ものづくり」カテゴリーアーカイブ

電気科課題研究ロボコン班活動報告(12)

夏季休業中も頑張って作っています。ほとんどの部品が出来上がってきました。


今後は、お墓参りを終わらせて、8月16日より作業を再開します。また、進路決定の大切な時期ですので、まずは、進路のことに集中して、夢を叶えたいと思います。その後、ロボコンづくり、操作練習、間に合うのか?
がんばりますので応援よろしくおねがいします。

電気科課題研究ロボコン班活動報告(11)

この時期の実習室は大変暑いので、1時間が活動時間のリミットですが、給水しながらなんとか2時間頑張っています。

コロナによって、いつ活動ができなくなるかわかりません。難しいことではありますが、今まで以上に手早く作業をする必要があります。

コロナ対策を十分とって、効率よく作業し、素早く帰宅するようにしていきたいと思います。応援よろしくおねがいします。

 

エコバック!好評販売中!

テキスタイル工学科2年生9名が倉敷帆布株式会社とコラボし、エコバックを製作しました。
昨年に引き続き2回めの企画。7月22日(木)〜8月2日(月)、天満屋倉敷店1階で好評販売中です。9種類、計50枚の限定製作で売り切れ次第終了となります。この取組は実習の一環で、「食」に関する環境問題をテーマに、企画・製作・販売といった実践的な学習をしました。
また、販売で得た収入は、山陽新聞社を通じて寄付をします。

倉敷ケーブルテレビの取材にも明るく対応。

7月28日(水)の山陽新聞にも掲載されました。

電気科課題研究ロボコン班活動報告(10)

夏季休業に入りましたが、今までの遅れを取り戻そうと活動しています。3年生はこの時期、進路のことで大変忙しく、全員そろって活動することは難しいですが、7月中に組み立てを完成したいと思います。

少し、形ができたところですが、残念なことに、また3Dプリンターの故障が起きてしまいました。修理部品を注文したので、部品が届き次第、製作を再開します。

ロボコンの直前に、徹夜で作業しなくても良いように、がんばりますので、応援よろしくおねがいします。

電気部活動報告(7月)

今年度に入り、新しく新入部員を迎えましたが、コロナ対策を優先し、部室での集合を避けてきました。この度、警戒レベルが緩和されたことを受けて、活動を再開しました。

各自作りたいものを決めて、夏休み中に完成させたいです。

注文した部品が早く届くといいですが、企業の方は、オリンピック休暇を取られているようですので、1〜2週間の納期の遅れがあるそうです。それまでは、スーパーエンバイロメントハイスクールのお手伝いを行います。

機械科3年生 課題研究発表会

1月25日(月)おいまつ会館2階 13:25〜 で機械科3年による「課題研究発表会」が行われました。コロナ禍での開催で3年生のみの発表会でした。1年間の研究成果の発表で、どの班も素晴らしい発表でした。この発表会が、高校生活最後の授業となりました。この経験を次のスッテプで生かしてほしいと思います。お疲れさまでした。

極めろ❕0.001㎜ ものづくりコンテスト旋盤作業部門出場

1月16日(土)13:10~ 岡山県立水島工業高等学校において「令和3年度 高校生ものづくりコンテスト岡山県大会 旋盤作業部門 予選会」が開催されました。この大会は、金属材料を「旋盤」で切削し、課題をつくる競技です。できた作品の精度で順位が決まります。県内から、7名の選手が参加しました。本校から、機械科1年生の平松 響哉 さんが出場しました。 結果は、6位に入り県大会出場を決めました(^^)/県大会でも頑張ってください。

スーパーエンバイロメントハイスクール研究開発事業講演会

1月15日(金)13:25〜 本校が県教委から指定を受けています「スーパーエンバイロメントハイスクール研究開発事業」の講演会が実施されました。対象は工業化学科1,2年生です。講師の先生は、岡山大学資源植物科学研究所 植物・微生物相互作用グループ 谷 明生 先生から、本校の研究の核心部分に当たる、アルコール生成に関連する細菌の不思議な働き方をわかりやすく説明していただきました。コロナ感染対策として、リモート配信での講演会となりましたが、わかりやすい資料の提示と説明で生徒、教職員とも理解が進み充実した講演会となりました。

第18回全日本高等学校ゼロハンカー大会 一次予選通過😁

9:00~の開会式の後、ドライバーミーティングを実施しました。ドライバーの原田君も、よい緊張感の中しっかりと確認していました。一次予選は100mのドラッグレースで2台の競争となりました。タイムは16秒56で無事2次予選へ進みました。

第18回全日本高等学校ゼロハンカー大会 予選・決勝

全日本高等学校ゼロハンカー大会 2日目です😊。昨日は車検につづき、練習走行をしました。最初は緊張気味のドライバー原田君も、徐々にペースをつかみ上々の仕上がりです😄9:00〜開会式が行われます。応援よろしくお願いします👏

SOJAイルミネーション開催中!

「SOJAイルミネーション2020」が総社駅前から市役所通りで開催されています。
電気科の課題研究で制作したイルミネーションパネルも、総社駅の階段下で毎日点灯しています。
点灯期間は、2021年1月5日まです。ぜひご覧ください。

倉工ルミナリエ点灯式!

11月27(金)16:30~ 正門ロータリーにて、「倉工ルミナリエ」の点灯式が行われました。
吹奏楽部の演奏の後、ご来校くださいました方々と、本校有志の生徒・教員に見守られながら、正門ロータリーに明かりが灯されました。
コロナ禍収束の願いと、現在頑張っていらっしゃる方々へのエールの気持ちが込められた光が、今も正門を彩っています。
なお、本日の様子は明日の「KCTニュース」で放送予定ですので、よろしければぜひご覧ください。

SOJAイルミネーションパネル完成!

電気科課題研究で製作していた「SOJAイルミネーション2020」に出品するLEDイルミネーションパネルが完成し、先日総社市役所の担当の方に引き渡しました。
今年はコロナで不安な気持ちを少しでも明るく、見てくれる人が笑顔になってくれるよう願いを込めて、「コロナに負けるな!」「がんばれ そうじゃ!」という文字とともに、星やハートをあしらっています。
点灯時間が長い上に、新たな方法で点灯させていますので、壊れないことを祈るばかりです。

点灯期間は2020年12月1日(火)~2021年1月5日(火)の17:00~22:00まで、毎日点灯されます。
本校の作品は、昨年と同じ、総社駅階段下に展示されます。
総社方面に行かれた際にはぜひご覧ください。

倉工ルミナリエ🎄準備が始まりました!

11月26日(木)電子機械科3年生の課題研究 小山先生班制作のXmas🎅イルミネーションが完成しました。明日の点灯式に向け、準備を進めています。「倉工ルミナリエ」として地域を癒やし、コロナ禍の終息を願って校門正面の庭園に設置します。ぜひ、御覧ください。

ファッション技術科3年生が岡山聾学校との協働学習を行いました。

ファッション技術科3年生の生徒が、3年間で学んだ知識や技術を使って、岡山聾学校の生徒の皆さんに羊毛の手紡ぎと板締め絞りの技術を伝えました。岡山聾学校でファッション系を学ぶ生徒さん4名が倉工に来校し、手話や用意した説明パネルを使い、身振り手振りでコミュニケーションをとりながら、短時間ではありますが、交流を深め、お互いの専門性を高める有意義な学習となりました。
(山陽新聞社からの取材もあり、本日の様子は明日の朝刊で掲載される予定ですのでご覧ください。)

綿花の収穫を行いました

5月下旬に種を薪き、育ててきた綿花の収穫をテキスタイル工学科1、2年生が行いました。
今日は暖かく、天候にも恵まれ、絶好の収穫日和となりました。松田科長の指示のもと、手際良く、楽しく収穫することができました。

電気科3年課題研究(ロボコン班)製作13回目

中間考査があり、10月20日以来の活動となりました。今回は、前回までに作成したプログラムを、ロボットのコンピューターが実行する事ができる形式に変換するところから作業を行いました。残念ながら、入力間違いがあったので、その訂正を行い、3時間かけて間違いを直すことが出来ました。あとは、ロボットを実際に動かしながら動作を確認していく作業になります。
ロボットの車体は、電子回路を取り付ける部分を作成しました。残りの作業は、センサー、バッテリーなどを取り付けて完成になります。
また、今回から課題研究の成果を発表するためのスライドを準備しはじめました。
課題研究をすることができる時間が少なくなりましたが、最後まで頑張っていきます。

校内環境整備、頑張ってます!構造研究部

構造研究部の部員が、日頃の活動の成果を校内環境整備に生かしています。今回は、機械科1年生 柚木貴壮 さんが溶接の技術を生かして、駐車場の排水溝の蓋を製作しました。構造研究部 柚木さんありがとうございました。

テキスタイル工学科2年 実習風景

2学期が始まり、テキスタイル工学科2年生の実習内容のローテーションが変わりました。
毎週水曜日の実習は午前、午後とコースに分かれ「染め」「織り」「デザイン」の基礎を学んでいます。
暑さも少し収まり、ようやく実習のしやすい季節になりそうです。
今年は作品を見ていただく機会が少ないのですが、2学期後半には学習の成果を紹介できるように頑張っています。

電気科3年課題研究(ロボコン班)製作9回目

2学期に入り2回目の作業となりました。9月中に組み上げることを目標に頑張っていますが、遅れが目立ってきました。効率よく作業ができるように、もう一度各自の作業内容を確認してから授業に取り組みました。