1月27日からのまん延防止等重点措置の適用を受け、下記添付ファイルの通り対応いたします。
ご理解、ご協力をお願いいたします。
電子機械科 課題研究で地域貢献
1月26日(水)電子機械科3年生の課題研究 鳥越先生班の生徒が製作した、グラウンド整備用の「とんぼ」(10本)を老松小学校へ寄贈しました。この「トンボ」は木製で小学生でも楽に取り扱いができます。また、造りにもこだわり、グラウンドをならす部分は、特に硬い木材を使っています。チーム倉工は地域で学び地域へ貢献!
- 私達が、つくりました!
- 老松小学校 教頭先生へ贈呈
- 大事に使って下さい(^o^)
電子機械科 課題研究発表会
1月20日(木)1〜2校時においまつ会館2Fにて、電子機械科3年生による「課題研究発表会」が行われました。 課題研究とは、各班で「ものづくり」を1年通して取り組む授業で、今年はA組・B組合わせて9つの班に分かれ「電気系」「機械系」と様々なテーマの作品で素晴らしいものばかりでした。
課題研究を通して「創造力の大切さ」や「協力しものをつくる楽しさ」を学ぶことができました。
コロナ禍での学校生活で、学校行事がいつものように開催されない中「ものづくり」を通して思い出をつくることができて本当に良かったです。
この経験を活かし次のステップでも頑張りましょう!!
工業化学科 課題研究発表会
1月20日(木)に課題研究の発表会がありました。課題研究は3年生が4つの班に分かれてそれぞれの班ごとのテーマで一年間研究をしました。
練習の成果を発揮して分かりやすく素晴らしい発表ができ、3年間の成長を感じることができるとても良い時間になりました。
また、2年生にとっても来年度の研究内容を考える良いきっかけになったと思います。
- トンボ玉・七宝焼の製作について
- 司会者も真剣に聞いています
- 2・3年生ともしっかり聞けました
- 端切れからアルコール製造班の整列
- 生活に密接したものづくり製作について
- ペットボトルのリサイクル・陶芸について
- 参加していただいた先生からも質問をしていただきました
部活動における新型コロナウイルス感染症対策の徹底について
部活動の取扱について1月20日から下記添付ファイルのとおりとします。
中国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会の結果
大会名:第24回中国高等学校
ウエイトリフティング競技選抜大会
期 日:令和4年1月15(土)
会 場:倉敷ウエイトリフティング場
<結果> スナッチ C&J トータル
男子
61kg級 田中 悠登(E2) 83kg3位 103kg2位 186kg2位
倉敷工業高校からは1名の選手が出場しました。
結果は上記の通りです。
電気科のとある”いちにち”
今回のテーマは「電気科課題研究発表会 ~たくさんの成長がありましたあああ~」です。
1月18日(火)2~3時間目に「電気科の課題研究発表会」を開催しました。4月からテーマを決めて取り組んできた「ものづくり」や「研究」についての発表です!!
11のテーマがあり、どのテーマも3年間学んできたことを活かすことができる「電気に関係したテーマ」です。まじめな発表ありの実演ありのおもしろいユニークな発表ありの涙涙の発表ありの・・などなど楽しい時間を過ごすことができました。最後に教頭先生から「課題研究を通して身につけたことを、これから社会に出たときに活かしてください」と激励の言葉をいただきました。
どのテーマにも共通するのが・・ものづくりの中でなかなかうまくできなくて苦しかったこと、それを乗り越えてうまくいったときの達成感・仲間と一緒にものづくりをした一体感等々そんな経験を通して成長した生徒諸君がいることです。これぞ工業高校の得意とする「ものづくりでひとづくり」の真骨頂です(^O^)/
これからも様々な場面で「ものづくりを通してひとづくり」を頑張りたいと思います。
- 最新の照明器具です
- 不思議なモアイ像です
- 発表頑張り中です1
- 大型デジタル時計だ
- かっこいいロボットです
- マイコンカー爆走中
- SOJAイルミネーション
- 発表頑張り中です2
- 電動バギー光ってます
- 発電の研究やりました
- スマートハウスだ!
- 教頭先生あいさつ
電気科課題研究ロボコン班活動報告(25)
4月より取り組んできたロボコン製作も、最後の活動になりました。
冬季休業中に、最終的な組み立てを行い、なんとか完成することができました。
- 休業中の作業1
- 掃除が間に合わないくらいの作業量
- 最後の配線
- 動作試験
3学期に入り課題研究の時間を使って、発表会の練習を行い、1月18日の発表会で、無事に発表をすることができました。
1年間、試行錯誤を繰り返しながら、工具の使い方や、ものづくりの難しさとやりがいを体験とおして学習することができましたが、特に、チームワークの大切さを身を持って知ることができました。この経験はそれそれ進路先で、必ず役に立つと思います。
一年間、ありがとうございました。
2022高校生テクノフォーラム参加
1月15日(土)に岡山県立岡山工業高等学校の体育館を会場に、2022高校生テクノフォーラムが開催されました。今年度は新型コロナウイルスの影響により例年とは異なる形式での実施ではありましたが、発表題目「Reborn 再生エネルギーの開発~倉工五科共同プロジェクト~」として3年間の研究の取り組みについて、工業化学科3年の秋山陽祐君、稲角圭祐君、竹熊彩香さん、立石魁君、藤原怜央君の5名が発表しました。
前日のリハーサルが中止になり、当日も発表前のわずかな時間にパソコンの接続確認や、立ち位置の確認程度しか出来ませんでしたが、これまでの練習の成果を発揮して堂々と発表してくれました。また、発表終了後には安藤校長先生より労いのお言葉もいただけました。
審査の結果については後日連絡が来るとのことですが、発表要旨やスライドの資料も生徒が中心になって長期間かけて準備し、何度も繰り返し練習して発表したこの経験は、高校卒業後それぞれの進路先で活かせると思います。
R3年度SEH講演会(滝澤先生)
1月14日に岡山理科大学の滝澤昇先生に「醗酵・醸造のもう一つの主役「乳酸菌」」という演題で工業化学科の1・2年生を対象に御講演をいただきました。今回の講演会が本事業の関連講演としては最終回でしたが、新型コロナウイルスの感染状況の悪化によりオンラインでの講演会となりました。
乳酸菌は様々な発酵食品だけでなくバイオプラスチックにも関与していること、新型コロナウイルスの仕組みについても分かりやすく説明していただけました。また、講演の最後には将来ものづくりに携わる生徒に向け、心に響くメッセージを投げかけていただけました。
新型コロナウイルス感染症に関する対応の変更
新型コロナウイルス感染症に関する県立学校の対応が変更になりました。
詳細は下記の添付ファイルをご確認ください。
2022年硬式野球部 第2グラウンドお清め
今年も、怪我無く無事にプレーできることと、日頃の感謝を込めて、マウンド・1塁・2塁・3塁・外野に塩とお神酒をまいて清めました。
新型コロナウイルスの収束がなかなか見込めない中、人間力を高め、高校野球で夢と希望と感動を与えたいと思います。
仲間と一緒に最高の年にします。今年も応援よろしくお願いします。
硬式野球部グラウンドキャプテン 機械科2年 増田 光希
2022年硬式野球部 初詣「阿智神社」
新型コロナウイルスの影響で、練習試合や遠征を控えることが多かった2021年。
2022年こそ、力一杯野球ができる喜びを得られる一年にしたいと思いを募らせ、新年の無事と今年の抱負「甲子園出場」を祈願しました。
午後からは部員全員で参拝し、階段トレーニングで一年のスタートを切りました。
2022年も応援よろしくお願いします。
硬式野球部ポジションリーダー 機械科2年 松嶋 文音
硬式野球部OBによる「野球教室」
2021年12月26日(日)・27日(月)・28日(火)の3日間、倉敷工業高校硬式野球部OBの方々による「野球教室」が倉敷工業第2グラウンドで開催されました。
現在も社会人野球で活躍されている方をはじめ、現役の大学生など総勢12名の先輩が 後輩達のために第2グラウンドへ足を運んでくださいました。
高校時代の経験をもとにいろいろな角度からのアドバイスやご指導をしていただきました。最後のポジション別に分かれての質疑応答では、選手は積極的に質問し、先輩との有意義な時間を過ごすことができました。
ご多忙の中、倉敷工業硬式野球部のためにご指導していただき本当にありがとうございました。先輩方の益々のご活躍をお祈り申し上げます。
硬式野球部女子マネージャー テキスタイル工学科2年 多々野 凜夏
第3学期の始業式を行いました
1月11日(火)第3学期 始業式が行われました。コロナ感染対策として、体育館からのライブ配信となりました。
始業式後は、ボウリング同好会による全国大会報告、そして生徒会役員退任式・認証式が行われました。
最後に各先生方からの諸注意があり行事が終わりました。コロナ禍でのスタートとなりましたが、TEAM倉工は負けません!🐯
- ライブ配信準備完了!
- 始業式が始まりました。
- 校長式辞
- HRの様子
- HRの様子
- 吹奏楽部による校歌演奏
- ボウリング同好会による 全国大会報告
- 前生徒会長 T3 青島さん 挨拶
- 新生徒会長 T2栗原さん 挨拶
- 生徒会役員 認証書授与
- 進路課長 諸注意
- 生徒課長 諸注意
電気科のとある”いちにち”
今回のタイトルは「SOJAイルミネーション2021で頑張ってくれました!!」です。
令和3年12月1日から総社駅の周辺で「SOJAイルミネーション2021」が開催され先週の令和4年1月5日で閉幕しました。
倉工電気科3年生の諸君が課題研究で製作したイルミネーションですが・・・期間中大きな故障もなく(小さな故障はあったみたいですが・・O先生の出張修理でOKでした)、毎日総社駅を利用する人たちを癒してくれたみたいです。
課題研究で取り組み始めた当初は、「はんだ付けの技術は大丈夫ですか?」と思う時もありましたが、作品が完成するころには・・素晴らしい技術を身につけた生徒諸君でした。また、製作をする中で辛抱強さや思いやり等々身につけることができ人としての成長もあったようです。
さらには倉工で学んだことを活かして地域の人たちとつながることで、「倉工がんばっとるんじゃなあ」と思ってもらえると嬉しく思いますし、イベントに参加させてもらえることに感謝です(=^・・^=)
これからもいろいろな場所で地域の人たちとつながっていきたいと思います。
- みんなを癒してくれたかな?
- ハンダ付のすごい技術
カヌー部「ブーカツ」倉敷ケーブルテレビ取材
年末、毎年恒例の艇庫の大掃除を終え、12月27日から1月3日までしっかり休みました。
1月4日(月)朝集合し、練習場近くの船穂町にある神社に初詣に行きました。
カヌー部の令和4年カヌー部の活動開始しました!初乗艇はさすがに寒かったです。練習始めということで1000m×8本のメニューを漕ぎました。
翌日、5日(火)は、倉敷ケーブルテレビさんの「ブーカツ!」という番組の取材を受けました。カヌー部を取り上げていただくことは初めてで、生徒たちもドキドキしながらの取材でした。
撮影当日は、ぽかぽか陽気に恵まれ、午前中に水上での練習風景を撮影していただきました。陸からの撮影だけでなく、ドローンを活用した撮影。とても素晴らしい映像を撮影していただきました。水上から見える雄大な景色を感じていただけたら嬉しいです。
また、午後からは、学校で番組の企画の中にあるゲームやインタビューの撮影を行いました。
カヌー部の「ブーカツ!」の放映日は2月20日(日)17:30〜です。少数精鋭!?カヌー部の部員たちのお茶目な一面やカヌーの魅力を発見してもらえたらと思っています。
電気科のとある”いちにち”
あけましておめでとうございます。今年も電気科をよろしくお願いします。
報告がおそくなりましたが・・今回のタイトルは「電気科棟の床がきれいになりましたあ!!関わってくださった方々に感謝します!!」です。
この度、岡山県が予算を取ってくれてまして(ありがとうございました(^O^)/)・・・12月に床の張替工事を施工してもらいました。
電気科棟2Fの実習室の床は昔ながらのタイル張りで・・経年劣化であちらこちらのタイルが剥がれては、電気科のF先生が補修をしてくださる・・の繰り返しでパッチワークをあてたような床になっていました。
施工にあたっては、実習室内のものを全部運びだし、床がきれいになったら・・元通りに復元するという大変な作業があったのですが、電気科3年生の諸君が「先生てごうするよ」と気持ちよく手伝ってくれました。人としての成長が伺えた場面でうれしく思いました。
また床を貼り終えて実習室を復元する間に、床の清掃~ワックスがけという・・・これまた大変な作業があったのですが・・電気科の若手の先生がたが、これまた気持ちよく「自分らがやりますよ」とかってでてくれました。
ということで、「きれいな床になった実習室で気持ちよく実習ができるようになりました」・・の報告でした。
- 床がパッチワークです
- 机を廊下に出しました
- ワックスがけもう一息
- 3回塗りしています
- きれいになった床です
カヌー部 2021中国地区ブロック合宿
12月18日(土)・19日(日)に島根県出雲農林高校へ中国地区ブロック合宿に参加してきました。
移動日の18日(土)は前日の雪の影響で高速道路の速度規制や通行止めが相次ぎ、片道4時間かけて移動しました。
18日は、到着後すぐにINBODYという体組成を計測する機械で体の中を分析していただきました。選手一人一人の筋バランスや体脂肪量など100点満点の中の何点なのかが、数分でテストのごとく返却されました。本校カヌー部の最高点は・・・89点でした。これはすごい!と思いましたが、ボディビルダーの方は120点以上の数値を示すということで、まだまだだと実感させられました。まずは100点の体を目指そう!
また、出雲農林高校にはたくさんのマシンがあり、最初に2分間のエルゴ測定を実施しました。全力でどのくらいのパワーを出せるかWaTの数値を競いました。
かなり悪天候ではありましたが、15時からはあられの降る中、運動場の400mトラックを利用してクーパー走(12分間走)を実施しました。この12分間でどれだけの距離を走れるか、そして自分の体重との比較をおこないVO2maxを計算し、いかにエンジン(エネルギー)の強い選手かをみます。
16時からは、カヌー連盟から派遣されたトレーナーの中野先生に講義をしていただき、中高校生に多い怪我についてやその予防方法、ストレッチなどを実技も交えながら指導していただきました。
19日は、最後に中国地区の強化担当の大畑先生からカヌーで強くなるために、どんなトレーニングをしていけばよいか、そしてこの練習はなにのためにやっているのか、考えて練習することを指導されました。
最後に、この合宿に参加したメンバーで記念写真を撮影しました!残念ながら中国五県のすべてのチームからの参加はできませんでした。
今年度、いままでの大会では、コロナ対策の一環で、あまりコミュニケーションを取ることが出来ず過ごしましたが、今回は他校の選手と感染対策を実施した上で、様々な情報交換をおこなうことができ、とても有意義な合宿となりました。
※マスクを撮影時のみ外しています。
合宿中の夕食はレストランを貸切で、利用させていただきました。
出雲農林高校にはたくさんの動物たちがいて、普段触れ合うことができない動物たちに癒されました。
出雲農林高校から10分ほどで出雲大社がありました。来年度のインターハイでの必勝祈願を行いました。
元中日ドラゴンズ投手の吉見一起氏による「野球教室」
12月19日(日)倉敷工業第2グラウンドで吉見一起氏による野球教室を開催しました。
吉見一起は投手として2005年、金光大阪高、トヨタ自動車を経て大学・社会人ドラフト希望枠で中日ドラゴンズへ入団され、「精密機械」の異名を持ち、卓越した制球力で数々のタイトルを獲得され球団初のリーグ連覇に大きく貢献されました。
通算成績は223試合に登板、90勝56敗防御率2.94で、2020年15年間の現役生活に別れを告げられました。
吉見氏の信条は
1)コントロール
2)ゲームの空気を読む
3)18.44の中の空気を読む
ということだそうです。
今回は投手中心に約2時間指導をしていただきました。選手は自分の課題を克服するために日頃から取り組んでいることについて質問をし、具体的なアドバイスをいただき実践していました。また、ピッチングは、「自分に合ったフォームを見つける事により、今までとは違う結果を出すことができるようになる。」と言うお話を聞き、真剣にフォーム修正に取り組み、チェックしていただいていました。
ご多忙の中、倉敷工業硬式野球部のためにご指導していただき本当にありがとうございました。益々のご活躍をお祈り申し上げます。
硬式野球部女子マネージャー
テキスタイル工学科2年 多々野 凜夏