電子機械科3年生の課題研究の実習が始まりました。
今年もそれぞれの班に分かれ、1年間を通してものづくりを行います。
ものづくりの楽しさを学んでください!
今年はどんな作品ができるのか楽しみです!
電子機械科3年生の課題研究の実習が始まりました。
今年もそれぞれの班に分かれ、1年間を通してものづくりを行います。
ものづくりの楽しさを学んでください!
今年はどんな作品ができるのか楽しみです!
令和4年3月1日、卒業式が行われました。
最後のHRでは、例年であれば保護者の方にも教室にお越しいただき、生徒と一緒に時間を過ごすのですが、感染防止の観点から生徒のみのHRとなりました。
卒業証書を担任から一人ひとりに手渡しました。
1月26日(水)電子機械科3年生の課題研究 鳥越先生班の生徒が製作した、グラウンド整備用の「とんぼ」(10本)を老松小学校へ寄贈しました。この「トンボ」は木製で小学生でも楽に取り扱いができます。また、造りにもこだわり、グラウンドをならす部分は、特に硬い木材を使っています。チーム倉工は地域で学び地域へ貢献!
1月20日(木)1〜2校時においまつ会館2Fにて、電子機械科3年生による「課題研究発表会」が行われました。 課題研究とは、各班で「ものづくり」を1年通して取り組む授業で、今年はA組・B組合わせて9つの班に分かれ「電気系」「機械系」と様々なテーマの作品で素晴らしいものばかりでした。
課題研究を通して「創造力の大切さ」や「協力しものをつくる楽しさ」を学ぶことができました。
コロナ禍での学校生活で、学校行事がいつものように開催されない中「ものづくり」を通して思い出をつくることができて本当に良かったです。
この経験を活かし次のステップでも頑張りましょう!!
電子機械科3年生です。 3年生の実習では、 「マシニングセンタ」「ロボット」「シーケンス」「旋盤」の 4つのショップをローテーションで行っています。 現在、高校生活最後のショップで実習を行っています。最後まで気を抜かず安全第一で実習をしています。 ここでは、その実習風景をお届けします。
今年度の3年生の進路実績は、就職希望者は地元企業を中心に全員就職内定を頂き、進路希望者は、山陽小野田市立山口東京理科大学・尾道市立大学の公立校をはじめ、大阪電気通信大学・岡山理科大学・広島工業大学や各種専門学校合格など、夢を実現するために生徒達はよく頑張りました。 残りわずかな高校生活になりましたが、思い出に残る日々を過ごしてもらいたいと思っています。
12月4日(土)、5日(日)、本校体育館を会場にジャパンマイコンカーラリー2022 中国地区予選が開催されました。
昨年度はコロナ禍で中止になりましたが、今年度は感染対策を十分に行って開催しました。
一校あたりのエントリー数を制限し、鳥取、山口、広島、岡山から19校56台が出場。本校も電子機械科3年生、電気科3年生の各課題研究班から出場しました。
11月26(金)16:30~ 正門ロータリーにて、「倉工ルミナリエ」の点灯式等の関連行事がが行われました。
この倉工ルミナリエは、電子機械科3年生の課題研究チームが製作したので、太陽光発電を利用して点灯されます。
同時に電気科3年生の課題研究チームが製作した「スマートハウス」の」展示(当日のみ)もありました。
また、科学部による公開実験もあり、小学生とその保護者の方が参加されていました。
吹奏楽部の演奏の後、ご来校くださいました方々と、本校有志の生徒・教員に見守られながら、正門ロータリーに明かりが灯されました。コロナ禍収束の願いと、現在頑張っていらっしゃる方々へのエールの気持ちが込められた光が、今も正門を彩っています。
お近くにお寄りの際は、ぜひご覧ください。
🎄点灯期間:11月26日(金)~12月24日(金)
🎅時 間:17:00~20:00
電子機械科です!
今回は3年生の実習で行っている「シーケンス制御」の授業風景です。
シーケンス制御とは、「あらかじめ定められた順序、または理論に従って制御の各段階を逐次進めいていく制御」です。身近に使われているものでいえば、自動販売機・信号機・エレベーターなど私達が普段利用しているものに使われています。
3年生では、その仕組を実習で学んでいます。自ら考えて取り組んでいます!
電子機械科3年生によるクリスマスイルミネーションの製作も佳境に入り、それぞれが形になってきました。 形になることで今まで見えてこなかった色々な想定外の問題が勃発し、みんなでアイデアを出しながら一つ一つ解決しています。 しかし、唯一大きな壁が急に現れ現在、手を変え品を変え壁を乗り越えようと取り組んでいます。 色々なことが起こるのが「ものづくり」。 大変さもありますが楽しさもあります。課題研究を通じて、ものづくりの楽しさをどんどん体験してもらいたいと思っています。
本日、文化祭2日目が行われました。
電子機械科3年A組の展示いかがでしたか?
メリーゴーランドに乗った方、スリル満点かつ生歌でのバックミュージックを堪能いただけたでしょうか?
観覧車やガチャガチャなど盛りだくさんの展示物、皆さんとともに楽しめてよかったです。
高校での楽しい思い出をまた1ページ増やす事ができました。次は球技大会、優勝目指して頑張ります。
こんにちは。電子機械科3年A組です。
今年の文化祭にむけて僕たちは、グループでテーマを決めて、ものづくりをスタートしました。それぞれのグループで相談し、物資の調達・設計図の作成など順調に進んでいるようです。いよいよ今週末に迫った文化祭。活動の様子をお知らせします。
2つ目のグループは、割り箸を使って「ミニ観覧車」を製作中です。ミニ観覧車のパーツをどのように組み立てるか試行錯誤中。
電子機械科1年生では工業技術基礎の授業を4つのショップに分かれて行っています。 今回はシーケンス制御のショップの授業風景です!
シーケンス制御とは、決められた順序に従って動作を進めていく制御です。 1年生ではその基礎と配線等を行っています。初めて使う工具や配線に苦戦しながら一生懸命頑張っています!
電子機械科の課題研究で製作したフェイスシールドを老松小学校へ寄贈しました。
老松小学校PTA会長さんのご紹介で寄贈することができました。
代表生徒2名が校長先生に手渡し、「先生方に有効に使ってほしい」と言葉を添えていました。
フェイスシールドは設計から製作まで課題研究の1チームが行っています。
強度と軽さ、通気性を考慮しながら試作を繰り返し、改良を重ねています。今回は、組み合わせ部分や耳の押さえ部分の改良を重ねました。
フレームの部分を3分割して3Dプリンタで製作しています。1つの製作に3時間程度かかりますが、地道に製作を続けていきます。
報道陣の取材を受け、多少緊張気味でしたが「地域貢献ができて嬉しかった」と言う気持ちが伝わってきました。
電子機械科では第2種電気工事士の資格取得へ向けて勉強しています。
10月24日(日)に筆記試験があります。
まだ、学習していない専門的な問題が多く苦戦の連続ですが、仲間と一緒に全集中で合格へ向けて頑張っています。
電子機械科3年生の課題研究の授業風景です。
今回は、クリスマスイルミネーションの制作班の紹介です。
イルミネーション制作班では11月下旬からの点灯を目指し、3つの班に分けて独創性一杯の新作を思考錯誤しながら制作しています。 あと1ヶ月、なんとか間に合わせようと必死に頑張っています。
倉工に美しいイルミネーションが輝くのをお楽しみにしていてください!
電子機械科3年生A組 課題研究の授業をご紹介します!
課題研究では ○木工器とMC ○マイコンカー ○LEDものづくり ○電子工作 ○溶接
この5つの班に分かれて授業を行っています!
今回は、「木工器とMC」をご紹介します。
この班では、木材を木工旋盤で加工し器を作成しています。
そして、マシニングセンタで金属を加工し器に埋め込みオリジナルの器を作成しています。
写真は、穴の空いた木材に「レジン」を使い穴を塞ぎ、さらにきれいな器にしています。
一人一人が試行錯誤を繰り返し、オリジナルの器を作成しています!
電子機械科2年生の実習を紹介します!
電子機械科2年生では、1日6時間の実習を行っています。
○ハンドバイス制作(6) ○シーケンス・メカトロ(3・3)
○検査・CAD(3・3) ○溶接・CNC(3・3)
この4つのショップに分かれて実習をしています!
今回は、ハンドバイス制作をご紹介します!
ハンドバイス制作では、汎用旋盤とフライス盤のグループに分かれ作業を行っています。 このハンドバイスの班は唯一6時間全て同じ実習となっていて、一つのものを班全員で制作しています。 色々な機械を使い作業を行うので安全作業を第一に考え、とても精度の高いモノを制作しています。
1月21日(木)5,6校時に電子機械科3年生による課題研究発表会が行われました。
新型コロナウイルス感染防止のため、3年生の発表をリモートで1,2年生が見るという予定だったのですが、機械トラブルのためリモートを断念し、3年生だけで行いました。
A組B組合わせて10の班に分かれて1年間取り組み、とても素晴らしいモノばかりでした。
後輩たちに見せることが出来ず残念でしたが、機械トラブルが起きても臨機応変に対応し、さすが3年生でした。
ここで学んだことを活かしてほしいと思います。
電子機械科では、3年で課題研究をしています。
(D3A木曜日1~3校時、D3B木曜日4~6校時)
ここでは、その様子を動画で紹介したいと思います。
○マシニングセンタ班目標
CNC旋盤とはマシニングセンタを使って、オリジナル朱肉入れを作成しています。
デザインからプログラムまで、ひとりひとりがデザインからプログラミングを考え、マシニングセンタを使用して、世界でひとつだけのオリジナル朱肉入れを製作して
ます。
今後も、各課題研究の様子を紹介していきたいと思いますので、ご期待ください!!