電気科」カテゴリーアーカイブ

電気科課題研究ロボコン班活動報告(16)

今回は、ロボット製作と、10月9日(土)に行われるオープンスクールの準備を行いました。
課題研究はいつも8人で活動していますが、当日は、オープンスクールの運営を手伝う生徒もいるため、4人で活動する必要があります。少ない人数でも当日の課題研究ができるように、気を配りました。

1.ロボット製作

同じ失敗をしないように気を付けながら穴あけ


今回は見事成功しました。

2.オープンスクール準備
基本的に普段の活動を見てもらうのですが、その内容がよく分かるように、説明スライドやロボットの体験スペースを準備しました。


当日は、一生懸命頑張ります。質問なども受け付けていますので、よろしくおねがいします。

電気科課題研究ロボコン班活動報告(15)

2学期に入って2回めの授業となりました。
前回に引き続き、ロボットの転倒の危険性を少なくするために、部品の取り付け位置をバランスよく配置する改善を行いました。

1.ハンドの取り付け位置の改善
(1)ハンド側の取り付け穴を等間隔にする作業


(2)シャシー側の取り付け位置の調整

2.ロボット上部に載せるアイテム(バレーボール)をバランス重りにする改良


今回は調子が悪かったのか、慣れによる気の緩みなのか分かりませんが、今まで出来ていた作業が出来ず、余計に位置がずれました。残念です。
手作業で正確な工作をするには、まだまだ練習が必要です。いつか職人技が身につくように頑張りたいと思います。

電気科のとある”いちにち‘’

今回のテーマは「難関資格の第1種電気工事士に挑戦中!!」です。

10月3日(日)に実施される第一種電気工事士の筆記試験に向けて、電気科の生徒33名が合格を目指して頑張り中です。
8月のお盆明けから補習がはじまりました。2学期に入ると毎日放課後 2年生の諸君を中心に補習を頑張っています。難関資格のため模擬テストの点が合格点に達する生徒諸君はまだまだ少ないですが、あと2週間追い込みをかけて頑張ってほしいと思います。
また 今までは就職試験対応で、なかなか補習に参加できず自学自習をしていた3年生ですが、就職試験もひと段落したので、今までの遅れを取り返すよう全力で取り組んでほしいと思います。3年生は2年生に比べると地力があるはず!!?・・・なので、残りの2週間で何とか合格点の60点に届くようがんばれ~~!!

電気科課題研究ロボコン班活動報告(14)

2学期に入り最初の授業がありました。その活動報告です。

ロボコンでの成績は・・・・残念ながら参加を辞退させていただきました。

気を取り直して、今回は、ほぼ完成していたロボットの部品を改良して、完成度を高める作業を行いました。

ロボットは、背の高さが1m近くまで伸び上がるので、高速で移動すると転倒する恐れがあるため、部品の取り付け位置を改良して、重心を変えられるようにすることにより、より倒れにくくする作業を行いました。

(1)天板の穴あけ位置の改良

上部に乗せるアイテム(バレーボール)をバランスおもりとして使えるように、取り付けの穴の位置を90°回転させました。

(2)ロボットハンドの取り付け位置の移動

ロボットハンドは6本必要なので、それらの重さが均等に分散される位置に穴を開け直しました。

12個正確に穴を開けることは、大変難しく、もう一度作り直しとなりました。来週もがんばります。

電気科課題研究ロボコン班活動報告(13)

大会も近づき、お盆明けより、製作を再開していますが、3年生にとって大切な進路決定の時期でもあります。また、電気科では、第一種電気工事士の補習も並行して行っておりますので、ロボコンよりこれらの活動を優先しています。

全員揃っての活動は難しい状態ですが、完成目指して頑張っています。

土日は操作練習をする予定です。応援よろしくおねがいします。

 

電気科のとある”いちにち”

今日のタイトルは・・「電験三種・・いよいよ本番じゃ 今年こそ合格するぞ!!」です。

電気科3年生の橋本海風君(総社市立総社中学校出身)と原田莞治君(倉敷市立北中学校出身)が、超難関資格である第三種電気主任技術者試験に向けて猛勉強中!?です。
この資格は4科目(理論・機械・電力・法規)一発合格の合格率が5~8%という超超難しい試験です。
一発合格が難しいので、昨年度からコツコツと・・・まずは科目合格を目指して頑張ってきました。3カ年のうちに4科目を合格すればOKなのですが、何とか高校生現役のうちに合格しようと毎日一生懸命勉強しています。
基本的な問題は解けるようになったので、あとはたくさんの問題を解いて自分のものにするだけ・・言うは易く行うは難し・・この言葉を実感しているようです!!

試験日は令和3年8月22日(日)です。あと1週間・・最後の追い込みは・・・予想問題をしっかりやることと・・・電卓の使い方をマスターすることです( ´∀` )(いつも学校で使っている関数電卓は試験本番では使えないのです!!)
みなさん 応援をよろしくお願いします。

電気科課題研究ロボコン班活動報告(12)

夏季休業中も頑張って作っています。ほとんどの部品が出来上がってきました。


今後は、お墓参りを終わらせて、8月16日より作業を再開します。また、進路決定の大切な時期ですので、まずは、進路のことに集中して、夢を叶えたいと思います。その後、ロボコンづくり、操作練習、間に合うのか?
がんばりますので応援よろしくおねがいします。

電気科課題研究ロボコン班活動報告(11)

この時期の実習室は大変暑いので、1時間が活動時間のリミットですが、給水しながらなんとか2時間頑張っています。

コロナによって、いつ活動ができなくなるかわかりません。難しいことではありますが、今まで以上に手早く作業をする必要があります。

コロナ対策を十分とって、効率よく作業し、素早く帰宅するようにしていきたいと思います。応援よろしくおねがいします。

 

電気科課題研究ロボコン班活動報告(10)

夏季休業に入りましたが、今までの遅れを取り戻そうと活動しています。3年生はこの時期、進路のことで大変忙しく、全員そろって活動することは難しいですが、7月中に組み立てを完成したいと思います。

少し、形ができたところですが、残念なことに、また3Dプリンターの故障が起きてしまいました。修理部品を注文したので、部品が届き次第、製作を再開します。

ロボコンの直前に、徹夜で作業しなくても良いように、がんばりますので、応援よろしくおねがいします。

電気科のとある”いちにち”

今回のタイトルは「第二種電気工事士実技試験・・・合格するぞ~~!!おうっ!!」です。

今週末に第二種電気工事士実技試験が行われます。筆記試験に合格した生徒諸君が最後の追い込みを頑張っています。
補習の最初のころに比べると工事の技術は格段にうまくなりました。しかしながら・・実技試験は一か所でも不備があると”不合格”、逆に言うと”満点しか合格できない”厳しい試験です。
明後日が試験なのですが・・今日もポカミスの生徒諸君が”ちらりほらり”・・全員合格目指して頑張れ~~~~(*^▽^*)

電気科のとある”いちにち”

今回のタイトルは「オープンスクールで電気科を一生懸命紹介しましたあああ!!中学生のみなさん来てくれてありがとうでした」です。
オープンスクールで中学生に電気科の実習を紹介しました。
たくさんの実習の中から

  1. 電気工事を体験してみよう・・電気工事の技を紹介&実際に回路を接続して電球を光らせました。
  2. LEDを光らせてみよう・・・・電子回路を組み立て、2つのLEDを交互に点灯させました。
  3. ドローンを制御してみよう・・3年生がプログラミングを行い、中学生にはドローンの制御をやってもらいました。
  4. 信号機やエレベーターを制御してみよう・・信号機やエレベータやランプの制御を見てもらいました。3輪セグウエイにも乗車してもらいました。

の4つの実習を紹介&体験してもらいました。

各班とも3年生の生徒が実際に実習しているところを見てもらい、その後中学生のみなさんに「ちょこっと体験」をしてもらいました。

前日・前々日と梅雨の大雨警報で授業を打ち切ったり休校だったりで準備が不十分な面はありましたが、電気の技は日ごろから培っているので無事に対応することができました。さすが倉工電気科の3年生です!!

最初は緊張してうまく説明できない生徒諸君もいましたが、次々に来る中学生に説明をしたり実技をみせたりするうちに上手に対応できるようになった様子でした。

3年生に聞くと「自分も倉工のオープンスクールに参加しました。後輩の中学生にもぜひ倉工電気科にきてほしいなあ」と言っていました。
3年生の諸君・・お疲れさま&ありがとうでした。

電気科課題研究ロボコン班活動報告(9)

7月1日より期末考査が始まります。いよいよ一学期も終わりに近づいてきましたが、残念ながら、まだロボットの形が現れません。作業の遅れが目立ち始めました。また、今回の授業は、5分間の短縮授業なので、今まで以上に、急いで作業を行いました。

1.ロボット車体の作成
モーターなどを取り付ける一番底の部分(シャシー)をアルミの板から作りました。今回は、メカナムホイールという、前後左右、自在にロボットを操縦することができる特殊な車輪を使うので、特に正確な穴あけが必要になりました。

2.得点アイテム(花火台)の作成
微調整を繰り返して、最後に規定通りの寸法になりました。

3.ロボコンコース作成
コースの最難関、坂の部分を製作します。例年はベニヤの板をホームセンターで規定の寸法に切って頂いていましたが、今年度より、部品の仕入れ価格が高くなる関係で、今までよりも予算削減が必要になってしまいました。そこで、少しでも節約するために、廃材を利用して、人力で切断しました。

次回、頑張って直します。

4.3Dプリンター用図面作成
アルミ板で製作したパーツを直角に止めるため、3Dプリンターを使って、取り付けガイドを設計しました。これにより、寸法の誤差によって発生する、得点アイテムの取りこぼしを少しでも減らすようにします。

細かな作業が続きます

やはり、授業だけの作業では、遅れを取り戻すことが難しそうですので、期末考査が終わってから、午前中授業の午後や、休みを利用して完成させようと思いますので、応援よろしくおねがいします。

電気科課題研究ロボコン班活動報告(8)

今回は、ロボコンのコース製作に加えて、ロボット本体の製作に入りました。

1.アーム部分の製作

ロボコンの得点アイテムの形に合わせて、先週までに軽量化したアルミ材を切り出します。その後、正確に組み立てるために、3Dプリンターを使って固定部分を製作する予定です。これで直角に固定できます。

2.コース製作

先週までに切り出した木材を、コースレッドという強力な木ねじを使って、それぞれの形に組み上げます。正確な寸法になるまで、やり直しました。

(1)得点アイテム(山車)

(2)得点アイテム(花火)

3.プログラム作成

ロボットを操作するコントローラーは、使い慣れたゲームパッドを使うことにしました。本当に使えるかは、まだ分かりませんが、まずは、どのような信号が送られてくるのかを、Raspberry Piという小型のコンピュータを使って調べました。

今回のプログラミングには、授業で学んだC言語を使わず、普通教科の学習に向いているパソコンでも扱うことができる、Node-Redを使ってプログラミングをする予定です。C言語で作った場合に比べて、ロボットの反応が少し遅くなるかもわかりませんが、挑戦してみたいと思います。

やっとロボット本体の製作に取り掛かりましたが、3Dプリンターが故障してしまったため、作業が止まっています。修理部品が届き次第、パーツの制作に取り掛かり、遅れを取り戻したいと思います。次回もがんばりますので応援よろしくおねがいします。

電気科とある”いちにち”

今回のタイトルは・・・「第2種電気工事士試験・・・がんばりました・・そして・・またがんばります!!」です

報告が遅れましたが5月30日(日)に第二種電気工事士の筆記試験が行われました。電気科の2年生と3年生の合計64名が受験しました。
4月中旬から毎日放課後補習に取り組み、試験前には土曜日補習も頑張った結果・・目標の全員合格!!・・とはいきませんでしたが9割を優に超える生徒諸君が合格しました(*^▽^*)
不合格の生徒諸君も「あと少しで合格だったあああ」ということでしたが・・合否にかかわらず、試験に取り組むことでいろいろな成長があった様子でした。

6月第1週は・・ほっと一息・・つきまして・・・
6月7日(月)からは実技試験の補習を毎日頑張っています!!生徒諸君は、電気工事の実技を工業基礎や実習でやっているので・・まあまあの技術を持っているはずです。しかしながら、1か所でも間違いがあると不合格・・つまり完璧点じゃなければ合格できない・・という試験なので、結構シビアです。
いまはまだまだ完璧には遠いのですが・・7月17日の試験に向けて、頑張って合格を目指します!!

電気科課題研究ロボコン班活動報告(7)

今回も、いつも通り作業を分担し、効率を上げて前回の続きの作業を行いました。

1.パソコンを使ったロボットの大きさ確認

コースの図面が出来上がったので、プロジェクターに投影しながら、ロボットの動きと、その大きさを全員で確認しました。
最初は、規格いっぱいの40cm×40cm、高さ60cmで制作する予定でしたが、コースの後半で、通れない箇所がある事がわかりました。なにかしら工夫が必要なようです。図面による確認は大切です。

2.山車に見立てたアイテムの作成

木材を使って得点アイテムを作成しましたが、材料が足りないことがわかり、完成しませんでした。注文する前によく確認する大切さがわかりました。

3.アルミ角材の軽量化(ついに完成)

2回の授業時間を使って、穴あけによる軽量化作業がやっと終わりました。合計300g近くの軽量化に成功しました。この角材は、ロボットの腕などに使う予定です。腕の長さは40cmくらいになりますが、モーターの力が弱いので、材料は少しでも軽いほうが有利になります。


あっという間に時間が過ぎ、1学期も残り3回ほどになってしまいました。力を合わせて、更にスピードアップして完成を目指していきたいと思います。

電気科課題研究ロボコン班活動報告(6)

今回は、前回試算した木材の長さを実際に切断してコース作成工程に入りました。いつもの通り作業を分担し、効率を上げて作業を行いました。

1.アルミの角材の軽量化(前回の続き)
3度目の作業となったため、かなり作業スピードが上がりました。

2.コース作成
慣れない木材加工のため、本来は一人で行う作業を二人で力を合わせて行いました。一人が作業、一人が刃物の傾きなどを確認して、できるだけ寸法に誤りが出ないように工夫しました。

(1)花火(塩ビ管の土台)作成
2×4材を所定の寸法に切り、立方体に組み立てます。

(2)発射台部分作成
2×4材にホルソーを使って、直径50mmの穴を開けます。

4.コース図作成
各担当で作図したものをあわせて一つの図面にしたところ、不具合があったので、修正が大変でした。


課題研究が始まって1ヶ月以上の時間が過ぎ、工作に慣れてきたためか、作業効率が上がってきました。また、注文したロボット本体の部品も揃って来たので、来週は本体の製作に入る予定ですので、応援よろしくお願いいたします。

電気科課題研究ロボコン班活動報告(5)

今回は、作業を次の4つに分担して、効率を上げて作業を行いました。

1.アルミの角材の軽量化(前回の続き)
電気科の生徒にとって、慣れない作業のため、思ったよりも時間を取られてしまい、30個しか開けることができませんでした。


2.パソコンを使ってコース図面の作成(前回の続き)
それぞれのパーツが出来上がってきたので、全てまとめてコース全体の図面を作図しました。

3.材料の長さの試算
ロボコンのコースの材料を注文するために、木材がどれぐらい必要になるのかを計算しました。電気科の得意な配線図ではないので、図面の読み取りに苦労しました。

このあと、木材を注文し、コースとロボットの製作作業が並行して行えるようにする予定です。
次回も頑張っていきますので、応援よろしくお願い申し上げます。

電気科課題研究ロボコン班活動報告(4)

今回は、少しでも早く出来上がるように、設計作業が不要なところから製作をはじめました。
競技で使うアイテムは、素材や大きさを指定されているので、その通りに工作を行いました。今回は、塩ビパイプを指定された寸法に切ったり、接着したりしました。また、アルミの角材は、軽量化をする必要があるので、長さはまだ決まっていませんが、とりあえず、多めに穴あけ作業を行いました。穴1つで1gの軽量化が見込めます。


また、ハンディー掃除機のモータを流用することができるか分解してみました。

掃除機からモータを外します


反省点として、アイテム5つを50cmに揃えるだけでも5mmも長くなったものがあったので、次回からは、寸法を3回測り直すようにして誤差を減らしていきたいと思います。次回も頑張っていきますので、応援よろしくお願い申し上げます。

電気科課題研究ロボコン班活動報告(3)

今回は、卒業された先輩がロボコン班の課題研究発表会で言われていた、「寸法を正確に作りましょう!」ということを思い出し、ロボットを作る前に、競技が行われるコースの図面を作図することにしました。

この作業は、パソコンを使って立体的な図面を描くことができるSketchUpというアプリケーションを使用しました。みんな初めての作業となりましたが、なんとか完成することができました。

次回は、完成した図面の上に、作る予定のロボットを配置してみて、大きすぎたり、小さすぎないかを確認する予定です。これによって、競技中にロボットがコースの障害物に引っかかってしまうことを防ぐ事ができれば最高です。

今年も、ロボコンの日程が自分たちの進路決定の時期と重なっているので、できるだけ7月中に完成することを目指してがんばります。

電気科のとある”いちにち”

今回のタイトルは「電気科 令和3年度 高校生ものづくりコンテスト岡山県大会 参加報告 ~選手諸君は精一杯頑張りましたああ~」です

5月8日(土)ポリテクセンター岡山で、令和3年度高校生ものづくりコンテスト岡山県大会 電気工事部門・電子回路組み立て部門が開催されました。

例年と違い、新型コロナウイルス対策を十分行った上で、開会式、閉会式を省略し、競技のみの大会となりましたが、岡山県の工業高校の電気・情報系に所属する生徒諸君が参加し、競技自体は例年通りの厳しい内容になりました。

本校の電気科からは、電気工事部門へ3年の進藤洸太君(福田南中出身)、電子回路組み立て部門へ3年の小泉壮大君(多津美中出身)、佐伯彩登君(多津美中出身)がエントリーしました。

電気工事部門は、中国大会と同じ課題が出題され、今年度初めて金属管の加工を競技中に行うといった、高校生にとって、大変難しい競技です。審査も、プロの電気工事士の方に行っていただきます。

電子回路組みて部門では、当日発表される製作条件に対応した回路を設計・製作し、製作した電子回路を使ってLEDやモーターを制御する、幅広い応用力が必要になる競技です。

電気科では、どちらの競技も数ヶ月の練習期間を経て挑むことになりました。

電子回路組み立て部門の様子(残念ながら電気工事の写真がないのです・・)

中国能開大の先生方による動作確認(プレ審査)

競技結果は

  • 電気工事部門 第2位
  • 電子回路組み立て部門 10位 14位

となり、電気工事組み立て部門で中国大会へ進むことができました。

最後に、コロナ禍の中、岡山県電気工事工業組合の審査員の方々・中国能開大の先生方、また、多くの方々のお力添えによって、このような勉強の機会を与えていただいたことに、心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。