電気科のとある”いちにち”

今回のタイトルは「課題研究発表会頑張りましたああ!!」です。

1月17日(火)の2時間目3時間目で令和4年度課題研究発表会を開催しました。
1月10日(火)が始業式だったので、3学期の授業としては初めての課題研究の授業時間でした。そのため、準備は放課後に残っての活動となり、生徒諸君は・・・製作物の完成に向けて毎日遅くまではんだ付けをする生徒、発表用パワーポイントの手直しをして完成に向けて制作する生徒、発表練習に取り組む生徒・・各班の進捗状況によって多少の差はありましたが、みんな発表の成功に向けて頑張っていました。

発表会当日は 電気科長の挨拶に始まり、生徒の発表が11班・・・2時間の授業ぎりぎりまで熱い発表が続きました。発表内容も多岐にわたっており、3年生の生徒諸君は友達の発表を真剣に聞いていました。

どの班の発表を聞いても、モノづくりや研究を通して 課題を発見し・解決し・次の課題に取り組むスパイラルをこと体験し、活動を通して成長したんだなあ・・と思うことばかりでした。

3年生の諸君には 課題研究を通して成長した自分自身を感じてほしいですし、学んだことを卒業後に活かしてほしいと思います。

残念なことは、新型コロナウイルス感染の対策で、会場に2年生が入ることができなかったことです。やはり目の前で先輩の雄姿をみて、来年の自分たちの課題研究へのモチベーションを高めてほしかったです。2年生の諸君には後日 発表の様子を録画したものを見せる予定です。
3年生の諸君お疲れさまでした。(^O^)/

陸上競技部 雨ならば…

パワーマックス!

いつも実施はしませんが昨日に続いて雨の日の練習
同じものをしていてもマンネリ化してしまうので今日は悪魔のマシンと称されるパワーマックスを行いました。

短長・中長距離 ミドルパワー1セット

短距離・投擲・跳躍 ハイパワー2巡

短長・中長距離 ミドルパワー1セット

短距離・投擲・跳躍 ハイパワー1セット

2台のマシンがフル稼働 特に短長・中長距離はレペティショントレーニングになるように。
マシンを漕いでいる間は自分との勝負!
チーム内のライバルであったりおそらく総体で相手になる他校の選手を想定してひたすら漕ぎました。
苦しそうな顔も見えましたが終了後にはやりきった顔をして充実した時間になったようです。
工夫をこらしながら冬期練習は続きます。

テキスタイル工学科展作品展示終了!

1月14日から始まるテキスタイル工学科展の作品展示作業が無事終了いたしました。
3年ぶりの開催となり、前回の様子がわかる生徒がいないため、参加してくれた生徒はみんなわくわくしながらの展示作業となりました。1月17日からは岡山市の天神山文化プラザで高校デザイン展も開催されます。展覧会続きで大忙しですが、作品を見ていただけるまたとないチャンスです。ぜひ、ご観覧ください!

工業化学科 高圧ガス製造保安責任者試験合格

11月に実施された高圧ガス製造保安責任者丙種化学の試験に、工業化学科3年生の石川士恩君と三宅大陽君の二人が合格しました。
この資格は石油化学コンビナートなどの製造事業所、充填事業所、天然ガススタンドなどで保安の実務を行う人が取得する資格です。
二人共に危険物甲種、ボイラー技士2級と併せ、工業化学を学ぶ者として取得を目指してほしい難関資格に合格することが出来ました。
卒業後はそれぞれに企業でさらなる高みを目指してくれることと思います。

工業化学科3年生(実習)

1月11日(水) C3の実習が実施されました。本校は昨日が始業式であり、本日から授業が開始されました。昨年末に大掃除などをおこなってもらったことで、気持ちよく新年を迎えることができました。本年は、3年生にとって就職や進学があり、大きく環境の変化する年になります。この環境変化の波にしっかりと乗って、レベルアップした自分に成長できるよう、飛躍する年にしてもらいたいです。実習の授業も残りわずか2回となりました。一生懸命に作品の製作に取り組んでいます。また、次回はテストなども実施されるので、その内容に向けて知識と経験を積んでいます。

電子機械科 News

倉工ルミナリエでは、地域の方をはじめ様々な方々に支えられている想いを生徒たちと感じています。そこで、電子機械科では感謝の想いをかねてクリスマス以外でのイルミネーションの新企画を考案中です。まだまだ企画の段階ですが、生徒達とアイデアを出し合いながら現在写真のような部品を使い、試作品の制作に取りかかっています。
今年も電子機械科のイルミネーションをお楽しみください。

2023年硬式野球部初詣・第2グラウンドお清め

新型コロナウイルスという目に見えない相手によって、公式戦の辞退や練習試合、遠征が中止になることが多かった2022年。
2023年こそ、力一杯野球ができる喜びを得られる一年にしたいと思いを募らせ、阿智神社で新年の無事と今年の抱負「甲子園出場」を祈願しました。
部員全員で参拝し、第2グラウンドのお清めをして、一年のスタートを切りました。
最高の仲間と最高の年にします。2023年も応援よろしくお願いします。

倉敷工業高校硬式野球部グラウンドキャプテン   機 械 科2年 石原 琉輝
                        電子機械科2年 土倉 隼人

3学期始業式が行われました🏫

1月10日(火),3学期の始業式,新任者紹介,全国大会報告会(ボウリング同好会)、生徒会新役員認証式が行われました。今回も新型コロナウイルス感染症対策のため、おいまつ会館2階からの配信で行われました。
まず、3学期の始業式が行われ,学校長の式辞から3学期がスタートしました。今回の式辞では、「校歌」についてお話しされました。「校歌」について改めて考える機会となり,生徒も静かに式辞に耳を傾けていました。
続いて、新任者として英語科の中村先生の紹介があり、その後全国大会の報告会としてボウリング同好会🎳の電子機械科1年石川さんが報告しました。最後に、生徒会役員の退任式・新任式がありました。新たな生徒会長の下,更に充実した活動をしてくれるものと期待しています。

電気科のとある”いちにち”

今回のタイトルは「イルミネーションが・・・年末頑張ってました~年始も頑張っていたはず~来年も頑張りたいです!!」です。

電気科が地域貢献活動の一環として毎年参加させていただいている”SOJAイルミネーション”が1月5日で終了しました。
電気科職員として毎年年末の夜に見学に行っています。今回は12月31日の夜、あと数時間で新年というタイミングで行かせてもらいました。
見学していると・・女子高生ぐらいの二人組が「あ~~これこれ」といってイルミネーションを写真撮影していました。ちょっとビックリ・・そして・・凄くうれしかった場面でした。

今回の作品も、O先生の課題研究班が9か月かかって作り上げたものです。(詳細は倉工ブログを見てくださいね(^O^)/)
毎年2000~3000個のLEDをはんだ付けして作品を作るのですが・・・ほんとに辛抱強くはんだ付けをしている生徒諸君は・・まさに”ものづくりを通して人づくり”を実践してきました。
製作中には、回路を切り分けながらLEDが点灯するか確認をしていたのですが、うまくいくたびに「OK~~~(*^▽^*)」と喜び合い、全体が完成した時の達成感充実感には・・はんぱない!・・ものがあったようです。
また、今年の作品の裏側にはベニヤ板でLEDのはんだ付けに部分を覆っており、安全面にも十分配慮した作品となりました。もちろん 昨年に引き続き音に反応してLEDが点灯するシステムも採用されていました。

来年も総社の夜をイルミネーションで彩れると良いなあ・・・課題研究班の生徒諸君・O先生・・お疲れさまでした。

陸上競技部 2023始動

新年あけましておめでとうございます 本年もよろしくお願い致します。

さて、年始最初の練習は足高神社にお参りです。
いつも騒がしく練習させてもらってるお礼と来年に向けて生徒それぞれ目標を立てていたようです。
インターハイ行くぞ!
年末年始で体 カチコチなので最後はみんなでストレッチ。
明日から本格的にスタートです!

陸上競技部 練習納め

2022年最後の練習は、42.195kmのリレーマラソン!
例年はエンドレスリレーですが、今年は岡山県代表の駅伝チームに負けまいと。
目指すは世界記録!!
世界は遠い!駅伝にも負けました…
最後は10下りで締めくくり!
今年もよく頑張りました。さて、来年!

陸上競技部 年末大掃除

2022年ももう少しで終わります。
今年は県総体や中国大会で入賞インターハイへの出場、中国新人入賞など生徒たちはとても頑張ってくれました。
ただ、悔しい結果があったのも事実…
今は、来年度嬉しい結果が出るように冬期練習を頑張っています。
さて、今競技ができているのは皆さんの支援があったからです。
本当にありがとうございました。
部室もその1つ。
いつもお世話になっているので、感謝の気持ちも込めてキレイにしました。


明日は今年締めの練習です!
1年の締めくくり、しっかりと!

探究フォーラム2022・ステージ発表

12月24日に岡山コンベンションセンターで開催された「高校生探究フォーラム2022」に多々野凜夏さん、安田百花さん、横溝璃子さんの3名がステージ発表の部で参加しました。
10分の制限時間の中「デニムにおける中白染色を再現する」というテーマで素晴らしい発表を行い好評をいただきました。発表の様子は「高校生探究フォーラム2022」のサイトにUPされる予定です。是非、御覧ください。  公式サイトはこちら

令和4年度2学期終業式・表彰披露が行われました

12月23日(金)10:10~ 令和4年度 第2学期終業式が行われました。
今回もコロナ感染対策として、体育館から教室へライブ配信で行われました。
終業式では、安藤校長から式辞をいただき、今年の締めくくりをしていただきました。
その後、髙田生徒課長から冬休みの諸注意がありました。

更に、本日は表彰披露、全国大会壮行式も行われ、多くの生徒の活躍を伝えることができました。今回の全国大会の出場は次のとおりです。
令和5年 1月23日(月)~29日(日) 東京体育館
天皇杯・皇后杯全日本卓球選手権大会 全日本ジュニアの部 出場
電子機械科 2年B組 鎌田 樹人

令和4年12月23日(金)~25日(日) 三重県津市 津グランドボウル
全国高等学校対抗ボウリング選手権大会 団体(2名) 出場
機械科3年A組 前岡 将伍  電子機械科1年B組 石川 留偉

明日から生徒の皆さんは、冬休み🎄となります。体調に気をつけ、よい年🐇を迎えて下さい。

卓球部 選抜予選を振り返って

「来年は借りを返す」昨年の帰路そう誓ってからあっという間の1年間だった。
 結果は第5位。なんとか第50回春の全国高校選抜卓球大会の出場権を得ることができた。ホッとしたのが今の正直な気持ちだ。この1年綿密に練習計画を立てては立ち止まり、また練り直しての試行錯誤を幾度となく繰り返した。お世辞にも器用とは言えない選手たちなので思うように伸びて来てくれず思い悩んだ日も多かった。中学校から卓球を始めた生徒が多いうえに、もともとの実力も経験も乏しいのがこの集団の特徴である。「もしかしたら、代表になれるかも」と初めて手ごたえを掴んだのは大会直前12月11日の仮想ゲームの最中、ちょうど大会5日前のことである。
 監督とはまるでオーケストラの指揮者のようなもの。選手それぞれの様々な個性・特徴・性格をしっかりと把握し、上手にコミュニケーションを図りながらひとつのチームとして完成させることが仕事である。さらに選手の抱く不安を取り除くことも重要な役目となる。しかし何年キャリアを重ねてもそれが本当に難しい作業であると今大会を通してあらためて痛感させられた。 試合もチームもそれはまるで生き物のようである。あたかも感情を持ち合わせているかのごとく、わずかな気のゆるみ心の揺れから思いもしない方向へエネルギーを蓄積させながら雪崩をうって動き出す。良くも悪くもそうなるともう誰も止められない。細心の注意を払いながら試合を進めさせているにもかかわらず、監督の力量不足のせいでいまだに改善ができない。
 コーチングとは、わかってきたと思えばまた迷路に迷い込む奥深いものだ。人は失敗を繰り返しながら成長する生き物。まだまだ努力不足と素直に認め、人間力を高め指導者としてさらなる高みを目指し精進したい。監督が信頼してもらえなければ決して生徒は力を発揮してくれないことをよく知っているから。
 今回、選手たちは苦しみながらも粘り強く戦い、倉工は5年ぶり8回目の全国選抜(愛知大会)出場を決めた。自身通算18回目となる一足早いクリスマスプレゼントをいただいた。今回の第50回記念愛知大会は奇しくも第10回大会で私が優勝した思い出の地でもある。40年の時を隔てて会場となる「スカイホール豊田」。そこでどんなドラマが生まれどんな景色が私たちを待っているのか? 選手共々今から早春が楽しみである。
 最後に至らぬ無能な監督を陰で支えてくださる久本先生、保護者の方々の献身的なご協力があってこそ勝ち得た春の選抜代表であることを忘れてはなるまい。
 倉工卓球部のモットーである「さわやかに戦い、さわやかに勝つ」を胸に刻み躍動しよういざ憧れのステージへ!

倉敷工業高校 卓球部顧問

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