部活動」カテゴリーアーカイブ

倉工ルミナリエ🎄点灯式が行われました🎅。

11月24日(金)16:30~ 正門ロータリーにて、「🎄倉工ルミナリエ🎁」の点灯式が行われました。

この倉工ルミナリエは、電子機械科3年生の課題研究チームが製作したもので、太陽光発電を利用して点灯されます。また、点灯式のイベントでは同じく課題研究チー ムが製作した「ミニ電車🚃」の乗車体験、科学部による「おもしろ実験教室⚗」も開催されました。同時に電気科3年生の課題研究チームが製作した「スマートハウス」、「SOJAイルミネーション」展示(当日のみ)もあり、大変にぎやか👏な式典となりました。吹奏楽部のミニコンサート🎷の後、ご来校くださいました方々と、生徒・教員に見守られながら、正門ロータリーにイルミネーション🎄が灯されました。地域の安全・安心を願う気持ちが込められた光が、今も正門を彩っています。お近くにお寄りの際は、ぜひご覧ください。
🎄点灯期間:11月24日(金)~12月24日(日)
🎅時  間:17:00~20:00(自然光による発電のため、天候により点灯しない場合もあります)

🎅今年もきれいに点灯しました🎄

卓球部 岡山県卓球協会加盟団体戦(一般の部) ㊗優勝

11月23日(水・祝) きびじアリーナにおいて岡山県卓球協会加盟団体戦(一般の部)が行われ、見事に優勝することができた。
今大会は岡山県内の高等学校、実業団、クラブチームが参戦し岡山県No.1を決める団体戦。そのような大会で優勝できたことは、選手たちの自信になったと思う。「実践に勝る訓練はない」11月は毎週試合があり実践訓練を積むことによって、ゲームのやり方、考え方が選手たちに身についたのではないかと感じた。無駄な試合は存在しない。どの試合においても全力で戦い抜くことが倉工卓球部のモットーである。

卓球部顧問

~大会結果報告~
 男子Aクラス
 優勝 倉敷工業高校

卓球部  岡山県高等学校卓球新人大会(シングルス) ベスト4入賞 2名

11月22日(水)きびじアリーナにおいて岡山県高等学校卓球新人大会(シングルス)が開催された。
そこで男子シングルスにおいて小郷 颯佑(電気科1年)と鎌田 瑛人(機械科1年)が決勝進出を逃すも、2名ともベスト4に入賞することができた。1年生らしいパワフルなプレーを見せつつも、台上のボール処理などは堅実に行い、顧問の私から見ていてもこの2名は入学時より一皮むけているなと実感する大会だった。
12月23日~25日には、全国高等学校選抜卓球大会中国地区予選会が地元・岡山で開催される。そこで中国地区4位以内に入れば昨年に続き2年連続の全国選抜出場だ。全国選抜出場の切符を手にするにはこの1年生コンビの活躍が必要不可欠。学校を支えている学校関係者、いつも手厚いサポートをしてくださる保護者、練習相手などで支援してくださっているOB、もちろん選手本人たち、全ての人に対しての嬉しいクリスマスプレゼント(全国高校選抜出場権)になるよう日々の指導に力を入れていきたい。

卓球部顧問

~大会結果報告~
男子シングルス
 第3位 小郷 颯佑 (電気科1年)
 第3位 鎌田 瑛人 (機械科1年)


1分20秒のPR(電気部)

文化祭も終わり、体験と展示だけでなく、販売にも挑戦。無事に終えることができました。
今回はKCT(倉敷ケーブルテレビ)から取材を受けました。
30分のセッティングの間、スタッフの方は待ってくれていて、原稿もないままに部長がインタビューに突入。放送では「体験と展示」をアピールした1分20秒に仕上がっていました。
センサーを施した装置や照明を使ったピンボール。今回は1日で仕上げたので、現在では改良を重ね、今後はまた新たな場所で使用します。

文化祭当日、「これは販売していないのか?」と問い合わせがあった、3Dプリンタで制作した「くらっこ」。せっかくなので、部員に塗装をしてもらいました。
今後も「ものづくり」を楽しんでいきたいと思います。

中国高等学校新人テニス大会

こんにちは、倉工テニス部です!
11月18~19日、備前で中国大会が行われ、M1Aの髙橋君が3位になりました!(*・∀・)スゴイ!
部活では、熱心に他のテニス部員のサポートやアドバイスをしてくれる頼りになる存在です。その傍ら、部活や自主練で頑張ってきた成果が出たので、みんなこの快挙に喜んでいます。これからも一緒に頑張りましょう!未来へ!


◆◇試合結果◇◆
 2回戦 vs 6−3 浜田(島根)
 3回戦 vs 6−4 崇徳(広島)
 4回戦 vs 6−1 岡山一宮(岡山)
 準決勝 vs 2−6 学芸館(岡山)

陸上競技部 オクタスロン2日目

昨日とは変わって風も気温も落ち着いた様子。
鬼門の110mHから始まります。
さて、昨日から鬼門と言っていますが何故鬼門なのかというと

小柄な生徒と映っていますがハードルの高さが1.067mです。
テレビなどで見る世界の高さも、この高さです。
この高さ、はっきり言って怖いです。
ですが、今年は全体を通しても失格者が少なく完走者ばかりで記録が残りました。
その後も、順番に種目を行い走高跳では、他校の選手ともバーを越えるたびに盛り上がりました。
7種目終えて3年生が4,5,6位と数点差で並び、

見応えのある状況で〆の1500m
疲労困憊な中での長い距離。
短距離の多い倉工の生徒はペースもわからず大変そうでした。
充実感あふれる2日間になったようです。
これが、3年生がほぼ全員が出場している理由と思います。
それぞれの種目が公認記録として残るというメリットはもちろんの事、混成競技を通して、自分が行っていない種目をやっている仲間が
どのような事に挑戦しているのか、その挑戦はどれだけ難しいのかを感じて貰いたいと思って原則参加としています。
生徒が互いに共有・理解・尊敬することで切磋琢磨ができると思っています。
この気持ちを持って冬期練習頑張っていきたいですね。
結果はこちら
http://jaafkurashiki.g2.xrea.com/2023/20230506/mast003.html#DAN0004

陸上競技部 オクタスロン1日目

毎年参加させてもらっている笠岡混成競技記録会。
現顧問が赴任をしてきて、1,2年生は原則参加、3年生は希望者で出場をしています。
元々は、笠岡工業高校でやっていたコントロールテストを他校を巻き込み、規模を大きくして、最終的には公認大会に昇華させたものです。
尽力してくださった先生方ありがとうございます。
さて、男子は8種競技(オクタスロン)
100m/走幅跳/砲丸投/400m/110mH/走高跳/やり投/1500m
を4種目ずつ2日に分けて行い、
1種目ずつ記録から換算する点数の合計で競います。
普段やっていない種目に出場するということで、楽しみと不安が入り混じった表情をしています。
さらに、ピンポイントで訪れた寒気と強風。
条件としては悪いのですが、ここでベスト記録を出す3年生。
それに追随する2年生。わけもわからない1年生といった感じ。
疲労も溜まる中、乳酸を溜めに最終種目の400mへ。
最後まであきらめず走り切りました。
※他校の選手の映り込みがある関係で、処理をしています。
画像のゆがみは、その補正です。

明日は鬼門の110mHからです。

陸上競技部 解放感

やっと!
シーズン中に工事が重なり、苦労をしましたが倉敷市運動公園の陸上競技場の改修工事が終わりました。
利用開始その日に早速行ってきました。
なんだか倉工の生徒だけでなく来ていた他校の生徒さんや、一般の方も楽しそうに活動しているように感じます。
倉工の生徒は明日ある笠岡での試合の調整です。
慣れない投擲物や、走高跳の練習などをしていました。
天気予報では、寒い予報。
しっかり防寒をして臨みます!

令和5年度善行少年表彰式

11月17日(金) 倉敷警察署において「令和5年度善行少年表彰式」がおこなわれました。


今年度は、団体の部4団体、個人の1人が表彰されました。

カヌーは団体の部で表彰され、カヌー部の部長、工業化学科3年築波文登くんが代表で授賞式に参加しました。

⭐︎表彰内容紹介します⭐︎
倉敷工業高校カヌー部は、高梁川で練習を行っており、環境美化活動として月に1回ゴミ拾いの実施や子どもカヌー教室を開催するなど地域貢献を行っている。カヌーは転覆すると命の危険があるため、お互いに声をかけ、体調管理や安全確認を行い、常に安全や人命救助等を意識して練習を行っている。
今年5月16日には用水路に転落していた人を機械科3年奥田くん、電子機械科3年楠戸くんが他の救助者と協力して救助し、7月6日には道で倒れていた人を工業化学科3年築波くん、電気科3年風早くん、機械科2年上村くん、電気科1年若松くんが救急が来るまでアイシングなどをして介抱した。このように、日ごろのカヌー部での取り組みが今回の勇気ある行動に生かされており、部活を通して養われた奉仕の心や助け合いの精神は他の生徒の模範になっている。
今回の表彰を誇りに持ち、これからも頑張っていきたいと思います。

バレーボール部 選手権大会結果

11月3・4日に行われた岡山県選手権大会の結果です。

1回戦 倉敷工業 2{25ー8,25ー14}0 興陽
2回戦 倉敷工業 2{25ー19,25ー18}0 新見
3回戦 倉敷工業 0{11ー25,16ー25}2 関西

目標としていたベスト8の壁は超えられず…
それでも3年生最後の大会としてチームのベストは尽くせたのではないかと思います!
自分たちらしい「倉工バレー」ができた大会でした。
3年生最後までよく頑張りました^_^
応援してくださった皆様ありがとうございました。

第11回中国高等学校新人スプリント選手権大会

10月27日(金)〜29日(日) 第11回中国高等学校新人スプリント選手権大会が、島根県邑智郡美郷町の信喜くにびき国体記念コースで開催されました。

国道沿いの艇庫なので通行する自動車に気をつけながら艇を降ろし、検艇を受け、夕方まで練習しました。

練習後、宿泊先の石見ワイナリーホテル美郷に移動しました。すぐに夕食をとり、ミーティングを行いました。源泉かけ流しの温泉に入って、ソフトドリンクの飲み放題もあり、選手は疲れを癒やしていたようです。コテージに宿泊しました。

2日目、開会式後、午前は各種目で予選が、午後は準決勝が行われました。

レース会場は水がきれいで景色も美しく、レース後、夕方までコースに入って思う存分練習に取り組んでいました。

3日目、お礼の挨拶をして宿泊先を後にし、決勝に臨みました。

決勝後、リレーが行われました。

残念ながら今回は賞状を獲得できませんでしたが、多くの応援をもらうことができました。選手も励みになったことと思います。

大会後、艇を積み込み、高梁川で降ろして、学校に戻って解散しました。
閉会式では冬の練習が大事という話がありました。今大会の結果を受け止め、次年度の公式戦に向けて日々の練習に取り組んでほしいと思います。

陸上競技部 冬期練習は始まったばかり

急激に寒くなってきましたね。
季節の移り変わりとは違い倉工陸上競技部は季節と逆行熱く、頑張っています!
今年度は県新人選では結果が振るわず中国新人に進出する選手は0…
あまりの結果に9月には移行期に入り、すでに10月から冬期練習を始めています。
負荷も大きいものになりますが1日1日の練習効果を実感できているようです。
次の移行期まで道のりは長いですが怪我無く取り組みたいです。
先日は阿智神社の坂道で練習を行いました。
学校から阿智神社まで走って行きます!
美観地区では周囲の方に気を付けながら。
人が戻ってきたなぁと、感じる中観光客の方から「頑張って~」との声が。
色々な方に見てもらっていると気を引き締め頑張れました。
応援ありがとうございます。

ウエイトリフティング部 岡山県高等学校新人大会


2023年11月11日(土)(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)
~大会結果報告~
 男子55kg級 記録なし 浦口 慎輝 (電子機械科1年)
 男子61kg級 第4位  三浦 慧隼 (工業化学科1年)
 男子73kg級 第3位  村松 茂之 (機械科1年)
 学校対抗の部 第5位

今大会は2024年3月に行われる全国選抜大会の選考会も兼ねている大会でした。一年生にとって今年度の全国選抜に出場は難しいですが、来年度は出場できるように前向きに試合に臨んでいました。
公式戦3戦目、今大会は初めてしっかりとした大会に向けた調整を行いました。ウエイトリフティングの大会調整は練習量をコントロールし、少し物足りないくらいまでしか練習をしません。それが大会当日の最高のパフォーマンスに繋がります。
自己新記録を挙げた者、自己新記録に挑戦した者、思うような試合ができなかった者、様々でしたが、次に繋がる良い大会になったと思います。
今大会と通じて感じたのは、倉工だけでなく、他校の選手もどんどん強くなっているなと感じました。部員たちには、視野を校外、中国、全国に広げ、目標高くウエイトリフティングに取り組んでもらいたいと思います。
これから冬季トレーニングが始まります。しばらくはウエイトリフティング部の仮面を被ったウエイトトレーニング部になり、体づくりに励みたいと思います。
今後もウエイトリフティング部の応援よろしくお願いします。

次の大会は、2023年12月10日(日)岡山県ウエイトリフティング競技選手権大会(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)の予定です。

府中湖カヌー競技場での強化練習会

10月22日(日)に、中国新人戦に向けて香川県の坂出市府中湖カヌー競技場で強化練習会を行いました。
カヌースプリント競技は一直線のレーンをフィニッシュまではみ出さないように漕ぎます。はみ出す(レーンアウトする)と失格になります。
普段の練習場所の高梁川ではレーンのあるコースで練習できないので、常設のコースのある府中湖カヌー競技場で練習することになりました。
午前中は強豪校の坂出工業高校と合同練習できることになりました。


後半はトレーニングセンターに移動し、坂出工業のメニューでウェイトトレーニングをしました。
しっかり追い込む様子が見られました。

中国新人戦ではリレー種目があります。リレーは4人1チームで競います。
前の選手がフィニッシュしたらスタートします。フライングすると失格になります。
午後からは、初めてレーンのあるコースでリレーの練習をすることができました。

テニス部 中国高等学校新人テニス大会県予選

11月3~4日に標記大会に参加してきました。
倉工はシングルス、ダブルス 3組ずつの出場です。
その中で、M1Aの髙橋君が男子シングルス3位で中国大会への出場を決めました。!(^^)!
中国大会は今月18~19日に、備前テニスコートで行われます。
応援よろしくお願いいたしますm( )m


■□試合結果□■
◇男子シングルス
 髙橋(M1A)
  予選(Bブロック)
  2回戦 vs 6−0 山陽
  準決勝 vs 6−3 学芸
  決勝  vs 6−2 芳泉
  2~8位決定戦
  1回戦 vs 6−2 一宮
  準決勝 vs 7−6(7) 学芸
  決 勝 vs 3−6 学芸
 石井(D1A)
  予選(Fブロック)
  2回戦 vs 0−6 朝日
 中塚(M2A)
  予選(Aブロック)
  1回戦 vs 6−3 総社
  2回戦 vs 0−6 学芸
◇男子ダブルス
 髙橋(M1A)・石井(D1A)
  予選(Cブロック)
  2回戦 vs 6−1 城東
  準決勝 vs 6−3 天城
  決 勝 vs 1−6 学芸
 中塚(M2A)・青野(C2)
  予選(Aブロック)
  1回戦 vs 3−6 学芸
 小野(M1B)・堀口(E1A)
  予選(Dブロック)
  1回戦 vs 4−6 岡工

ウエイトリフティング部 倉敷市民スポーツフェスティバル


2023年10月29日(日)(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)
~大会結果報告~
 男子55kg級 第2位 浦口 慎輝 (電子機械科1年)

 今大会は公式戦ではなく、ローカル戦ではありましたが、審判がとても豪華でした。現役の世界マスターズチャンピオンや元世界ジュニアチャンピオンなどの県内在住審判が審判のために来てくれました。
 気候も良く、例年好記録が出る大会です。倉工からは浦口慎輝一人が出場し、自己新記録の挑戦をすることもできました。現役復帰を果たした元高校チャンピオンには歯が立ちませんでしたが、次の新人大会への課題が見える大会になりました。
 危険物取扱者試験と日程が被ってしまい、残り二人の一年生部員は試合に出場することはできませんでしたが、試験後に応援・補助員に駆けつけてくれました。
 次は新人大会です。こちらも倉工祭(文化の部)と日程が被っていますが、公式戦デビュー3戦目、一年生の成長を見せつけてもらいたいと思います。
 今後もウエイトリフティング部の応援よろしくお願いします。

次の大会は、2023年11月11日(土)、岡山県高等学校ウエイトリフティング競技新人大会(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)の予定です。

テニス部 選抜高校テニス大会岡山県予選 団体戦

10月28日(土)、選抜高校テニス大会岡山県予選 団体戦に参加しました。

春の団体戦は6位入賞で中国大会に進出しましたが、今回は二回戦敗退。
3年生が引退した今、1年生がメインの倉工は団体戦で苦戦しました。
出場した1年生の中には、普段の練習のようにプレーできていない選手もいました。
理由としては、自分の試合で団体戦の結果が決まるというプレッシャーが試合中あったと。
緊張する場面を想定した練習をする必要がある等、課題を多数確認した試合でした。

■□試合結果□■
一回戦:総社高校。5−0 で倉工の勝利
 S1:髙橋(M1A) 8−0
 D1:中塚(M2A)・青野(C2) 8ー0
 S2:石井(D1A) 8−2
 D2、S3 は倉工の不戦勝

二回戦:倉敷南高校。2−3 で倉工の負け
 S1:髙橋(M1A) 8−0
 D1:中塚(M2A)・青野(C2) 8ー3
 S2:石井(D1A) 6−8
 D2:堀口(E1A)・小野(M1B) 1−8
 S3:亀山(M1B) 0−8

[ボクシング部] 県新人大会 結果報告:5階級で入賞

10月28日から29日にかけて関西高校で岡山県高等学校体育連盟ボクシング新人大会が行われました。
本校からは7人が出場し、優勝を目指して競技を繰り広げました。

結果としては以下でお示しする通りとなり、5階級で入賞することができました。
次回は来年1月末に行われる全国選抜予選会となります。皆様の応援よろしくお願いいたします。
Aパート
ピン級 M1A 池田龍飛 優勝
Bパート
ライトフライ級 E1B 三宅喜道 優勝
フライ級    D1A 大森澪 第2位、E1A 太田颯一郎 第3位
バンタム級   E1A 濱口蒼祐希 優勝
ライト級    E1A 荻沼慶心 第3位、D1A 寺山桜勢 第3位

第24回岡山県高等学校カヌー新人大会

9月16日(土)、第24回岡山県高等学校カヌー新人大会が高梁川特設カヌー競技場で開催されました。

連日の晴天で水深が浅くなり、コース内に水草が大繁殖。レースができない状態でした。水草が繁殖していない場所に急遽コース変更となり、水深の深い500メートル下流で行うことになりました。コース設営に2時間かかりましたが無事レースを行えるようになりました。コースは500メートルのオープンコースです。

k−1(男子カヤックシングル)は8艇、C−1(男子カナディアンシングル)は2艇出場しました。カヤックの1年生は2年生に迫るほどの勢いでしっかり漕いでいました。

WK−1(女子カヤックシングル)は1艇、WC−1(女子カナディアンシングル)は1艇出場しました。
残念ながら倉工カヌー部には女子部員がいません。それぞれ他校の女子生徒が出場していました。来年度はこの種目でも本校部員が活躍してほしいものです。

午後からペア種目です。K−2(男子カヤックペア)は3艇出場し、2年生が優勝。1年生も健闘しました。

k−1は異例の再レースが行われました。本校1年生は順位の入れ替わりがありました。

閉会式で大会委員長から激励があり、大会が無事終わりました。

来月下旬、島根県で開催される中国地区新人大会ではさらなる成長を期待しています。
大会結果(本校関係分最上位のみ)
 k−1 2位 上村 悠月
 C−1 1位 平田 純也
 k−2 1位 上村 悠月・田辺 政弥

卓球部 全日本選手権(ジュニアの部)出場権獲得

9/16(土)ジップアリーナ岡山において全日本卓球選手権大会(ジュニアの部)岡山県予選会が行われ、小郷 颯佑(電気科1年)が見事に出場権を勝ち取った。
昨年の鎌田 樹人(現・電子機械科3年)に続き2年連続の出場となった。しかし全日本出場権獲得までの道のりは決して楽なものではなかった。先月の学年別大会で優勝し、勢いに乗っていた小郷だが、その直後肘を痛めてしまった。3週間はまともに練習ができず同時に肩も痛め、練習を再開したのは大会1週間前のことだった。正直、今大会は厳しい結果になると思っていたところだが、小郷は期待以上の活躍をしてくくれた。まさに「精神は肉体を制する」これが現実となった。この言葉は顧問の私の恩師でもある、倉工卓球部監督の萩原卓己先生がいつも生徒に伝えている言葉だ。まだ体に違和感はあったと思うが一度試合になると、小郷はラケットを振り思い切ったプレーを見せ、地面にボールが落ちるまで食らいつき粘りを見せた。
本人にとって高校生では初の全国大会となり嬉しい事ではあるが、ここはまだ通過点。本戦にいっても1勝でも多く勝ち全国に倉工という名を轟かせようではないか。今後も新人戦やオープン戦を戦い全国選抜中国予選と年内の試合は盛り沢山だ。2年連続全国選抜出場を目指し日々の練習に取り組んでいく。

卓球部顧問