12月25日、生徒たちは終業式を終え、3学期のために英気を養おうとしている中ですが、ボクシング部は福井県鯖江市に来ております。生徒たちは12月25日から12月27日にかけて福井県や岐阜県、三重県などの選手たちと実戦形式で練習を行います。
1日目は午後からの活動になり、移動の疲れがある中にはなりますが、各々がしっかりと課題を意識し、練習に取り組みました。


2024年12月15日(日)
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)
~結果報告~
男子55kg級 第 1 位 浦口 慎輝 (電子機械科2年)
男子61kg級 棄 権 三浦 慧隼 (工業化学科2年)
男子73kg級 第 1 位 村松 茂之 (機械科2年)
いつも応援ありがとうございます。ウエイトリフティング部です。
今大会は2名の選手が出場し、全国選抜・中国選抜大会の基準記録突破を目標に大会に臨みました。順位よりも記録を意識した試合でしたが、順位も2名ともに第1位を取ることができ、記録も順位もどちらも満足できる大会になりました。
次の中国選抜では、全国選抜の基準記録突破の目標を頑張りたいと思います。
2024年の大会がすべて終わりました。部員5名と少数ではありますが、互いに切磋琢磨し、練習に励んでいます。2025年は選手たちにとって飛躍の年になるようさらに頑張っていこうと思います。
今後もウエイトリフティング部の応援よろしくお願いします。
次の大会は、
2025年1月18日(土)
中国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)
の予定です。
倉工ルミナリエで制作した作品を玄関ホールに展示しています。12/25(水)まで展示していますので
ぜひ、御覧ください。
素晴らしい作品のため、ルミナリエの点灯式だけの披露ではもったいない!!ということで、
電子機械科の課題研究メンバーが展示用の下地(フレーム)を作成し、玄関ホールを見事に
アートギャラリーへと改装しました。
感染対策の最前線で働く医療従事者の方へ感謝の意を表したいとの想いで第1回の倉工ルミナリエ
が5年前にはじまりました。11/29(金)第5回目となった倉工ルミナリエ点灯式は、約30名の
地域の方に参加していただき、賑やかに行われました。
写真では、少しわかりにくくて申し訳ありませんが、ルミナリエのイルミネーションは、
電子機械科の生徒が課題研究という授業で制作しました。今年度は、季節ごとになんと5回も
地域を明るく照らすイルミネーションを制作しました。
点灯式は、生徒会の司会進行のもと、吹奏楽部のミニコンサート、書道部の作品展示、科学部の
体験、電気科の展示、電子機械科の体験などがあり、賑やかな夕暮れとなりました。
クリスマスバージョンのイルミネーションは12/25(水)まで倉敷工業高校の正面玄関前で
見学できます。ぜひ御覧ください。
11月16日(土)〜17日(日)に倉敷市船穂町の高梁川河川敷で中国総体2025に向けた強化練習会が開催されました。
今回は岡山県高体連カヌー専門部登録選手を対象にした練習会です。2日ともカヌーホームの小又さんを講師に迎えました。
16日午前は水上練習をしました。参加者の漕ぎを見てもらいました。
16日午後は倉敷工業高校に移動して座学とテクニック指導を受けました。
17日は午前、午後ともに水上練習をしました。
参加者からは参加して大変よかったという感想があり、
冬の練習で取り組むべき課題が明確になった練習会でした。
11月10日に令和6年度中高生連携強化事業による岡山県カヌー協会主催の第1回中高練習会&小学生体験会が高梁川河川敷で開催されました。
練習会の対象は県内の中高生でしたが、体験会には保護者同伴で小学4年生以上の小学生が参加していました。
小学生は岡山県カヌー協会の指導者から基礎から教わっていました。
中高生はベストタイムでレベルに分かれて練習しました。カヌー協会の指導者からアドバイスを受けていました。
倉敷工業高校カヌー部の存在や練習場所を県内の中学生に知ってもらえる機会にもなりました。
カヌー部がある高校は岡山県内では倉敷工業高校だけです。部員全員高校からカヌー競技を始めています。河川敷の出入りは自由なので興味がある中学生の方はぜひ一度見学にお越し下さい。練習場所は船穂町のENEOS船穂SS付近になります。
11月9日・10日の2日間にわたり、第56回総社市長杯オープン大会(総社市教育委員会主催)が開催されました。この大会は歴史も古くまた県内で開催されるオープン大会では最もレベルの高い大会です。毎年日本代表クラスの選手が出場し県外から数多くのチームも参加し大いに盛り上げてくれます。
倉工は準決勝で、パリオリンピックにて2個のメダルを獲得した早田ひな選手を育てた石田卓球クラブ(福岡県)と対戦しました。僅差ではありましたが3対0で切り抜け決勝に駒を進めました。決勝は同じ福岡県の中間東でした。この試合は逆転勝ちのゲームの連続でしたが結果的には3対0でした。序盤大きくリードされ中盤の競り合いから粘り強く抜け出し『初優勝』を飾ることができました。選手たちの成長を感じた大会でもありました。
勝つためには何が必要か?ただ来たボールを打つだけではなく、「頭」を使った練習と試合をすることが大切だということ。彼らは少しずつ分かってきたのではないでしょうか。気合だけでは試合はできないもの、試合は「アタマ」で勝負するものですから。
選手たちには、意識して嫌なことから逃げないような日常生活を送ることを望んでいます。嫌なことにあえて取り組んでいく姿勢こそが君たちを更なる高みに連れて行ってくれる近道だと確信しているからです。「辛抱」・「我慢」は現在の日本では死語になりつつ言葉ですが、若い時に是非とも経験しておくべきです。今、振り返れば私自身も、高校時代の苦労こそが自分にとって大きな糧になっていると気づかされるからです。
最後に、目先の試合に一喜一憂することなくこつこつ地道に努力し、今後も感謝の気持ちを忘れない誰からも愛される卓球部員であれ。
倉敷工業高校 卓球部顧問 萩原卓己
11月10日(日)に本校にプロボクシング日本ミニマム級1位およびWBO Asia Pacific同級15位である岡田真虎(JBスポーツ)選手が来校され、本校生徒と共に練習いたしました。
岡田選手は倉敷市水島出身であり、2025年には日本タイトルへの挑戦が決まっている選手であります。
岡田選手からは移動方法や攻撃に関する指導、防御から攻撃へのつなげ方など教えていただき、生徒たちも集中して練習に取り組みました。また、マススパーリングやスパーリングなど実戦にも付き合っていただき、ランカーの実力を生で体験いたしました。この経験を胸に次の試合(1月中旬)につなげて行ってくれると思います。
岡田選手、ご多忙にも関わらずご来校いただきましてありがとうございました。
2024年11月9日(土)
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)
~結果報告~
男子55kg級 第 1 位 浦口 慎輝 (電子機械科2年)
男子61kg級 第 2 位 三浦 慧隼 (工業化学科2年)
男子73kg級 第 2 位 村松 茂之 (機械科2年)
男子81kg級 第 1 位 大森 雄造 (機械科1年)
男子89kg級 棄 権 西森 太一 (電気科1年)
学校対抗の部 第2位
いつも応援ありがとうございます。ウエイトリフティング部です。
3年ぶりに学校対抗の部で3位以内、第2位に入賞することができました。今回の第2位という順位に満足することなく、来年の春季大会・県総体では、もうひとつ上の順位をチームで目指して頑張っていきたいと思います。
次の県選手権には2年生のみの出場となりますが、全国選抜・中国選抜大会の基準記録突破の目標をしっかりと達成し、上位大会出場を決めてもらいたいと思います。
今後もウエイトリフティング部の応援よろしくお願いします。
次の大会は、
2024年12月15日(日)
岡山県ウエイトリフティング競技選手権大会
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)
の予定です。
11月2日(土)と3日(日)の2日間、岡山市の関西高校で岡山県高等学校ボクシング新人大会が行われました。
本校からは5名の選手が出場し、中国大会出場の権利をかけて県内の強豪と真剣勝負を行いました。結果は以下にお示しするようになりますが、男子バンタム級および女子バンタム級で優勝することができました。中国大会は来年1月17日(金)から19(日)にかけて、県新人大会と同じく関西高校で行われます。応援よろしくお願いします。

◯バンタム(56kg)級
工業化学科2年 植田 晃伎 第1位
工業化学科2年 相原 光希 第2位
◯ライト(60kg)級
電子機械科2年 寺山 桜勢 第2位
電気科1年 大野 和也 第3位
◯女子バンタム(54kg)級
テキスタイル工学科1年 楢本 汐捺 第1位
令和6年10月26日から27日にかけて島根県で中国高等学校新人カヌースプリント選手権大会が開催されました。
美郷町カヌーパーク・カヌーレimaiが今年10月に新設されて最初に開催された公式大会となりました。
デザインはインドネシアのバリ島を参考にしたようです。美郷町は来年度の中国大会と全国総体の会場に決定しています。
前日に現地に入り、検艇後、公式練習に参加しました。
事前検艇を受けて合格すると検艇済のシールが貼られます。
ホテルに夕食がついていなかったので、夕食は旅行代理店に紹介してもらった「ごはんや光」という大田市駅前の定食屋に行きました。
7時半から公式練習ができるので翌朝7時に現地に入りました。イチョウの木が色づいています。
舞台前での開会式
シングル種目の予選のスタート。全員予選を通過し、準決勝に進みました。シングル・ペアともに500mコースです。
K1準決勝で全員敗退しました。敗退者はB決勝に進みます。
C1準決勝ではM2小原が決勝(A決勝)進出を決めました。敗退者はB決勝に進みました。
大会最終日となり、準決勝敗退者でB決勝が行われました。
C1決勝(A決勝)にはM2小原が進出し、7位でした。入賞は逃しましたが、自己ベストタイムを大きく更新することができました。
K1のB決勝
C2決勝には加藤・小原、河原・岩井が出場しました。一発決勝でした。
K2決勝には三宅・堤が出場しました。一発決勝でした。
男子リレーには斎藤・小原・河原・岩井の4名が出場しました。リレーは1人200m漕ぎます。
閉会式
今大会では入賞はできませんでしたが、M2小原がA決勝に進出しました。
来年度の中国大会ではこのコースで入賞できるように、今後も競技力の向上を図っていきます。
2024年10月27日(日)
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)
~結果報告~
男子55kg級 第 2 位 浦口 慎輝 (電子機械科2年)
男子73kg級 第 3 位 村松 茂之 (機械科2年)
男子81kg級 第 2 位 大森 雄造 (機械科1年)
男子89kg級 第 1 位 西森 太一 (電気科1年)
いつも応援ありがとうございます。ウエイトリフティング部です。
今大会は公式戦ではありませんが、倉敷市民スポーツフェスティバルのウエイトリフティング競技会になります。選手と補助役員の二刀流として頑張りました。公式戦のような緊張感はなく、和やかな大会となりました。
次の新人大会では学校対抗戦3位入賞、個人としては、2年生は全国選抜・中国選抜大会の基準記録突破、1年生は自己新記録の挙上を目指して頑張ります。
今後もウエイトリフティング部の応援よろしくお願いします。
次の大会は、
2024年11月9日(土)
岡山県高等学校ウエイトリフティング競技新人大会
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)
の予定です。
シーズン最後の大会
岡山陸上競技カーニバル大会です。
日本陸連のエントリーシステムの功罪か
全国の競技技会日程がわかりやすくなりました。
そのせいもあってか、他県からの参加者も多い大会となりました。
待機時間が長すぎて、ちょっと辛かったようです。
1日目はオープンスクールもあり、出場種目のある生徒のみの参加でしたが
2日間を通して、それぞれが課題を持ち、来年度に向けての目標づくりに寄与した大会となりました。
さて、選手が自分の競技に集中できるのは競技役員などがいるからです。
役員だけでなく、今回も依頼を受け、マネージャーたちが補助員をしてくれました。
競技役員の先生からは、よく頑張ってくれるとお褒めの言葉をいただいています。
競技以外の部分でも、倉工生は頑張っています!
10月12日・13日の2日間、香川県の高松工芸高校で合同練習会が行われました。
本校も当練習会に参加し、参加した生徒たちとスパーリングやマススパーリングを行いました。
参加者にはインターハイや全国選抜で入賞経験がある選手もおり、レベルの高い練習を行うことができました。
11月の初旬には、本県で県新人が行われます。中国、全国にコマが進められるよう、まずは県で優勝できるように今後も努力して参ります。
応援よろしくお願いいたいます。
末筆ではございますが、本練習会を開催してくださいました高松工芸高校様ならび各参加校様には熱く御礼申し上げます。
芝生も生き物。
現在メインスタジアムは養生中のため、
投てき種目は補助競技場で実施です。
補助競技場はウォーミングアップ会場も兼ねているので
競技中にもかかわらず、対面側ではアップ中
アナウンスも何も無いので、とっても静かな大会でした。
(他県の選手には少し寂しいのかな?)
そんな中、男子の砲丸投では
玉野光南の選手が中国高校新記録を出しました。
今年のインターハイ優勝者を上回る記録でした。すごい!
さて、以前の記事に示したように、倉工生は1名出場しました。
円盤投ではベストを更新し、
やり投げはベストまで4センチのセカンドベストの3位でした。
インターハイ予選の時には差があった同年代の選手と記録が近くなったり、抜かれたことで
以前にも増して、頭の中で色々な事を考えてしまっている様子。
調整のやり方も覚えていく必要がありそうです。
シーズンはカーニバルを残していますが
先週から移行期に入り、冬期練習に向けた測定などを今週は行います。
怪我がないようにしていきたいと思います。
令和6年10月5日(土)茨城県つくば市JAXA筑波宇宙センターにて第45回モデルロケット全国大会が開催されました。小学生から世界大会に出場した超ベテランまで、全国から132名のエントリーがあり、本校生徒からはGirls Rocketry Challengeでモデルロケット開発に取り組んでいる、工業化学科2年の横井咲月さんとテキスタイル工学科2年の山野井彩乃さんが、倉工科学部女子チームとして出場しました。
競技の結果は、まずロケット打ち上げ後の滞空時間で競われる滞空競技で横井さんの機体が全体でトップとなる45秒35の記録を出しましたが、残念ながら着陸地点が場外であったため失格に、また山野井さんはパラシュートに描いた絵が可愛く、会場からも「かわいー!」という声が上がる中、19秒43の記録で12位の成績となりました。
午後から雨の中で行われた到達高度を競う高度競技では、横井さんが70.66mで12位、山野井さんが62.03mで22位となり、ベテランからは機体に対して高い評価をいただきながらも、目標としていた3位以内の入賞はできず、悔しい結果となってしまいました。
生徒とともに設計し作成した機体を用いて倉工科学部教員チームとして出場した科学部顧問・藤田学教諭の機体は、滞空競技26秒57の記録で個人第3位・団体第3位、高度競技は78m86で個人第4位・団体第3位となり、総合成績第3位の成績を収め、岡山県立倉敷工業高校の名を表彰式で何度も読んでもらうとともに、盾とメダル、賞状とHⅡAロケットの模型を頂くことができました。これらの盾やメダル、賞状や模型は倉工科学部で勝ち取ったものとして残していこうと思います。
大会の様子はYouTubeでも配信されていますのでぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/live/RZZZ7wkb0Pk?si=vPLXSNRclrCwx2bj
(第45回モデルロケット全国大会 2024,10,5)
横井さん(ゼッケン19番) 山野井さん(ゼッケン20番) 滞空競技打ち上げ53分10秒頃
https://www.youtube.com/live/Kx6vi1X8xHg?si=cFm-wk2drc7byGlu
(第45回モデルロケット全国大会-2 2024,10,5)
藤田教諭(ゼッケン102番) 滞空競技打ち上げ12分00秒頃(無音)
横井さん(ゼッケン19番) 山野井さん(ゼッケン20番) 高度競技打ち上げ2時間25分45秒頃
藤田教諭(ゼッケン102番) 高度競技打ち上げ3時間55分05秒頃
表彰式 5時間55分10秒頃
コントロールテスト代わりに出場している
笠岡混成記録会。今回で16回目の開催です。
昨年の記事にも書きましたが
元々は高校がやっていたコントロールテストが競技会に昇華したものです。
来年度は、さらに岡山県選手権の混成部門に昇華する予定です。
第16回大会は、11月から公認競技場の工事が11月から入るため
9月実施での大会となりました。
先週の県新人戦と、来週の中国新人の間のため
出場者が例年に比べエントリーは3分の1ほどの男子30名、女子8名でした。
男子30名のうち16名は倉工生です。
倉工運動会と言っても過言ではありません。
相変わらずフワッとした雰囲気の中大会は進んでいきます。
ですが、記録は出なくとも、狙っていけという顧問の指示のもと
それぞれの種目の自己記録更新を狙っていきます。
専門種目で活躍したり
そうでない種目でも挑戦したり
普段とは違う頑張りが見えます。
岡山カーニバルは残っていますが
今週から冬期への移行期に入ります。
今日の結果から自分の長所、短所を見つけて冬の目標にしてもらえたらと思います。
結果はこちら
9月16日に全日本ジュニア岡山県予選会がきびじアリーナで行われました。ベスト4に3人入賞し倉工旋風を巻き起こしました。優勝は鎌田瑛人(M科2年)、3位には小郷颯佑(E科2年)、同じく3位に上田晃大(M科1年)。この結果を受け来年1月に東京で行われる全日本ジュニアに岡山県代表として鎌田・小郷の両名が出場します。鎌田君は小学校時代から卓球を始め初のタイトルとなりました。小郷君は昨年度に続き2年連続の代表を射止めました。二人とも中学校時代の最高成績が県ベスト8の無名の選手でした。倉工に入学し毎日コツコツ地道な努力を積み重ねてきました。全国で活躍し中学校時代には全く歯が立たなかった他校の選手を破り今回栄冠を手にしたことは大きな自信につながったことと思います。夏休みの厳しい練習やトレーニングに耐えてきた成果です。途中で諦めさえしなければ努力は報われることを身をもって学んだはずです。第61第イギリス、チャーチル首相は次のような名言を残しています。
「困難・恐れは逃げれば危険が2倍になるが、決然と立ち向かえば危険は半分に減る」
試合を通して彼らがこの心境になれたのは大きな進歩でした。この成功体験を今後の長い人生の糧として更なる成長をしてくれるものと確信しています。
卓球部顧問 萩原卓己
彼岸まで!
期待したい慣用句。
さて、この土日は津山陸上競技場で
岡山県高等学校新人陸上競技大会です。
金曜までは残暑厳しい環境ですが
土曜からは、若干暑さも緩やかに
そんな中、夏にやり投げで
インターハイに出場した平川が円盤投で3位入賞。
やり投では2位という結果を残しました。
しかし!トラックで点数が出ない!!
完全に他校に置いて行かれている状況です。
今週末の笠岡混成でコントロールテストを行ったら
移行期の始まりです。
次の県総体に向け、早くも鍛錬が始まります!
厳しい練習にはなりますが
チーム一丸となって取り組みたいと思います。
結果はこちら(岡山陸協)