第9期マリンチャレンジプログラムの参加チームに、倉敷工業高校テキスタイル工学科チームが選ばれました!
このプログラムは、海や水に関する課題解決に向けた10代の研究者たちの取り組みを、日本財団とリバネス社が支援してくださる取組です。
そして、4月13日(日)に、研究開始となる、オンラインでのキックオフミーティングがありました。
倉敷工業高校テキスタイル工学科の研究テーマは、「マイクロファイバーの流出を防ぐには」。
マイクロプラスチックの要因となる、洗濯で放出される繊維くずをどうすれば減らすことができるのか、パタゴニア社や日立ハイテク社から機材の提供や無償貸与を受けて、研究を開始します!
最終的なゴールは、マイクロファイバーの放出量の少ない生地を、自分たちの手で織ることです。
まずは、8月6日に岡山で開催される中四国発表大会に向けて、研究を重ね、その成果をまとめていきます!
- オンラインでのキックオフミーティング①
- オンラインでのキックオフミーティング②