今回は前回の糖化率が低いことをふまえ、布5g溶液200mlに固定して、繊維そのものとセルロースを入れて糖化してみることと、酵素の量を変えてそれぞれどのような結果になるか、経過を見てみることにしました。
反応条件は以下のようにしてみました。
| ① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ | ⑧ | |
| セルロシン40
0.5g |
○ | ○ | ○ | ○ | ||||
| セルロシン25
0.5g |
○ | ○ | ○ | ○ | ||||
| エンチロン
0.5g |
○ | ○ | ○ | ○ | ||||
| セルロース
粉 |
○ | ○ | ○ | ○ | ||||
| セルロース
ファイバー |
○ | ○ | ○ | ○ |
現在、岡山理科大学、岡山大学、フジワラテクノアートに協力を求めています。
繊維の糖化をよりスムーズにおこなえるよう、様々な条件で実験していきベストな方法を探していきたいと思います。









































































