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第63回岡山県高校総体カヌー競技 結果報告

5月25日(土)〜26日(日)にかけて、第63回岡山県高等学校総合体育大会カヌー競技の部兼第25回岡山県高等学校カヌー選手権大会が倉敷市船穂町船穂、高梁川特設カヌー競技場で開催されました。レース当日はほとんど風もなく抜群のコンディションでした。
高梁川の堤防工事の期間中であり、河川敷への車両の入場制限があったものの、多くの保護者や関係者の応援をいただきながらのレースとなりました。

K−1はインターハイ出場を逃しましたが、C−1は平田(写真右)がインターハイ出場を決めました。

K−2は上村・田辺(写真左)、C−2は平田・小原(写真右)がインターハイ出場を決めました。

K−4、C−4ともに倉敷工業がインターハイ出場枠を獲得しました。

今大会を終えて多くの課題に気付くことができていました。インターハイに出場が決定した選手はインターハイまでの2ヶ月余り、解決に向けて日々努力を重ねていくことと思います。

県総体でシングルは4位まで、ペアは2位までの選手、フォアは1位の学校は6月7日〜9日に山口県岩国市周東町の中山湖特設カヌー競技場で開催される中国大会への出場権も獲得しています。応援よろしくお願いします。

第14回備讃交流ボクシング大会観戦記 4/20-21@関西高校

少し前の記録ですが、第14回備讃交流ボクシング大会観戦記です。
この大会は、香川県と岡山県の交流、選手の経験値アップを目的にはじまったそうです。
来夏のインターハイ、ボクシング競技は岡山県玉野市で開催されるため、両県の選手の競技力向上に繋がって欲しいです。
我が倉工ボクシング部からは多くの選手が出場しました。以下は、当日の写真&試合の様子と選手、スタッフのコメントです。

ーーー選手コメントーーー
池田「1ラウンド目でダウンをとって、2、3ラウンドで倒しに行こうとして力んでしまった」
相原「1ラウンド目オーソドックスとサウスポースタイルを入れ替えて相手を惑わしながら戦った。デビュー戦でしたがガードを落とさずに3ラウンド怪我無く戦うことが出来て良かった」
寺山「1ラウンド目はポイントをとれた手応えがあったが、2ラウンド目はとられたので、3ラウンド目はポイントを取り返しに積極的に戦えました毎日とてもきつい練習でしたが、試合結果として勝つことができてとても嬉しかったです!」
荻沼「1ラウンド目に右のカウンターがあたりポイントとれてたが、1、2が、真っ直ぐ出せなかった左3回とかコンボがうまく出来なかったのが課題。初めての白星の試合で嬉しかったです。その反面で課題が多く見つかったので良かったと思います!」
植田「左は体重の乗ったパンチが打てるようになった。まだ右は体重の乗ったパンチが打てない。そこが課題。試合結果にはとても悔しい思いもありますが自分の課題点が見つかるなどとてもいい内容の試合になったので良かったです!」

ーーースタッフコメントーーー
田中さんe卒62年「普段の練習がしっかり出来てるところが試合に出てている。個人ではそれぞれ課題やいい面が、あったので今後の練習で改善していってほしいですね。頑張って欲しいです。」
内田c卒98卒「試合に出ていない補助の部員もしっかり頑張っていたので、次はこの経験も自分の試合に活かしてほしい。」
中桐マネージャー「今回初めて見た試合も多くあって、私はアナウンスなどの係でしたが見ていてすごく迫力があって刺激的でした入学の時から比べるとみんなたくましく成長してて次の試合も全力で応援したいなと思いました。」
杉村マネージャー「みんな普段の練習の成果が出ていて、成長を感じられました。普段の練習以上の成果が出ている選手もいて、これからさらなる成長を見るのが楽しみです。」

軟式野球部 春季県大会優勝!

4月20日から津山球場で開催されました【令和6年度春季岡山県高等学校軟式野球大会】において3年ぶり9回目の優勝を果たし、5月25日からの中国大会(山口県柳井市)への切符を手にすることができました!遠方まで応援に駆けつけてくださった保護者の方や先輩方の応援のおかげでハツラツとプレーすることができたと思います。本当にありがとうございました!これからさっそく県総体地区予選も控えています。全大会制覇を目標に冬の成果を一つずつ形に出せるよう頑張りますので引き続きご声援よろしくお願いいたします。

(写真は保護者の方に提供していただきました)

卓球部 元バルセロナオリンピック日本代表 仲村錦治郎氏 来校

4月25日(木)、元バルセロナオリンピック日本代表として世界で活躍された仲村錦治郎氏(株式会社VICTAS開発担当)が倉工に指導に来てくださいました。今回で4回目の来校となります。現役時代はサーブの名手として、世界チャンピオンをはじめ、今も世界のトッププレイヤーとして活躍するサムソノフ(ベラルーシ)などを破った経歴をお持ちです。講義の中では、技術だけではなく色々な力がないと勝てない。例えば、洞察力、記憶力、修正力などなど、聞いただけでも15の力が必要だとか・・・。そのような内容も含め、3時間も講習会をしてくださいました。お忙しいところ本当にありがとうございました。
選手諸君はこのような機会を頂いた顧問の先生を始め、もちろん仲村錦治郎氏やその他支えてくださっている方々への感謝の気持ちを忘れず、結果で恩返しをしてくれることを期待しています。県総体まであと少し。勝ちにこだわって最後の一球まで粘り強く戦ってくれることを期待しています。

バレーボール部 春季大会 地区予選結果

4月13〜14日に行われた地区予選会の結果です。

Bブロック
倉敷工業 2−0 井原
倉敷工業 2−0 倉敷鷲羽

1位トーナメント
倉敷工業 1−2 倉敷青稜

県大会出場権は獲得しましたが、目標としていた地区予選1位通過とはなりませんでした。
20〜21日に行われる春季県大会では、ベスト8以上を目指して頑張ります!
応援よろしくお願いします。

ウエイトリフティング部 岡山県高等学校春季大会

2024年4月13日(土)・14日(日)
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)

~大会結果報告~
男子55kg級 第4位 浦口 慎輝 (電子機械科2年)
男子61kg級 第3位 三浦 慧隼 (工業化学科2年)※中国大会出場
男子73kg級 第2位 村松 茂之 (機械科2年)※中国大会出場

いつも応援ありがとうございます。
新年度がスタートしました。今大会は、6月15日(土)・16日(日)に山口県下関市で行われる中国大会の予選大会でした。冬のトレーニングの成果を発揮し、自己新記録の更新と中国大会の出場権獲得を目指して大会に臨みました。
ライバルとの戦いの中で競り勝った者、逆転されてしまった者がいますが、冬のトレーニングの成果が本当に見られる大会でした。監督としてはそこが最も嬉しかったところです。
次の県総体へはインターハイの予選になります。記録を向上させ、最高の準備をして県総体に臨みたいと思います。
部員たちは、入学式以降、新入生の勧誘・体験指導、自らの練習を両立させています。多くの新入生が入部してくれるように一生懸命頑張っています。多くの新入生が入部してくれることを願っています。
今後もウエイトリフティング部の応援よろしくお願いします。

次の大会は、
2024年6月1日(土)・2日(日)
岡山県高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技の部
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)
の予定です。

軟式野球部 春

いよいよ新年度となりました。つい先週の3月に卒業生を送る会や四十瀬の本球場での引退試合を行ったばかりですが、今週はすでに入学予定の新1年生が練習に参加してくれていたりと、季節が移り変わりいよいよ春が来たんだと感じています。4月になり卒業生からは入社や入学の嬉しい便りがぞくぞくと届いています。新2・3年生はさっそく週末から県大会出場をかけた地区予選が始まります。冬のキツかった練習の成果がどれだけ出せるか楽しみです。全国大会出場を目指して今年度も文武両道で一生懸命頑張りますので、応援よろしくお願いします!

陸上競技部 別れの季節

各地でさくらの開花宣言がされています。
今日はとても暖かい天候に恵まれ、生徒たちはいい顔で練習を行っていました。

さて、学校というものは3年毎に生徒の新陳代謝は図られます。
教員は3年ではありませんが、数年ごとに変わります。
令和5年度末では、倉工に長年勤められていた先生が、転勤をされることになりました。
陸上競技が専門ではなく、経験者ではありませんでしたが、大山合宿の運営補助や、各大会のサポートを幅広く行っていただきました。
全国大会にも駆けつけてくれ、歴代の顧問にとって本当に心強い存在でした。
少しの時間ではありましたが先生から在校生に向けて言葉をいただきました。
頂いた言葉を胸に、生徒たちも顧問たちも頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました!


別れがあれば、今度は出会いが待っています。
もうすでに、練習に来てくれている新入生もいます。
参加してみたいと思う新入生の方は、是非足を運んでみてください。
 4月1日(月)  9:00〜 学校練習
 4月2日(火) 13:30〜 学校練習
 4月3日(水) 年度当初の会議の為、休養
 4月4日(木) 休養
 4月5日(金) 年度当初の会議の為、休養
 4月6日(土)  9:00〜 倉敷運動公園
 4月7日(日) 休養
 4月8日(月) 始業式 13:30〜 学校練習
 4月9日(火) 入学式 13:30〜 倉敷運動公園
入学式前の練習について詳しくは2つ前の陸上競技部の記事を参考にしてください。

第6回全国高等学校カヌー長距離選手権大会

令和6年3月16日~17日 京都府京丹後市の久美浜湾カヌー競技場で「第6回全国高等学校カヌー長距離選手権大会」が開催されました。本校カヌー部からは派遣標準記録を突破し県カヌー協会から推薦をもらった部員9名が参加しました。
レース前日のコース練習の時は、強めの風とあちこちに白波が見られる荒れたコンディションでしたが、当日は天候に恵まれて穏やかな海面となりました。

久美浜駅にて

C−1少年男子A(高校2年)のマーク回航 D2平田

C−1少年男子B(高校1年)のスタート M1小原 D1加藤

k−1少年男子A(高校2年)のマーク回航 D2田辺 M2上村

k−1少年男子B(高校1年)のスタート E1畠山 C1齋藤 M1三宅 C1堤

残念ながら入賞はできませんでしたが、インターハイに向けてそれぞれ課題を持ち帰ることができました。また、新人戦に引き続き多数の保護者の方々の応援をいただき、励みになっていたようです。

詳しい試合結果はこちら

陸上競技部 三寒四温はどこへやら

春の訪れを感じさせる寒暖の繰り返し。

やっと暖かくなってきたと思ったら、息も白くなる三寒期間。
試合の当日はタイミング良く四温期間。よしよし!
のはずが、雨!しかも芯まで冷える寒さ付き…
天気予報も寒いまま…

ついに2024シーズンインです!
同日に倉敷でも大会がありましたが、種目の関係で今回は、笠岡で試合です。
出場人数が少ない中、補助員も頑張ってくれました。
今回の大会のねらいは、冬期練習の確認です。
初試合は記録はあまり気にせず動作だけでなく、体力もついて総体に向けて手ごたえを感じてもらえたらと思います。
しかし、10℃程度の気温では、手ごたえも感じにくい様子でした。
課題としては、雨の大会での過ごし方でした。
寒さ、濡れ対策。かなり改善はされてきましたが、まだまだです。
雨の過ごし方の失敗を経験できたことが収穫です。

結果はこちらから
https://gold.jaic.org/jaic/member/okayama/2024/0323ka/mast001.html#DAN0007

第27回全国高等学校ボウリング選手権大会・三重大会 結果報告

3月19日(火)、20日(水) 三重県鈴鹿市の鈴鹿グランドボウルにて「第27回全国高等学校ボウリング選手権大会・三重大会」が行われました。
この大会に、電子機械科2年の石川留偉君と山川大登君、工業化学科2年の滝澤勇哉君が出場しました。
今大会では個人戦と団体戦が行われました。
団体戦は2人で1チームとし、各6ゲームの合計12ゲームの点数で順位が決まります。石川君と滝澤君のペアが、前半3ゲームが終了時点では、なんと全体の2位でした!! ですが、後半の3ゲームで集中力の低下やプレッシャー、そして他の学校の追い上げもあり、最終的に8位で終えました…。ギリギリ賞状がもらえる順位にはなりましたが、特にプレッシャーに弱いことを改めて実感したそうです。
個人戦は6ゲームの点数で順位が決まります。男子全65名中、石川君は21位、山川君は24位、滝澤君は27位という結果になりました。
そして団体戦と個人戦の合計12ゲームの点数で個人総合の順位が決まります。男子全65名中、石川君は18位、山川君は32位、滝澤君は31位という結果になりました。
全国大会という大舞台でみんな健闘したと思います。今後も自分の課題を克服して、次の大会で活躍してほしいと思います。以上全国大会の報告でした。

ちなみに、一人一人のゲーム毎の点数や他の学校の点数など詳細は三重県ボウリング連盟のホームページに掲載されています。興味のある人は確認してみてください!
三重県ボウリング連盟HPのリンク→ https://jbc-mie.jp/

陸上競技部 新入生に向けて

気温も高くなり、スピードを上げた練習など試合期に向けた練習に移行しました。
多くの生徒は4月13日、14日の県記録会になりますが、3月23日にある、笠岡の大会でシーズンインする選手もいます。

さて、本校の合格通知を受け取った新入生のみなさん、おめでとうございます。
陸上競技部では入学前の練習参加を受け入れています。
合格通知に同封されている同意書を持参の上、参加してもらえたらと思います。
また、入学後すぐになりますが、前述した4月13日、14日の第1回岡山県記録会に出場を希望する場合は、
岡山県陸上競技協会の要項を熟読のうえ、22日(金)までに参加費を持参してください。エントリーをします。(高校生1種目 1000円)

なお、当面の練習計画は以下のとおりです。基本的に木、日が休養日になっています。
何かわからなければ、顧問の藤野まで尋ねてもらえたら指示をします。

練習計画(学校に集合してから練習場所へ移動します)
※雨天時は活動場所が変更になる場合もあります。
18日(月)10:00~ 学校
19日(火) 9:00~ 四十瀬
20日(水) 9:00~ 学校
21日(木)休養日
22日(金)13:30~ 四十瀬
23日(土)笠岡開場記念大会
24日(日)休養日
25日(月)10:00~ 四十瀬
26日(火) 9:00~ 学校
27日(水) 9:00~ 四十瀬
28日(木)休養日
29日(金) 9:00~ 四十瀬
30日(土) 9:00~ 四十瀬
31日(日)休養日
※四十瀬で練習する場合、施設使用料70円が必要となりますのでご準備ください。


経験者や未経験者も、たくさんの参加をお待ちしております。
(R5年度は、入部13人中、5人が未経験者でした。)

感謝状を贈呈しました

現在、株式会社ナイカイアーキット様は、高梁川水系河川整備計画の一環としてカヌー部が活動している高梁川河川敷の整備事業を行っています。本来であれば、活動が難しい工事現場ではありますが、部活動の活動に多大なるご理解をいただき、安全管理を徹底した状況で活動を認めていただいております。
さらには、カヌー部が活動する河川敷の土砂を撤去した上で整備してくださり、より活動しやすいように配慮してくださいました。人力では、なかなか容易ではない作業のため、部員一同感謝しかありません。


本日は、ナイカイアーキットの杉原様、笠井様にご来校いただき、横田校長から感謝状を贈呈させていただきました。

軟式野球部とテキスタイル部より

私たち軟式野球部とテキスタイル部は、今年度の文化祭とテキスタイル工学科展でチャリティーバザーとイベントを催し義援金を募る活動に取り組みました。
校内での文化祭では、デニムや帆布のカバンを販売するなどし、多くの保護者の方や先生方、在校生の皆さんに購入していただきました。
倉敷美観地区でのテキスタイル工学科展では、観光客の方々や地元の皆様が協力してくださいました。台湾からの団体の観光客の方々が「日本のために」と言ってたくさん作品を買ってくださったり、美観地区で仕事中の方が手をとめてわざわざ義援金を届けに来てくださったりしました。私たちも温かい気持ちになり、この活動に取り組むことで多くのことを学ぶことができました。今回、年末に天満屋倉敷店さんで開催したクリスマスのワークショップでの収益も合わせて、73,280円を倉敷市役所を通じて能登半島の地震で被災された方へ募金させていただきました。
私たちにできることは微力で限られてはいますが、少しでも誰かの何かの役に立てることがあるのなら、これからも継続して取り組んで行きたいと思います。

陸上競技部 スマートフォンの使い方

道具は使うもの。道具に使われてはいけない。
道具を作る工業高校生なら、なおさらだ。
とある先生が、ホームルームで言われていた言葉です。
みなさん、こんな経験がありませんか。
「補助輪無しの自転車に乗る」
転ばず前に進むにはどうしたらいいのか。
 Qバランスを取りにくい。Aスピードが出ない。
 Qスピードが出ない。A力強くペダルを漕ぐ。
 Qペダルが漕げない。A力が無い。
 Q力をつけるには。Aすぐには無理。後ろから押す。下り坂でやる。(助力)
 Qハンドルが安定しない。A目線が下がっている。
 Q目線が下がる。A怖いから。
 Q怖さの克服は。A心理的安全になれる人が自転車の前で呼びかける。

「補助輪無しの自転車に乗る」
これだけのQ&Aが出てきます。
今はどうですか?このような事を考えて乗っていますか?
おそらく違うと思います。

注意点を気にしていてもできない(試行錯誤)→気を付けていると10回のうち数回できるようになってくる(意図的な調節)→考えなくてもできる(自動化)になるかと思います。
スマートフォンは便利です。
最近は、わからない数学の問題を画像で送ると、計算式が付いた解答が返ってくるアプリもあります。
調べてみたらすぐ答えが返ってくる半面、わかった気になってしまう盲点があります。
手軽に動画を撮り、スローモーションで再生し、あぁ~ここが〇〇でとわかった気になってしまう。
試合中、選手はスマートフォンを使用できません。
頼りになるのは、自分の(筋)感覚です。
見た後、修正の動作をして、さらに確認して自分の感覚と動きの差を埋めていくことが大切です。
その他、顧問の中で技能理論は確立しているけれど見本が見せられない(ケガしそうな)場合youtuberの動作を見本として一時的に使用する方法もあります。
あくまで技能を自動化していくための道具として、正しい使用をしてもらいたいです。
動作分析にかこつけてスマートフォンを使用していたら、道具に使われている証拠ですよ。

ボクシング部 全国選抜県予選会2日目 決勝戦 2階級制覇

1月28日(日)、関西高校で全国選抜への切符をかけた戦いの決勝が行われました。


成績は以下の通りになります。


ピン級
 M1A 池田龍飛 優勝
フライ級
 C1 植田 晃伎 優勝
 E1A 三宅 喜道 第3位
バンタム級
 C1 関藤 幸弥 第2位
ライトウェルター級
 E1A 荻沼 慶心 第2位


優勝した2名は、3月25日〜3月29日に行われる「全国選抜大会」および「JOCジュニアオリンピックカップ」に出場します。応援よろしくお願いします!

ボクシング部 全国選抜予選会スタート 決勝進出をかけて戦いました

1月27日(土)、3月に行われる全国選抜大会の岡山県予選が関西高校で行われました。

本校からは、ピン・フライ・バンタム・ライトウェルター級にエントリーし、決勝進出をかけて他校の精鋭としのぎを削りました。
新人大会の優勝者や準優勝者と互角以上の戦いを繰り広げ、全階級で決勝への切符を手に入れました。
決勝の応援もよろしくお願いします。

第4回オンラインエルゴ選手権大会

1月20日(土)、一般社団法人カヌーホーム主催の第4回オンラインエルゴ選手権大会に参加しました。
エルゴというのはエルゴメーターの通称で、水上での動きを陸上のトレーニングで再現し、漕力を測定するための器具のことです。カヌー競技専用のエルゴメーターがあり、本校には4台あります。今大会では1000m、500m、200mでタイムを競います。各拠点で台数に限りがあるので複数回に分けて行います。

オンラインで開会宣言がありました。

1000mから始まりました。
漕ぎ終わってカメラの前に揃ったチームからインタビューを受けました。自己ベストを更新できたと答えていたのが印象的でした。

500mでは高校生男子カヤックの風早瑛太君が3位でした。

リレーは上村、畠山、田辺、風早組で挑み3位でした。

200mでは中学生女子カナディアンの風早美咲さんが2位でした。

地域間交流では岡山県がB’zの稲葉さんの出身地ということで、津山駅で流れる曲の話題になりました。部員は返答に困っていたようで世代間ギャップを感じました。他県では特産品などの話題になっていました。その後、抽選会があり、3名の部員が当選しました。

本校カヌー部としては、現3年生が1年生のときに参加した第2回の大会以来の参加になりました。当時はコロナ禍で県外合宿ができない中で、県外の選手と競ったり交流したりできる機会として参加しました。現在コロナ禍のような制限はないものの、今回も時間的費用的に県外合宿が思うようにできない中での参加となり貴重な機会になりました。陸上のエルゴではありますが、上位の選手との差が明らかとなり、選手は全国の中での自身のレベルを把握できました。冬季の今後の練習のモチベーションが向上することを期待しています。

大会ホームページ(YouTube配信のリンクあり)
https://sites.google.com/view/canoehome2024

岡山県高等学校体育連盟表彰授与式

1月31日(水)、ピュアリティまきびにて岡山県高等学校体育連盟表彰授与式が行われました。
本校からは専門部優秀選手として、軟式野球部の難波くんが受賞しました。
3年間の努力がこの結果に繋がったのだと思います。
おめでとう!

東京オリンピック出場の記念品が贈呈されました!

令和6年1月29日(月)15:30 東京2020オリンピック 競泳女子4×200mリレー代表の、増田 葵さんのお母様がお見えになり、オリンピック出場の記念品を贈呈していただきました。
増田さんは本校、ファッション技術科(現 テキスタイル工学科)を平成26年に卒業され、近畿大学に進学されました。現在は「カンコー学生服」に所属されています。もちろん、競泳も近畿大学を拠点にパリオリンピックを目指してトレーニング、海外遠征など精力的に活動されています。

がんばれ増田さん!TEAM倉工は応援しています