今回は、電子機械科2年生が受験する製図検定の補習の様子をお伝えします! 現在、電子機械科2年生は製図の科目が選択授業となっているためトレスポを選択している生徒は製図の授業がありません。なので、1年生のときの製図を思い出しながら合格に向け頑張っています。
「専門科」カテゴリーアーカイブ
🎐夏のオープンスクール部活動体験及び見学・学校説明会
8月1日(火)13:30~ 令和5年度🍉夏のオープンスクール2日目・学校説明会(中3保護者対象)が行われました。
大変暑い中😅でしたが、中学生150名、保護者80名が参加してくださいました。倉工はいかがでしたか?TEAM倉工は皆さんを待っています\(^o^)/
- 学校説明会の様子
- 部活動体験 諸注意
- 施設見学(機械科)
- 施設見学(電子機械科)
- 施設見学(電気科)
- 施設見学(工業化学科)
- 施設見学(テキスタイル工学科)
- 部活動体験(サッカー部)
- 部活動体験(電気部)
- 部活動体験(電気部)
- 個別相談会の様子
【次回予告】
10月21日(土)秋のオープンスクール(授業見学・学校紹介・部活動体験/見学)
10月28日(土)秋のオープンスクール(部活動体験/見学・入試相談会)
※10月21日(土)の授業に参加した人のみ、部活動体験/見学に参加できます。
※受付期間:9月5日(火)~ 9月19日(火)
工業化学科 危険物試験結果報告
6月25日(日)に実施された危険物取扱者試験の結果が発表されました。
工業化学科では2、3年生が受験をしています。
乙種は1類5名、2類2名、3類2名、4類9名、5類5名、6類4名が合格しました。
※人数は述べ人数
また、甲種は残念ながら合格者はいませんでした。
進路選択の面でも大変重要な乙種第4類の合格者が2年生で4名、3年生で5名増えたことは良かったですが、取得できている生徒の割合としてはまだ少ないです。
次回試験は1年生も初挑戦します。コツコツ努力を続けて一人でも多くの合格者が出ることを願います。
電子機械科 1年生工業技術基礎
電子機械科1年生の工業技術基礎の授業風景をお伝えします!
1年生の工業技術基礎の授業では、4つのショップに分かれて行っています。
今回は、電気工事のショップの様子です。
電気工事のショップでは、実技試験の基礎の部分を学んでいます。
高校に入学して、初めてとなる実習でやや緊張もありましたが、週を重ねるごとに自ら進んで作業していくことができました。
先生に説明されたことなどをメモにとる習慣も少しずつついてきました。最後の週には、ある程度の配線はできるようになりました。
使った線の片付けが一番苦戦していましたが、きれいに出来ていました!
2学期からもがんばります!
電気科のとある”いちにち”
今回のタイトルは・・・「第二種電気工事士試験合格に向けてまっしぐらです!!」です。
電気科の2年生で受験を希望する生徒諸君が「第二種電気工事士試験合格!!」を目指して頑張っています。
- あと少しで完成じゃ
- 間違いに気づいて慌てるO君
- 絶対合格するぞ~~!!
5月28日の筆記試験では 残念ながら「あと一歩で合格」の生徒諸君が数名おりましたが、筆記試験に合格した48名が6月上旬から実技試験の補習に取り組んでいます。
実技試験は「1か所でもミスがあれば不合格」・・言い換えると「100点満点じゃないと合格しない!」という非常に厳しい試験です。
3連休中ですが、7月22日(土)の本番に向けて、・・・生徒諸君は「休みなんてかんけーねーよ。合格目指して頑張るしかねえんじゃ」という熱い気持ちで補習を頑張っています。
「倉工電気科の実技補習は3回通りやるっ!!」というのが伝統で、この3回のローテーションをやりきることで合格率が高くなっていると確信しています!!
そんな中、作品が仕上がったら電気科の先生方に点検をしてもらうのですが・・「合格じゃ!」と言われる生徒諸君が増えてきました。
最初はうまくできなかった生徒諸君ですが、最近は自信が出てきて、良い顔つきになってきたように思います。「資格試験の挑戦をとおして人間作り」というのを実践できているようです!!
試験本番まであと5日・・・最後までしっかりと頑張って・・・合格することを祈っています!!
- あと10分で完成させんと・・
- 「合格じゃ」と言われてうれしかったT君
- ええように入らんなあ
「🎋七夕イルミネーション」について、倉敷ケーブルTVの取材がありました🎦
7月11日(火)12:30~、🎋七夕イルミネーションについて倉敷ケーブルTVの取材がありました。
取材を受けたのは電子機械科3年 川上 晃さん、山本 虎さんの2名です。彼らは、課題研究の時間に「倉工ルミナリエ」の一環として「🎋七夕イルミネーション」を製作しています。製作班の代表として本日、🎤取材を受けました。
- 三上さん、山本さん打合せ
- 構図の確認🎦
- リハーサル🆗
- 山本さん🎤インタビュー
- 三上さん🎤インタビュー
- 二人からコメントいただきました。
- 調整中🔧を撮影
- 調整中👨🔧
- 担当 小山先生も出演
- 取材の方に説明中
- 確認中
この模様は、7月12日(水)17:00~の「KCTニュース」で放送予定です。
夏のオープンスクール🌞ご参加、ありがとうございました!
7月8日(土)9:30~ 令和5年度、夏のオープンスクール🌞が開催しました。今年度の参加者は中学生、保護者合わせて約500名の方が参加してくださいました。大変ありがとうございました。
また、本校の生徒スタッフのみなさんも暑い中、丁寧な対応ありがとうございました。
中学生のみなさん、倉工はいかがでしたでしょうか?TEAM倉工はみなさんを待っています!
- 受付が始まりました
- 雨天対応でテントを準備しました
- 生徒スタッフ
- 生徒スタッフ頑張ってます
- 開会行事
- 各班の誘導スタッフ
- 横田校長 あいさつ
- 機械科棟
- 機械科 鋳造
- 機械科 旋盤
- 電子機械科 機械加工
- 電子機械科 アームロボット①
- 電子機械科 アームロボット②
- 移動中の中学生
- 工業化学科 極低温(−196℃)実験①
- 工業化学科 極低温(−196℃)実験②
- 工業化学科 極低温(−196℃)実験③
- 工業化学科棟
- 渡り廊下
- 「私達も、頑張りました」
- テキスタイル工学科 シルクスクリーン①
- テキスタイル工学科 シルクスクリーン②
- シルクスクリーン ワークショップ①
- シルクスクリーン ワークショップ②
- 移動中の中学生
- 電気科 自動制御①
- 電気科 自動制御①
- 学食🍜🍛を体験!
- 部活動体験/見学始まりました
- 藤野先生 連絡
- 吹奏楽部🎺体験
- 吹奏楽部🎷に参加する中学生
- 美術部🎨体験①
- 美術部🎨体験②
- 書道部体験①
- 書道部体験②
- 書道部の見本を書く先輩
- カヌー部🚣①
- カヌー部🚣♀②
【次回予定】
○ 8月1日(火)午後 オープンスクール(部活動体験/見学・学校説明会(中3 保護者対象))
○ 10月21日(土)秋のオープンスクール(授業見学・学校紹介・部活動体験/見学)
10月28日(土)秋のオープンスクール(部活動体験/見学・入試相談会)
※10月21日(土)の授業に参加した人のみ、部活動体験/見学に参加できます。
※受付期間:9月5日(火)~ 9月19日(火)
電子機械科 課題研究
今日ご紹介する課題研究の班は「マイコンカー班」です!
マイコンカーとは、マイコンボードを搭載し、独自に車体を製作、プログラミングした手作りマシンです。
作った車は、「ジャパンマイコンカーラリー」と呼ばれる白と黒で作られたコースの上を色を判別しゴールまでの速さを競う大会に参加予定です。
その中国大会が12月に行われますが,結果が良ければ全国大会に繋がります。
全国大会を目指してコツコツと製作に励んでいます!
工業化学科 端切れからのアルコール製造R5-⑥
6月29日の課題研究で、前回残渣と分離した発酵液を、精留塔を用いて精製、濃縮作業を行いました。
原料不足や、ろ過作業時に溶液をこぼして損失していたこともあってか、思ったほど高い濃度のアルコールは得られませんでしたが、初めての量産工程をやり切り、生徒は「おおー」と感動していました。
今学期は今回の時間で最後の授業になりましたが、次回に向けて前処理や解繊作業も同時進行で頑張りました。
しかし、解繊装置の吸引に使用していたブロワーの調子が悪くなり、使用することができなくなってしまったので、今後電気科に確認をしてもらう予定です。
また、以前からアルカリ処理の代替方法として研究を進めていた、糖化酵素を生産する菌の単離についても、岡山理科大学の滝澤先生のアドバイスをいただきながら実施したところ、初めて菌の増殖に成功しました。
今後は、この菌が目的の菌であるかどうかも含めて、前処理に使用した場合の効果を確認していきたいと思います。
- 精留塔による濃縮
- 濃縮前
- 精製、濃縮後
- 前処理①
- 前処理②
- 故障したブロワー
- 小麦ふすま(粗い)培地
- 小麦ふすま(なめらか)培地
羊の毛🐏を洗いました!
今年4年ぶりに行われた毛刈り!テキスタイル工学科2年生の実習では、渋川動物公園で毛刈りをした羊の毛🐏を洗いました。
お湯と中性洗剤で洗い、羊の皮脂汚れやゴミなどを洗い流します。
- 皮脂汚れを落とすためにお湯を使用。汗を拭いながら作業します
- 洗ったあとのお湯は茶色くなっていますね。動物園の臭いがします
- きれいになった羊毛
これからきれいになったこの羊毛を、染色します。何色になるのかな♪続きをお楽しみに!
T科3年生、課題研究の中間発表が行われました。
先日、テキスタイル工学科では3年生の課題研究の中間発表会が行われました。それぞれの今の研究の成果や課題をスライドや投影機を使って発表し、お互いの進捗状況を報告、確かめ合いました。科長の窪木先生からは「現時点では、なかなか良いのではないか。みんな、例年になく頑張っていますね」と、評価も上々。
そんな中でも、実験⇨失敗の連続で、思うように研究が進まず焦りを感じている生徒もちらほら。
3年生のみなさん、これからです。一緒にわくわくしながら、挑戦を続けていきましょう!
- おばあちゃんのお店に、看板になるようなのれんを
- 肌に優しいドレスを提案
- 片付けしたくなるおもちゃいれ
- お母さんのお店の商品のパッケージをデザイン
SOJAイルミネーション製作 その5 電気科課題研究
暑さが本格的になってきた中、冷房もない部屋でLEDのはんだ付けが順調に進んでいます。
また、雪だるまの手を振る機構の試作もできました。
工業化学科 端切れからのアルコール製造R5-⑤
6月22日の課題研究で、前回酵母菌を入れた糖化液の中身を確認しました。
初めての大量培養だったため、担当する生徒も恐る恐るでしたが、匂いをかいで
「甘酒みたいなにおい」や「独特の臭さがなくなった」など感想を言っていました。
発酵した液はそのままでは濃度が低いため、本校設備の精留塔を用いて濃縮しますが、
浮遊残渣など大量の不純物が含まれたままだと装置を傷めることに繋がるため、
まずは固形分分離装置によるろ過を行います。
今年度初めての使用になるため、装置の組み上げ方法など一緒に勉強しながらの作業でした。
実際には上手く行かず、中身が漏れてしまう部分もありましたが、最終的には上手く分離すること
ができました。
いよいよ次回は濃縮作業になります。
また、解繊作業も装置の癖やポイントが掴めてきたようで、以前に比べると格段に
原料を処理することが出来るようになりました。
研究には欠かせない大切な作業なので、引き続き頑張ってもらいたいと思います。
- ろ紙の加工
- 土台部分の組み上げ
- 発酵液の投入
- 加圧するための確認
- 解繊作業担当者
- 600g/hの収穫
「🎋七夕イルミネーション」がラジオ📻で紹介されました!
6月23日(金)11:40~ RSKラジオ、17:05~ FMくらしきの2本の番組に生出演!! 生徒、担当教員も緊張する😅一日となりました。
今回、出演したの電子機械科「🎋七夕イルミネーション」製作班、三上 晃さんと山本 虎さんの2名の生徒です。また、担当教員は小山先生です。一日に、生放送2本の経験は初めてでしたが、製作のコンセプトや過程そして見どころなど、分かりやすく🎤伝えていました。
放送を受け多くの方に見学に来て頂きたいと思います。今回の🎋七夕イルミネーションは7月31日(月)まで展示の予定です。
- RSKラジオ、リハーサル
- RSKラジオ、生放送開始
- 専門的な質問にも 答えます!
- RSKラジオの「ラジまる」が来ました!
- 緊張の中、生放送!
- パーソナリティの淵本さん(RSKラジオ)と
- FMくらしき生放送開始
- 盛り上がっています!
- FMくらしきスタジオ内で
あつまれ、消しゴムハンコ動物園の巻
テキスタイル工学科2年、テキスタイルデザイン演習の授業の様子をお届けします。
今回は、羊の毛刈りの実習で訪れた渋川動物公園の動物🐰🐶🐏🐴をテーマに、それぞれ印象に残っている動物を線と面でデザインして、消しゴムはんこを作りました。
クラスみんなの制作した動物たちを集めたら、消しゴムハンコ動物園のできあがり♪
- 大きさも色も様々
- 羊とうさぎにしました!
- 消しゴムハンコ動物園!やっぱり羊が多め?
意外と簡単に作れる消しゴムはんこ、みなさんも作ってみてはどうですか?
SOJAイルミネーション製作 その4 電気科課題研究
前回の投稿から3週間、この間も順調に製作は進んでいます。
ところが、なぜかLEDの黄色と緑色が混ざってしまいました。当然見た目では区別はつきません。
A君発案で、保護抵抗を付けた電極を動画のように入れて、見つけ出すことができました。
あと2つの動画は、雪だるまの手を振らせるための試作です。まだまだこれからですが、少し形が見えてきました。
電子機械科News 七夕イルミネーション
6月16日から本校正門の園庭にて「倉工ルミナリエ」の第2弾として七夕イルミネーションを点灯しました。電子機械科3年生の課題研究で生徒達が一生懸命作った作品です。お近くにお越しの際は一度見ていただければ幸いです。点灯は日没からで7月末までの予定です。
工業化学科 端切れからのアルコール製造R5-④
6月8日(木)の課題研究で仕込んだ装置を、1週間かけて糖度の変化とpHを測定しながら運転し、6月15日(木)に中身を取り出して発酵の工程に進めました。
以前は大型糖化装置の運転時にカゴを使用していたため、残渣はほとんどがカゴの中に残っていましたが、ビーカースケールの状態へ近づけるためカゴを使わない状態で実験した結果、残渣が沈殿して排水部に目詰まりが起こってしまい、排水する事ができなくなってしましました。
そのため、機械科に道具を借り、排水部分のバルブの分解作業を行いました。
作業中には残渣を含んだ糖化液が作業着に付着するなど、大変な思いもしましたが、無事に目詰まりを解消し、元の状態へ戻すことができました。
今後はこのような点についても改善方法を考えていきたいです。
- 反応直後の様子
- 排水できない状態
- 上部から糖化液の回収
工業化学科 2級ボイラー技士合格
5月に実施された2級ボイラー技士の試験に、工業化学科3年生の川越晶君が合格しました。
かつては高校生向けの試験が実施されていましたが、高校生の受験者数の減数により、現在は一般の方と一緒に受験する試験のみになっています。
今回は5月に実施された試験に挑戦し、見事合格することが出来ました。
今後も化学系企業で必要とされる資格試験へ、積極的にチャレンジしてもらいたいと思います。
工業化学科 端切れからのアルコール製造R5-③
中間考査前にビーカースケールで行った実験で作製した糖化液を、6月1日の授業で糖度・pHの測り方を復習しつつ測定し、その後理大酵母菌を利用して発酵させました。
その発酵液を6月8日の課題研究の時間に確認したところ、問題なくアルコールが出来ていました。
ここまでの工程を、今度は大型糖化装置を利用して実験を始めました。今学年では初めての運転になるので、操作方法について学びながら取り組みました。
連続運転のため放課後の作業もありますが、昨年度以上の結果が得られるように頑張っています。
- 原料の計量
- 水の投入
- 酵素の計量
- 酵素の投入
- 原料の投入
- チェーンブロックによる蓋の開閉




























































































































