投稿者「kurako100」のアーカイブ

PTA評議員会、PTA総会中止のお知らせ

保護者の皆様へ

平素より本校の教育活動につきまして、御理解と御協力を賜わり、厚くお礼申し上げます。
さて、過日、登校日においてお子様を通じて配布させて頂いた、「PTA総会等の書面議決について」のお知らせは、お手元に御届きでしょうか。
当初は、5月12日(火)にPTA評議員会、PTA補導委員会、PTA保健委員会、PTA広報委員会及び5月19日(火)にPTA総会を開催予定でしたが新型コロナウイルス感染症対策として、これらの会を「中止」とし、「書面議決」での開催とさせて頂きます。
つきましては、後日お子様を通じて配布いたしますPTA総会等の資料を御覧になり、別紙の「書面表決書」を期日までに御提出くださいますようお願い申し上げます。

6月検定に向けて

6月実施の検定(予定)

新型コロナウイルス感染症の影響で変更があるかもしれませんが、次の通り予定されています。

6月8日〜7月20日 岡山県技能検定(実技)
          3級普通旋盤・3級化学分析・3級鋳鋳物鋳造
6月12日 機械製図検定(一次)
6月13日 レタリング技能検定
6月19日 計算技術検定
6月21日 岡山県危険物取扱者試験
6月24日 情報技術検定

登校日に分析②

本日(4月30日)も午前中が3年生の登校日だったので、3密を避けつつ、実験班を代表して最小限の人数で分析をおこないました。前回測定してくれたメンバーは昨年度末に引継をしていたのですが、今回は初めて参加するメンバーだったので、器具や装置の扱い方についても学んでもらいました。休校措置が延長され、先の見えない日々に大変さも感じますが、少しずつでもできることを頑張ってもらいたいと思います。

今回は酵素反応が落ち着いた段階で原料を追加投入し、引き続き活性があるかどうかを調べています。

登校日に分析

先日、教員で実験を始めた内容について毎日データを取っていますが、本日(4月23日)は午前中が3年生の登校日だったので、3密を避けつつ、実験班を代表して最小限の人数で分析をおこないました。
現在は水の種類を変えてデータを取っていますが、今後に繋がるよう記録を取っていきたいと思います。

機械科の実習が始まりました!

4月15日(水)令和2年度の実習が始まりました。やっと機械科の実習室にも活気が戻ってきました。実習室の機械が鋭いモーター音を奏で、春風とともに心地よいスタートとなりました。しかしながら、新型コロナウィルス感染症対策として、4月20日(月)から5月6日(水)まで臨時休業となってしまいました。生徒のいない倉工はひっそりとしています。早くこの状況がおさまり、活気!(^^)!ある倉工へ戻ってもらいたいものです。

SEH研究開発事業2年目の開始

年度末から新型コロナウイルスの関係で生徒が登校出来ず、長い間研究が止まっていましたが、現在臨時休校により引き続き活動が出来ません。しかしながら、いつから活動が出来るようになるのか見通せないため、予備実験については少しでも進めていこうと考え、教員の方で本年度の活動を再開いたしました。

先週の課題研究の時間に今年度メインで研究に携わってくれる生徒を決定し、昨年度同様に15名いますが、彼らが協力して行えば30~40分ほどの作業を、少ない人数の教員で行うと作業に3時間もかかり、初日からかなりの苦労がありました。先のことはまだまだ分かりませんが、出来る範囲で研究し、少しずつ情報を発信しようと考えていますので、今年度も引き続きよろしくお願いいたします。

工業化学科2年危険物合格

工業化学科2年生9名が2月に岡山県で実施された危険物取扱者試験で乙種第4類に合格しました。
これで2年生40名中28名が乙4取得者となりました。
現在は新型コロナウイルスの影響により多くの活動が制限されているため今後のことが心配されますが、状況が改善された時に向けてコツコツ力を蓄えて行ってもらいたいと思います。

臨時休校に伴う危険物取扱者試験願書の提出について

4月17日(金)午後5時30分までは本校 資格検定指導室で受け付けます。

これ以降は、各自で既に配布済みのピンク色の要項に従って、各自で直接郵送等で消防試験センター岡山県支部まで提出してください。

<要項>

令和2年度(前期)危険物取扱者試験の試験案内

<問い合わせ先>

消防試験センター岡山県支部

電話 086-227-1530

<郵送の締切日 4月23日(木)>

資格検定NEWS 2号発刊

平日は学校で過ごす。

でも、休日は ”STAY HOME”  家で過ごしましょう。

あなたが新型コロナウイルスに感染しないためだけでなく、あなたが感染源となって他の人々にウイルスを広げてしまわないためにも。

MINI_NEWS2

新型コロナウイルス感染症に係る児童生徒等の出欠の取扱い等について

1 新型コロナウイルス感染症に関し、「学校保健安全法第19条による出席停止」とする目安は、次のとおりです。

① 医療機関において新型コロナウイルスに感染していると診断された場合
② 風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く場合(解熱剤を飲み続けなければならない場合も同様)
③ 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合
④ 新型コロナウイルス感染症の患者と接触があり、保健所から濃厚接触者に特定された場合
出席停止とする期間については、上記①~③については、県教育委員会保健体育課と協議することになっており、上記④については、感染者と最後に濃厚接触をした日から起算して2週間とすることになっています。

2 新型コロナウイルス感染症に関し、「非常変災等児童生徒又は保護者の責任に帰すことのできない事由で欠席した場合などで、校長が出席しなくてもよいと認めた日(以下、「校長が出席しなくてもよいと認めた日」という。)」とする目安は、次のとおりです。
(1)下記①~③のいずれかに該当する場合には、「校長が出席しなくてもよいと認めた日」として取り扱います。

① 風邪の症状や37.5度以上の発熱が確認された場合(ただし、4日以上となる場合は、前項の「1の②」に該当し、全期間を「出席停止」として取り扱います。)
② 新型コロナウイルス感染症に係る濃厚接触者とは認められないが、感染者と接触があり保健所の健康観察の対象となった場合等
③ 医療的ケアを必要とする児童生徒等や、基礎疾患等がある児童生徒等で、主治医や学校医に相談し、登校を控えるべきと判断された場合

校長が出席しなくてもよいと認めた日とする期間については、上記①については、症状がなくなるまでに要した期間、上記②については、感染者と最後に接触した日から起算して2週間、上記③については、主治医や学校医が登校を控えるべきと判断した期間とすることになっています。

(2)上記(1)の他、新型コロナウイルス感染症に関し、各児童生徒を取り巻く状況等により、保護者の申し出を受け、やむを得ず、特定の児童生徒の登校を取りやめることが特に必要であると校長が認める場合においては、「校長が出席しなくてもよいと認めた日」とすることができることになっています。また、「時差通学」が必要な場合についても御相談ください。

なお、上記(1)と(2)に該当すると認められる場合については、保護者の方の署名による書面の提出が別途必要になりますので、よろしくお願いいたします。

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岡山県近県での危険物取扱者試験受験

できる限り、岡山県内での受験を検討ください。

事情により、どうしても岡山県での危険物取扱者試験が受験できない場合には、他県に願書を提出することができます。

ただし、新型コロナウイルス感染に関連して、関係機関の発信する情報を注意深く確認して、感染の広がりによっては中止や自粛も考えてください。近県各地の新型コロナウイルス感染状況を十分に考慮ください。

各教室へライブ配信!転退任された先生方の熱い思いを伝える。

例年体育館で行われている退任式を、生徒の健康・安全を第一に考え、密閉・密集・密接を避けるために、換気を十分に行った教室に生徒を分散した形で退任式を行いました。

おいまつ会館2階で、校長先生よりお言葉をいただき、生徒会から転退任される先生方へ花束を贈呈させていただきました。
そして、いよいよ転退任される先生方から、お別れの言葉をいただきました。


各教室で生徒は、おいまつ会館2階からネットワークを介して配信される様子をプロジェクタで見ながら別れを惜しみました。式の最後に、転退任される先生方を、感謝の気持ちを校歌CDに乗せて、お送りいたしました。

今まで大変お世話になった先生方の、ますますのご健勝を心よりお祈り申し上げます。

最後になりましたが、ふるさと岡山“学び舎”環境整備でご支援していただいたタブレット型のパソコンと、創立80周年記念事業で敷設していただいた無線LANが活躍しました。
心より感謝を申し上げます。

令和二年度入学式を挙行いたしました

来賓の方に出席をご遠慮いただくなど、徹底したコロナ対策を取ったうえで、令和二年度入学式を挙行いたしました。

入学式式次第

1.開式のことば
2.国歌斉唱(歌詞を流しました)
3.入学許可
4.校長式辞
5.入学式総代宣誓
6.閉式のことば

入学式後の行事・諸連絡

1.学年主任と担任紹介
2.一年生学年主任あいさつ
3.課長などの紹介

間隔をあけた席の配置により、いつもと違った雰囲気の体育館ではありましたが、厳粛な入学式となりました。310名の新入生を迎え、幸先の良いスタートを切ることができました。

校内放送による令和二年度一学期始業式

令和二年度一学期始業式を、時間を短縮したうえで、校内放送で行いました。

生徒は、教室で始業式に参加するというほとんど例のない体験をしましたが、放課後には一部の部で部活動も再開され、久しぶりに元気な声が校内に響きました。