月別アーカイブ: 2019年11月

機械検査ものづくりマイスター講習会の案内

後期技能検定 機械検査3級合格に向けての外部講師技術講習会を開催します。

2019年12月14日(土)及び26日(木)
午前9時から12時
機械科棟2階 塑性加工実習室

全科の生徒を対象に実施します。多数の参加で有意義な講習会にしましょう。
詳細は次のリンクから
2019後期機械検査外部講師講習会案内

倉工祭(文化の部)が始まりました

11/8(金)第一日目は体育館で校内発表がありました。

  1. オープニングセレモニー
  2. 美術部
  3. 吹奏楽部
  4. 軽音楽同好会
  5. F3ダンス
  6. 教職員ダンス

一般公開は11/9(土)9:10からです。多数のご来場を、お待ちしております。

 

2019パンフレット表紙

2019パンフレット中

2019倉工祭ポスター

ウエイトリフティング部 笠岡スポーツ大会の結果

大会名:令和元年度笠岡市民スポーツ大会
:    ウエイトリフティング競技の部
期 日:令和元年11月2日(土)
会 場:笠岡工業高校トレーニング場

<結果>          スナッチ  C&J   トータル
61Kg級  藤沢 将太(M2) 70Kg2位 90Kg1位 160Kg2位
61Kg級  橋本 直也(M2) 61Kg3位 73Kg4位 134Kg3位
73kg級  安田 大樹(M2)   78kg1位  95kg3位 173kg1位
81kg級  村川 空 (D2)  75kg1位 90kg1位 165kg1位
+102kg級 上田 知弥(E2)   100kg1位   135kg1位  235kg1位

今大会も先週の倉敷スポーツフェスティバル同様、公式戦ではありません。
さらにシンクレアという体重ごとに存在する係数を利用して、順位を算出するという方式での試合となりました。
やることはいつもと同じ。
入念にアップをし自分の試技をする。
しかし、来週の新人戦で最高のパフォーマンスを発揮するため、ここではイメージよく試技をすることを全員が心がけた。
その結果成功率は普段の試合より良く、新人戦への追い風となったのは間違いない。

リスニング英語検定合格者

全国工業高等学校長協会主催の2019年度リスニング英語検定の本校生徒合格者数は次の通りです。
合格した生徒の皆さん、今後も更にステップアップしてください。
1級 21名
2級 110名
3級 190名

ウエイトリフティング部 倉敷スポーツフェスティバルの結果

大会名:第14回倉敷市民スポーツフェスティバル
:    ウエイトリフティング競技
期 日:令和元年10月27日(日)
会 場:倉敷運動公園ウエイトリフティング場

<結果>          スナッチ  C&J   トータル
61Kg級  藤沢 将太(M2) 74Kg2位 91Kg1位 165Kg1位
61Kg級  橋本 直也(M2) 63Kg5位 75Kg5位 138Kg4位
73kg級  安田 大樹(M2)   81kg2位  100kg2位 181kg2位
+102kg級 上田 知弥(E2)   110kg1位   141kg1位  251kg1位

今大会は公式戦ではないが、試合会場もいつもの公式戦と同じ
倉敷運動公園ウエイトリフティング場。
扱う重量も各々本気の重量。
そして、全員が自己新記録を更新するという喜ばしい試合となった。
来週も笠岡スポーツ大会という試合に出場予定です。
しかしあくまで再来週の新人戦が大きな勝負となります。
そこに向けて邁進して行きます。

全国ラグビー大会県予選会始まる

第99回全国高等学校ラグビーフットボール大会岡山県予選会
令和元年11月2日(土)
美作ラグビー・サッカー場

1回戦
倉敷工業 71-0 合同(岡山朝日・岡山一宮・岡山城東・金光学園・倉敷)
(前半33-0 後半38-0)

 花園出場をめざす岡山県予選会が始まりました。倉敷工業の初戦は岡山朝日・岡山一宮・岡山城東・金光学園・倉敷の合同チームと対戦。秋晴れの好天の下,相手を完封して勝利することができました。また今回は,保護者のみなさまから必勝祈願の折り鶴をいただきました。
 準決勝は11月10日(日)12:00キックオフ,美作ラグビー・サッカー場の主競技場で玉島と対戦します。応援よろしくお願いします。

老松小フェスタに参加しました!

11月2日(土)秋晴れの下、倉敷市立老松小学校のグラウンドにて、本校の科学部、工業化学科が老松小学校フェスティバルに参加しました。 科学部は、「ロケット風船」、「落ち葉標本づくり」工業化学科は、「入浴剤づくり」、「スライムづくり」等、それぞれの特色を活かしたワークショップで大好評でした。

新しい酵素による糖化実験

これまで使用してきた酵素に加えて、ジーンズのダメージ加工などに用いられる酵素を使った実験を繰り返し行いました。その結果、紙原料であるシュレッダーダストに対しては新しく導入した酵素の効果はありませんでしたが、糸の原料に対しては入れた方が糖度が高くなりました。その際の糖度はアルカリ処理をした糸原料より、前処理をしていない糸原料の方が高くなり、紙と同程度まで糖度が高くなりました。
また、横振とうのみよりも回転子による撹拌をした方が酵素の効果が高く、糖度は布<糸で高くなり、この場合は新しい酵素の効果はほとんどなかったです。
今後再現性についてもう少し検討する必要はありますが、条件の絞り込みをかけ、添加量の検討をしたらスケールアップした実験を進めていきたいと思います。