今年最後の公式戦、1年生大会。
1年生部員37名、全員の力と想いを全力でぶつけ
優秀校決定戦(決勝)に進出。
決定戦では、学芸館高校に敗れましたが
希望と課題がしっかりと出た試合となり
この1年生の可能性を感じた大会となりました!
公式戦は来年4月までありませんが
この冬、しっかりと鍛え練習して
まずは来春、意気と力の溢れる倉工をお見せします!

【工業化学科】危険物取扱者試験乙種第4類1年 合格者13名
10月26日(日)に実施された危険物取扱者試験の結果が発表されました。
工業化学科では1年生が初めて乙種第4類を受験をしています。
13名が合格しました。
また、今回も甲種は残念ながら合格者は0人でした。
1年生の合格者は13名と、昨年度に比べると増えました。
今回の合格者を見ると、配信課題へ頑張って取り組んでいた生徒や、放課後に残って補習へ参加していた生徒の割合がほとんどだったので、いかに時間を作って頑張れるかが合格への近道だと感じました。
次回岡山での試験は2月になるので、頑張ってもらいたいと思います。
【陸上競技部】8種目で勝負
やってきました、笠岡混成記録会
今年は岡山県選手権(混成競技)と併催なので
十種競技の一般選手も同会場で実施です。
歴代の先輩たちや
自分の過去の記録と比較ができるので
コントロールテストとしてはバッチリです。
動作を見ても、違いが見えてきますね。
今年は風が少しあるものの
良い天候の中で実施できました。
全員で補助員もしながら
それぞれが各種目に対して真剣に取り組み
倉工・他校の選手の点数も見ながら競い合っていました。
2日間にわたる長い大会です。
来年はシューズ規定の部分を勉強して
(シューズの厚さによっては使用不可)
参加していきたいと思います。
- ハードルの補助員です
- やりの角度・目線
- 審判は反則しないか
- 目を光らせています
【ボクシング部】県新人大会報告:2階級で優勝、中国大会への切符を手に入れました!
【カヌー部】第13回中国高等学校新人カヌースプリント選手権大会
令和7年10月24日(金)から26日(日)まで、山口県岩国市の中山湖特設カヌー競技場で第13回中国高等学校新人カヌースプリント選手権大会が開催されました。
カヌー部からは機械科2年岩井選手が出場しました。
24日は公式練習がありました。
25日に500mのレースがありました。岩井選手は男子カナディアンシングル予選1組を第3位で通過し、一発で決勝へ進みました。
この勢いで入賞に届くかと思われましたが、上位層の秘めていた力には及ばず、決勝では第5位となり、惜しくも入賞は逃しました。
令和8年度全国高校総体に向けての第一歩となりました。
来年の中国大会で雪辱を果たせるよう冬の練習を頑張ります。
【戦績】
機械科2年岩井 男子カナディアンシングル第5位
【科学部】取組紹介~電子顕微鏡から広がる世界~
科学部の生徒たちの取組が日立ハイテクの理科教育支援活動のwebsiteに掲載されています。
↓↓ ぜひご覧ください。
https://www.hitachi-hightech.com/jp/ja/science-edu/interview/vol08/
【ボクシング部】同志社大学ボクシング部へお邪魔しました!
【ウエイトリフティング部】 岡山県高等学校新人大会
2025年11月8日(土)
岡山県高等学校ウエイトリフティング競技新人大会
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)
~結果報告~
男子88kg級
第4位
岡﨑 拓海
(機械科1年)
男子94kg級
第1位
大森 雄造
(機械科2年)
男子94kg級
第3位
西森 太一
(電気科2年)
男子+94kg級
第1位
中塚 獅月
(機械科1年)
いつも応援ありがとうございます。ウエイトリフティング部です。
倉工は倉工祭(文化の部)の真っただ中、ウエイトリフティング部は新人大会に臨んでいました。
新人大会は1・2年生の大会となります。今大会から新階級での実施になります。倉工からは4名の選手が出場しました。各々、上位大会の基準記録達成や自己新記録更新、採点制競技会合格を目標に今大会に臨みました。
全体的には成功率も高く、多くの自己新記録が出るなど、実りのある良い大会になりました。
今大会の結果から、男子94kg級の大森雄造(機械科2年)と男子+94kg級の中塚獅月(機械科1年)の2名が来年1月に行われる中国選抜(岡山県倉敷市)に出場できることになりました。
国スポに出場した村松茂之(機械科3年)、浦口慎輝(電子機械科3年)も12月にある岡山県選手権に向けて後輩たちと共に練習に励んでいます。全国大会を経験した先輩たちからの刺激は1・2年生の選手たちにとって本当に良いものになっていると思います。
新人大会も終わったので、ここからは冬季練習が始まります。寒さに負けず、2026年を戦い抜く体づくりを頑張っていきたいと思います。
今後もウエイトリフティング部の応援よろしくお願いします。
次の大会は、
2025年12月14日(日)
岡山県ウエイトリフティング競技選手権大会
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)
の予定です。
学校公開にご参加ありがとうございました。
10/29(水)〜11/5(水)は学校公開の期間でした。
保護者の皆様、ご来校ありがとうございました。
今後も地域に開かれた学校づくりを進めてまいります。
様々な機会にぜひご来校ください。
- 初めての3D‐CADの授業
- D科2年生と保護者の皆様
- 文化の部の景品?レーザー加工の作品
さて、11/8(土)は倉工祭文化の部(一般公開)です。
こちらもぜひご来校ください。
- 倉工祭文化の部ポスター2025
【陸上競技部】4校のタスキ
第88回岡山県高等学校駅伝競走大会
井原市体育館が改修工事を行っていたため
多少の不便さがあるものの開催されました。
本校は長距離を主とする選手が少ないため
ここ近年は参加することがありませんでした。
しかし、他校の先生から合同チームを組まないか?と誘われ
玉島、倉敷商業、岡山理大附属、そして倉敷工業の
4校合同チームで出場することとなりました。
本校選手が任されたのは
2区(3km)と3区(8.1075km)です!
1区の玉島高校の選手が全体6位のタイムで走り
かなり集団の前で2区の久保(電気科1年)は
タスキを受け取りました。
上位チームが周りを走る中でしたが
落ち着いて走り切ることができました。
3区の古谷(電気科1年)は
駅伝でしか走らない8kmで、不安があったでしょうが
設定よりも少し速いタイムで走り抜くことができました。
交通規制のかかった公道を走る経験は少なく
ペースを作ったりすることが難しい中、
二人とも予想を超える力走です!
(他校の選手もとても良い走りをしてくれました!)
こんな走りをされると
倉敷工業という文字が刻まれた
タスキを使用したいですね。
各区間で7人、補欠を合わせて10人。
まずはそこから。
他の部も巻き込んで、出場しましょうかね。
- 初顔合わせ 緊張の面持ち ※掲載許可貰っています
- アップ中 リラックスの面持ち
- スタートしました!
- タスキを受け取り…
- タスキを繋ぎます
- 引き継いだタスキと共に力走
- 最後はみんな笑顔で ※掲載許可貰っています
【芸術科】芸術の秋 〜Artを通して観察力・思考力・コミュニケーション力を育む〜
倉工1年生は芸術の授業で、大原美術館と連携し「対話的鑑賞」を体験しています!
作品を“ただ見る”だけでなく、感じたことや考えを言葉にして共有し合うことで、
見えなかった魅力や新しい発見が次々と生まれます。
「見方や考え方はひとつじゃない」――同じ作品でも、人によって感じ方がまったく違う。
その違いを楽しみ、互いの視点から学ぶのがこの授業の醍醐味です。
芸術を通して観察力・思考力・コミュニケーション力を育む、そんな豊かな学びの時間。
生徒にとって新たな世界が広がった1日になったはずです。
授業に御協力くださった美術館関係者の皆様ありがとうございました。
- 倉工生らしく集合も素早く
- 倉敷美観地区を歩く
- 大原美術館前で集合
秋のオープンスクールにご参加ありがとうございました!
10月25日(土)秋のオープンスクールは中学生・保護者の皆さま、あわせて
約600名の方に来校いただきました。学校説明・施設見学・部活動体験などを通して、
本校の雰囲気や高校生活を少しでも感じていただけたなら嬉しいです。
来春からは新しいブレザーの制服に、パーカーや夏用ショーツ、ポロシャツも加わります。
夏用ショーツとパーカーの制服化は岡山県の公立高校初です!
快適でスタイリッシュな高校生活のスタート間違いなし!
進路選択は悩むことも多いですが、自分のペースで一歩ずつ進んでください。
- 来春から制服と体操服が一新!
- ブレザースタイルのNEW制服
- 高機能なNEW体操服
- ラグビー部
- 吹奏楽部
- サッカー部
- 機械科施設見学
- 電子機械科施設見学
- 電気科見学
- 工業化学科見学
- テキスタイル工学科見学
【電子機械科】ロボットアイデア甲子園優勝!
次世代のものづくりを担う若者の創造力を育むことを目的に
ロボットアイデア甲子園が開催されています。
参加者が自由な発想で描くロボットのアイデアを競い合うコンテスト
10/25(土)に岡山県大会が行われ電子機械科3年の中塚剛己君が見事優勝し、
12月東京で行われる全国大会に出場が決まりました。
中塚くんおめでとう!
【科学部】取組紹介 〜身近な洗濯が、実は海を汚しているかも?〜
科学部2年生5人が、特別なフィルターを使って糸くずの見える化に成功しました。
ポリエステルなどの化学繊維の衣服を洗うと、目に見えない“プラスチックの糸くず”が流れ出して
海洋汚染につながることが分かり、糸くずが出にくい洗濯方法や布の開発に挑戦しています。
研究の成果は11月15日山陽新聞社さん太ホールで予定されているシンポジウムで発表予定です。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
https://www.sanyonews.jp/article/1816577?rct=kibinowa_pt&kw=NIB
【カヌー部】第2回岡山県高校カヌースプリント強化練習会
9月27日(土)に倉敷市船穂町の高梁川特設カヌー競技場で岡山県高体連カヌー専門部主催の第2回岡山県高等学校カヌースプリント強化練習会が開催されました。
今回の講師は昨年度から何度も指導を受けているカヌーホームの小又さんです。トレーニングの初歩的な部分から選手が抱える個別の課題まで幅広く教えてもらいました。
正しいフォームの復習から始まりました。カナディアンはしっかり腰を落として、膝、股、膝が一直線になるようにします。また、腰に骨盤に対して背骨を垂直にして骨盤の傾きに連動して背骨も傾くように漕ぐことを教えてもらいました。
パドルを抜くときに水を持ち上げてしまうという課題があり、持ち上げないようにするための方法を水上で教えてもらいました。
午前中の後半では腰回りを中心にストレッチの方法も学びました。
午後からの座学では、無酸素と有酸素のレースでの使い方、高強度と低強度のトレーニングの違いやその方法について学びました。
カヌーを漕ぐためのトレーニング方法を実践しました。
最後はエルゴメーターで漕ぎの確認をしました。
体全体でパドルに体重をかけることを意識しながら漕ぐようにアドバイスを受けていました。
一人一人丁寧な指導を受け、あっという間に終了予定時間を迎えました。
参加者の感想からは、今回も参加者の満足度はとても高く、実りある練習会となったようでした。
中国新人大会での成果につながることを期待しています。
公開授業「妊孕性&赤ちゃんとのふれあい体験授業」が岡山県教育委員会公式noteに公開されました!
9月25日に実施した公開授業(D2保健 妊孕性&赤ちゃんとのふれあい体験授業)の様子が岡山県教育委員会公式noteに公開されました。
(公開用リンク)https://okayama-pref.note.jp/n/n1b46f6a3eee1
【電子機械科】QCサークル発表会に参加
令和7年10月14日(火)QCサークル岡山地区主催の「QCサークル ステップアップ発表会」が、山陽新聞社さん太ホールで行われ、電子機械科2年小西遼介くん、前谷歩夢くん、小西劉之輔くんの3名が参加させていただきました。
発表会では、㈱今仙電機製作所、ヤンマーアグリ㈱、多田電機㈱の3社からの発表があり、それぞれの活動への指導・講評や講演会も行われました。
各会社として、また、岡山地区全体として取り組まれているQCサークル活動の様子を直接拝見できたと同時に、各学校で取り組んでいるPBL活動へのアドバイスもいただくことができ、実り多き1日となりました。
〈参加生徒の感想より〉
QCは、よりよいものづくりのために必要なことであり、企業の方々がどのように工夫を凝らしながら品質の改善を行われているかということが理解できました。(小山)
企業の方々のプレゼンの仕方やQC手法について知れ、とても勉強になりました。品質改善という課題解決に向けて試行錯誤されている過程を聞ける機会に恵まれ良かったと思いました。(小西)
プレゼンの仕方、課題解決に向けての考え方など、今まで自分にはなかったものを得ることができ、有意義な時間を過ごせました。(前谷)
岡山地区 幹事会社:JFEスチール㈱、㈱岡山村田製作所、両備ホールディングス㈱、㈱今仙電機製作所、三菱自動車工業㈱のみなさんと発表会後に記念写真を撮影させていただきました。
【卓球部】卓球専門メディア『Rallys』の取材を受けました!
全国高等学校選抜卓球大会中国地区予選準優勝や、インターハイ、全日本卓球選手権などの全国大会に出場している実績を評価していただきこの度、卓球専門メディア『Rallys』に潜入取材をしていただきました。
伝統ある県立高校での指導方針や、練習風景、監督や顧問のインタビュー、選手のエピソード話など動画の内容は盛り沢山です!この1本の動画を見れば倉工卓球部のことがほとんど分かります!YouTubeで公開されているので皆さんも良ければご視聴ください!
〜地元岡山の生徒だけで中国選抜2位 萩原卓己監督「生徒からかけがえのないものをもらえる」 倉敷工業高校卓球部に潜入!〜
【陸上競技部】汗かく中国新人
分身は習得できないまま、
競技は同時に進行します。
進行状況をみながら選手の動きを見ます。
競技開始の1m70cmの高さよりも、
高い位置から試技をスタートするため
まずは、やり投へ!
やり投に出場する佐久田(機械科1年)は
今週の練習で、過去一番良い投てきをしたので
面白い結果がありそう!
と思いましたが
初めての遠征もあってか、
中々思うように結果は出ませんでした。
自分に出た課題を解決しようと
頭の中がぐるぐるしてしまったようです。
一つ一つ課題をクリアしていこう!
今回の結果はいい経験でした。
なぜ上手くいかないかを知れたのも
中国新人に出場して得れたものです。
3投が終了して、急いで走高跳へ
各県の上位3位(開催権は4位)までが進出してくる中
走高跳に出場した赤木(機械科1年)が
1m94㎝と、自己記録を更新し優勝しました。
県新人の時に、惜しかった高さを
跳んでの優勝は素晴らしい!
1m97cmも惜しかったので、
次なる目標ができました!
この動きは失敗する、
この動きは成功すると
明確になってきたので
再現性の高い跳躍で
有効試技を安定させていきましょう!
気候に影響されて汗ばみ…
手に汗にぎる展開になり…
他校の選手を見るたびに冷や汗…
色んな意味で白熱する中国新人となりました。
- 緊張の瞬間
- うまくいけ!
- いざ跳躍
- 内傾動作からの踏切
- クリアランス
- 再度てっぺんからの景色
移動を含め、お疲れ様でした。
【陸上競技部】汗ばむ中国新人
中国高等学校新人陸上競技対校選手権大会に
鳥取県、ヤマタスポーツパークに来ています。
総合遊具で遊ぶ子ども、
空いてる芝生でサッカーをする親子、
テニスに勤しむシニア世代。
その傍らで、野球や少年サッカー、
陸上競技の大会も開催されている環境です。
いい場所ですね〜
来週から雨マークばかりの中
この土日の山陰は晴天となっています。
でも…暑すぎん?10月よ?
倉工の選手は2日目に出場します。
なので、今日は前日調整練習です。
投てき練習場と補助競技場は
野球場を挟んだ位置にあるため
危険性から投てきに顧問は張りつき。
分身したい。
いや、出場者増やして
選手同士でフォローし合うようにしないと!
最終調整も済み
後は本番に臨むだけです。
- 広々としたところです。
- 最後の調整です。
10月12日(日)
男子走高跳 10:00競技開始
男子やり投 10:00競技開始
競技場の真逆で競技が行われます。
分身したい!!





























































