2022年最後の練習は、42.195kmのリレーマラソン!
例年はエンドレスリレーですが、今年は岡山県代表の駅伝チームに負けまいと。
目指すは世界記録!!
世界は遠い!駅伝にも負けました…
最後は10下りで締めくくり!
今年もよく頑張りました。さて、来年!
月別アーカイブ: 2022年12月
陸上競技部 年末大掃除
2022年ももう少しで終わります。
今年は県総体や中国大会で入賞インターハイへの出場、中国新人入賞など生徒たちはとても頑張ってくれました。
ただ、悔しい結果があったのも事実…
今は、来年度嬉しい結果が出るように冬期練習を頑張っています。
さて、今競技ができているのは皆さんの支援があったからです。
本当にありがとうございました。
部室もその1つ。
いつもお世話になっているので、感謝の気持ちも込めてキレイにしました。
明日は今年締めの練習です!
1年の締めくくり、しっかりと!
探究フォーラム2022・ステージ発表
12月24日に岡山コンベンションセンターで開催された「高校生探究フォーラム2022」に多々野凜夏さん、安田百花さん、横溝璃子さんの3名がステージ発表の部で参加しました。
10分の制限時間の中「デニムにおける中白染色を再現する」というテーマで素晴らしい発表を行い好評をいただきました。発表の様子は「高校生探究フォーラム2022」のサイトにUPされる予定です。是非、御覧ください。 公式サイトはこちら
- 緊張しています
- いよいよ始まります
- 順調です
- ここがクライマックス
図書委員会の活動(2学期)
2学期の図書委員の活動をご紹介します。きれいな図書館のために、日々がんばっています。
図書館202212_図書委員会
令和4年度2学期終業式・表彰披露が行われました
12月23日(金)10:10~ 令和4年度 第2学期終業式が行われました。
今回もコロナ感染対策として、体育館から教室へライブ配信で行われました。
終業式では、安藤校長から式辞をいただき、今年の締めくくりをしていただきました。
その後、髙田生徒課長から冬休みの諸注意がありました。
更に、本日は表彰披露、全国大会壮行式も行われ、多くの生徒の活躍を伝えることができました。今回の全国大会の出場は次のとおりです。
令和5年 1月23日(月)~29日(日) 東京体育館
天皇杯・皇后杯全日本卓球選手権大会 全日本ジュニアの部 出場
電子機械科 2年B組 鎌田 樹人
令和4年12月23日(金)~25日(日) 三重県津市 津グランドボウル
全国高等学校対抗ボウリング選手権大会 団体(2名) 出場
機械科3年A組 前岡 将伍 電子機械科1年B組 石川 留偉
明日から生徒の皆さんは、冬休み🎄となります。体調に気をつけ、よい年🐇を迎えて下さい。
卓球部 選抜予選を振り返って
「来年は借りを返す」昨年の帰路そう誓ってからあっという間の1年間だった。
結果は第5位。なんとか第50回春の全国高校選抜卓球大会の出場権を得ることができた。ホッとしたのが今の正直な気持ちだ。この1年綿密に練習計画を立てては立ち止まり、また練り直しての試行錯誤を幾度となく繰り返した。お世辞にも器用とは言えない選手たちなので思うように伸びて来てくれず思い悩んだ日も多かった。中学校から卓球を始めた生徒が多いうえに、もともとの実力も経験も乏しいのがこの集団の特徴である。「もしかしたら、代表になれるかも」と初めて手ごたえを掴んだのは大会直前12月11日の仮想ゲームの最中、ちょうど大会5日前のことである。
監督とはまるでオーケストラの指揮者のようなもの。選手それぞれの様々な個性・特徴・性格をしっかりと把握し、上手にコミュニケーションを図りながらひとつのチームとして完成させることが仕事である。さらに選手の抱く不安を取り除くことも重要な役目となる。しかし何年キャリアを重ねてもそれが本当に難しい作業であると今大会を通してあらためて痛感させられた。 試合もチームもそれはまるで生き物のようである。あたかも感情を持ち合わせているかのごとく、わずかな気のゆるみ心の揺れから思いもしない方向へエネルギーを蓄積させながら雪崩をうって動き出す。良くも悪くもそうなるともう誰も止められない。細心の注意を払いながら試合を進めさせているにもかかわらず、監督の力量不足のせいでいまだに改善ができない。
コーチングとは、わかってきたと思えばまた迷路に迷い込む奥深いものだ。人は失敗を繰り返しながら成長する生き物。まだまだ努力不足と素直に認め、人間力を高め指導者としてさらなる高みを目指し精進したい。監督が信頼してもらえなければ決して生徒は力を発揮してくれないことをよく知っているから。
今回、選手たちは苦しみながらも粘り強く戦い、倉工は5年ぶり8回目の全国選抜(愛知大会)出場を決めた。自身通算18回目となる一足早いクリスマスプレゼントをいただいた。今回の第50回記念愛知大会は奇しくも第10回大会で私が優勝した思い出の地でもある。40年の時を隔てて会場となる「スカイホール豊田」。そこでどんなドラマが生まれどんな景色が私たちを待っているのか? 選手共々今から早春が楽しみである。
最後に至らぬ無能な監督を陰で支えてくださる久本先生、保護者の方々の献身的なご協力があってこそ勝ち得た春の選抜代表であることを忘れてはなるまい。
倉工卓球部のモットーである「さわやかに戦い、さわやかに勝つ」を胸に刻み躍動しよういざ憧れのステージへ!
倉敷工業高校 卓球部顧問
2022後期ジュニアマイスター顕彰申請募集中
HR担任の先生にアドバイスを貰いましょう。
- 2022後期 ジュニアマイスター申請
2022後期職業教育技術顕彰申請受付
申請は在学中に1回のみです。担任の先生に相談しましょう。
- 2022後期職業教育技術顕彰申請募集
保護者の皆様へ(お知らせ)
12月22日(木)、生徒便にて「冬季休業中における新型コロナウイルス感染症に係る連絡等について」の文書を、次のとおり配付しております。ご確認をお願いします
工業化学科 難関資格に合格!
工業化学科3年生、石川君が合格率25%前後と難関の国家資格である「水質関係第三種公害防止管理者」試験に合格しました。一般的には科目別合格制度を利用して数年計画で合格を目指しますが、石川君は初受験で合格しました。この公害防止管理者資格は、公害発生のおそれがある特定工場が選任し、大気や水質、騒音などを検査して公害を未然に防ぐ役割を担うものです。
石川君は在学中にたくさんの資格に挑戦し、結果を残しています。後輩の皆さんも石川君のように積極的に頑張ってください!
- 合格した石川君
電気科のとある”いちにち”
今回のタイトルは「第2種電気工事士組にも・・・簡単な問題が出題されると良いなあ・・・1年生も2年生も3年生も 合格に向かって GO!!」です。
先日の第一種電気工事士実技試験では簡単な問題が出題されて超ラッキーでした。(ちなみに④番の問題でした。先生方の予想は⑩番のしかも超難しい施工条件バージョンでした・・予想が外れてよかったああ(^O^)/)
試験を終えた生徒諸君に・・「できたんか?」と問いかけると・・・・「できましたあああ」「簡単でしたああ」との返事が返ってきました。その返事ができるのは生徒諸君が一生懸命補習を頑張った証拠です・・資格取得を通して人づくりができたなあ・・冥利に尽きる時間でした。受験した生徒諸君・・あとは1月下旬の結果発表を待つばかりです・・朗報を期待しています。
さて 12月24日(土)には 第二種電気工事士下期実技試験が実施されます。現在1年生14人 2年生3人 3年生5人 教員1人 の計23名が試験に向けて頑張っています。
実技試験は課題を作成するのですが・・とにかく1か所でも不備があると不合格・・・逆に言うと100点満点じゃないと合格できない難しい試験です。
1年生の生徒諸君は・・・最初は100分かかって課題を作成していましたが・・・今では35分くらいでできるようになりました。(ちなみに試験時間は40分です)すごい技術をすごいスピードで身に着けています。
2年生の生徒諸君はもともと実習で電気工事の技術を身に着けているので・・飄々としたかんじで作品を作っています。
3年生の生徒諸君は3年間部活動を頑張った諸君で・・・ちなみに 野球部4人バドミントン部1人です・・・こちらも工事の技術は実習でばっちり身に着けているので・・課題を練習する中で「カン」を取り戻すと素晴らしい作品を仕上げており、自信に満ちた表情で課題に取り組んでいます。
世間では・・・倉工の電気科に行くと「資格の補習ばかりで部活ができんのんよ・・」という話が回っているらしいのですが・・はっきり言って「誤解です!!」
部活を頑張りたい生徒諸君は・・・3年間部活動に本気に取り組んで(今の3年生は甲子園にも出場させてもらいました・・補習に取り組んでいる生徒諸君がレギュラーかどうかは秘密です(^O^)/)・・・そして部活動を引退してから、資格取得に前向きに取り組んでいるんですよ!!
今日の補習では、ほぼ全員の生徒諸君が電気科の先生の点検時に「合格です~~~!!!」と言ってもらっています。
もちろん技術習得だけじゃなく「補習をとおして人づくり」も実践しています。「技術を身につけるには・・まず心を作ることが大事です!!」補習をとおして協調性・自主性・公共心などなど様々な力を身につけてるようです。
この調子で本番も頑張ってほしいと思います。目指せ!!全員合格!!
- 1年生の諸君です
- 3年生 O林くんです
- 3年生 はっちくんです
- 3年生 W邊くんです
- 3年生 M本くんです
- 3年生 むっくんです
工業化学科3年生(実習)
12月21日(水)C3の実習が実施されました。12月12日から実施された2学期末考査後の授業で特別時間割となっており、資格取得、教科指導など充実した活動を行っております。その中で、本日の実習は、通常4時間で実施される実習を1時間のみ実施しました。工業化学科3年生では、この一年間お世話になった、実習室の大掃除や実験器具の手入れを行っている班もありました。ものづくりを基本とする工業高校の生徒として、ものを大切にする心と整理整頓することを備えた社会人になってもらいたいと思います。
図書館にD3課題研究の書架が納品されました
電子機械科3年生が1学期より取り組んだ、オリジナルの図書館用書架(本棚)が完成し、図書館に届けられました。本当にありがとうございました!
工業化学科 地球温暖化防止と自動車技術の講演会
12月16日(金)9時〜工業化学科2年生を対象に、元「次世代自動車振興センター」次長の荻野法一様に地球温暖化防止と自動車技術に関する講演会を実施していただきました。
講演の中では地球温暖化に関する問題から始まり、電気自動車と充電インフラ、燃料電池の仕組みや水素ステーションについて、世界の動向や電源としての新たな役割など、誰もがなんとなく見聞きしたことがある内容について大変わかりやすく説明してくださいました。
普段学習している環境問題に関する内容だけでなく、将来生徒たちが乗るであろう自動車に関する内容ということもあり、興味深く、真剣に聴講していました。
- 講師紹介
- 講演中の様子
- 生徒代表謝辞
RSKラジオの取材・収録が行われました!📻
12月16日(金)14:00~ RSKラジオの番組「きらりと光る!おかやまの工業高校生」の取材・収録が行われました。
この番組は、岡山の工業高校の生徒の活躍をラジオを通じて紹介することで、県内の製造業各社の発展に寄与するものです。
本日の取材・収録では、生徒会長のテキスタイル工学科3年生 栗原さんをナビゲーター🎤として、電気科の課題研究で取組んでいる「SOJAイルミネーション」の活動について取材・収録が行われました。
研究チームリーダーの江草さんを中心に、的野さん、吉田さん、荒木さん、小橋さんの5名が緊張の中、自分達の「ものづくり」について、熱く🔥語りました❗
入念なリハーサル😅(約2時間)の後、いよいよ本番❗
約2時間半の取材・収録となりました。最初はみんな緊張していましたが、リハーサルを重ねるうちに肩の力も抜けて良い収録ができました。お疲れさまでした😊
この放送📻は、2月3日(金)16:25〜16:34(9分間)にオンエア📡の予定です。お楽しみに!
SOJAイルミネーション 出張修理
12月15日、期末考査終了後、課題研究班の4名で、SOJAイルミネーションの修理に総社駅に行きました。
制作した責任感とものづくりへのこだわりで、壊れたところと、気になっていたところを直しました。下の写真でどこを直したのか確認してください。
お忙しい中、総社市役所の担当の方にも来ていただき、電気が使えるようになり、はんだ付けや点灯確認もすることができました。ありがとうございました。
残り3週間、壊れずに点灯し続けてくれることを願います。
- before
- after
- 修理中
- 修理中
- 修理完了
※山陽新聞でも紹介されました。記事はこちら
倉敷のれんプロジェクト!
テキスタイル工学科が課題研究の一環で取り組んできたプロジェクト。完成間近です。
【倉工】のれんプロジェクト
計算技術検定を振り返って
本校の多くの学科では「計算技術検定3級」は、授業の一環として受験をし多数の合格者も出ています。
しかし、2級になると電卓の的確な操作方法だけでなく、数学的な基礎知識がかなり要求されます。
ここで、今後の受験対策の参考として、2級の受験に際してのポイントを考えてみました。
次のリンクを御覧ください。 mini_keisan-gizyutsu
ウエイトリフティング部 岡山県選手権大会
12月11日(日)倉敷運動公園ウエイトリフティング場
~大会結果報告~
男子67kg級 第4位 田中 悠登(電気科3年)
今大会は、田中君にとって高校生活最後の大会になりました。卒業後もウエイトリフティングを続けるようなので、仕事・プライベート・競技生活を充実させ、倉工OBとしてさらに強い選手になってもらいたいと思います。
年内すべての大会が終了しました。1・2年生は、冬のトレーニングに励み、来年の4月の大会では成長した結果を残せるように頑張ってもらいたいと思います。
今後もウエイトリフティング部の応援よろしくお願いします。
次の大会は、2023年4月15日(土)・16日(日)岡山県高等学校ウエイトリフティング競技春季大会の予定です。
D2工場見学(コアテック㈱編)
11月末、電子機械科2年生が工場見学に行ってきました。
「FA設備事業」、「エコロジー事業」、「自社商品事業」 の事業を展開されており、現在39名の倉工OBが活躍されているコアテック株式会社を見学させていただきました。自動車関連生産設備の製造工程では、エンジン部品のリークテスト装置や3D溶接検査システムを見ることができ、生徒は「勉強してものづくりを極めるとこんな仕事ができるのか」とさすがの技術力に驚いていました。新エネルギー事業やデジタル関連技術についても製品を前に説明していただき学習が深まりました。工場見学を通じて、自分が見たことや経験したことを比較して言語化する習慣をつけておくと、自分で主体的に考えることができる社会人になれる、就職活動時の志望動機にも繋がる、など貴重なアドバイスをいただけました。
- 3Dのロボットアームが溶接箇所を調べます
- 溶接ビード3D検査装置
- どの製品もすごい技術が詰まっています
- エコロジー事業について教えていただきました
- eFalcon !実物!
- テレビでも特集されていました!
- 経験や考えを言語化することの大切さを教わりました
- 事業内容について詳しく教えていただきました