- 制作過程説明中
- 体験中
8月20日(土)津山城内鶴山館で、津山市観光協会主催の「夏旅つやま」のイベントとして、ものづくり教室に参加しました。
当日は小学生低学年を中心にLEDを使ったインテリアを製作し、初めての半田ごての作業に悪戦苦闘しながら楽しく過ごせました。完成したLEDが点灯した時の笑顔はとても素敵でした。
また機会があれば色々なイベントにも参加してみたいと思っています。
日本プラントメンテナンス協会が主催する後期機械保全技能検定の団体申請コードを下記に示します。
WEB申請時に必要ですので、確認してください。申請は各個人で行いますが、団体申請です。
E3966783
危険物取扱者甲種にテキスタイル工学科として初の合格者となった若林伽音さんがKSB瀬戸内海放送の取材を受けました。
甲種はあらゆる危険物を取り扱うことができる資格で、危険物取扱者の中でも最難関の資格です。若林さんは今年3月までに乙種第1・3・4・5・6類に合格し、残すところあと2類で全種合格となるところでしたが、この機に第2類受験ではなく、受験資格を満たした甲種に挑戦することを決めました。受験を決めてからは短く限られた期間でしたが、朝の始業前からコツコツと自主学習に臨み、見事合格を果たすことができました。放課後は吹奏楽部の活動にも力を入れており、その両立は目を見張るものがありました。その他の資格取得にも積極的でジュニアマイスター顕彰ゴールドを受章予定です。
放送は8月23日(火)18:15〜「ParkKSB」内で取りあげられる予定です。
2022年8月18日(木)倉敷運動公園ウエイトリフティング場
~大会結果報告~
男子73kg級 第1位 藤井 海成(電子機械科1年)
今大会は、一年生にとってウエイトリフティングのデビュー戦でした。
この結果に満足せず、視野を中国・全国に向け、活躍してもらいたいです。
今後もウエイトリフティング部の応援よろしくお願いします。
次の大会は、9月10日(土)・11日(日)
岡山県高等学校ウエイトリフティング競技選手権大会の予定です。
8月2日から6日まで香川県坂出市府中湖カヌー競技場にて全国高等学校総合体育大会 カヌー競技が開催されました。
移動日の8月1日から酷暑が続き、コロナ感染症の不安だけでなく、熱中症の不安を抱えながらの大会期間でした。
8月2日の大会開会式は、様々な観点から簡素化され、選手たちは各県テントで参加しました。
カヌー競技は全国総合体育大会では500mと200mの競技が開催されます。
本校生徒は、決勝進出を目標に掲げ、大会に挑みました。
8月3日〜4日は500m競技です。
カヤックペア M3佐々木・C2築波組 準決勝進出
カヤックフォア M3佐々木・C2築波・E2風早・M2奥田組 準決勝進出
カナディアンシングル M3田井 予選敗退
カナディアンペア M3田井・M3田中組 準決勝進出
カナディアンフォア M3田井・M2桑木・M2渡邊・D2楠戸準決勝進出
8月5日〜6日は200m競技です。
カヤックペア 準決勝進出
カヤックフォア 準決勝進出
カナディアンシングル 準決勝進出
カナディアンペア 準決勝進出
カナディアンフォア 準決勝進出
8月13日NHK国際放送「CYCLE AROUND JAPAN」にてテキスタイル工学科が取り上げられました。
国内向け放送とは違い、全編英語ですが大変綺麗な映像で紹介していただきました。
なおNHK総合にて8月23月11:05〜11:30に国内向け日本語放送が予定されています。
ぜひこちらも御覧ください。http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/ondemand/video/2066049/
8月5日(金)(新居浜市市民体育館(愛媛県新居浜市))
~大会結果報告~
男子61kg級 田中 悠登 (電気科3年)
スナッチ 第14位
クリーン&ジャーク 第 4位
トータル 第10位
学校対抗の部 第50位
今大会は、田中悠登(電気科3年)にとって二度目の全国大会になりました。
田中は3月に行われた全国選抜では、男子61kg級のトータル12位であり、トータル8位入賞を目指して頑張りました。
結果としては、トータル10位となり、目標としていたトータル8位入賞を果たすことはできませんでした。しかし、種目別クリーン&ジャークでは、自己新記録である112kgを挙げ、4位に入賞することができました。
最後の試技は多くの方々から「良いジャークだったよ!!」とお褒めの言葉をいただくことができました。
本人にとって悔しさの残るインターハイになったと思いますが、その思いなどはしっかり後輩達に伝えてもらいたいと思います。
今後もウエイトリフティング部の応援よろしくお願いします。
次の大会は、8月18日(木)岡山県高等学校ウエイトリフティング競技一年生大会の予定です。
7月27日~8月2日にかけて高知県南国市の南国市立スポーツセンターで令和4年度のインターハイが行われました。
本校からは2名の生徒がエントリーし、全国の強豪と死闘を繰り広げました。
結果としては残念ながら内田くんは1回戦で、上山くんは2回戦で敗退となりましたが、彼らは8月18日から行われる国体中国ブロック大会に出場します。
この大会で学んだことをいかし、課題をしっかりと克服して輝かしい結果を持って帰ってくれることでしょう。皆様応援をお願いいたいます。
なお、本大会については全競技の動画視聴が可能になっています。下記に本校生徒の試合の動画が公開されているURLをお示ししておりますので、よろしければ御覧ください。
バンタム級 電子機械科3年 上山 克己くん
1回戦 VS 雪下 広大くん(会津工・福島) ○WP(判定) 4:1
https://inhightv.sportsbull.jp/archive?id=5039
2回戦 VS 武藤 涼太くん(中京・岐阜) ●RSC 1回 1分44秒
https://inhightv.sportsbull.jp/archive?id=5225
選手権岡山大会・東中国大会では、酷暑の中にもかかわらず多くの方々の応援本当にありがとうございました。
選手一同、7年前は叶わなかった全国大会でのまずは一勝を目指して日々練習続行中です。
全国大会で自分たちの実力がどう出せるか、どこまで通用するのか、ワクワクとドキドキで一杯です。明石でも笑顔と元気もりもりで頑張りますので、どうぞ応援よろしくお願いします!!
軟式野球部です。
先日行われた第67回全国高等学校軟式野球選手権東中国大会が行われ、決勝戦で鳥取工業高校に4−0で勝利し優勝することができました。
たくさんの部活動の部員・保護者の方々・OBの方々・教員の方々が応援に来てくださり、本当に力になりました。ありがとうございました。
この優勝により明石トーカロ球場等で行われる第67回全国高等学校軟式野球選手権大会への出場権を獲得しました。
7年ぶり9回目の出場となり、岡山県勢では最多出場更新となりました。
そして、8月13日(土)9:30〜 組み合わせ抽選会がリモートで行われました。
抽選の結果、8月24日(水)10:00〜 明石トーカロ球場 対「早大学院」(東京代表)に決まりました。
今年は、コロナウイルス感染予防対策として開会式は行われず開幕試合の4校による開始式となりますが、最高の舞台で試合ができること、支えてくださった方々に感謝し全身全霊で一つでも上を目指して戦って参りますので、ご声援よろしくお願いします!!
環境保全について考えました。
「共通だが差異ある責任」とは何でしょうか。
mini_2022ニュースレター7
8月下旬にある、津山観光協会と津山市役所とのイベントにワークショップを出店します。 一般の方を対象にものづくりを体験していただき、工業高校の魅力を少しでも伝えていければと思い暑い実習室の中、熱中症に気をつけながらLEDを使ったインテリアの制作に取り組んでいます。
8月6日(土)、倉敷市民会館で開催された「第63回岡山県吹奏楽コンクール 小編成の部 高等学校部門」に数年ぶりに出場し、「リバーダンス/B.ウィーラン」を演奏しました。
部員数13人、高校に入学してから楽器を始めた部員がほとんどのバンドにとってはとても難しい曲への挑戦でした。
硬式・軟式野球部の応援とも並行し、限られた時間、精一杯練習してきました。
本番での演奏は、各部員の努力や練習の成果が十分に発揮された、勢いのあるとても素晴らしいものでした、結果は銀賞!
現在、新型コロナウイルスの第7波が急拡大しており、部員やその家族への感染にも不安はありましたが、万全の感染対策を尽くしながら練習に取り組み、無事にコンクールに出場できたことにも喜びを感じています。
吹奏楽部は、新型コロナウイルスの影響で昨年度末までの2年間、校外での演奏は全くできていません。
3月に硬式野球部の選抜大会出場を機に、甲子園での応援演奏、6月には吹奏楽祭出演(岡山シンフォニーホール)、7月の硬式・軟式野球部の応援など徐々に校外での演奏の機会も戻ってきました。
次は、軟式野球部が全国大会出場を決めてくれたので、その応援にも全力で望みます。
新型コロナウイルスが1日でも早く収束し、以前のように地域のイベントなどにも演奏で参加できる日が戻ることを願っています。
海外向けの英語放送NHK WORLD(約150の国と地域で視聴可能)による「Cycle Around Japan」という番組でテキスタイル工学科が紹介されます。
実習の様子が主ですが、デニム織布については特に入念なロケが行われました。
放送は8月13日(土)11:10~,18:10~,26:10~,翌朝6:10~です。視聴可能な方は是非ご覧ください。
SI接頭語とは、例えば「15キロメートの距離」の15kmや「スマホの通信量15ギガバイト」の15Gbyteの「k」や「G」で、単位の前についている記号です。大きな数や小さな数をスマートに表現できます。
15km=15000mであり、15Gbyte=15000000000byteです。
機械科でも、1年生で学ぶ工業技術基礎で精密抵抗器のカラーコードを理解する学習の時にも関連して学びます。
そのSI接頭語に新しい記号が増える見込みとなりました。
次の表を見て下さい。
機械保全(機械系及び電気系)3級の後期受験申請が間もなく始まります。
受検を検討している生徒の皆さんは、保護者やクラス担任と相談の上、準備を進めてください。
本校ではWEB申請のみで、紙の申請書は扱いません。
インターネット受験申請期間 8月29日(月)午前10時~10月7日(金)午後6時まで
2022後期機械保全受検要項
カヌーの種目にはカヤックとカナディアンがあります。
そのうちのカヤックの艇部品がつい先日壊れてしまいました。このカヌー艇は、約20年近く前に製造され、現在部品の生産されておらず、受注生産になります。1つ1万くらいすると思われます。
本日、近江商人再生プロジェクトの社長さんが本校に来校されました。
「社長さん」といっても、八幡商業高校の高校生でした。
学校で毎年行われているプロジェクトの一環で、18名の生徒さんと5名の先生方が、7月25日に学校を出発され、大阪、兵庫、岡山・・・と約1周間、様々な県で滋賀県の特産品等々を販売学習されているそうです。
「近江のたまてばこ『天八商店』開店!! 9年目のチャレンジ!! 初心を忘れず大切に!~慣れても常に丁寧に」