D科の課題研究では、学んだ知識や身につけた技能を活かして地域の課題を解決しています。
今年も、近隣の小学校からものづくり体験の依頼がきました。
どのように小学生にものづくりを楽しんでもらうかを話し合いながら、体験教室の教材開発がはじまりました。
CAD、3Dプリンターを使って、パーツづくりがスタート!!
- CADで設計
- 3Dプリンターで部品製作
- 材料同士ををとめるリベットができました
小さな部品からコツコツと。どんな体験教室になるかたのしみですねーーー♬
D科の課題研究では、学んだ知識や身につけた技能を活かして地域の課題を解決しています。
今年も、近隣の小学校からものづくり体験の依頼がきました。
どのように小学生にものづくりを楽しんでもらうかを話し合いながら、体験教室の教材開発がはじまりました。
CAD、3Dプリンターを使って、パーツづくりがスタート!!
小さな部品からコツコツと。どんな体験教室になるかたのしみですねーーー♬
第9期マリンチャレンジプログラムの参加チームに、倉敷工業高校テキスタイル工学科チームが選ばれました!
このプログラムは、海や水に関する課題解決に向けた10代の研究者たちの取り組みを、日本財団とリバネス社が支援してくださる取組です。
そして、4月13日(日)に、研究開始となる、オンラインでのキックオフミーティングがありました。
倉敷工業高校テキスタイル工学科の研究テーマは、「マイクロファイバーの流出を防ぐには」。
マイクロプラスチックの要因となる、洗濯で放出される繊維くずをどうすれば減らすことができるのか、パタゴニア社や日立ハイテク社から機材の提供や無償貸与を受けて、研究を開始します!
最終的なゴールは、マイクロファイバーの放出量の少ない生地を、自分たちの手で織ることです。
まずは、8月6日に岡山で開催される中四国発表大会に向けて、研究を重ね、その成果をまとめていきます!
3/8(土)倉敷公民館を会場にして高校生トークセッションが行われました。
倉敷市内の13の高校が参加して、まちづくりやSDGsをテーマにした学びについて、
・各学校の探究活動の取組の経緯を紹介
・取組の内容を発表
・各学校の生徒とのトークセッション
が行われました。
倉工からは、電子機械科のイルミネーションの製作の取組について1年生が立派に発表、意見交換していました。
メディアの取材もあるような、公共の場での発表は準備も含めとても大変な段取りが必要です。これは、経験した人にしかわからないことだと思います。発表とセッションを終えた2名はとても充実感ある表情をしていました。
本人たちにとってもとても素晴らしい時間になったことでしょう。
このトークセッションの内容は、エフエムくらしきで収録&オンエアされます。
倉敷工業高校分の放送日は、
3/26(水)20:00〜22:00(本放送)
3/31(月)20:00〜22:00(再放送)
詳細は、FMくらしきHP: https://fmkurashiki.com/
をご確認ください。
高校生トークセッションの収録が
FMくらしき で行われました。
電子機械科の1年生が「ものづくりって何なん?」
というテーマでイルミネーションの製作について
ラジオの収録にのぞみました。
放送は、3/6(木)20:00〜21:00FMくらしき
ぜひお聴きください。
また、2025高校生トークセッションは、
3/8(土)10:00〜16:00
倉敷工業高校 電子機械科は15:15〜
倉敷公民館大ホールで行われます。
ぜひ、美観地区に観光の際にトークセッションにもお越しください!
機械科3年生では製図の授業で全国製図コンクールに全員挑戦をしています。今年度も4月から半年以上の時間をかけて、何とか全員図面を完成させることができました。製図は個人差がとてもあり途中で投げ出しそうになる生徒もいました。しかし彼らはもう3年生です。友人同士で助け合い、協力して完成させている姿が見受けられました。そのような姿を見て社会に出ても活躍してくれるだろうなと感心しました。生徒たちの図面をまず校内製図コンクールで選定し、その中でも優れている図面を全国製図コンクールへ出品しました。結果は以下のとおりです。
最優秀賞 一宮 悠貴
優秀賞 大島 颯眞 仁科 滉斗
佳作 安藤 明樹 片山 隆盛 中原 大成
エフエムくらしき
ぼっけーくらしき!ラジオまるかじり(生放送)
に電子機械科課題研究のメンバーが出演しました。
高校生が製作したイルミネーションをみて、誰かに喜んで
もらえたり、街の話題として取り上げられるのはとても
光栄なことです。取材していただきありがとうございました。
倉工ルミナリエは、現在クリスマスバージョンで
開催中です。12/25(水)までご覧いただけます。
お時間がありましたら、ぜひ御覧ください。
倉工ルミナリエで制作した作品を玄関ホールに展示しています。12/25(水)まで展示していますので
ぜひ、御覧ください。
素晴らしい作品のため、ルミナリエの点灯式だけの披露ではもったいない!!ということで、
電子機械科の課題研究メンバーが展示用の下地(フレーム)を作成し、玄関ホールを見事に
アートギャラリーへと改装しました。
感染対策の最前線で働く医療従事者の方へ感謝の意を表したいとの想いで第1回の倉工ルミナリエ
が5年前にはじまりました。11/29(金)第5回目となった倉工ルミナリエ点灯式は、約30名の
地域の方に参加していただき、賑やかに行われました。
写真では、少しわかりにくくて申し訳ありませんが、ルミナリエのイルミネーションは、
電子機械科の生徒が課題研究という授業で制作しました。今年度は、季節ごとになんと5回も
地域を明るく照らすイルミネーションを制作しました。
点灯式は、生徒会の司会進行のもと、吹奏楽部のミニコンサート、書道部の作品展示、科学部の
体験、電気科の展示、電子機械科の体験などがあり、賑やかな夕暮れとなりました。
クリスマスバージョンのイルミネーションは12/25(水)まで倉敷工業高校の正面玄関前で
見学できます。ぜひ御覧ください。
11/28(木)機械科、電子機械科、工業化学科の生徒が 株式会社アステア タイ事業所 様
とのオンライン国際交流会に参加しました。内容は、
・会社概要
・タイの文化について
・情報交換(質問タイム)
現地の従業員の方は日本語を勉強されており、日本語が堪能な方が多くとても驚きました。
将来は海外で働いてみたいという生徒もおり、海外で働くと具体的にどんな生活になるのか
質問でき、とても有意義にコミュニケーションをとりながら、学びの多い交流会となりました。
貴重な機会をいただき大変ありがとうございました。
10月26日(土)、総社市のきびじアリーナで行われた「そうじゃサイエンスフェスティバル」に課題研究班がワークショップで参加してきました。当日は、はんだごてを使いLEDオブジェを生徒達が指導して参加者に作ってもらい、ものづくり体験をしてもらいました。好評のうちに終了することができ、生徒達も学校では体験できない貴重な時間を過ごすことができました。来場くださった皆様ありがとうございました。
6月点灯の「陸の動物達」、7月点灯の「七夕の里」のイルミネーションに続き9月26日からは、第3弾の「海の生き物」を点灯しています。チョウチンアンコウやアシカやイルカなど生徒たちが苦心しアイデアを出し合いながら製作していますので是非見に来てください。 尚、点灯期間は10月30日までの予定です。その後は、第4弾も現在準備中ですのでこちらも期待していてください。
やっと秋らしい気温を感じる今日この頃、英語の研究授業が行われました。
今回の授業の目標は、東京オリンピックで話題になったピクトグラムを題材にして『倉工に必要なピクトグラムを考えて英語で説明しよう』という内容でした。
生徒たちはグループワークやディスカッションを通じて積極的にコミュニケーション力を向上させました。
授業を担当した教員は、授業の進行や教材について工夫に工夫を重ねて、倉工生がより良く英語を学び活用できる素晴らしい授業を展開していました。
研究授業と言うことで多くの教員が授業の様子を見学し、生徒の反応や授業展開について気づいた事を共有しました。教員も日々そうやってスキルアップしています。
生徒が考案したピクトグラムの1つは、副校長先生の『あのピクトグラム良かったねー。実際に作ってカタチにしたらどう⁈』の一言で、その日のうちにレーザー加工され、実物となりました!さすが、ものづくりの倉工!!
9月17日(火)に岡山県電気工事工業組合様の設立60周年記念事業として、電気科へ教育支援用教材としてiPadを寄贈していただきました。
岡山県電気工事工業組合様には、長年にわたり高校生ものづくりコンテスト電気工事部門のご支援もいただいています。
贈呈式の様子です。右が岡山県電気工事工業組合 副理事長の久本様、左が横田校長です。久本副理事長より目録を頂戴し、横田校長より感謝状を贈りました。
岡山県電気工事工業組合倉敷支部の仙田支部長よりiPadを頂戴しました。
寄贈いただいたiPadです。
岡山県電気工事工業組合の皆様、ありがとうございました。課題研究やものづくりなど多岐にわたって活用させていただきます。まずは、課題研究のドローンチームに使ってもらいます。
1学期に製作した「陸の動物達」「七夕」のイルミネーションに続き、2学期は毎月イルミネーションを点灯する計画で生徒たちは一生懸命製作に励んでいます。 9月26日(木)から点灯予定(天候により順延する場合もあります)の第3弾「海の生きものたち」も順調に製作が進み、8割完成しています。生徒たちの気持ちの入ったイルミネーションですので、気軽に見に来ていただければと思っています。「海の生きものたち」は10月下旬までの点灯予定で、10月下旬からは第4弾として新作のイルミネーションを点灯します。
お待たせしました!
オープンスクールで、機械科の製図体験で挑戦してくれた人たち、ありがとうございました!
遅くなりましたが、最終問題の答えを公開します!
どうですか?
正解していた人は、本当にすごいっ!!!
難しかった人もいるかもしれませんが、製図の勉強を頑張ればきっとできるようになりますよ♪
ぜひまた挑戦してみてくださいね。
総勢670名の中学生と保護者の申し込みがあり各専門科の実習体験、見学
オープンスクールが開催されました。倉工には、機械科、電子機械科、
電気科、工業化学科、テキスタイル工学科の5科の専門科があります。
それぞれの科の魅力が中学生の皆さんに伝わり進路選択の参考になれば幸いです。
なお、部活動体験は夏休みに入ってから、それぞれの部活動の指定した日程で実施されます。
(すみませんが、すでに申し込みは終了しています)
中学校3年生のみなさん、中学校最後の夏を充実した日々にしてください。
6月点灯の「陸の動物達」につづき、7月からは「七夕の里へ」のテーマでイルミネーションが変わっています。
じょうろから流れ出る天の川(天の川の色を環境問題に関連させる3色に変えています)。立体的な月や、映えを意識した織姫や彦星など、見に来ていただいた方々が楽しめるように、生徒たちが一生懸命製作し配置しています。お近くにお出での際は、ふらっと立ち寄っていただければと思っています。
なお、「七夕の里へ」は7月18日まで点灯予定です。その後は第2弾、第3弾とまた新しいイルミネーションを点灯する予定で製作しています。点灯時期については本校HPに掲載しますので楽しみにしていてください。
テキスタイル工学科2年の実習で取り組んでいる「絣」の今年度バージョン第1弾が完成しました。今回はテキスタイル工学科に温存されている激レア秘密兵器の一つ「シャトル式小幅織機」を使用し、よこ絣による「手拭い」を製作。カセ作りから始まり、括り、藍染めと工程を進め、織り上がった生地両端を始末し完成しました。カセの僅かな長さの違いにより現れる柄はまちまちです。自分の手拭いがどんな柄になるかは織ってみるまでわかりません。では御覧ください。
今年度も電子機械科では、3年生の課題研究でイルミネーションの製作を行っています。 昨年度は、クリスマスイルミネーション以外で、6月に七夕、10月には「公園での散歩」をイメージしたイルミネーションを製作・点灯しました。
今年は新たな企画の第1弾として現在「陸の動物達」をテーマにイルミネーションを点灯(6月26日まで)していますので、是非御覧いただけたらと思っています。7月には七夕のイルミネーションを点灯予定です。
尚、今後第2弾も計画していますので楽しみにお待ちください。