ものづくり」カテゴリーアーカイブ

廃材からクルマ!!〜進級したM3Bの挑戦!⑧


あれ?クルマじゃないの?いえいえM3B、模擬店もやります。ポップコーンです。エプロン忘れた人のため、カワイイカワイイエプロンを自作しました。もちろんペナルティという名の下の嫌がらせです。
しかし、そのクオリティの良さ(Rんくんの器用さ大爆発)に大喜びの悪ノリM3B。もはやペナルティにならない・・・(TT)

そしてクルマちゃん!!とうとう試走行けました!!なかなかいい感じです!

おっとすごい音!!チェーンが少し緩んでてガチガチ音がする模様。あれ?ネジも緩んでる?硬い地面を走ると振動でネジ緩みます。工場に戻ってたくさん調整が必要です。

頑張れみんな、納期きたわ。そして追い詰められて編集している担任頑張れ。

廃材からクルマ2〜進級したM3Bの挑戦⑦


こんにちはM3Bです。わーーい、できました!・・・・大体。
今年のクルマちゃん、かっこよくなっています。シートも変わり、転倒防止のフレームもなくなり、よりクルマらしく、完成度高く。

試走!試走!行こうよ!!
みんな今何時かわかってる?外暗いよ。試走時間じゃないからグラウンド出せないよ・・・聞いてねえ(怒)
「まだムリ。チェーンついてない」
と工場長。エンジンに動力を伝える構造は完成。でもそれと後輪をつなぐチェーンをまだつけておりません。

これ見てください、すごいでしょ。チェーンで軸にエンジンの動力が繋げられているのがOにだってわかります。・・・が、そこより目が行ってしまうタンク。
「なんとかしようよー」「ムリ。ついてるからいいじゃん」「怪しいって」「じゃあ針金かなんかで縛っとけ」「えー」
しくしく。みんな貧乏が板についてしまっている・・・。針金だとタンクが滑る、じゃあってビニール紐だと更に目立つ。ものすごく「貧乏」が演出されてしまう。いや貧乏だけど。予算に全く合わないものを作っているわけだから貧乏。でも、心は錦(慣用句だけれど、古いなあ)。
「でもコレホントにすごくない?」
「ほんとに。初めてやるってなったとき、ホント?みんなマジか?って思った。」
「まあ大変じゃけど、ホントに人乗せて走ったもんな。2年生でようやったよな。」
「やってよかったよな。」「順位なんて関係なく(昨年残念ながら2位)すごいことしたよな。」
と、2年生からやっていた面々がしみじみといい話。でしょうでしょう。みんな偉いしようやった。休日にほとんどの人が出てくる、いちんちやってる、今も頑張ってる。ああいい話・・・・いえ彼らがそれで終わるわけもなく。
「校長先生(当時)普通に走っとったもんな」
「校長先生(しつこいようだけど当時)が最重量級?(失礼)」
「T田先生チャイルドシート乗れんかったんじゃね?(失礼)」
「今年乗れるかな?」「T田先生乗ったら載積最重量記録更新じゃな。(失礼)」
ええいやめろ、いい話が載せられなくなる(書くけど)。大会に出てタイムを競う課題研究ゼロハンカーは軽量化を極めるため、アルミ仕様、ドライバーも選びます。今の彼らの入学前にOが担任していたM科生徒たちはゼロハンカーの軽量化を頑張りすぎて乗ったらシャーシが曲がってM先生を弱らせてしまったという前科?がありますが、このクルマちゃんは完全鉄仕様。重くてがっしり。体重制限はない!・・・かな?工場長?
「(T田先生)乗れるかなあ?走るかな?(失礼)」
T田先生読んでいたらごめんなさい。

昨年3輪で安定させるため、前輪2輪の幅を広く取りました。今年それに合わせているため、ちょっと困難が。曲がれない・・・わけでは無いが、とーーっても小回りが利かない。
「(乗客に)カーブさせれん?」「安全上生徒は絶対直進あるのみ。」「誰が方向変えるん?」「あんたたちの人力。」「ええええ!」
やはり免許も持たない生徒の皆さんに乗ってもらうため、安全上のルールは必要です。生徒会の許可は直進のみ。

音うるさい。「マフラーつけてない」「それダメなやつ」「つけるよね。」「はい」
M先生、マフラーの機能についても土曜日中に一言注意してくれています。ただ音を消しているだけではない。さあ、明日こそ走れるのか。頑張れみんな。頑張れ担任。納期はすぐそこだ。

廃材からクルマ〜進級したM3Bの挑戦⑥


こんにちはM3Bです。やっぱり試走1回めは逃しちゃいました。なかなか走り出すまではいかないっす(T_T)
人はいてもある程度工程が進むとお暇な人が出てきてしまう・・・。まあいわゆるラインがストップした状態ですよね。暇そうな人の横で忙しく立ち働いている人もいます。なにせこのライン、1台のクルマちゃんに37名の工員がついてる超贅沢ラインなのですから。

去年は担任O提供のチャイルドシートだったシート。今年はゼロハンカーのお下がりを借りて本格シート装着です!!!だんだんゴール見えてきました!!!


お互いの仕事を受けて次の工程へ、実際就職してもラインではそういうことが直接目の前の工場内でも起きるでしょうし、他社の工場の遅れで自社の工場がストップ、ということもあるでしょう。そして待ってる側がいるということは待たれている側もいて・・・。
「頼む!!これで寸法合っててくれーーー!」と祈っているのは細かい作業続きのフロッキーMとO田ペア。工場長たちにはさあ早く持ってきてよと急かされ、O賀には俺んとこ終わったーーとプレッシャーかけられ、まあ祈りますよね。頑張れ。

廃材からクルマ〜進級したM3Bの挑戦⑤


こんにちはM3Bです。工場長F川、頑張っています。あちこちから集まる部品をつなげるのは工場長。切り離したマフラーをどうしようか思案中(!!!)ですがくっつけるのは得意です。どうにかするはずです。さすがはものづくりコンテスト溶接部門中国大会3位!



1日でだいぶ作業が進みました。部品も揃い、もうひと息です。だいぶ先の作業の見通しが立つ人も増え、完成イメージが胸にできている人が出てきました(もちろんOではない)。M先生ありがとうございます。当日(納期)までみんなで頑張ります。

岡山聾学校の生徒さんたちと交流しました!

10月26日(木) テキスタイル工学科に岡山聾学校の総合デザイン科ファッションコースの3年生の生徒さん4名と先生2名が来校され、実習体験と交流を行いました。
岡山聾学校の生徒さんたちにパワーポイントを使った学校の紹介をしていただいた後、実習体験ではテキスタイル工学科3年生の生徒たちのサポートのもと、ハンカチのろうけつ染めをしました。温めた蝋(ろう)を筆を使ってハンカチに塗り、藍で染めました。蝋を置いた部分が白く抜けて、藍色のハンカチの出来上がり!
最後には聾学校の生徒さんたちから、お礼にと様々な柄の素敵なティッシュケースをいただきました。岡山聾学校のみなさん、本日は楽しい交流の時間を、ありがとうございました!

廃材からクルマ2〜進級したM3Bの挑戦③

こんにちはM3Bです。土曜日の彼、M先生のお助けをいただきつつ日々はみんなで作業頑張っています。部品の取り出しもどうにか終わり、今度はそれを使いたいところにはめたり、つなぐためのものを作ったり。

廃車のタイヤ。いろいろなタイヤ。4輪にしてバランス取れるように見ています。・・ごめん、あんまり違わんかった、こっちのがええって思ったんけどなー。・・まあええんじゃない?そんな会話も聞こえてきます。
で、タイヤの組み換えです。さっき外したホイールにいい方(多分)のタイヤを付けて・・・ん?これ、こんなんで空気入るの?隙間あきまくってません?ちょうど課題研究ゼロハンカーをメンテナンスしていたK城先生に質問しました。
「今は中にチューブやなんかは入ってないんよ。」
「こんな隙間あいてて空気逃げないんですか?」
「それは(にやり)」
「間にこんなんつけて、あとは力ずく!!!」
「えーーー!!!!」
基本的にOが乗って通勤している自動車もそういうもんとのことでびっくり。

水や潤滑油のようなものでタイヤのホイールとの接着面をなじませて、あとは力をかけて隙間を減らしながら空気を入れるんだそうです。ええっ、入るの?風船や浮き輪なんて隙間あったら膨らまないのに?ってOが思っている間にドカンドカンタイヤに圧をかけつつ空気を入れる少年たち。
「?入りが悪いなあ、貸してみ」
K城先生さすがです。速い。みるみるパンパンになってゆくタイヤ。Oは県北出身なんでタイヤ替えろと言われれば一応できる・・かもなんですが(もう自信ない)、ええっ、タイヤってこんなんなの?とショックでした。自転車のタイヤにだってチューブ入ってんのにクルマにはないの?いやそういうタイヤが出てくるのが技術なんだって。そっかすごいなあ日本の工業。そしてその1つ1つを実地で経験できる文化祭。えらいぞM3B。ということにしておきます。

廃材からクルマ2〜進級したM3Bの挑戦④


こんにちはM3Bです。今日は土曜日。そうです救世主M先生のいらっしゃる日です。土曜日というのに実習の授業にしか見えない倉工の工場。ほとんどの生徒が集合しました。それぞれの班の進捗チェックから質問、大型機械の使い方までおんぶにだっこですみません(´;ω;`)。普通科教員Oは生徒以下の知識しか持ってませんので先生だけが頼りです。

とはいえ今日は土曜日、クラスのメンツでそれぞれ分かれての作業。ものづくりは真剣ながら、あちこちで楽しそうな歌声やら笑い声、不思議なもの音が聞こえています。「顔は隠しても筋肉は隠せない」(by Sうたつ)の筋肉掲載依頼。そういえばM3Bのクマ率ゴリラ率すごいんです。体育祭綱引きも余裕の優勝。そもそも綱引きメンバーのクラス内選抜が怖い。綱引きしたい人ー、「はーい」✕約20ほど。定員9ですけど・・・。教室の隅に集まる筋肉集団が本当に怖い。みんな気のやさしい力持ちなんですけどねえ。まあこんなんがいっぱいいる教室を想像してください。夏はエアコンかけてもなかなか室温が下がりません。

閑話休題。でもみんななんのかんのいいながら楽しそうです。実習や課題研究で希望のショップを外れてもどこに行ってもそれなりにそこから興味持てることを見つけたり楽しみを見出したりのみんななので、クラスみんなで作業、わあわあ言いながらあちこちで頑張っています。
ちなみに中学生・普通科教員・工業高校出身者以外の大人の方・保護者のみなさん、工場における正装はなんでしょう?それはもちろん作業服(実習服)です。では普通科教員であるOは今日何を着ているでしょう?・・・ジャージはアウトです。意外にも。というわけで作業服を持たないOは綿100%のスウェットとチノパン。理由は火花によって服に着火したり穴が空いたりしないため。ジャージアウトの理由もまさにそれです。化繊は溶けたり燃えたりしやすいので工場ではご法度です。また作業服はファスナーなどの金具がむき出しにならないように作られています。そういえばこの倉敷にも製作所を持つ某自動車メーカー様の作業服はファスナーではなくボタン仕様、そのボタンも表面に見えない仕立てになっています。もちろん車のボデー・部品などに傷をつけないためだと思います。我が倉工の実習服、5科あってそれぞれですが、溶接・切断・旋盤などなど火の気や火花、鉄粉や切子が飛んでくる機械科の実習服はそれらのリスクから身を守るため綿100%、かなり厚手な作りです。なかなか乾かないので保護者の皆様にはご迷惑をおかけしております。いつもお洗濯ありがとうございます!!

車輪に動力を伝える部分を作る人達はみんな狂いなく作るために真剣そのもの。ご飯も食べず、午後に入っても頑張っています。
責任重大!!と言われてえええーっと言いつつ笑顔。そこは3年生の貫禄?言われたことをすぐ理解して(一緒に聞いててもわからないO)きっちり作ってます。昨年に引き続きフロッキーMとO賀は足回りの大切な部分別働隊として頑張ってくれ、今年はそこにO田とエビ危険A木が加わり、M先生の指導を受けています。午後から加わったK田もマンツーマンでM先生の指導を受け、軸を受けて固定するプレートを作っています。突貫作業だけどみんながんばれ。

工業化学科 端切れからのアルコール製造R5-⑨

前回導入した石臼による解繊糸をほぐすやり方ですが、労力の割に生産性が上がらず、力自慢の生徒であっても音を上げるほど大変です。
石臼を見てみると、外側だけが歯切れの色が付着していることから効果的に働いていないことが分かります。

そこでこれまでの布用シュレッダーによる解繊方法を工夫し、1回目はブロワーによる吸引を行って回収。その後一度回収した解繊された端切れを、再度布用シュレッダーの中に入れ、今度はブロワーによる吸引を止め、自然に出てくるまで運転してみました。

結果、人力で行うよりも遥かに簡単に短時間で綿状にほぐすことができました。
このやり方で糖化反応に必要な原料を確保でき次第、実際に実験をしてみようと思います。

電子機械科 News

10月26日(木)ついに散歩(公園)のイルミネーションが点灯しました。
製作期間は七夕のイルミネーションと同じく、約1ヶ月半。
「どこでも手に入り、アイデアひとつで誰でもできる」をコンセプトにしています。
いつもお世話になっている、地域の方々に感謝を込めていつでもふらっと立ち寄って、少しでも癒やしになればと思い、生徒達が頑張って製作しています。ドッグランやそれを見ている小人達。犬と散歩する人たち。通路のスペースではブランコに乗る恋人達、綱渡りをする少年たちなど生徒達のアイデア満載の作品です。小人達や恋人達の胴体には、倒竹を使い、犬の胴体にはコロナ禍で使われていたアクリル板を使い、電源はソーラーとSDGsを意識してものづくりに取り組んでいます。
七夕同様ほぼすべて手作りとなっていますので、お近くにおいでの際には是非、見ていってください。尚、七夕と散歩(公園)のイルミネーションは小山先生が指導しています。
クリスマスイルミネーションは今年度から担当者が変わりました。今年も期待して見に来てください。

工業化学科2年生(実習)

10月30日(月)C2の実験・実習が実施されました。各班の担当の先生で9月21日から始まった内容も本日が最後であり、9回の実験実習の授業のまとめとなる回になりました。
2学期の中間考査や学校行事をはじめ危険物の学習など様々な行事と重なり、1か月以上の期間をかけての取組となりました。本日は、まとめのテストに向けて内容の説明を聞き理解を深めている班や、まとめとなる実験に取り組む班などがありました。
次回からは、他の担当の先生のところでの実習となります。他の内容の実習になるので準備物も異なると思います。将来の社会人に向けて、基礎・基本を大切にして、忘れ物もしないように気を付けてもらいたいです。

炉に火🔥を入れろ!キューポラのある学校2023

10月27日(金)1時間目〜3時間目の時間帯で、本校の機械科2年A組38名が「キューポラによる融解実習」に取り組みました。1500℃以上に溶けた鋳鉄を、砂型に流し込み(鋳込み)様々な形のものを作ります。この実習は、全国的にも減少しており大変貴重な実習となっています。県内の工業高校では、本校を含め2校のみです。炉の火🔥を絶やすな!チーム倉工は、今後もこの伝統技術を伝えていきます。

廃材からクルマ2〜進級したM3Bの挑戦②


まずM先生の指揮のもと、作成班が編成されました。それぞれの得意分野に分かれるのも迅速です。分解班はシートがついているクルマちゃんを分解し、エンジンを外します。発掘班は新たに持ってこられた廃車(F川さん今年もいろいろご協力ありがとうございます!!)から必要な部品を取っていきます。旋盤加工班は必要な部品と部品をつなぐものを作り出したり鉄パイプを加工します。

スプロケットってわかる?と、M先生・・ええっとOはわかんないです。M先生はすらすらホワイトボードにペンを走らせます。シャフト2ついるなあ。作るかバイクから取るか〜みんな頑張って。

必死にバイクを分解する面々。手は真っ黒だし周囲は一気に真っ黒だし。オイル漏らして工場を汚さないよう気をつかうし・・・。
「ちゃんと分解になっとるなあ、去年は破壊工作だったもんなあ。成長成長☆」M先生が嬉しそう。そうですみんな成長したんです。だって3年生だもの。課題研究でゼロハンカーやってる人もそうでない人も、クルマちゃんに関わるのはやはり楽しい様子。機械科の血が騒ぐの?
課題研究はそれぞれの先生方の専門分野ややろうと思うテーマで少人数のチームに分かれて1年間取り組む、いわば科の学習の集大成なのですが、みんながみんな、希望が通るわけではなく。くじ引きやその他でチーム分けされていきます。ゼロハンカー希望して外れた人にとってはいい機会なわけで。しかもクラスでの取り組み。なんだかんだで頑張っている姿が頼もしいです。がんばれ。

廃材からクルマ2〜進級したM3Bの挑戦①

お久しぶりでございます。今年も文化祭がやってまいりました。無事?進級したM2B改めM3Bの面々、今年もいろいろ頑張っております。前代未聞(笑)の4月の修学旅行に始まり進路選択まで、毎日ドラマの連続、振り回される担任団(M3担任団は全員進級、ペアも変わらずです。)。ブログに書く暇もない毎日が現在進行形・・・ですが、やはりこの文化祭だけはやらなくては!!!担任O、頑張ります。そして1年経ってパワーアップした相方担任H、そしてどこかの偉い人になってしまったM先生・・・あれ?・・・というわけでM3Bの今年の挑戦は、廃材から作ったクルマちゃん(50ccエンジンなのでこれもゼロハンカー)の改良。3輪車を4輪車に変えて校内の生徒も乗っていい仕様にします!!!



・・・。Mせんせい?おっとあまりに普通にそこにいらっしゃるので(笑)。今回の改良に当たっての技術指導にM先生がかけつけてくださいました。またこの3名で文化祭に臨めることがとっても嬉しいです。役者は揃いましたので華麗に挑戦スタートいたします。

「そうじゃわくわくフェスティバル2023」に参加しました!

10月22日(日)総社スポーツセンターサブアリーナにて開催された「そうじゃわくわくフェスティバル」内の企画で「そうじゃサイエンスフェスティバル」に参加しました。
今回は、本校の電子機械科、電気科の課題研究3チームがワークショップで「光と音の体験!!」をテーマに作品づくりと体験で参加しました😃。生徒は、日頃の学習成果を十分に発揮し、参加者に丁寧で分かりやすい説明に努めていました。各チームとも大盛況で、参加した方々には楽しんでいただけたと思います。
【ワークショップの内容】
・「LEDを使った体験工作」(電子機械科 小山先生班)
・「万華鏡」づくり、連射ができる、「ゴム鉄砲」 (電子機械科 戸田先生班)
・「音に反応するLEDイルミネーション」 (電気科 大月先生班)

電子機械科News

課題研究 小山班の行事(今年は、七夕イルミネーション・散歩イルミネーション・総社サイエンスフェスティバルなど)として10月22日、「そうじゃサイエンスフェスティバル」の参加準備が最終段階になりました。オリジナルのLEDを使った手作り製品を2種類製作し、当日は、生徒たちが来場者の方に教え、コミュニケーション力や社会性を身につけてくれたらと思っています。

電子機械科 課題研究

今回は「倉工ルミナリエ」班の紹介です。                                         イルミネーションの点灯式まであと2ヶ月を切りました!                                現在最終段階のものを製作中です。何が出来るかはお楽しみに!

総社サイエンス祭に向けて準備中

10/22(日)に開催予定のそうじゃサイエンスフェスティバルに向けて、電子機械科3年生が3Dプリンターやレーザー加工機を使ってものづくり体験用の物品を制作しています。
もう少し形になったら、またご紹介しますので・・・!!

綿ができました♪

こんにちは、テキスタイル工学科です。

日中はまだまだ暑い日が続きますが、朝夜は秋らしく過ごしやすい日も出てきましたね。
テキスタイル工学科棟の前で育てていた綿ですが、今年もようやく、パンパンだった実が弾け、真っ白い綿が顔を出しました!
これが糸になり、染めて織り上げることで私達が着ている服の中でも最も広く普及している、吸水性が高く、肌触りの良い綿になっていきます。
植物からふわふわの綿ができるなんて、不思議ですよね。

電子機械科 課題研究

電子機械科の課題研究の紹介です。                                              今回は、3Dプリンターとレーザー加工機を使ったものづくりの班を紹介します!
この班では、10月22日(日)に開催される「そうじゃわくわくフェスティバル2023」へ参加するために、ものづくりを行っています。                                        その様子を少しお伝えします!
どんなものが出来るのかはお楽しみに!

電子機械科 News

10月26日(木)から正面玄関の園庭に展示予定の「散歩」のイルミネーションの試作が終わり展示に向けて本格的な製作が始まりました。
展示内容はまだベールに包んでいますが、新企画として可愛さも追求しています。現在の状況を少しですが紹介します。