9月21日(水)午後から岡山コンベンションセンターで、岡山県選手団結団壮行式が行われました。
今回壮行式に先立ってドーピングについての講習会が行われ、国体でのドーピング検査受け方や医薬品やサプリメントを摂取する際の注意事項について細かく説明がありました。
また、壮行式では、伊原木県知事が団長として決意表明をはじめ、各競技団体の監督が代表して決意表明を行いました。
- 岡山県カヌー競技選手団
大会まであと2週間を切りました。最終調整をしっかりして大会に挑みたいと思います。
9月21日(水)午後から岡山コンベンションセンターで、岡山県選手団結団壮行式が行われました。
今回壮行式に先立ってドーピングについての講習会が行われ、国体でのドーピング検査受け方や医薬品やサプリメントを摂取する際の注意事項について細かく説明がありました。
また、壮行式では、伊原木県知事が団長として決意表明をはじめ、各競技団体の監督が代表して決意表明を行いました。
9月20日火曜日、18時30分から倉敷健康福祉プラザで第77回国民体育大会岡山県代表倉敷市関係選手団壮行式が行われました。
本校HPの資格検定ページから資格検定HPに飛んで、確認ください。https://sites.google.com/gse.okayama-c.ed.jp/shikaku/ホーム
7月に実施された技能検定化学分析作業3級の試験に、工業化学科2年の川越晶くんが合格しました。
この試験は実技と筆記に分かれていて、実技では混合溶液中の金属元素を分属試薬を用いて検出したり、溶液中の溶質の濃度を調べる内容です。筆記は幅広い化学に関わる出題があるため難易度は高いです。これらの試験に向け、長い期間放課後の補習や自主勉強を重ね、今年度も無事に合格しました。
受験の段階では他にも希望者がいたものの、部活動の大会と重なってしまい、残念ながら今年度は1名のみの受験でしたが、来年度はもっと多くの受験希望者が出て、たくさんの合格者が出ることを願います。
生徒会執行部です。
今年の春から続けている「元気が出る言葉」企画ですが、書道部とのコラボ第3弾が完成しました!今回は、昇降口に倉工祭文化の部のテーマ「百花繚乱(ひゃっかりょうらん)〜最高の仲間と咲き誇れ〜」、正門横に「雲外蒼天(うんがいそうてん)」の文字を飾っています。書道部の皆さん、今回もありがとうございました。
台風の困難を乗り越えた後に広がる、秋晴れの空にぴったりな、爽やかな作品ですので、通りかかった折にはぜひ足を止めて見てみてください。
9月15日(木)工業化学科2年生の実習の4回目が行われました。
工業化学科の2年生では、1週間で30時間ある時間割の中で、月曜日の3時間と木曜日の3時間の計6時間で実験実習を行っています。1年生の時は工業技術基礎という科目で1週間に3時間しかなかった実験実習も2年生になり、2倍の時間を費やし、より深い学習に取り組んでいます。ある班では、月曜日に行った実験実習のまとめを本日行っています。実験で得られた値を用い、正確にグラフを作図しながら、溶液の凝固点降下度の測定をし、担当教員とともに結果の考察をしています。様々な物性を通し実体験から理解につなげてもらいたいと思います。また、その他の実験実習の様子も写真でご覧ください。
2022年9月10日(土)・11日(日)(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)
~大会結果報告~
男子67kg級 第1位 田中 悠登 (電気科3年)
男子73kg級 記録なし 原田 空 (電気科1年)
男子81kg級 第5位 大﨑 翔太 (電子機械科2年)
今大会は、前回の1年生大会でデビューした1年生から3年生までの多くの選手が出場できる大会です。倉工ウエイトリフティング部は、各々の目標に挑戦する大会と位置づけ大会に臨みました。今後につながる良い大会となりました。
今後もウエイトリフティング部の応援よろしくお願いします。
次の大会は、2022年10月30日(日)
倉敷市民スポーツフェスティバルウエイトリフティング競技の予定です。
9月13日(火)2時間目にSDGsネットワークおかやま出前授業で環境カウンセラーの中平徹也先生をお招きしてご講演をいただきました。
昨今、SDGsという言葉をよく耳にするが、「なぜこの取組が必要なのか?」を一番のテーマとしてお話をいただきました。
保健の授業では、今後環境問題について、探究学習で深めていきたいと思います。
なお、今回の授業を倉敷ケーブルテレビさんと山陽新聞さんが取材に来てくださいました。倉敷ケーブルテレビは9月13日(火)17時のニュースで放送されるようです。その後も放送されることがあると思いますので、ご覧いただければと思います。
9月13日(火)工業化学科1年 工業技術基礎2学期、実習始まりました。使用する工具の説明を受けたり、使用する器具の洗浄やスケッチを行ったり、実習内容の説明を担当の先生から受けているところです。基礎から学んでいます。安全第一で取り組んでいます。実習の最後に清掃もしています。
9月12日(月)工業化学科2年生の実習の3回目が行われました。
前回と同様にまだまだ残暑がつらいですが、部活動で鍛えられている倉工生は、本日も一生懸命に取り組んでいます。ある班では、バイオ実習が行われています。前回の実習において、アルギン酸ナトリウムで固定化したパン酵母を用い、糖液をアルコール発酵しました。本日は、その溶液の状態を観察・考察しています。また、空中落下細菌の培養結果の観察も行っています。微生物の力の魅力に気づけたでしょうか。また、その他の実験実習の様子も写真でご覧ください。
9月5日(月)工業化学科2年生の実習がスタートしました。
2学期初めの実習であり、前回の内容も終了し、今回から各班新しい内容での実習がスタートしました。まだまだ残暑もつらく額に汗しながら一生懸命に取り組んでいます。粉体に砕いたセメントに酸を加え溶解させているところです。セメント中の酸化ケイ素の量を分析する実習を行っています。また、その他の実験実習の様子も写真でご覧ください。
厚生労働省より「技能検定の実技試験課題を用いた人材育成マニュアル」が刊行されています。
誰でも見ることができます。
普通旋盤3級や機械検査級3級などの参考資料があります。是非活用しましょう。
技能検定人材育成マニュアル 技の扉
8月28日(日)本校カヌー部が普段練習している高梁川緑地で小学生対象のカヌー体験教室を開催しました。昨年、船穂公民館館長さんから依頼があり、第1回カヌー体験教室を開催しました。昨年は8名の参加でした。
今年は、8月21日と28日の2回計画しており、参加者を募集したところ、両日希望者多数で抽選により参加者が決定したと伺いました。
28日は15名の小学生が参加してくれました。今年は、カヌー部員が指導をすべて行いました。最初は緊張していましたが、カヌーに触れての指導になったらいつもどおりの様子で頑張ってくれました。
9月3日(土) 隣の老松小学校で夏祭りが3年ぶりに開かれました。
本校科学部1,2年生10名が,科学実験の出展しました。
・「信号反応」 時間が経つと色が変化する
・「輪ゴム鉄砲」 ゴムの弾性力をいかした昔ながらのおもちゃづくり
・「かさぶくロケット」 傘袋に空気を入れて飛ばすものづくり
の3ブースを出しました。
2才〜高学年の子どもたちが来てくれて,大行列ができるほど盛況でした。
本校生徒は,全員初経験でしたが,ものづくり,科学実験のたのしんでもらえたのではないかと思います。
秋には「老松小ふれあいフェスタ」にも出展します。
現在、台風11号が中国地方に接近しています。予報では、岡山県に9月6日(火)の早朝から昼過ぎにかけて接近する予報です。学校の対応については下記のURLからご確認ください。
8月31日に倉敷ケーブルテレビさんの高校部活紹介番組「ブーカツ!」の取材をしていただきました。
KCTさんによると、この番組ではボクシング部の取材ははじめてだそうで、「普段あまりみなさんが目にすることがない競技についてご紹介できるのではと思っております。」とのことでした。
また、部員たちが番組企画のゲームにも挑戦しております。11月6日(日) 17時30分よりKCT「ブーカツ!」にて放送されますので、和気藹々と楽しみながらゲームなどにチャレンジし、そして練習に取り組む姿をぜひご覧ください。
9月1日(木)9:30~ 令4年度 第2学期 始業式を、おいまつ会館2階からライブ配信で実施しました。
校長式辞の後、部活動関係の表彰式、インターハイ、軟式野球全国大会の報告会が行われました。
生徒は各HRのスクリーンに写し出される映像を見ながら、2学期への心構えをしている様子が伺えました。残暑が厳しい中のスタートになりましたが、TEAM倉工で頑張ろう!
8月20日から8月㉑日にかけて、広島県・中区スポーツセンターにて国体本戦への切符をかけた戦いが行われました。
本校からは県代表として、M3B内田勇樹くん、D3A上山克己くんが出場し、激戦を繰り広げました。惜しくも決勝で負けて、本戦出場への切符は逃してしまったものの、両名が第2位という結果を持ち帰ってくれました。
次回は10月末に行われる県新人大会となります。応援よろしくお願いします。
[大会結果]
前期技能検定の合格者発表がありました。
本校からは機械検査3級2名、化学分析3級1名の合格がありました。
後期検定では旋盤3級、機械検査3級、射出成形3級などが実施されます。
瀬戸内海放送の「よいことカイギ」の撮影に参加しました。
岡山・香川を地域をよりよくする、面白くする!そんな人たちが集まるのが「よいことカイギ」です。
岡山・香川の「新しいことに取り組む企業」「将来を担うリーダーや若者」が集まり、対話を通して、地域をよりよくする、面白くする活動です。
今回のテーマ「ものづくりを次の世代につなげるには」でした。第一部では4つの企業代表者がスピーチを行い、第2部ではホンネのホンネのフィードバック(参加者全員でグループトーク)を行いました。
今回参加された企業は① KOBASHI ロボティクス ② 中原製作所 ③ クレスコ ④ TCBジーンズさんでした。
奥田くん(機械科2年)は、「自分の今まで思っていた会社のイメージが大きく変わった。工業の現場は汚い、辛いといったマイナスイメージが大きかったが、皆さんの話を聞く中で、仕事の効率を上げるために社内の雰囲気を大切にし、環境を良くするにはどうしたら良いかと社員のことを一番に考えて経営している姿勢を学ぶことができた。この会議に参加してよかったです。」
風早くん(電気科2年)は、「TCBジーンズの経営者の方が、ジーンズに憧れて岡山の児島に来て、最初に入社した会社が倒産し、苦労をされたという話があった。それでも、ジーンズが好きで「ジーンズを作りたい」と少年時代に憧れた場所を諦めずに自分たちの手で創り上げ、経営しているところがかっこいいと思った。」
築波くん(工業化学科2年)は、「クレスコの社章をいれる箱の技術に魅了された。同じ工業を学ぶものとして、ステンレスの板を溶接なしで水がこぼれない。表面張力が活かせるギリギリの隙間を作っている。今回、ものづくりがテーマで自分たちの考えと通じることも多く、また多くの気付きもあったのでよかった。」
渡邊くん(機械科2年)は「僕は、会議の最後にアナウンサーの方から直接感想をインタビューされたので放送をみて、聞いてください」