部活動」カテゴリーアーカイブ

書道部 高校生芸術フェスティバルに参加しました

7月21日(日)高梁総合文化会館にて行われた、高校生芸術フェスティバルに参加してきました。

本校は3年生の合同作品「こころ」と題した作品を展示しました。古典的な作品が多い中で、メッセージ性のある書と想像力をかき立てる絵の本校の作品はひときわ目を引きました。しばし足を止めて、遠くから近くから見入っているお客様もいました。

生徒たちは他校の作品や、他部門の発表などを鑑賞しました。今回味わった感動が、新たな創造への意欲につながるといいですね。

陸上競技部 いよいよあとわずか

全国高校総体(インターハイ)まで
残り数日となりました。

今年度も白熱したインターハイ予選が繰り広げられました。
5月末の県総体ではリレー両種目で決勝に残ることもできましたが
中国大会の出場権は得られず、6月の中国大会に出場できたのは、わずか1名。

その1名が今年度インターハイに出場します。

2年生ながら県総体で優勝した機械科の平川洸賀(倉敷福田中)は
高校から陸上競技を始めましたが、冬のトレーニングで力を付けました。
体も大きくなって、ニンマリです。

中国大会では強風の中、自分の投擲を行い5位に入賞しました。
6位までがインターハイの切符を手に入れます。
他種目では6位と7位の差が1cmというものもありました。

まだまだ発展途上な部分もありますが
インターハイでは自己ベストの更新と知見を広めてもらいたいですね。

[ボクシング部] 中国大会準優勝・インターハイ出場決定


令和6年6月20日から23日にかけて、玉野市の玉野スポーツセンターで中国高等学校ボクシング選手権大会が行われました。
本大会はインターハイ出場をかけたブロック大会で、ピン・ウェルター・ミドル級に関しては、準優勝以上でないとインターハイ出場ができず、それ以外の階級であっても競技内容によってはインターハイ出場に関して辞退勧告がなされてしまう、大切な試合となります。
本校はAパート(上位大会につながるパート)に2名、Bパート(入賞しても上位大会にはつながらない)に2名の選手を擁立し、大会入賞・インターハイ出場をかけて熱い戦いを繰り広げました。結果としては、C2植田君がAパートフライ級にて第2位を勝ち取り、インターハイ出場を確定させました。また、ライトウェルター級に出場したE2荻沼くんも、1回戦で敗退こそしてしまったもののその試合内容から、インターハイ出場が決定いたしました。
インターハイは8月7日から、佐賀県のSAGAアリーナで行われます。応援よろしくお願いします。

本大会での成績

男子フライ級Aパート:植田 晃伎 第2位

男子ライトウェルター級Aパート:荻沼 慶心 1回戦

男子フライ級Bパート:相原 光希 第2位

男子ライト級Bパート:寺山 桜勢 第2位

出場メンバー集合写真

 

 

 


競技の様子(C2 植田晃伎くん)

 

 

 

倉工硬式野球部OB 片岡さん

6月15日(土)
広島県の呉港高校と練習試合を行いました。呉港高校の監督は、片岡新之介さん76歳。我が倉敷工業高校OBで倉工が誇る『レジェンド』のお一人。大学、社会人野球を経て、プロ野球の世界で選手、指導者として30年以上ご活躍されました。その後は社会人野球や専門学校でも指導をされ、現在は呉港高校で監督をつとめられています。
今回、試合後に「後輩たち」にミーティングをしていただきました。ご自身の幼少期の「倉工」への憧れ、「倉工」のプライドなどを話されました。
76歳になられた現在は、「倉工」という枠だけの視野ではなく、広く野球界や高校野球児に情熱を注がれ、その情熱は私達後輩も見習わなければなりません。
強いまなざしとすべてを包み込むようなお人柄。この夏ぜひお互い勝ち上がり、甲子園という舞台で対戦したい、そう思わせていただいた1日でした。
片岡先輩、甲子園でお会いしましょう!

ウエイトリフティング部 中国高等学校選手権大会


2024年6月15日(土)・16日(日)
(山口県立下関工科高等学校)

~大会結果報告~
男子61kg級 三浦 慧隼 (工業化学科2年)
スナッチ      第5位
クリーン&ジャーク 第7位
トータル      第7位

男子73kg級 村松 茂之 (機械科2年)
スナッチ      第2位
クリーン&ジャーク 第3位
トータル      第2位

学校対抗の部 第9位

いつも応援ありがとうございます。ウエイトリフティング部です。

今大会は、三浦慧隼(工業化学科2年)と村松茂之(機械科2年)にとって初めての上位大会(県外大会)でした。
いつもとは違う、不慣れな環境の中、そして緊張の中、何とか結果を出すことができました。
2年生でこの大会を経験できたことは今後の競技生活に必ずつながります。
保護者も応援にかけつけてくださり、本当に心強かったです。
来年度はこの大会で優勝者になれるようこれからも頑張ってもらいたいと思います。

次の大会は、
2024年7月28日(日)
岡山県ウエイトリフティング協会公式記録会
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)
の予定です。

倉工ガールズがロケット発射にチャレンジだ!

女子中高生のモデルロケット開発を支援する「Girls Rocketry Challenge」プログラムに
全国4校のうちの1校として倉敷工業高校科学部が選出されました。
6/6(木)そのプログラムのスタートアップとして、講師の先生方から研究計画と目標の
立て方について学びました。8月には千葉でロケット打ち上げ会が予定されています。
どんなチャレンジになるのか?!今からワクワクしますね。

第12回中国高等学校カヌースプリント選手権大会

令和6年6月7日(金)から9日(日)にかけて、山口県岩国市周東町の中山湖特設カヌー競技場で第12回中国高等学校カヌースプリント選手権大会が開催されました。中国大会は2年毎の持ち回り開催のため、今年度は昨年度開催した岡山県での開催予定でしたが、高梁川河川敷が堤防強化工事中のため使用が許可されず、山口県の将来の開催年と交換する形での開催となりました。

県総体の結果、出場権を獲得した8名での参加となりました。

3日目に予定されていたペア、フォアの決勝が雷雨の予報となり、2日目に前倒ししての実施となりました。急な変更でしたが、全レース出場することができました。レース後の検艇も無事通過しました。規定の艇重量を満たしていなければレースが成立していても失格となります。

C−4(D3平田・M2小原・D2加藤・M1河原)が3位となり、入賞を果たしました。
保護者も遠方から駆けつけてくださり、たくさんの応援の声が中山湖に響き渡っていました。

夕食まで僅かながら時間があったので宿泊先の柳井市の歴史的な白壁の町並みを散策しました。白壁の家の軒先に吊るしてある金魚のちょうちんは、ねぶたで有名な青森の弘前と柳井が北前船でつながっていて、金魚ねぶたをヒントに柳井の商人がこども向けのものを作り定着したということでした。

全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に向けて多くの課題が見えてきました。インターハイまで残り2ヶ月弱、課題にしっかりと向き合い、日々の練習を大切にして、一つ一つ解決してほしいと思います。来月には実績を残している有名外部コーチを招聘しての強化練習会の開催も予定されています。チャンスをつかみ、さらなる飛躍を願っています。

硬式野球部 ブログ更新!

硬式野球部は、昨年秋より高田康隆監督から藤原洋造監督へ引き継がれ、新体制として活動を行っています。藤原監督から部の方針や、望む部員像が硬式野球部のホームページに記載されていますのでご覧ください。

バレーボール部 県総体 結果報告

6月8日(土)に笠岡総合体育館で行われた準々決勝へ挑みました!!

倉敷工業0{15−25,13−25}2岡山東商業

残念ながら勝利を掴むことはできませんでしたが、今大会では様々な面で良い経験ができました。この経験を次の大会でも活かせるように頑張ります!!
また、チームのさらなるレベルアップに励みたいと思います。
応援ありがとうございました(^^)/

卓球部 県総体結果報告 インターハイ出場

5月初旬から6月にかけて、岡山県総合体育大会卓球競技の部が開催されました。全国で勝てるチームを目指し日々練習に取り組んだ結果、男子ダブルスにおいて、上田 和寿(機械科3年) ・上田 晃大(機械科1年)組が準優勝となり長崎インターハイへの出場権を手に入れました。練習に来てくださったOBの方々、練習試合をさせていただいた沢山の他県チーム、保護者の皆様、チーム倉工みなさまのおかげです!ありがとうございました。また実力以上の力を発揮してくれた両選手おめでとう。そのほか中国大会には7名が出場します。結果は以下のとおりです。

〜結果報告〜

学校対抗
準優勝  中国大会出場

男子シングルス
第6位  小郷 楓佑(電気科2年) 中国大会出場
第7位  上田 晃大(機械科1年) 中国大会出場
第10位 上田 和寿(機械科3年) 中国大会出場
第12位 藤村 瑠希(機械科3年) 中国大会出場
第14位 鎌田 瑛人(機械科2年) 中国大会出場
第17位 額田 泰成(機械科3年) 中国大会出場

男子ダブルス
準優勝 上田・上田 組 インターハイ出場、中国大会出場
第3位 小郷・鎌田 組 中国大会出場
第7位 藤村・二森(機械科1年) 組 中国大会出場

美術部 R6活動報告1

こんにちは、美術部です。
6月1日(土)、「令和6年度高校生美術コンクール」に6名の部員が参加してきました。
倉敷芸術科学大学で毎年行われるこのコンクール、県下の美術部員が一同に集まり、一日かけて作品を仕上げる一大イベントです。
今年は約520名が集まって開催されました!

5つの部門に分かれて制作しました。
制作終了後、大学の先生方が審査・講評してくださいます。

参加した6名のうち、3名が入賞しました。おめでとう!
●彫塑・造形基礎部門 銀賞  3年 松本 楓花
●彫塑・造形基礎部門 銀賞  3年 阪田 晃太郎
●キャラクターイラストレーション部門 銀賞  2年 上 真幸子

ウエイトリフティング部 岡山県高等学校総合体育大会

2024年6月1日(土)・2日(日)
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)

~大会結果報告~
男子55kg級 第3位  浦口 慎輝 (電子機械科2年)※インターハイ出場
男子61kg級 記録なし 三浦 慧隼 (工業化学科2年)
男子73kg級 記録なし 村松 茂之 (機械科2年)
学校対抗の部 第4位

いつも応援ありがとうございます。ウエイトリフティング部です。

今大会は、8月2日(金)~5日(月)に長崎県諫早市で行われる全国総体(インターハイ)の予選大会でした。春季大会以降調子を上げ、インターハイの出場権獲得と自己新記録の更新を目指して大会に臨みました。

ギリギリの戦いでしたが、男子55kg級の浦口慎輝(電子機械科2年)がインターハイの出場権を獲得することができました。

1年生も初めて大会を観戦し、食い入るように試技を見ていました。8月の一年生大会でデビューできるように今後もしっかりと基礎練習を積んでもらいたいと思います。

次の中国大会は、三浦慧隼(工業化学科2年)と村松茂之(機械科2年)にとって初めての上位大会(県外大会)になります。県総体では記録なしに終わってしまっているので、中国大会ではしっかり結果を残してもらえたらと思います。緊張等もあると思いますが、せっかくの上位大会なので、楽しんでもらえたらと思います。いつもとは違う会場で練習の成果を発揮してもらいたいと思います。

今後もウエイトリフティング部の応援よろしくお願いします。

次の大会は、
2024年6月15日(土)・16日(日)
中国高等学校ウエイトリフティング競技選手権大会
(山口県立下関工科高等学校)
の予定です。

バレーボール部 県総体 途中経過(ベスト8進出)

6月1日〜2日に行われた県総体の途中経過です。

一日目
倉敷工業2{25−17,25−20}0倉敷古城池
二日目
倉敷工業2{25−11,25−14}0吉備高原
倉敷工業2{26−24,21−25,25−13}1岡山一宮

大会二日目を終え、ベスト8へ進出することができました\(^o^)/
8日(土)に行われる準々決勝へ向けて準備をしていきます。

[ボクシング部]入賞多数! 県総体報告

5月31日から6月2日にかけて、岡山市の岡山工業高校で中国大会への切符をかけた県総合体育大会ボクシング競技の部が行われました。
本校からはフライ級に4名、ライト級に1名、ライトウェルター級に1名エントリーし、県内の強豪と力を競いました。

近年は部員も増え、チーム倉工で準備運動が行えるようになり、選手一人一人悔いのない戦いができるように、入念に準備を行いました。

選手の健闘の結果フライ級とライトウェルター級で優勝を勝ち取るだけでなく、出場をした全階級で入賞することができました。また、フライ級は一位から三位まですべて倉工によって独占する結果となり、結果として本校からは4名の選手が中国選手権へ出場する権利を得ることができました。
中国大会は6月21日(金)から23日(日)の日程で、玉野市の玉野スポーツセンターで行われます。インターハイ出場目指してチーム倉工で頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。

[本大会の結果]
◯フライ級
工業化学科2年 植田 晃伎 第1位 中国大会出場
工業化学科2年 相原 光希 第2位 中国大会出場(Bパート)
電気科2年   太田颯一郎 第3位
電気科2年   濵口蒼裕希 第3位

◯ライト級
電子機械科2年 寺山 桜勢 第3位 中国大会出場(Bパート)

◯ライトウェルター級
電気科2年   荻沼 慶心 第1位 中国大会出場

◯団体の部
第2位

[ボクシング部]合同練習を行いました

5月26日(日) 香川県高松市の高松工芸高校と合同練習を行いました。本校からは3名の選手が海を渡り高松へ、県総体で良い結果を残すべく一所懸命練習に取り組みました。
県総体は5/31から6/2にかけて岡山市の岡山工業高校で行われます。応援よろしくお願いします。

第63回岡山県高校総体ボウリング競技 結果報告

5月25日(土)、サンフラワーボウルにて「第63回岡山県高等学校総合体育大会ボウリング競技」が行われました。この大会に、電子機械科3年の石川留偉君と山川大登君が出場しました。
今大会では、個人戦と団体戦が行われました。
まず、一人9ゲーム投球し、その点数によって個人及び団体の点数を競いました。
結果は、個人戦は石川君が1795点で見事”優勝“、山川君が1732点で”準優勝“でした。
団体戦はその二つの点数を合わせた合計点数で決まるので、合計3527点でもちろん”優勝“することができました。
そのあと、トーナメント方式により選手権者決定戦が行われ、石川君は”準優勝”、山川君は”第3位”の結果になりました。
少し危うい場面もありましたが、いつも通りのプレーができていたのではないかと思います。
今回の大会の結果より、二人は8月20日(火)、21日(水)に京都府京都市のMKボウル上賀茂で行われる全国選抜ボウリング大会の出場権を獲得しました。全国大会で良い結果が残せるように励んでいきたいと思っているので、これからも応援よろしくおねがいします。

第63回岡山県高校総体カヌー競技 結果報告

5月25日(土)〜26日(日)にかけて、第63回岡山県高等学校総合体育大会カヌー競技の部兼第25回岡山県高等学校カヌー選手権大会が倉敷市船穂町船穂、高梁川特設カヌー競技場で開催されました。レース当日はほとんど風もなく抜群のコンディションでした。
高梁川の堤防工事の期間中であり、河川敷への車両の入場制限があったものの、多くの保護者や関係者の応援をいただきながらのレースとなりました。

K−1はインターハイ出場を逃しましたが、C−1は平田(写真右)がインターハイ出場を決めました。

K−2は上村・田辺(写真左)、C−2は平田・小原(写真右)がインターハイ出場を決めました。

K−4、C−4ともに倉敷工業がインターハイ出場枠を獲得しました。

今大会を終えて多くの課題に気付くことができていました。インターハイに出場が決定した選手はインターハイまでの2ヶ月余り、解決に向けて日々努力を重ねていくことと思います。

県総体でシングルは4位まで、ペアは2位までの選手、フォアは1位の学校は6月7日〜9日に山口県岩国市周東町の中山湖特設カヌー競技場で開催される中国大会への出場権も獲得しています。応援よろしくお願いします。

第14回備讃交流ボクシング大会観戦記 4/20-21@関西高校

少し前の記録ですが、第14回備讃交流ボクシング大会観戦記です。
この大会は、香川県と岡山県の交流、選手の経験値アップを目的にはじまったそうです。
来夏のインターハイ、ボクシング競技は岡山県玉野市で開催されるため、両県の選手の競技力向上に繋がって欲しいです。
我が倉工ボクシング部からは多くの選手が出場しました。以下は、当日の写真&試合の様子と選手、スタッフのコメントです。

ーーー選手コメントーーー
池田「1ラウンド目でダウンをとって、2、3ラウンドで倒しに行こうとして力んでしまった」
相原「1ラウンド目オーソドックスとサウスポースタイルを入れ替えて相手を惑わしながら戦った。デビュー戦でしたがガードを落とさずに3ラウンド怪我無く戦うことが出来て良かった」
寺山「1ラウンド目はポイントをとれた手応えがあったが、2ラウンド目はとられたので、3ラウンド目はポイントを取り返しに積極的に戦えました毎日とてもきつい練習でしたが、試合結果として勝つことができてとても嬉しかったです!」
荻沼「1ラウンド目に右のカウンターがあたりポイントとれてたが、1、2が、真っ直ぐ出せなかった左3回とかコンボがうまく出来なかったのが課題。初めての白星の試合で嬉しかったです。その反面で課題が多く見つかったので良かったと思います!」
植田「左は体重の乗ったパンチが打てるようになった。まだ右は体重の乗ったパンチが打てない。そこが課題。試合結果にはとても悔しい思いもありますが自分の課題点が見つかるなどとてもいい内容の試合になったので良かったです!」

ーーースタッフコメントーーー
田中さんe卒62年「普段の練習がしっかり出来てるところが試合に出てている。個人ではそれぞれ課題やいい面が、あったので今後の練習で改善していってほしいですね。頑張って欲しいです。」
内田c卒98卒「試合に出ていない補助の部員もしっかり頑張っていたので、次はこの経験も自分の試合に活かしてほしい。」
中桐マネージャー「今回初めて見た試合も多くあって、私はアナウンスなどの係でしたが見ていてすごく迫力があって刺激的でした入学の時から比べるとみんなたくましく成長してて次の試合も全力で応援したいなと思いました。」
杉村マネージャー「みんな普段の練習の成果が出ていて、成長を感じられました。普段の練習以上の成果が出ている選手もいて、これからさらなる成長を見るのが楽しみです。」

軟式野球部 春季県大会優勝!

4月20日から津山球場で開催されました【令和6年度春季岡山県高等学校軟式野球大会】において3年ぶり9回目の優勝を果たし、5月25日からの中国大会(山口県柳井市)への切符を手にすることができました!遠方まで応援に駆けつけてくださった保護者の方や先輩方の応援のおかげでハツラツとプレーすることができたと思います。本当にありがとうございました!これからさっそく県総体地区予選も控えています。全大会制覇を目標に冬の成果を一つずつ形に出せるよう頑張りますので引き続きご声援よろしくお願いいたします。

(写真は保護者の方に提供していただきました)

卓球部 元バルセロナオリンピック日本代表 仲村錦治郎氏 来校

4月25日(木)、元バルセロナオリンピック日本代表として世界で活躍された仲村錦治郎氏(株式会社VICTAS開発担当)が倉工に指導に来てくださいました。今回で4回目の来校となります。現役時代はサーブの名手として、世界チャンピオンをはじめ、今も世界のトッププレイヤーとして活躍するサムソノフ(ベラルーシ)などを破った経歴をお持ちです。講義の中では、技術だけではなく色々な力がないと勝てない。例えば、洞察力、記憶力、修正力などなど、聞いただけでも15の力が必要だとか・・・。そのような内容も含め、3時間も講習会をしてくださいました。お忙しいところ本当にありがとうございました。
選手諸君はこのような機会を頂いた顧問の先生を始め、もちろん仲村錦治郎氏やその他支えてくださっている方々への感謝の気持ちを忘れず、結果で恩返しをしてくれることを期待しています。県総体まであと少し。勝ちにこだわって最後の一球まで粘り強く戦ってくれることを期待しています。