ソフトテニス部 戦績

第60回岡山県高等学校総合体育大会
(団体戦)ベスト4( 平山・吉田・原・稲岡・岡本・赤澤・藤原・遠藤 )

第64回中国高等学校ソフトテニス選手権大会
(団体戦)準優勝( 平山・吉田・原・稲岡・岡本・赤澤・藤原・遠藤 )

岡山県高等学校新人ソフトテニス大会
兼第47回全日本高等学校選抜ソフトテニス大会岡山県一次予選会
(団体戦)準優勝( 田中・大前・加藤・遠藤・和田・三宅・杉原・長田 )
(個人戦)ベスト24 和田・遠藤

第51回岡山県高等学校選抜インドア選手権大会
 和田・遠藤 出場

第47回全日本高等学校選抜ソフトテニス大会岡山県二次予選会
 第3位( 田中・大前・加藤・遠藤・和田・三宅・塩尻・長田 )

第12回中国高等学校ソフトテニス新人大会
 ベスト8( 田中・大前・加藤・遠藤・和田・三宅・塩尻・長田 )

工業化学科 社会人講演会実施

2月1日(火)の総合的な探求の時間に、日本ゼオン株式会社 水島工場 副工場長 兼 総務人事課長の窪田 伊三男 様に「働くことの意義」という題目で講演会を実施していただきました。
本来であれば直接本校へお越しいただき、対面式での講演会の予定でしたが、コロナの急速な感染拡大により、まん延防止等重点措置が発令され、急遽リモートによる実施に変更されました。
会場になった会議室の音響設備が改修されて初の行事ということもあり、音声が直接スピーカーから流れないなどトラブルも若干ありましたが、色々な角度から働くことについてお話しいただき生徒も大変興味深く聞くことが出来ました。

工業化学科2年生 今週の実習風景

現在最後の実習班のローテーション中です。
2年生としての実習も残りわずかになりました。

2月3日(木) 12:25〜本校生徒 ラジオ📻出演!

本日、RSKラジオワイド番組「きらりと光る!おかやまの 工業高校生」にテキスタイル工学科3年生 青島さん、工業化学科3年生 竹熊さん、そして、工業化学科 科長 野瀬先生が出演します。
今回の放送では、倉工の紹介と工業化学科が中心で取り組んできた、「スーパーエンバイロメントハイスクール研究開発事業」について報告します。お聴き逃しなく!TEAM倉工は頑張っています!

第94回センバツ出場13年ぶり11回目の春

1月28日(金)午後3時からインターネットのライブ中継を校長室で見守っていた栗田武治副校長に、午後3時40分センバツ出場の吉報が届いた。
「ありがたくお受けいたします。」すぐにグラウンドで待つ選手たちに伝えられた。
「第94回選抜高校野球大会の中国地区代表として選ばれ出場することが決まりました。」
「コロナ禍の中で活動が制限される中、精一杯頑張った結果。」「甲子園で活躍することを期待しています。」と激励した。

福島貫太主将
「最後まで自分たちがどうなるか分からなかったのですが、その中でも最高の準備をしてきて、選ばれたということがとてもうれしかった。」
「甲子園は先輩達が目指してきた場所。引退された3年生とともに作ったチーム。先輩達とともに自分たちの野球をします。『攻めて攻めて攻めたぎる』という事に視点を置いて、結果を考えずに自分たちのやってきた野球を信じて甲子園でも貫き通したい。」

髙田康隆監督
「伝統ある倉敷工業に新たな歴史を刻めたことを大変うれしく思います。」
「今まで出会った子供たちに本当に悔しい思いをさせてきました。その出会った大切な子供たちのおかげで、今、この甲子園につながっているんじゃないかな」
「しっかりと甲子園で大暴れできるように最大の準備をして頑張っていきたい。」

テキスタイル工学科 岡山県高校デザイン展参加

1月18日〜23日の日程で岡山県天神山文化プラザ第1展示室にて開催された「第37回岡山県高校デザイン展」に参加しました。
3年生の課題研究作品を中心に、1,2年生の実習で製作した様々な分野の作品約130点を展示しました。

テキスタイル工学科 栄泉堂に暖簾納品

今年度2名の生徒が取り組んだ暖簾プロジェクトで製作された暖簾を和菓子の老舗「栄泉堂」に納品しました。
昨年春から店舗に伺い、色や素材について様々な試行錯誤を繰り返し、1年をかけてやっと完成しました。お店の方にも大変喜んでいただきました。ぜひ栄泉堂に足を運んでいただき、暖簾の出来栄えもご堪能ください。

テキスタイル工学科 2022高校生テクノフォーラム参加

1月15日に岡山工業高校で開催された「2022高校生テクノフォーラム」で絣デニムプロジェクトの発表を行いました。県内の工業系学科で学ぶ高校生の研究発表会です。
昨年度から継続研究中の絣デニムで挑戦しました。

硬式野球部⚾センバツ大会出場 決定!

 1月28日(金)15:40過ぎに日本高等学校野球連盟(高野連)から出場決定の通知をいただきました!
新聞、テレビなど合わせて10社以上の報道関係者が集まる中、栗田副校長が電話をとりました。その後、野球部員が待つ多目的グラウンドで報告しました。部員の表情は、喜びと、緊張感そして闘志みなぎる面持ちで、報告を聞いていました。今回の出場は、13年ぶり11回目のセンバツ大会出場となります。みなさん、応援よろしくお願いします。


〇応援体制、御寄付等に関しましては準備が整ったものから順次、本校のホームページでお知らせいたします。

テキスタイル工学科 課題研究発表会

1月13日に3年生の課題研究発表会を開催しました。
3年間テキスタイル工学科で学んだ様々な知識や技術を活かし、一人一課題の研究を発表しました。外部講師として岡山県立大学デザイン学部教授の難波久美子先生と准教授の渡辺操先生をお招きしてご講評もいただきました。
新型コロナ感染拡大の影響でテキスタイル工学科展が2年連続で中止になり、作品提案の機会が限られる中、大変有意義な発表会となりました。

電子機械科 課題研究で地域貢献

1月26日(水)電子機械科3年生の課題研究 鳥越先生班の生徒が製作した、グラウンド整備用の「とんぼ」(10本)を老松小学校へ寄贈しました。この「トンボ」は木製で小学生でも楽に取り扱いができます。また、造りにもこだわり、グラウンドをならす部分は、特に硬い木材を使っています。チーム倉工は地域で学び地域へ貢献

電子機械科 課題研究発表会

1月20日(木)1〜2校時においまつ会館2Fにて、電子機械科3年生による「課題研究発表会」が行われました。                                                   課題研究とは、各班で「ものづくり」を1年通して取り組む授業で、今年はA組・B組合わせて9つの班に分かれ「電気系」「機械系」と様々なテーマの作品で素晴らしいものばかりでした。

課題研究を通して「創造力の大切さ」や「協力しものをつくる楽しさ」を学ぶことができました。
コロナ禍での学校生活で、学校行事がいつものように開催されない中「ものづくり」を通して思い出をつくることができて本当に良かったです。
この経験を活かし次のステップでも頑張りましょう!!                                                        

工業化学科 課題研究発表会

1月20日(木)に課題研究の発表会がありました。課題研究は3年生が4つの班に分かれてそれぞれの班ごとのテーマで一年間研究をしました。
練習の成果を発揮して分かりやすく素晴らしい発表ができ、3年間の成長を感じることができるとても良い時間になりました。
また、2年生にとっても来年度の研究内容を考える良いきっかけになったと思います。

中国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会の結果

大会名:第24回中国高等学校
    ウエイトリフティング競技選抜大会
期 日:令和4年1月15(土)
会 場:倉敷ウエイトリフティング場

<結果>           スナッチ  C&J   トータル
男子
61kg級  田中 悠登(E2) 83kg3位 103kg2位 186kg2位

倉敷工業高校からは1名の選手が出場しました。
結果は上記の通りです。

電気科のとある”いちにち”

今回のテーマは「電気科課題研究発表会 ~たくさんの成長がありましたあああ~」です。

1月18日(火)2~3時間目に「電気科の課題研究発表会」を開催しました。4月からテーマを決めて取り組んできた「ものづくり」や「研究」についての発表です!!

11のテーマがあり、どのテーマも3年間学んできたことを活かすことができる「電気に関係したテーマ」です。まじめな発表ありの実演ありのおもしろいユニークな発表ありの涙涙の発表ありの・・などなど楽しい時間を過ごすことができました。最後に教頭先生から「課題研究を通して身につけたことを、これから社会に出たときに活かしてください」と激励の言葉をいただきました。

どのテーマにも共通するのが・・ものづくりの中でなかなかうまくできなくて苦しかったこと、それを乗り越えてうまくいったときの達成感・仲間と一緒にものづくりをした一体感等々そんな経験を通して成長した生徒諸君がいることです。これぞ工業高校の得意とする「ものづくりでひとづくり」の真骨頂です(^O^)/

これからも様々な場面で「ものづくりを通してひとづくり」を頑張りたいと思います。

電気科課題研究ロボコン班活動報告(25)

4月より取り組んできたロボコン製作も、最後の活動になりました。

冬季休業中に、最終的な組み立てを行い、なんとか完成することができました。


3学期に入り課題研究の時間を使って、発表会の練習を行い、1月18日の発表会で、無事に発表をすることができました。

1年間、試行錯誤を繰り返しながら、工具の使い方や、ものづくりの難しさとやりがいを体験とおして学習することができましたが、特に、チームワークの大切さを身を持って知ることができました。この経験はそれそれ進路先で、必ず役に立つと思います。

一年間、ありがとうございました。

2022高校生テクノフォーラム参加

1月15日(土)に岡山県立岡山工業高等学校の体育館を会場に、2022高校生テクノフォーラムが開催されました。今年度は新型コロナウイルスの影響により例年とは異なる形式での実施ではありましたが、発表題目「Reborn 再生エネルギーの開発~倉工五科共同プロジェクト~」として3年間の研究の取り組みについて、工業化学科3年の秋山陽祐君、稲角圭祐君、竹熊彩香さん、立石魁君、藤原怜央君の5名が発表しました。


前日のリハーサルが中止になり、当日も発表前のわずかな時間にパソコンの接続確認や、立ち位置の確認程度しか出来ませんでしたが、これまでの練習の成果を発揮して堂々と発表してくれました。また、発表終了後には安藤校長先生より労いのお言葉もいただけました。
審査の結果については後日連絡が来るとのことですが、発表要旨やスライドの資料も生徒が中心になって長期間かけて準備し、何度も繰り返し練習して発表したこの経験は、高校卒業後それぞれの進路先で活かせると思います。