D1Bの1学期最後の授業は、工業技術基礎でした^_^
だんだん工業高校生らしい実習風景が似合うようになってきました。
電子機械科では、機械系と電気系の技術の習得にも頑張っています!
頑張れ未来の工業人たち!!!
ちなみに・・・
今年度入学生から新しいデザインを採用した実習服です!!
電子機械科は夏服をポロシャツにしました\(^o^)/
6/26(木)電子機械科3年生課題研究の授業で、FPV大阪の境 恭史(さかいやすし)さんを講師としてお招きし
ドローンの撮影について色々とアドバイスをいただきました。
電子機械科では3年前から課題研究でドローンを扱っています。
1年目 ドローンについて調べ始める
2年目 100グラム未満のトイドローンを自作する
3年目 自作したドローンにブザーやLEDを取り付ける
そして4年目は、ドローンに関するものづくり教室や撮影を目標に活動しています。
まず、境さんにこれまでの取組を紹介し、情報交換するとともに様々なアドバイスをいただきました。
特に、ものづくり教室に関しての安全管理のお話はとても参考になりました。
そして、いざ校内撮影へ
室内の撮影には生徒も挑戦しました。
チラシの効果もありメディアにも取り上げていただきました。
倉敷工業高校では、SNSでの情報発信にも力を入れています。
生徒の撮影した映像がSNSに登場する日も近いと思います。
乞うご期待!
(プレッシャー汗(笑))
ミスターKの学校探検③その2 〜電子機械科編〜
こんにちは!ミスターKです。
前回の投稿では機械も電気もどちらも広く学べる。ハイブリッドな電子機械科をご紹介しましたが
今回は少し詳しく、
この写真は、3年生の※メカトロ実習の一コマです。
※メカトロ=メカニクス(機械工学)とエレクトロニクス(電子工学)を組み合わせた、機械と電気を融合させた技術分野のこと
この実習では、モーターの回転方向を制御して、思い通りの道順を走行するロボットを製作しました。
ロボットの組み立ての部分は機械的な要素が多く、
制御基板の配線とプログラミングは電気的な要素が多く、
まさに機械と電気のハイブリッドな実習です。
電子機械科では、機械と電気の両方を学びながらこのメカトロ実習のようにその両方を組み合わせたものづくりを学んでいます。
電子機械科の卒業生には、「工場で働く機械そのもの」や「製造ライン」を設計、製作したりする仕事で活躍している先輩もいます。
オープンスクールでも様々な実習の体験・見学ができるのでぜひ1度見に来てみてくださいね!
それでは次回もお楽しみに!!
こんにちは!ミスターKです。
今回は電子機械科に探検に行ってきました。
実習の授業ですね。
溶接をしていました。これは先日の機械科でも行っていましたね。
機械科でも電子機械科でも行うなら、どっちかにすればいいじゃん!って思いますよね。私もそう思います。
じゃあなぜ専門科が分かれているか。それは明確な理由があるそうです。
まず倉敷工業高校には機械科と電気科があるんだ。それぞれの科は機械や電気を主に勉強し、深く学べる利点があるんだ。でも機械も電気もどっちも勉強したいな。そんな人に電子機械科がおすすめです!機械も電気もどちらも広く学べる。まさにハイブリッド!!
今回紹介したのは、溶接と研削盤ですが電子機械科では実習でシーケンス制御などの電気系の勉強もします。機械も電気もどちらも学びたい人は、ぜひ電子機械科へ!
そんな工業の魅力をしっかり学べて、親身になって教えてくれる先生がいる倉敷工業高校で皆さんも学んでみませんか?
オープンスクールでも実習の体験・見学ができるのでぜひ1度見に来てみてくださいね!
それでは次回もお楽しみに!!
電子機械科の2年生の実習風景をご紹介。
旋盤、ならい旋盤、フライス盤、ボール盤、円筒研削盤を使用して
ハンドバイス(万力 まんりき)をつくりました。
初めて使用する機械も多く、図面を見ながらレベルの高い作業が続きましたが
約30時間かけて完成しました!これでまた、ものづくりの経験値が上がりましたね〜。
D科の課題研究では、学んだ知識や身につけた技能を活かして地域の課題を解決しています。
今年も、近隣の小学校からものづくり体験の依頼がきました。
どのように小学生にものづくりを楽しんでもらうかを話し合いながら、体験教室の教材開発がはじまりました。
CAD、3Dプリンターを使って、パーツづくりがスタート!!
小さな部品からコツコツと。どんな体験教室になるかたのしみですねーーー♬
3/8(土)倉敷公民館を会場にして高校生トークセッションが行われました。
倉敷市内の13の高校が参加して、まちづくりやSDGsをテーマにした学びについて、
・各学校の探究活動の取組の経緯を紹介
・取組の内容を発表
・各学校の生徒とのトークセッション
が行われました。
倉工からは、電子機械科のイルミネーションの製作の取組について1年生が立派に発表、意見交換していました。
メディアの取材もあるような、公共の場での発表は準備も含めとても大変な段取りが必要です。これは、経験した人にしかわからないことだと思います。発表とセッションを終えた2名はとても充実感ある表情をしていました。
本人たちにとってもとても素晴らしい時間になったことでしょう。
このトークセッションの内容は、エフエムくらしきで収録&オンエアされます。
倉敷工業高校分の放送日は、
3/26(水)20:00〜22:00(本放送)
3/31(月)20:00〜22:00(再放送)
詳細は、FMくらしきHP: https://fmkurashiki.com/
をご確認ください。
高校生トークセッションの収録が
FMくらしき で行われました。
電子機械科の1年生が「ものづくりって何なん?」
というテーマでイルミネーションの製作について
ラジオの収録にのぞみました。
放送は、3/6(木)20:00〜21:00FMくらしき
ぜひお聴きください。
また、2025高校生トークセッションは、
3/8(土)10:00〜16:00
倉敷工業高校 電子機械科は15:15〜
倉敷公民館大ホールで行われます。
ぜひ、美観地区に観光の際にトークセッションにもお越しください!
エフエムくらしき
ぼっけーくらしき!ラジオまるかじり(生放送)
に電子機械科課題研究のメンバーが出演しました。
高校生が製作したイルミネーションをみて、誰かに喜んで
もらえたり、街の話題として取り上げられるのはとても
光栄なことです。取材していただきありがとうございました。
倉工ルミナリエは、現在クリスマスバージョンで
開催中です。12/25(水)までご覧いただけます。
お時間がありましたら、ぜひ御覧ください。
倉工ルミナリエで制作した作品を玄関ホールに展示しています。12/25(水)まで展示していますので
ぜひ、御覧ください。
素晴らしい作品のため、ルミナリエの点灯式だけの披露ではもったいない!!ということで、
電子機械科の課題研究メンバーが展示用の下地(フレーム)を作成し、玄関ホールを見事に
アートギャラリーへと改装しました。
感染対策の最前線で働く医療従事者の方へ感謝の意を表したいとの想いで第1回の倉工ルミナリエ
が5年前にはじまりました。11/29(金)第5回目となった倉工ルミナリエ点灯式は、約30名の
地域の方に参加していただき、賑やかに行われました。
写真では、少しわかりにくくて申し訳ありませんが、ルミナリエのイルミネーションは、
電子機械科の生徒が課題研究という授業で制作しました。今年度は、季節ごとになんと5回も
地域を明るく照らすイルミネーションを制作しました。
点灯式は、生徒会の司会進行のもと、吹奏楽部のミニコンサート、書道部の作品展示、科学部の
体験、電気科の展示、電子機械科の体験などがあり、賑やかな夕暮れとなりました。
クリスマスバージョンのイルミネーションは12/25(水)まで倉敷工業高校の正面玄関前で
見学できます。ぜひ御覧ください。
11/28(木)機械科、電子機械科、工業化学科の生徒が 株式会社アステア タイ事業所 様
とのオンライン国際交流会に参加しました。内容は、
・会社概要
・タイの文化について
・情報交換(質問タイム)
現地の従業員の方は日本語を勉強されており、日本語が堪能な方が多くとても驚きました。
将来は海外で働いてみたいという生徒もおり、海外で働くと具体的にどんな生活になるのか
質問でき、とても有意義にコミュニケーションをとりながら、学びの多い交流会となりました。
貴重な機会をいただき大変ありがとうございました。
10月26日(土)、総社市のきびじアリーナで行われた「そうじゃサイエンスフェスティバル」に課題研究班がワークショップで参加してきました。当日は、はんだごてを使いLEDオブジェを生徒達が指導して参加者に作ってもらい、ものづくり体験をしてもらいました。好評のうちに終了することができ、生徒達も学校では体験できない貴重な時間を過ごすことができました。来場くださった皆様ありがとうございました。
6月点灯の「陸の動物達」、7月点灯の「七夕の里」のイルミネーションに続き9月26日からは、第3弾の「海の生き物」を点灯しています。チョウチンアンコウやアシカやイルカなど生徒たちが苦心しアイデアを出し合いながら製作していますので是非見に来てください。 尚、点灯期間は10月30日までの予定です。その後は、第4弾も現在準備中ですのでこちらも期待していてください。
やっと秋らしい気温を感じる今日この頃、英語の研究授業が行われました。
今回の授業の目標は、東京オリンピックで話題になったピクトグラムを題材にして『倉工に必要なピクトグラムを考えて英語で説明しよう』という内容でした。
生徒たちはグループワークやディスカッションを通じて積極的にコミュニケーション力を向上させました。
授業を担当した教員は、授業の進行や教材について工夫に工夫を重ねて、倉工生がより良く英語を学び活用できる素晴らしい授業を展開していました。
研究授業と言うことで多くの教員が授業の様子を見学し、生徒の反応や授業展開について気づいた事を共有しました。教員も日々そうやってスキルアップしています。
生徒が考案したピクトグラムの1つは、副校長先生の『あのピクトグラム良かったねー。実際に作ってカタチにしたらどう⁈』の一言で、その日のうちにレーザー加工され、実物となりました!さすが、ものづくりの倉工!!
1学期に製作した「陸の動物達」「七夕」のイルミネーションに続き、2学期は毎月イルミネーションを点灯する計画で生徒たちは一生懸命製作に励んでいます。 9月26日(木)から点灯予定(天候により順延する場合もあります)の第3弾「海の生きものたち」も順調に製作が進み、8割完成しています。生徒たちの気持ちの入ったイルミネーションですので、気軽に見に来ていただければと思っています。「海の生きものたち」は10月下旬までの点灯予定で、10月下旬からは第4弾として新作のイルミネーションを点灯します。
総勢670名の中学生と保護者の申し込みがあり各専門科の実習体験、見学
オープンスクールが開催されました。倉工には、機械科、電子機械科、
電気科、工業化学科、テキスタイル工学科の5科の専門科があります。
それぞれの科の魅力が中学生の皆さんに伝わり進路選択の参考になれば幸いです。
なお、部活動体験は夏休みに入ってから、それぞれの部活動の指定した日程で実施されます。
(すみませんが、すでに申し込みは終了しています)
中学校3年生のみなさん、中学校最後の夏を充実した日々にしてください。
6月点灯の「陸の動物達」につづき、7月からは「七夕の里へ」のテーマでイルミネーションが変わっています。
じょうろから流れ出る天の川(天の川の色を環境問題に関連させる3色に変えています)。立体的な月や、映えを意識した織姫や彦星など、見に来ていただいた方々が楽しめるように、生徒たちが一生懸命製作し配置しています。お近くにお出での際は、ふらっと立ち寄っていただければと思っています。
なお、「七夕の里へ」は7月18日まで点灯予定です。その後は第2弾、第3弾とまた新しいイルミネーションを点灯する予定で製作しています。点灯時期については本校HPに掲載しますので楽しみにしていてください。
今年度も電子機械科では、3年生の課題研究でイルミネーションの製作を行っています。 昨年度は、クリスマスイルミネーション以外で、6月に七夕、10月には「公園での散歩」をイメージしたイルミネーションを製作・点灯しました。
今年は新たな企画の第1弾として現在「陸の動物達」をテーマにイルミネーションを点灯(6月26日まで)していますので、是非御覧いただけたらと思っています。7月には七夕のイルミネーションを点灯予定です。
尚、今後第2弾も計画していますので楽しみにお待ちください。