卒業式の後,剣道部では卒業生を送る会を開きました。3年間苦楽をともにした道場で1,2年生の部員と顧問からの寄せ書きをしたためた色紙を贈りました。
今年の3年生6人は活発でまとまりがよく,今まで参加出来なかった大会などにも積極参加して部としても新境地を切り拓いてくれました。とくに剣道の大会としては全国最大規模の玉竜旗に出場し,初戦突破出来たことは大きな自信に繋がりました。元部長山口君をはじめ3年生のリーダーシップのたまものでした。
そんな3年生が抜けてしまった喪失感は大きいのですが,後輩も部長萩原君の下,着実に力を付けてくれています。4月からは新たな職場や学校で役立つ人材として評価を受け,活躍してくれることと思います。
卒業後は,休みの日など立ち寄って後輩に声をかけてもらえれば幸いです。6人に幸多きことを祈っています。
「部活動」カテゴリーアーカイブ
弓道部 顧問頑張る!
大会名 第4回岡山県高等学校教職員弓道大会
日時 平成28年2月28日(日)
会場 岡山県立水島工業高等学校 弓道場
結果 12射1中 最下位
卒業式を控えた2月最後の日曜日、世間では吉備路マラソンで賑わっていたころ。
弓道部顧問、黒川は一人頑張っておりました。
実は私、最近弓道を始めました。(!)
今、倉工の弓道場で生徒と一緒に弓を引いています。
先日、巻き藁から的前に上がって実射矢を引き始めたばかりなのですが、水工の椎葉先生の勧めもあって,今回参加させていただきました。
結果は12射1中(!)最初にまぐれで的中が出ました。本当にびっくりしました。
新しい的に「パン!」といい音で矢が的を貫きます。気持ちが良いです。やってみて、本当に思うのですが弓道って楽しいです。
試合は瀬戸南高校の古澤先生の優勝です。12射10中(!!)でした。すばらしい。
岡山県の弓道部の顧問の先生方は熱心で優秀な方が多いので勉強になります。
卒業式が終われば、入試そして強化練習会、若草リーグとイベントが続きます。頑張ります。
バドミントン部卒業生を送る会
全国高校選抜ラグビー 中国ブロック予選
第17回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会中国ブロック予選会
平成28年2月7日(日)
IPU環太平洋大学ラグビー場
1回戦
倉敷工業 19-21 鳥取合同(山口県)
(前半12-14 後半7-7)
人数がぎりぎりの本校にとって負傷者が出ても試合が続く厳しいコンディションの中、選手たちは精一杯頑張りましたがゴール差及ばず勝利に結びつけることができませんでした。全国選抜大会への出場権獲得には至りませんでしたが,5月の中国大会で雪辱を果たせるよう頑張ります。
今回も多くの保護者やOB、関係者の方に応援をいただきました。ありがとうございました。
岡山県高校新人バドミントン大会結果
平成28年 2月6日(土)・7日(日)に倉敷福田体育館で平成27年度岡山県高等学校バドミントン競技新人大会が開催されました。
A級男子ダブルス
ベスト16
「松野航大 ・ 三宅佑磨」組
「髙瀬拓未 ・ 喜久間善太」組
「小原健祐 ・ 四条和也」組
「石井達彦 ・ 磯部颯斗」組
B級男子ダブルス
「上本和輝・渡部 護」 準優勝
「笹栗海里・渡邉健太郎」 ベスト8
という結果でした。さらなる飛躍を期待します。
社研部 高社研第2回県委員会に参加
2016年2月6日(土),倉敷工業高校を会場に,岡山県高校生社会問題研究連絡協議会(高社研)第2回岡山県委員会が開催され,倉工社研部から4人が参加しました。この会は,高社研の1年間の活動を総括し,卒業される先輩方を送り出すものです。会の司会を新川慶悟くん(ファッション技術科2年)が担当し,時盛彩乃さん(ファッション技術科2年)と近藤未悠さん(ファッション技術科2年)が倉工社研部の活動を報告しました。また,部長の小田和由樹くん(電気科2年)が,来年度の高社研事務局長に推薦されました。今回が今年度最後の高社研公式行事となりました。来年度は,各校で新入部員を迎えて活動を盛り上げていくことを確認して閉会しました。
サッカー新人戦 ベスト8
1月30日(土)
神原スポーツ公園13:00キックオフVS青陵高校
前半戦は一進一退の攻防を繰り広げましたが終了間際に相手チームの中盤の選手に威力・コースともにあっぱれなロングシュートを決められ0-1での折り返しとなりました。あとのない倉工は後半開始から怒涛の攻撃をしかけますが、青陵もCBを中心とした堅い守りであと1歩のところでゴールを許しません。後半残り5分に得たコーナーキックからのこぼれ球がペナルティーエリア左角のFW小林の足元に転がり、必死にシュートコースを切りにきたDFを1枚かわすと、左足で逆サイドネットにシュートを突き刺し同点に追い付きました。
延長戦でもゴールは生まれず勝負の行方はPK戦へ。GK政住の読みがさえわたりここ一番で防ぎ、また途中出場ながら大役を任された1年生キッカー田中郁も冷静に決め、PK戦をものにし翌日の準々決勝へと駒を進めました。
1月31日(日)
学芸館瀬戸内グラウンド13:00キックオフVS学芸館
ベスト4進出をかけた準々決勝は県内屈指の強豪学芸館高校とアウェーでの戦いとなりました。相手は中盤でのリスクを抑えたボール回しでチャンスを作り、正確なロングパスで両サイドから大きく攻撃を展開、自陣深くまで攻め込まれがちでした。しかし倉工もキャプテン内藤と村上のCBコンビを中心に守りを崩さず、決定的な場面は作らせませんでした。
前半終了間際、不運な形での失点となってしまいましたが、ハーフタイム中の選手達に悲壮感はなく後半の逆転に意欲を燃やしていました。後半も苦しい展開が続きましたが、MF中塚の正確なセットプレーや左SH桜井の突破力を活かした、カウンターからゴールに迫る苛烈な攻撃を何本も繰り出しました。しかし無情にも試合終了の笛がなり0-1での敗戦となりました。
新チームの試金石となる大きな大会をベスト8という結果に終え、倉工サッカー部は課題とともに新たな一歩を踏み出します。
連日に渡って応援に来て下さった保護者や卒業生の皆様、本当にありがとうございました!
中国高校WL選抜大会の結果
大会名:第18回中国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会
期 日:平成28年1月24日(土)~25日(日)
会 場:倉敷運動公園ウエイトリフティング場
< 結果 > S C&J トータル
53㎏級 岸本 健也(E2) 記録なし - 失格
77㎏級 赤木 聖眞(M2) 93㎏ 115㎏ 208㎏ 3位
全国高校選抜大会出場をかけた最後の大会でした。
普段より重い重量からの試技を行い、出場に必要な記録を挙げるために”挑戦”をした試合でした。
結果は、力不足で基準記録に到達することができず、選抜大会の切符をつかむことができませんでしが、今後に向けての経験を積むことができました。
今後は、8月に笠岡市である全国総体に向け、一人でも多くの選手が出場し活躍できるようチーム全体の底上げができるように取り組んでいきます。
卓球部 春の選抜出場
第43回春の選抜中国地区予選会が総社市きびじアリーナで行われ、実力以上の力を発揮し第4位に入賞しました。その結果2年連続6回目の全国選抜出場(福島・郡山)を果たすことが出来ました。出場選手の2名は中学から卓球部に入り、学校体育だけで育ってきた生徒です。更にもう1名は腰痛からこの2週間近くはラケットもろくに振れませんでした。40年以上にわたる卓球人生の中でも希有で、不思議な力が後押ししてくれたような奇跡的な勝ち方が随所にありました。奇跡とは起こるから奇跡なのでしょうが、やはりそれなりの根拠があったからこそ起きたのだろうと思います。
まず第一に生徒達のまさに驚異的な粘りがあげられます。「それこそ技術はまだまだ亜流ですが、今回の試合に臨む精神は立派な一流選手であったと思います。」短期決戦を制するのは数や技術よりも相手を上回る気迫の方が遙かに重要です。私の眼には生徒達が頼もしく写りどうしても勝たしてやりたいと切に感じました。
二つ目の根拠を挙げるならば梅崎・山本・和田君ら3年生の協力なくして今回の成果は決して望めなかったと言うことです。卒業間近の3人は1・2年生より一足早い卒業考査の期間でさえ試験終了後自宅にいったん帰り勉強し、再び自転車や電車を利用し放課後の練習相手に参加してくれました。選抜予選開会式当日は考査最終日にも関わらず、すぐさま会場まで駆けつけ後輩達のヒッティングパートナーをも務めてくれました。梅崎君(ベトナム国際日本代表)に関しては、指示通り次の対戦校の戦力分析を詳細にメモにし口頭でより正確に私に報告してくれました。またウォーミングアップのため廊下で待機している後輩には私に成り代わり戦術の徹底もはかってくれました。彼の情報分析力に今大会どれだけ助けられたことかわかりません。このように彼ら3人の献身的な協力も奇跡を起こす一因であったことはいうまでもありません。
最後はやはり開催県として地の利があったことです。父兄はもちろんのことOB諸氏の盛大な応援も追い風になったはずです。。また大会役員として参加されている県内先生方からの温かい声援と細やかなご配慮も勝因に挙げられます。他にもまだいくつかの要素が複雑に絡み合い今回の劇的な勝利が生まれたのだと思います。
生徒達は春の選抜代表権を獲得したことでスタープレイヤーのいない自分たちでも夢は叶うことを学んだはずです。「失敗から学ぶ教訓も確かに多いはずですが、思春期年代の彼らには成功から学ぶ教訓の方が効果は遙かに絶大だと考えています。」この成功体験を通して結束力が増し、チーム全体の更なるステップアップのきっかけになると確信しています。しかし、自信と過信をはき違えてはいけません。「試合はまるで感情を持ち合わせた生き物のようです。」何気ない1本から誰もが予想だにしない結末へ向かって大きなうねりとなることもよくあることです。大会では最後の最後に天国と地獄が入れ替わることも日常茶飯事です。束の間の喜びに家族や仲間と共に浸るのもよいことでしょう。でも今後も大会は待ったなしの目白押しです。目先のことに一喜一憂することなく次なる目標に向かいまっすぐに着実に歩を進めていきたいものです。
卓球部 顧問
岡山県高校ラグビー新人大会優勝
第38回岡山県高等学校ラグビーフットボール新人大会
平成28年1月31日(日)
岡山県総合グラウンド補助陸上競技場
決勝 倉敷工業 17-14 岡山工業
(前半12-0 後半5-14)
決勝戦は岡山工業と対戦、前半は持ち味のバックス展開から2トライ(1ゴール)をあげ12-0で折り返し、後半は岡山工業のモール攻撃に苦しみましたがトータル17対14と接戦をものにすることができました。この結果3年ぶり4回目の優勝を果たすことができました。全国選抜大会中国ブロック予選会に岡山県第1代表として出場することになります。
今回も多くの保護者やOB、関係者の方に応援をいただきました。ありがとうございました。
第17回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会中国ブロック予選会1回戦は2月7日(日)14:45キックオフ、環太平洋大学グラウンド(岡山市東区)で鳥取県代表と対戦します。
ソフトテニス部 中国新人大会優勝
第6回中国高等学校ソフトテニス新人大会
日時:平成28年1月15日~17日
会場:府中市総合体育館(ウッドアリーナ)
〔結果〕
予選リーグ
倉敷工業 ③-0 広島国泰寺(広島)
倉敷工業 ③-0 米子工業(鳥取)
予選リーグ 1位通過
決勝トーナメント
1回戦 倉敷工業 ③-0 東岡山工業
準決勝 倉敷工業 ②-0 神辺旭(広島)
決 勝 倉敷工業 ②-0 岡山南
倉敷工業:優勝
(メンバー:江田・山本・中田・石井・萱野・山崎・神崎・橘)
平成28年1月15日~17日に広島県府中市総合体育館(ウッドアリーナ)で、第6回中国高等学校ソフトテニス新人大会が行われました。この大会は、中国5県の新人大会団体第3位・第4位の学校が参加し、3校による予選リーグの後に、決勝トーナメントがあり、各校優勝めざして試合が行われました。
結果は、選手と応援部員がチーム一丸となって戦うことができ、保護者のみなさんの声援にパワーをいただいたお陰で何とか優勝することができました。みなさんご声援ありがとうございました。今後、この大会の経験を生かし、次の目標に向け、さらに心技体を鍛えレベルアップして頑張ってくれることを期待したいと思います。
サッカー新人大会 県ベスト16進出
1月24日(日)、岡山県高校サッカー新人大会の初戦を迎えました。
対戦校は昨年度強豪・作陽高校相手に新人大会で見事な勝利を収めた玉野高校です。
今年度一番の寒波の中、コンディション等危ぶまれましたが幸いにも試合中に降雪はありませんでした。
倉工は前半、相手のディフェンスと前進したGKの隙を突き、冷静に正確にコースを突いて2年生平岡が得点を挙げました。
続く後半、中央から2年生中塚が敵陣にボールを打ち込み、これを同じく2年生の櫻井が押し込みました。
更に後半出場の原田、再び櫻井がそれぞれ得点を挙げ、4―0と快勝しました。
大変寒い中、応援に来て下さった皆様ありがとうございました。
次戦は、青陵高校を相手に1月30日(土)高梁市神原スポーツ公園13:00キックオフです。
弓道部 合同遠的練習会
1月23日(土)に倉敷市営弓道場(倉敷市四十瀬)で県高体連弓道専門部の合同遠的練習会がありました。
遠的とは弓道種目の一種で、遠距離から立射で的を射る種目のことです。距離は60mが一般的で、1つの標的に対して複数で同時に行射できます。選手数は5名以内、高校生は3人で1チームです。霞的(かすみまと)を使った的中制、あるいは得点的を使った得点制で競います。
霞的とは真ん中に見える白地に黒の同心円が三つ描いてある的のことで、外側から黒白黒白黒白となっており真ん中は白です。
両脇にある得点的は、五色の同心円形からなる的です。中心が黄色で外に赤、青、黒、白となっています。
近的射場と比べるとその違いがよくわかります。
このように、見え方はほとんど変わりませんか、28メートルと60メートルは距離感が違います。
弓の射程距離は水平に射て90メートルくらいだそうです。戦国時代は45度ぐらいに傾斜させて射たそうです。そうすると放物線を描いて実質150メートルくらい飛んだようです。
重い鏃(やじり)を使い、高く打ち上げて重力を利用して上からの攻撃を主に狙ったようです。
現在は軽い遠的用の矢を用いて、安定した射を心がけます。国体競技においては遠的・近的の総合得点で競いますので、この講習会はもちろん国体を目指した講習なのです。興陽・明誠学院・倉工の3校合同練習会になりました。
生徒達は寒空の下、頑張っていました。弓道場のなかにも控える場所があるのですが、広いところで準備するのが倉工流です。こうすると集中できると生徒達は言います。たくましいですね。
実際、大きい大会では居場所を確保して、集中する技が必要になります。彼らもわかってきたようです。
講師は興陽高校の監督、藤井泰彰先生です。弓の歴史や仕組み、遠的のコツ・注意事項を丁寧に講習していただきました。講習の成果もあって、的中もかなり上がりました。
しばらく学年末考査や入試や修学旅行で対外的な活動はできませんが、3月末の若草リーグに向けて頑張ります。
そして今回の研修の成果を生かして国体選手岡山県代表の一員になりたいと思います。
高校ラグビー新人大会決勝進出
第38回全国高等学校ラグビーフットボール新人大会
平成28年1月24日(日)
岡山県総合グラウンド補助陸上競技場
準決勝 倉敷工業 17-12 玉島
(前半12-0 後半5-12)
倉敷工業の2戦目は玉島と対戦、前半0分に先制トライを奪うなど12-0で折り返し、後半2トライを奪われ厳しい展開となりましたが17対12で勝利することができました。この結果上位2チームが進出できる全国高校選抜大会中国ブロック予選会への出場権を獲得することができました。
今回も大変寒い中、多くの保護者やOB、関係者の方に応援をいただきました。ありがとうございました。
決勝は1月31日(日)14:15キックオフ、県総合グラウンド補助陸上競技場で岡山工業と対戦します。
卓球部 全日本大会報告
1月11日から17日まで全日本選手権が恒例の東京体育館で行われました。本校からは梅崎光明(3年・多津美中卒)が3年連続(中学から連続6年)で出場しました。1回戦はインターハイ65年連続出場を継続している京都東山高校のエース高橋選手との対戦でした。膝の怪我からまだ完全復活とはいかないものの、粘り強いプレーの高橋選手に辛勝することが出来ました。東山ベンチには恩師の今井良春先生が入られ選手のみならず、監督も師弟対決となりました。母校東山高校時代の埼玉インターハイ・滋賀国体優勝時には監督として今井先生に入っていただき適切なるアドバイス・叱咤激励をいただきました。卒業後の現在でもいつも気にかけてくださり感謝しております。
私にとって恩師と監督として全国の檜舞台で対戦出来たことはたいへん光栄であり生涯忘れられない全日本となりました。
2回戦は国家チーム、エリートアカデミー所属で海外でも活躍中の緒方選手でした。激しい打撃戦となりましたが最後までしっかり攻め続けた梅崎に軍配があがりました。攻めの気持ちとラリー戦になれば力があることを証明しました。
3回戦は神奈川の実業団選手、英田選手です。カットマンでありながら変幻自在なプレーで圧倒されました。個性的なプレーを仕掛けてくるので初対面の梅崎は今回対応しきれませんでした。2セット先行されても負けない柔軟な対応力が今後の課題と自身も気づいたことでしょう。
梅崎光明君が倉敷工高の生徒として出場する全国大会はこれで最後になりました。9年間の付き合いでした。単純に通常の生徒の約3倍の時を共有したことになります。
「若いうちにこそ喜んで苦労・不自由・不便さを味わうことで更なる飛躍が望めるものです。」今まで、そしてこれからも多くの方々に支えられて人生を歩んでいくはずです。郷土の偉人剣豪宮本武蔵が言ったように、「我以外、皆師なり」この精神を忘れずに次なるステージで活躍できることを祈っています。
卓球部 顧問
バレーボール部 新人大会 結果
岡山県高等学校男女バレーボール新人大会
1月9日(土) 東岡山工業高校 体育館
【1回戦】 | ||||
倉敷工業 |
2 |
25-12 25-11 |
0 |
吉備高原 |
【2回戦】 | ||||
倉敷工業 |
2 |
25-18 25-18 |
0 |
総社 |
1月16日(土) 岡山工業高校 体育館
【3回戦】 | ||||
倉敷工業 |
0 |
13-25 17-25 |
2 |
金光学園 |
直前にレギュラーメンバーが怪我をするなどで,万全の体制ではありませんでしたが,結果はベスト16でした。最後の金光学園との試合では,力の差は大きかったですが,最後の1点まで頑張り続けることができました。今年度の大会はこれで終了しました。次回の大会は,4月上旬の春季大会備中支部予選会です。津山での県大会へ出場し,1つでも多く勝ち進めるように頑張ります。
陸上競技部 高知遠征
平成28年1月16日(土)~17日(日) 高知市の桂浜で練習してきました。
桂浜は、砂浜ではなく、細かい粒の石の砂利浜です。地面からの反力が得られないので、パワーがないと前には進みません。冬季練習で取り組んできた成果を確認するすることができます。また、暖かい天候のもと、指導していただいた小松隆志先生[高知農業高校]の多彩な練習メニューを選手たちは楽しく取り組むことが出来ました。
今回、参加した学校は、倉敷工業高校[岡山]・玉島商業高校[岡山]・徳山高校[山口]・鳥取商業高校[鳥取]・出雲商業高校[鳥取]・東温高校[愛媛]・吉田高校[愛媛]・野村高校[愛媛]・安芸高校[高知]・高知農業高校[高知]の10校です。
来年度のインターハイの会場は岡山です。たくさんの選手と7月29日からのインターハイで再会できるようにこれからの冬季練習を頑張っていきたいと思います。
今回の練習メニューはこちら 1/16PM 1/17AM
倉敷工業高校 顧問
長谷川昌弘
陸上競技部 冬季合同強化合宿を開催
平成28年1月4日(月)~7日(木)の3泊4日で、玉野スポーツセンターに宿泊し、玉野スポーツセンターのグラウンドで練習をしました。
今年も県内外の多くの学校が参加してくれました。4日間に、15校274人(男189人・女85人)の選手が本校の練習メニューに取り組みました。
毎年恒例のこの合宿では、本校選手が積極的に他校の選手に指導・アドバイスをし、コミュニケーション能力やリーダーシップを身につけ、人間的な成長もできたと思います。天候にも恵まれ、新しい練習も取り入れながら、道具を使い、楽しくできたと思います。今年は、地元岡山でのインターハイ開催です。インターハイで再会し、勝負できることを楽しみに、このからの冬季練習も頑張っていきたいと思います。
練習メニューの詳細は、こちら
1日目(1/4)午後
2日目(1/5)午前 2日目(1/5)午後
3日目(1/6)午前 3日目(1/6)午後
4日目(1/7)午前
参加校とその生徒数は下記の通りです。
倉敷工業高校[岡山] 男28人 女 2人 (1/4~7参加)
[指導者:長谷川昌弘・高坂和男]
美作高校[岡山] 男13人 女10人 (1/4~7参加)
[指導者:佐藤順一・植徹]
津山商業高校[岡山] 男 8人 女 2人 (1/5~7参加)
[指導者:原田哲郎・守時基文]
岡山芳泉高校[岡山] 男 6人 女 4人 (1/5~6参加)
[指導者:小林桂子・籾井正伸・藤野智]
城東高校[岡山] 男26人 女11人 (1/5~6参加)
[指導者:高橋道広]
倉敷鷲羽高校[岡山] 男 6人 女 5人 (1/5~6参加)
[指導者:東原壮助]
倉敷翠松高校[岡山] 男 1人 女 0人 (1/4~7参加)
[指導者:大本健]
大塚高校[大阪] 男31人 女24人 (1/4~7参加)
[指導者:谷口和隆]
明誠高校[島根] 男16人 女 5人 (1/5~7参加)
[指導者:市川哲男]
和歌山北高校[和歌山] 男15人 女 8人 (1/4~7参加)
[指導者:大上聖]
沼田高校[広島] 男16人 女 5人 (1/4~5参加)
[指導者:空達朗・川崎真惟]
明王台高校[広島] 男12人 女 7人 (1/4~6参加)
[指導者:片山英樹・門田敏雄]
宇部工業高校[山口] 男 7人 女 0人 (1/4~7参加)
[指導者:山縣規人]
高水高校[山口] 男 3人 女 2人 (1/4~7参加)
[指導者:松原宏和]
小豆島高校[香川] 男 4人 女 0人 (1/4~7参加)
[指導者:虫本俊介]
陸上競技部 顧問
長谷川 昌弘
県高校ラグビー新人大会始まる
第38回全国高等学校ラグビーフットボール新人大会
平成28年1月17日(日)
岡山県総合グラウンド補助陸上競技場
2回戦 倉敷工業 66-12 岡山城東
(前半29-7 後半37-5)
第17回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会岡山県予選会を兼ねる新人大会が始まりました。倉工の初戦は岡山城東と対戦、前半5トライ(2ゴール)、後半7トライ(1ゴール)をあげ、66対12と勝利することができました。 今回も多くの保護者やOB、関係者の方に応援をいただきました。ありがとうございました。
準決勝は1月24日(日)13:00キックオフ、県総合グラウンド補助陸上競技場で玉島と対戦します。
バレーボール部 新人大会 備中予選
岡山県高等学校男女バレーボール新人大会 備中支部予選会
12月19日(土) 倉敷南高校 体育館
【ブロック戦 1回戦】 | ||||
倉敷工業 |
2 |
25-20 25-20 |
0 |
笠岡工業 |
【ブロック戦 2回戦】 | ||||
倉敷工業 |
0 |
15-25 16-25 |
2 |
岡山龍谷 |
ブロック 第2位 |
12月20日(日) 玉島高校 体育館
【シード(5位)決定戦】 | ||||
倉敷工業 |
0 |
15-25 23-25 |
2 |
井原 |
倉敷工業 |
2 |
25-11 25-19 |
0 |
倉敷鷲羽 |
次回の大会は,1月9日(土)県高校新人大会(会場:東岡山工業高校)です。昨年度までは,各支部予選を勝ち上がらなければ出場できなかった大会でしたが,今年度の新人大会から県内全部の高校が出場できる大会となりました。