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春の全国選抜卓球部2年ぶり出場決定!

12月21日から23日まで春の選抜中国地区予選会が山口県下関市で行われた。生徒たちは驚異的な粘りを見せて奇跡的な逆転劇をも生み出し見事準優勝、春の全国選抜代表権を射止めた。主軸の2人は修学旅行、期末考査などが重なり、3週間ほどまともな練習は出来なかった。選抜予選1週間前の新人戦もひどい試合内容だった。前日の深夜に修学旅行先の北海道からの帰宅など、不運もあるがそれにしてもいただけないものだった。しかし、それをわずか1週間で修正し、今回の試合内容までコンディションを整えてきた選手たちに敬意を表したい。

試合というのは相手にやられてしまうことよりも、むしろ自分で根気をなくしたり、集中力を欠いたりして自滅することのほうが圧倒的に多い。そんな中で最後まで集中力を切らすことなく走り続けられた今大会は今後の彼らに大きな自信を授けてくれることだろう。『普段からコート上で的確な状況判断をする秘訣は、日常の生活の中でも正しい判断をすること。試合はおまけ、本番はあくまでも練習である』ことを念仏のように言い続けている。『生活は大事な場面でプレーに表れる』ことを生徒たちはなかなか実感として捉えられない。若い彼らにとっては当然のことだとも思う。しかし、これは私の苦い実体験からのアドバイスであり真剣に聞き入る生徒がいるのも事実。ここらが僅差の勝利につながったように見えた。卓球という素晴らしいスポーツを通して成長していく若人を身近に見ることができるのはまさに教員冥利に尽きる。また、戦前の下馬評を大きく裏切り、そのプレーは観る者に多くの感動を与えた。無能な監督を全国のひのき舞台に導いてくれた選手たちにありがとうと素直に感謝の気持を伝えたい。

今春の全国選抜大会で倉工卓球部は9回目の出場。私自身は前任校を含めて通算19回目の出場となった。奇しくもクリスマス前夜に生徒便で1日早いプレゼントが届けられたようだ。3月末に岡山市で開催される第52回全国選抜卓球選手権が終わると私自身の38年間の教員生活も同時に終わりを迎える。過去も現在も誰一人スター選手は存在しない。もちろん県外選手や留学生選手もいない。しかし、競り合いの泥試合になれば力を発揮するのが倉工卓球の真髄だ。そんな彼らとともに教員生活のフィナーレをこの岡山大会で迎えることができる縁にも運命的なものを感じる。最高のひのき舞台で活躍する生徒たちの姿を目に焼き付け、有終の美を飾りたい。最後にいつも献身的に支えてくださるOB諸氏、保護者各位、そして久本先生がいたからこそ勝てたことを忘れてはなるまい。

卓球部顧問  萩原 卓己

陸上競技部 寒の戻り

前回の記事、
タイトルが空白じゃないですか!と
尋ねられました。

違います!
新年最初なので、
それぞれの抱負が入っているのです。

さて、また急に寒くなりました!
先日は雪がチラチラ?と。
さすがに寒すぎて、多目的教室でトレーニングです。

動画に合わせて、
同じように自重トレーニングをしています。
普段あまりしない事なので
新鮮味ある雰囲気で行っていました。

教室、暖房もかけていないのに
ポッカポカでした。

※この後、教室はキレイに掃除をさせていただきました。

コロナ禍以降、多くのトレーニング系の動画が
ネット上に増えたように感じます。
・ここを動かすと、ここの筋肉に作用して、こうなると動作の意義を説明する配信者。
・こうやって動かす、大きく、大きく、そして速くと動作のやり方を説明する配信者。

配信者によって、良し悪しはあります。
一見、前者の方が丁寧に説明されていますが
後者の方が題材にはいいですね。
「なぜ、この動作をするのだろう」と考える機会が増えます。

「なぜ?」と考え、検証実施できる力
今年は競技力だけでなく、身に付けさせていきたいと思います。

陸上競技部 

昨年は大変お世話になりました。

さて、三が日開けの4日(土)から
倉工陸上競技部は練習を開始しました。
といっても、最初の練習は恒例の初詣です。

練習で使用させていただいている神社を
いつもうるさくしてすみませんの気持ちで
ローテーションしながら参拝しています。

学校から距離があるので
二人一人で走る人と自転車の人をペアにして向かいます。
(マネージャーは全行程自転車です。)

やはり、ここは景色がキレイですね。

全員が参拝したかな~というタイミングで
山頂目指していく生徒が…
そしてみんなついていく

うん…予定外!

何かあってもいけないので、顧問もついていきます。
新幹線のトンネルの上にたどり着き、引き返すはめになりました。

階段をゆっくりでも1段ずつ登れば目的地にたどり着きます。(継続性)
山頂に行くにも、まず、山頂を目指すかどうか。(目標設定)
そして、手を使わず行ける人、手を使わなければ行けない人、誰かの手助けが必要な人、諦めて下山する人。(達成する手立て)
ただし、時間は有限です。生涯の目標、高校3年間の目標を山登りと同じと捉えて
2025年の目標づくりをしていってもらいたいところです。

それでは、今年もよろしくお願いします。

硬式野球部(年末12月27日)

現在、社会人野球や大学で野球をしているOBたちが
グラウンドに集まってくれました
後輩たちは『憧れ』の目!
しかし、このOBたちも、同じ学舎で、同じグラウンドで、同じ倉工で、己の力を発揮してきた、言わば同志!
この先輩たちを超える!!

OBの皆さん、年末の忙しい時に
後輩たちのために来てくれて、本当にありがとう!!
またいつでもグラウンドに来てください!

高校生「夢育」PBLフォーラム2024で科学部生徒がポスター発表をしました!

12月25日(水)、ノートルダム清心女子大学で開催された「高校生『夢育』PBLフォーラム2024」(岡山県教委主催)で、科学部生徒がこれまでに取り組んだ探究活動から得られた成果を、ポスター発表しました。
ポスター発表会前半では、機械科1年の向﨑大碧さん、電子機械科1年の飯田晴生さん、電気科1年の岡樹希さんが、ロールス・ロイス&BAE Systemsサイエンスキャンプの決勝大会で取り組んだ「自動で往復するホバークラフト運搬装置の開発」をテーマに発表しました。開発のコンセプトや現段階までに完成した装置について多くの写真や実物を用いて、高校生や先生方、一般来場者に向けて発表し、多くの方が興味深く、彼らの発表を聞いたり、発表時間の終了直前まで、質問をしてくれたりしました。発表を聞いた方からは「1年生の段階でここまでの活動はすごいですね!」、「様々な専門学科で協力しての取り組みは素晴らしい。」などのメッセージをいただくことができました。
ポスター発表会後半では、機械科2年の志水絢香さん、工業化学科2年の横井咲月さん、テキスタイル工学科2年の山野井彩乃さんが、日本モデルロケット協会の指導によるGirls Rocketry Challengeプログラムで取り組んだ「天然樹脂を利用したモデルロケットのコーティング技術の開発」をテーマに発表しました。自然に優しいロケットづくりをテーマに、一般的に用いられる人工樹脂でなく、天然樹脂である「柿渋」を表面に塗布して、強度や耐水性、耐熱性を向上させたロケットで全国大会に出場し、好成績を収めたことを、ポスターだけでなく動画も用いながら詳しく報告しました。発表を聞いた方からは「ロケットの軽量化と耐水性、耐熱性を実現するための工夫の過程が良くわかりました。」、「クリエイティブで素晴らしい取り組みです。がんばれリケジョ!日本のものづくりの未来のために。」などのメッセージをいただくことができました。
これら生徒の探究活動から得られた成果の発表は、今後もいろいろな発表会や学会で行う予定です。

倉敷中央病院「くらちゅう癒しのコンサート」に吹奏楽部が出演しました!

12月26日(木)、倉敷中央病院1階「セントラル・パーラー」で開催された「くらちゅう癒しのコンサート」に、本校吹奏楽部6名が出演しました。約30分間で、吹奏楽曲やポップス、アニメの主題歌等、計7曲を約100名の来院者に向けて演奏しました。演奏終了後には、来院者の方から予定外のアンコールもいただき、とても温かく和やかな雰囲気の中、盛り上がった演奏会となりました。コンサート終了後には、来院者の方が生徒のところに来てくださり、演奏の方法について尋ねられたり、今日の感想を直接伝えていただけたりしました。

【ボクシング部】12/25-12/27 福井遠征3日目

25日から参加している福井遠征も最終日、連日の練習の疲れはあるものの生徒たちは朝から実戦練習の嵐です。
この日は最終日ということで、午前中だけの練習です。生徒は設営されたリングの上でスパーリングを行った後、同じく参加している県内の高校生とマススパーリングを行いました。
その後3日間の振り返りを行い、帰宅の途につきました。疲れながらも充実した練習になったとのことなので、この経験を活かして次の競技会に繋げてくれたらと思います。
次回の競技会は1/17-1/19に開催される中国大会です。先の県新人大会で出場資格が得られた2名のみの参加となりますが、良い結果が報告できるよう、また自分の実力が十分発揮できるようにこれからの練習に励んでいきます。応援よろしくお願いします。


 

陸上競技部 .195kmは

私たちにお任せ!

2024年度リレーマラソン大会[大会記録 2022 2時間8分14秒]
2年隔年での実施です。

今年こそは世界記録を超えようと
前回の反省を活かして、人数多めの1チームでの実施(ずるい)
一人400mトラック8周、3.2kmです。

最初こそ、世界記録のペースで走っていくものの
寒さと強風と疲れで徐々にペースが落ちてきます。
最期の方は見ての通り、
脱いだ服みたいにクシャクシャです。

そんな姿を見ていてか、
1つのことをみんなでする。部活動だからこそできることですね。
いいなぁ~と、一般の方とそんなお話をしました。

結果は、大会記録更新!
2時間5分10秒でした。

世界記録と約5分、高校駅伝と約4分負けてます!
3分縮めましたが、まだまだ世界は遠い!悔しい!!

年末年始で心身ともに回復を図って
元気に次の練習に来てもらいましょう!

【ボクシング部】12/25-12/27 福井遠征2日目

25日から参加している福井遠征も2日目、本日は試合用のユニフォームを着用しての実戦練習です。

選手たちは実際に設営されたリングに上がり、他校の選手たちとスパーリングを行いました。その後リングから降りてもマススパーリングで汗を流し、時には大学生の先輩方に稽古をつけてもらいながらしっかりと活動しました。

【ボクシング部】12/25-12/27 福井遠征1日目

12月25日、生徒たちは終業式を終え、3学期のために英気を養おうとしている中ですが、ボクシング部は福井県鯖江市に来ております。生徒たちは12月25日から12月27日にかけて福井県や岐阜県、三重県などの選手たちと実戦形式で練習を行います。
1日目は午後からの活動になり、移動の疲れがある中にはなりますが、各々がしっかりと課題を意識し、練習に取り組みました。

ウエイトリフティング部 岡山県選手権

2024年12月15日(日)
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)

~結果報告~
男子55kg級 第 1 位 浦口 慎輝 (電子機械科2年)
男子61kg級 棄  権 三浦 慧隼 (工業化学科2年)
男子73kg級 第 1 位 村松 茂之 (機械科2年)

いつも応援ありがとうございます。ウエイトリフティング部です。

今大会は2名の選手が出場し、全国選抜・中国選抜大会の基準記録突破を目標に大会に臨みました。順位よりも記録を意識した試合でしたが、順位も2名ともに第1位を取ることができ、記録も順位もどちらも満足できる大会になりました。
次の中国選抜では、全国選抜の基準記録突破の目標を頑張りたいと思います。

2024年の大会がすべて終わりました。部員5名と少数ではありますが、互いに切磋琢磨し、練習に励んでいます。2025年は選手たちにとって飛躍の年になるようさらに頑張っていこうと思います。
今後もウエイトリフティング部の応援よろしくお願いします。

次の大会は、
2025年1月18日(土)
中国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)
の予定です。

書道部のクリスマス作品を展示中

倉工ルミナリエで制作した作品を玄関ホールに展示しています。12/25(水)まで展示していますので
ぜひ、御覧ください。
素晴らしい作品のため、ルミナリエの点灯式だけの披露ではもったいない!!ということで、
電子機械科の課題研究メンバーが展示用の下地(フレーム)を作成し、玄関ホールを見事に
アートギャラリーへと改装しました。

倉工ルミナリエで地域を明るく

感染対策の最前線で働く医療従事者の方へ感謝の意を表したいとの想いで第1回の倉工ルミナリエ
が5年前にはじまりました。11/29(金)第5回目となった倉工ルミナリエ点灯式は、約30名の
地域の方に参加していただき、賑やかに行われました。

写真では、少しわかりにくくて申し訳ありませんが、ルミナリエのイルミネーションは、
電子機械科の生徒が課題研究という授業で制作しました。今年度は、季節ごとになんと5回も
地域を明るく照らすイルミネーションを制作しました。
点灯式は、生徒会の司会進行のもと、吹奏楽部のミニコンサート、書道部の作品展示、科学部の
体験、電気科の展示、電子機械科の体験などがあり、賑やかな夕暮れとなりました。
クリスマスバージョンのイルミネーションは12/25(水)まで倉敷工業高校の正面玄関前で
見学できます。ぜひ御覧ください。

カヌー部 中国総体2025に向けた強化練習会

11月16日(土)〜17日(日)に倉敷市船穂町の高梁川河川敷で中国総体2025に向けた強化練習会が開催されました。
今回は岡山県高体連カヌー専門部登録選手を対象にした練習会です。2日ともカヌーホームの小又さんを講師に迎えました。

16日午前は水上練習をしました。参加者の漕ぎを見てもらいました。

16日午後は倉敷工業高校に移動して座学とテクニック指導を受けました。

17日は午前、午後ともに水上練習をしました。

参加者からは参加して大変よかったという感想があり、
冬の練習で取り組むべき課題が明確になった練習会でした。

カヌー部 第1回中高練習会&小学生体験会

11月10日に令和6年度中高生連携強化事業による岡山県カヌー協会主催の第1回中高練習会&小学生体験会が高梁川河川敷で開催されました。
練習会の対象は県内の中高生でしたが、体験会には保護者同伴で小学4年生以上の小学生が参加していました。

小学生は岡山県カヌー協会の指導者から基礎から教わっていました。

中高生はベストタイムでレベルに分かれて練習しました。カヌー協会の指導者からアドバイスを受けていました。

倉敷工業高校カヌー部の存在や練習場所を県内の中学生に知ってもらえる機会にもなりました。

カヌー部がある高校は岡山県内では倉敷工業高校だけです。部員全員高校からカヌー競技を始めています。河川敷の出入りは自由なので興味がある中学生の方はぜひ一度見学にお越し下さい。練習場所は船穂町のENEOS船穂SS付近になります。

バレーボール部 県選手権大会 結果報告

11月9日〜17日に行われた大会の結果です。

3回戦 倉敷工業2{25−12,25−11}0岡山学芸館

準々決勝 倉敷工業0{11−25,9−25}2関西

1・2年生チーム主体で挑んだ大会でした。目標には届かずでしたが、3年生はここまでよく頑張りました。また、レベルの高いチームや選手をたくさん見て学ぶことも多くありました。それを自分たちの力に変えてもっと強くなります!ここまで応援してくださった方々、ありがとうございました!!

次は12月の新人大会です。新チームの目標は「中国大会出場」です。

今後も応援よろしくお願いします。

㊗ 卓球部 総社オープン団体初優勝

11月9日・10日の2日間にわたり、第56回総社市長杯オープン大会(総社市教育委員会主催)が開催されました。この大会は歴史も古くまた県内で開催されるオープン大会では最もレベルの高い大会です。毎年日本代表クラスの選手が出場し県外から数多くのチームも参加し大いに盛り上げてくれます。

倉工は準決勝で、パリオリンピックにて2個のメダルを獲得した早田ひな選手を育てた石田卓球クラブ(福岡県)と対戦しました。僅差ではありましたが3対0で切り抜け決勝に駒を進めました。決勝は同じ福岡県の中間東でした。この試合は逆転勝ちのゲームの連続でしたが結果的には3対0でした。序盤大きくリードされ中盤の競り合いから粘り強く抜け出し『初優勝』を飾ることができました。選手たちの成長を感じた大会でもありました。

勝つためには何が必要か?ただ来たボールを打つだけではなく、「」を使った練習と試合をすることが大切だということ。彼らは少しずつ分かってきたのではないでしょうか。気合だけでは試合はできないもの、試合は「アタマ」で勝負するものですから。

選手たちには、意識して嫌なことから逃げないような日常生活を送ることを望んでいます。嫌なことにあえて取り組んでいく姿勢こそが君たちを更なる高みに連れて行ってくれる近道だと確信しているからです。「辛抱」・「我慢」は現在の日本では死語になりつつ言葉ですが、若い時に是非とも経験しておくべきです。今、振り返れば私自身も、高校時代の苦労こそが自分にとって大きなになっていると気づかされるからです。

最後に、目先の試合に一喜一憂することなくこつこつ地道に努力し、今後も感謝の気持ちを忘れない誰からも愛される卓球部員であれ。

倉敷工業高校 卓球部顧問  萩原卓己

[ボクシング部]プロボクサー 岡田真虎選手が本校に来校されました。

11月10日(日)に本校にプロボクシング日本ミニマム級1位およびWBO Asia Pacific同級15位である岡田真虎(JBスポーツ)選手が来校され、本校生徒と共に練習いたしました。
岡田選手は倉敷市水島出身であり、2025年には日本タイトルへの挑戦が決まっている選手であります。
岡田選手からは移動方法や攻撃に関する指導、防御から攻撃へのつなげ方など教えていただき、生徒たちも集中して練習に取り組みました。また、マススパーリングやスパーリングなど実戦にも付き合っていただき、ランカーの実力を生で体験いたしました。この経験を胸に次の試合(1月中旬)につなげて行ってくれると思います。

攻撃に関する指導

攻撃に関する指導

防御に関する指導

防御に関する指導

岡田選手、ご多忙にも関わらずご来校いただきましてありがとうございました。

ウエイトリフティング部 岡山県高等学校新人大会

2024年11月9日(土)
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)

~結果報告~
男子55kg級 第 1 位 浦口 慎輝 (電子機械科2年)
男子61kg級 第 2 位 三浦 慧隼 (工業化学科2年)
男子73kg級 第 2 位 村松 茂之 (機械科2年)
男子81kg級 第 1 位 大森 雄造 (機械科1年)
男子89kg級 棄  権 西森 太一 (電気科1年)

学校対抗の部 第2位

いつも応援ありがとうございます。ウエイトリフティング部です。

3年ぶりに学校対抗の部で3位以内、第2位に入賞することができました。今回の第2位という順位に満足することなく、来年の春季大会・県総体では、もうひとつ上の順位をチームで目指して頑張っていきたいと思います。
次の県選手権には2年生のみの出場となりますが、全国選抜・中国選抜大会の基準記録突破の目標をしっかりと達成し、上位大会出場を決めてもらいたいと思います。

今後もウエイトリフティング部の応援よろしくお願いします。

次の大会は、
2024年12月15日(日)
岡山県ウエイトリフティング競技選手権大会
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)
の予定です。

[ボクシング部] 県新人大会2階級制覇! 中国大会に進出します

11月2日(土)と3日(日)の2日間、岡山市の関西高校で岡山県高等学校ボクシング新人大会が行われました。
本校からは5名の選手が出場し、中国大会出場の権利をかけて県内の強豪と真剣勝負を行いました。結果は以下にお示しするようになりますが、男子バンタム級および女子バンタム級で優勝することができました。中国大会は来年1月17日(金)から19(日)にかけて、県新人大会と同じく関西高校で行われます。応援よろしくお願いします。

◯バンタム(56kg)級
工業化学科2年 植田 晃伎 第1位
工業化学科2年 相原 光希 第2位

◯ライト(60kg)級
電子機械科2年 寺山 桜勢 第2位
電気科1年   大野 和也 第3位

◯女子バンタム(54kg)級
テキスタイル工学科1年 楢本 汐捺 第1位