コロナウイルスの影響があるのか、ホームセンターで扱っている棚用のメッシュパネルが3週間たっても入荷待ちです。そのため、コースづくりが予定より遅れてしまっていますが、現在できる作業を行いました。
- アルミ材に穴あけ
- コーステープ修復
- 一昨年のマシンで動作確認
- 角材のカット
コロナウイルスの影響があるのか、ホームセンターで扱っている棚用のメッシュパネルが3週間たっても入荷待ちです。そのため、コースづくりが予定より遅れてしまっていますが、現在できる作業を行いました。
全国高等学校野球選手権大会(甲子園)・同地方大会の開催中止に伴い、野球部員、特に3年生部員がこれまでの練習の成果を発揮し、高校3年間の集大成の場として、成果を披露する機会を設けるために開催されます「2020夏季岡山県高等学校野球大会」のパンフレット用の集合写真を撮影しました。
大会日程
| 7月18日(土) | 8月 1日(土) | |
| 19日(日) | 2日(日) | |
| 23日(木) | 海の日 | 9日(土) |
| 24日(金) | スポーツの日 | 10日(日) |
| 25日(土) | ||
| 26日(日) |
試合会場:マスカットスタジアム マスカット補助
倉敷市営球場 エイコンスタジアム
*組合せ抽選会は6月27日(土)に行われます。
前回の課題研究に引き続き、全体で予備実験の仕込み方と発酵の手順について学び、その後課題研究班のリーダーを中心に役割分担を行い、作業に取り掛かりました。
今回の実験では休校期間中に得た水のデータを基に、一度に処理できる原料の量の確認と、フラスコ内に入れる際の原料の減容化について検証しました。
原料の端切れを解繊することで酵素の働きは向上しましたが、体積的にかさばるようになってしまったので、水に浸して圧縮することで小さくしてみました。大型装置に移行する際、1回の処理量を少しでも増やせるよう、今後も様々な方法を検証していきます。
また、前回回収した反応後の糖液を用いて発酵させたところ、翌日の時点でアルコールの匂いは確認できたのでこのまま続け、次回機器による分析をしたいと思います。
機械科2年生原動機の授業から
機械科では「原動機」という科目を勉強します。原動機は種々のエネルギーと機械的な運動の関係を学びます。
「船のスクリューを高速回転すれば艇速はあがるのか」という問題に対しては、「ベルヌーイの定理」と「キャビテーション」という現象から迫ります。
まず、「ベルヌーイの定理」とは、流体のある一筋の流れにおいては、「位置」と「速度」と「圧力」のエネルギーの和は一定であるというものです。この3つの合計の値は一定で、流れのなかのそれぞれのタイミングで割合のみが変化するのです。
では「キャビテーション」とは何か。授業スライドの一部を御覧ください。
毎週木曜日が課題研究の授業日ですが、今年度はより細かなデータを取るため平日放課後にも分析をすることにしました。臨時休校期間中から毎日データを取っていましたが、その時は週一回の登校日の日に行うだけで、実際には教員がやっていました。
今回からは生徒自身で組んだローテーションを基に、生徒自身の手で行っています。間違いがないよう確認しながら慎重に作業を進める事ができ、全体での研修が活かされています。
6月15日16:00〜 、倉敷ケーブルTVの取材がありました!本校の「メカトロニクス研究部」が製作した「フェイスシールド」を17日(水)に倉敷中央病院へ寄贈するにあたっての、事前取材ということです。部員も緊張しながら、作業を進めていました。最後に倉敷ケーブルTVの方へフェイスシールドをお渡ししたところ、大変喜んでいらしゃいました。この模様は、18日(木)17:00〜の「KCTワイド」で放送されます。
平成22年度の夏季の高校生を対象とした2級ボイラー技士試験と講習会は中止となりました。
一般社会人向けは実施のようですが、高校生の受験は難しいと思います。
詳細は工業化学科のボイラー試験担当教員に確認ください。
6月11日(木)午後 の機械科棟、梅雨入りが発表され、雨が降っています。実習室は高温、多湿ではありますが、さすがは3年生です。企業現場を意識した、緊張感と集中力です。轟くエンジンで頑張れ!
先日紹介した、ライティングダクトを早速に実習で使っています。題して「電気科に”安全安心が一つ増えましたああ”な風景」です。
写真は2年生のシーケンス実習の様子です。いままでは壁際にあるコンセントから実習机へ延長コードを引っ張っていましたが、取り回しが悪く、実習中にコードに躓く生徒諸君もいました。
今回のライティングダクトの設置で、机の真上から電源を取ることができ、取り回しも簡単で、実習も安全に行うことができました。実習中のK君曰く「こりゃええわあ」とのことでした。
残念ながら、第30回全国産業教育フェア大分大会のロボコンは中止となりました。大きな発表の場がなくなってしまいましたが、課題研究という授業として取り組んでいます。私たちは、最後までやりとげます。
6月から授業が再開し、テキスタイル工学科の実習が始まりました。
テキスタイル工学科1年生「工業技術基礎」では、染色、繊維・織物基礎、卓上織機、縫製基礎の4つのコースに分かれ、繊維に関する基礎を学んでいます。テキスタイル工学2年生「デザイン演習」では、綿花の苗を植え替える作業を行いました。
実際にものに触れ、ものをつくる体験をすることの大切さを感じながら、どのコースもいきいきと作業していました。
6月1日の部活動再開から約1週間が経ちました。少しずつ身体を慣らしながら、体力回復を図っています。
また、新入部員も乗艇を始めて4日目。何とかカヌーに乗れるようになってきました。転覆を繰り返す毎日ですが、「カヌーって思っていたより楽しいです!」と1年生の声。早く先輩たちのように漕げるよう頑張っていきましょう。
生徒の皆さんと保護者の皆様へ
新型コロナウイルス感染症に係る児童生徒等の出欠の取り扱いについて、県教育委員会の通知を受け、医療機関等への相談の目安が変更されたことに伴い、本校でも次のとおり取り扱うこととしましたので、お知らせします。
下記の通知を本日HRにて配布しましたので、ご確認いただき、該当する場合がございましたら、担任もしくは、学校まで御相談くださいますようお願いします。
倉工メカトロニクス研究会の生徒が日頃の活動の成果を形へ!6月1日から、学校活動が再開されたばかりですが、倉工メカトロニクス研究会の「技」と「チームワーク」で大きな仕事をしました!顧問の先生と設計、試作品づくりを繰り返し、完成しました。シールドのフレームを3Dプリンターで製作しましたが、強度と軽さのバランス、及び通気性等、改良を重ね、完成させました。今後は、病院等で使っていただき御意見を頂きながら、更なる品質の向上を目指します。
1年生保護者の皆様へ
令和2年5月22日付文書にてお知らせしておりました、高等学校等支援金受給資格認定について、6月5日に岡山県教育委員会より審査結果の通知がありました。受給資格が認定された方へは、結果通知を本日HRにて配布しておりますので、ご確認くださいますようお願いいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
6月に入り部活動も再開されました。
長いお休みだったので少しずつ体を慣らしていきましょう。