日(土)から開催された第94回選抜高等学校野球大会に出場し、春の出場回数が11回になり、春夏合わせて20回の出場を記念し横断幕をリニューアルしました。
今後も甲子園目指して頑張ります。応援よろしくお願いいたします。
      硬式野球部 電子機械科2年 對馬 惇大

第77回国民体育大会 倉敷市関係選手団壮行式

9月20日火曜日、18時30分から倉敷健康福祉プラザで第77回国民体育大会岡山県代表倉敷市関係選手団壮行式が行われました。


本校からは高校野球(軟式)競技に軟式野球部員16名、顧問2名が監督、責任教師として、またカヌー競技ではカヌー部員1名(田中)と顧問1名が監督として参加しました。
倉敷市長からの激励を受け、式後に軟式野球部キャプテンに意気込みを聞きました。「岡山県代表、倉敷市代表として頑張るとともに、倉敷の魅力を伝えてきたいと思います」と代表としての自覚ある声を聞くことができました。

解散前に、伊東市長が先日の軟式野球部の活躍について声をかけてくださり、一緒に写真を撮ってくださいました。ありがとうございました。

倉工代表、そして倉敷市代表として頑張ります!

第94回選抜高等学校野球大会1回戦

第94回選抜高等学校野球大会が19日に甲子園球場で開幕し、倉敷工業は1回戦で和歌山東高校と対戦し、延長11回2対8で敗れました。
最後まで諦めずに一生懸命応援してくださった皆さんに心から感謝申し上げます。

夏にもう一度甲子園の土を踏むことを目標に頑張ります。

3月19日(土)⚾センバツ甲子園1回戦 応援団出発!

本日、甲子園に向け出発🚌しました!
開会式に向けての野球部生徒、保護者の先発隊7台(4:10発)、応援部隊の生徒、教職員、おいまつ会等10台(7:15発)の大応援団です。「攻めて、攻めて、攻めたぎれTEAM倉工

硬式野球部 甲子園出発式

今月18日開幕のセンバツ高校野球に出場する倉敷工業硬式野球部の選手たちが、14日(月)憧れの甲子園へ向けて出発しました。
学校の正門前で出発式が行われ、出発に先立ち、安藤 正道 校長より「憧れの地 甲子園の出発の日を迎えました。自分を信じて全てを出し切ってきてください。皆さんの活躍を期待しています」と激励しました。
これに対し、キャプテンの福島貫太選手は「たくさんの制限がかかる中で自分たちは最大の準備をしてきたので、まだまだうまくなるために開幕までさらに練習を続けていきたいと思います。甲子園でも攻めて攻めて攻めたぎる、自分たちのプレースタイルを変えずに戦っていきます」と決意を述べました。
バスに乗り込んだ選手たちは、集まった生徒や教員からの拍手につつまれながら聖地甲子園に向かって出発しました。

令和3年度 倉工校硬式野球部卒業生OB会入会式

3月1日(火)倉敷工業高校硬式野球部OB会へ卒業生24名が新入会しました。

OB会長の松岡平八郎 様より、OB会入会の説明とお祝いのお言葉をいただき、続いて髙田監督から3年間の思いとお祝いのお言葉をいただきました。保護者会からは卒業生に記念品が贈られました。

3年間ご苦労様でした。たくさんの元気をありがとうございました。

第94回センバツ高校野球出場壮行式

第94回選抜高等学校野球大会(3月18日開幕)に出場する硬式野球部の壮行式が3月2日(水)同校体育館で行われました。
初めに、主催する毎日新聞社岡山支局長の「安達 一正」様より出場校の証しである選抜旗が校長へ授与され、校長から野球部主将へ伝達されました。
安藤正道校長からは「これまで培ってきたものを遺憾なく発揮し、新たな伝統をつくってください。皆さんの戦う姿が地域の人たちに元気、勇気、感動を届けることになります。憧れの地で力を発揮し、多くの経験を得て戻ってきてほしいと思います。甲子園での活躍を期待しています。」と選手たちを激励しました。
次に生徒会副会長の横溝 璃子さん(2年)が「甲子園に倉工旋風を巻き起こして下さい。応援できることを心から誇りに思います。」と激励し、応援団からエールも送られました。
これに対してチームを代表し、福島貫太主将が
「郷土岡山から日本一を取るために、1日1分1秒を大切にして、最大の準備をして臨みます。甲子園で必ず勝つので、全校生徒で校歌を歌いましょう」と活躍を誓いました。

第94回センバツ高校野球組合せオンライン抽選

第94回選抜高等学校野球大会(3月18日から13日間・甲子園)の組合せ抽選会が3月4日(金)オンラインで開催され、倉敷工業は大会第1日目の第2試合で和歌山東と対戦することになりました。
選手宣誓は抽選で、倉敷工業の福島貫太主将が務めることになり、「甲子園という聖地でなかなかできない経験。しっかり準備し、やり切ります。」と力強く抱負を語ってくれました。

第94回センバツの組合せ抽選会が行われました!

3月4日(金)15:00〜 第94回センバツ甲子園 組合せ抽選会がリモートで行われました。
その結果! 1回戦 3月18日(金)第2試合(12:30〜)「和歌山東高校」との対戦が決まりましたりました。
更に、福島主将は「選手宣誓」の大役も引き当てました!
みなさん、応援よろしく、おねがいします!

硬式野球部⚾ 壮行式

3月2日(水)9:45〜 体育館で「第94回選抜高等学校野球大会」に出場する硬式野球部の壮行式が行われました。
コロナ感染対策のため、2年生及び1年生の野球部員は体育館、他の1年生は教室でのライブ配信で参加しました。
報道関係者も10社以上取材に訪れていました。

令和3年度 硬式野球部卒業寄附「横断幕とグリーンシート」

3月1日(火)令和3年度倉敷工業高校硬式野球部の卒業生の皆さんから

~ 郷土岡山から日本一への挑戦 ~

と書かれた横断幕が寄贈されました。また、センター後方のネットとブルペン後方のネットにはグリーンシートが設置されました。
打者は投手の投球が見易くなりバッチングの向上につながります。また、ブルペンの捕手はピッチャーの投球の視認性を高めることができ、キャッチング技術の向上につながります。
卒業生の皆さんありがとうございました。先輩の分まで甲子園で大暴れしてきます。
  硬式野球部副キャプテン 電子機械科2年 近江 昂紀

倉敷工業高校OBから「 横断幕 」の寄贈

倉敷工業高校のOBから

岡山県立倉敷工業高等学校
祝 第94回選抜高校野球大会出場

と書かれた横断幕が寄贈されました。
早速、3塁側のネットに掲揚されました。
感謝の気持ちを忘れず精一杯頑張ります。ありがとうございました。
硬式野球部マネージャー テキスタイル工学科2年 栗原 海空

第94回センバツ出場13年ぶり11回目の春

1月28日(金)午後3時からインターネットのライブ中継を校長室で見守っていた栗田武治副校長に、午後3時40分センバツ出場の吉報が届いた。
「ありがたくお受けいたします。」すぐにグラウンドで待つ選手たちに伝えられた。
「第94回選抜高校野球大会の中国地区代表として選ばれ出場することが決まりました。」
「コロナ禍の中で活動が制限される中、精一杯頑張った結果。」「甲子園で活躍することを期待しています。」と激励した。

福島貫太主将
「最後まで自分たちがどうなるか分からなかったのですが、その中でも最高の準備をしてきて、選ばれたということがとてもうれしかった。」
「甲子園は先輩達が目指してきた場所。引退された3年生とともに作ったチーム。先輩達とともに自分たちの野球をします。『攻めて攻めて攻めたぎる』という事に視点を置いて、結果を考えずに自分たちのやってきた野球を信じて甲子園でも貫き通したい。」

髙田康隆監督
「伝統ある倉敷工業に新たな歴史を刻めたことを大変うれしく思います。」
「今まで出会った子供たちに本当に悔しい思いをさせてきました。その出会った大切な子供たちのおかげで、今、この甲子園につながっているんじゃないかな」
「しっかりと甲子園で大暴れできるように最大の準備をして頑張っていきたい。」

硬式野球部⚾センバツ大会出場 決定!

 1月28日(金)15:40過ぎに日本高等学校野球連盟(高野連)から出場決定の通知をいただきました!
新聞、テレビなど合わせて10社以上の報道関係者が集まる中、栗田副校長が電話をとりました。その後、野球部員が待つ多目的グラウンドで報告しました。部員の表情は、喜びと、緊張感そして闘志みなぎる面持ちで、報告を聞いていました。今回の出場は、13年ぶり11回目のセンバツ大会出場となります。みなさん、応援よろしくお願いします。


〇応援体制、御寄付等に関しましては準備が整ったものから順次、本校のホームページでお知らせいたします。

2022年硬式野球部 第2グラウンドお清め

 今年も、怪我無く無事にプレーできることと、日頃の感謝を込めて、マウンド・1塁・2塁・3塁・外野に塩とお神酒をまいて清めました。

新型コロナウイルスの収束がなかなか見込めない中、人間力を高め、高校野球で夢と希望と感動を与えたいと思います。
仲間と一緒に最高の年にします。今年も応援よろしくお願いします。

硬式野球部グラウンドキャプテン 機械科2年 増田 光希

2022年硬式野球部 初詣「阿智神社」

新型コロナウイルスの影響で、練習試合や遠征を控えることが多かった2021年。
2022年こそ、力一杯野球ができる喜びを得られる一年にしたいと思いを募らせ、新年の無事と今年の抱負「甲子園出場」を祈願しました。
午後からは部員全員で参拝し、階段トレーニングで一年のスタートを切りました。
2022年も応援よろしくお願いします。

硬式野球部ポジションリーダー 機械科2年 松嶋 文音

硬式野球部OBによる「野球教室」

2021年12月26日(日)・27日(月)・28日(火)の3日間、倉敷工業高校硬式野球部OBの方々による「野球教室」が倉敷工業第2グラウンドで開催されました。
現在も社会人野球で活躍されている方をはじめ、現役の大学生など総勢12名の先輩が 後輩達のために第2グラウンドへ足を運んでくださいました。
高校時代の経験をもとにいろいろな角度からのアドバイスやご指導をしていただきました。最後のポジション別に分かれての質疑応答では、選手は積極的に質問し、先輩との有意義な時間を過ごすことができました。
ご多忙の中、倉敷工業硬式野球部のためにご指導していただき本当にありがとうございました。先輩方の益々のご活躍をお祈り申し上げます。

硬式野球部女子マネージャー テキスタイル工学科2年 多々野 凜夏

元中日ドラゴンズ投手の吉見一起氏による「野球教室」

12月19日(日)倉敷工業第2グラウンドで吉見一起氏による野球教室を開催しました。

吉見一起は投手として2005年、金光大阪高、トヨタ自動車を経て大学・社会人ドラフト希望枠で中日ドラゴンズへ入団され、「精密機械」の異名を持ち、卓越した制球力で数々のタイトルを獲得され球団初のリーグ連覇に大きく貢献されました。
通算成績は223試合に登板、90勝56敗防御率2.94で、2020年15年間の現役生活に別れを告げられました。
吉見氏の信条は
1)コントロール
2)ゲームの空気を読む
3)18.44の中の空気を読む
 ということだそうです。
今回は投手中心に約2時間指導をしていただきました。選手は自分の課題を克服するために日頃から取り組んでいることについて質問をし、具体的なアドバイスをいただき実践していました。また、ピッチングは、「自分に合ったフォームを見つける事により、今までとは違う結果を出すことができるようになる。」と言うお話を聞き、真剣にフォーム修正に取り組み、チェックしていただいていました。
ご多忙の中、倉敷工業硬式野球部のためにご指導していただき本当にありがとうございました。益々のご活躍をお祈り申し上げます。

硬式野球部女子マネージャー
テキスタイル工学科2年 多々野 凜夏