前回の投稿から3週間、この間も順調に製作は進んでいます。
ところが、なぜかLEDの黄色と緑色が混ざってしまいました。当然見た目では区別はつきません。
A君発案で、保護抵抗を付けた電極を動画のように入れて、見つけ出すことができました。
あと2つの動画は、雪だるまの手を振らせるための試作です。まだまだこれからですが、少し形が見えてきました。
日別アーカイブ: 2023/06/20
電子機械科News 七夕イルミネーション
6月16日から本校正門の園庭にて「倉工ルミナリエ」の第2弾として七夕イルミネーションを点灯しました。電子機械科3年生の課題研究で生徒達が一生懸命作った作品です。お近くにお越しの際は一度見ていただければ幸いです。点灯は日没からで7月末までの予定です。
陸上競技部 中国総体結果
6月16日~18日に開催された第76回中国高等学校対校陸上競技選手権大会=6位以内でインターハイ!が行われました。
今年は岡山開催でしたので補助員も頑張りながら、応援も頑張りながらそして選手も頑張りながらの大会となりました。
結論から言うと、インターハイに出場することはできませんでした。
またこれから1歩ずつ積み重ね、積み重ねていきたいと思います。
応援ありがとうございました。
結果はこちら(岡山陸協)
工業化学科 端切れからのアルコール製造R5-④
6月8日(木)の課題研究で仕込んだ装置を、1週間かけて糖度の変化とpHを測定しながら運転し、6月15日(木)に中身を取り出して発酵の工程に進めました。
以前は大型糖化装置の運転時にカゴを使用していたため、残渣はほとんどがカゴの中に残っていましたが、ビーカースケールの状態へ近づけるためカゴを使わない状態で実験した結果、残渣が沈殿して排水部に目詰まりが起こってしまい、排水する事ができなくなってしましました。
そのため、機械科に道具を借り、排水部分のバルブの分解作業を行いました。
作業中には残渣を含んだ糖化液が作業着に付着するなど、大変な思いもしましたが、無事に目詰まりを解消し、元の状態へ戻すことができました。
今後はこのような点についても改善方法を考えていきたいです。
- 反応直後の様子
- 排水できない状態
- 上部から糖化液の回収
カヌー部 第11回中国高等学校カヌースプリント選手権大会
- 開会式
- カヤックシングル予選
- カヤックシングル予選
- カナディアンシングル予選
- カナディアンシングル予選
- カヤックシングル準決勝
- カヤックシングル準決勝
- カナディアンシングル準決勝
- カナディアンシングル準決勝
- カヤックシングル決勝
- 選手エリアの様子
- カヤックペア決勝、Ready!
- Set!
- Go!
- 2年生のカヤックペア
- 3位入賞のカヤックペア
- 3位入賞のカナディアンペア
- スタート直前のReady、Set!
- 1,2年生のカヤックフォア
- 2位入賞のカナディアンフォア
- 閉会式
6月9日(金)~11日(日)、高梁川特設カヌー競技場で、中国高等学校カヌー選手権大会が開催されました。
選手は地元開催ということで大会の準備も手伝いながらレースに臨みました。
1年生にとって9レーンある本格的なコースで漕ぐのは初めてのことでした。また、中国地方には強豪校も複数あり、全国レベルの漕ぎを見ることができる貴重な機会にもなりました。
3年生のペアは昨年度と同じく入賞を果たしました。インターハイに向けての課題を再認識した大会となりました。
大会結果は以下のとおりです。
男子カヤックペア
3位 築波、風早組
男子カナディアンペア
3位 水野、渡辺組
男子カナディアンフォア
2位 水野、渡辺、平田、加藤組
ボクシング部 中国大会報告 インターハイ出場権を獲得しました
6月15日から18日にちにかけて、島根県のシュガーナックルボクシングジム松江店で第77回中国高等学校ボクシング選手権大会が開催されました。
本校からは1名の選手が出場し、他地方の代表たちと優勝を目指して戦いを繰り広げました。
結果としては惜しくも決勝戦で敗れてはしましましたが、機械科1年生の池田龍飛くんが男子ピン級(46kg級)で第2位となり、7月29日から北海道札幌市で開催されるインターハイへの出場を決めました。
インターハイの様子は全国高体連公式インターハイ応援サイト「インハイTV」でライブ放送され、一定期間無料で視聴が可能です。
本校選手の活躍をご期待ください。
本大会の結果
M1A 池田龍飛 男子ピン級 第2位
2023インターハイ出場権獲得!