5月27日金曜日に、機械科2年生A組がアルミ鋳造に取り組みました。
初めての鋳込み作業にドキドキしながら経験しました。
- 杉本先生からの指示が飛びます。
- 鋳込み作業 1
- 鋳込み作業 2
- 鋳込み作業にも慣れてきました。
- るつぼ炉から湯を取り出す。
- 約700℃に溶けたアルミニウムを鋳込みます。
5月27日金曜日に、機械科2年生A組がアルミ鋳造に取り組みました。
初めての鋳込み作業にドキドキしながら経験しました。
6月18日(土)に津山工業高等学校を会場に、高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門 岡山県大会が開催されます。
この大会に、機械科3年B組の平松くんが出場します。
放課後に機械加工室で大会に向けて、課題作成の練習に取り組んでいます。
大会では、日頃の成果を発揮して高校生活の素晴らしい思い出ができるように頑張ってもらいたいと思います。応援をお願いします。
3年ぶりに従来日程での県総体が5月27日~29日で行われました。
高校生が今持っている力を十分に発揮しながら
興奮する試合が行われました。
興奮する中でもコロナ対策はしっかり行っています。
初日は棒高跳で1・2位を獲得!
優勝したのは2年生の伊藤(総社東中)
ベストこそなりませんでしたか自己記録タイした。
2位の3年生の吉田(総社東中)は
棒高跳の途中に4✕100mRを走り、また棒高跳に戻るという
目まぐるしい日程での活躍でした。
中国大会ではリベンジするぞ!と意気込んでいます。
2日目には、前日走幅跳で5位入賞をした塚前(倉敷南中)が
三段跳に出場。
コンディションが難しい中、昨年度の県新人から王者を守っての優勝でした。
6月17日から行われる中国総体では
一人でも6位以内に入り、インターハイの切符を勝ち得たいと思います。
応援のほど、よろしくお願いします。
5月28日(土)高梁川特設カヌー競技場で、岡山県高等学校総合体育大会カヌー競技の部が開催されました。
本校からはカヌー部員17名が参加しました。
朝から非常に強い風が吹き、コースコンディションは大荒れでした。カヌーに乗り始めて間もない部員はとても厳しい状況となりました。
残念ながら、数名の選手はレースを完漕することが出来ませんでした。
しかし、2.3年の主力メンバーたちはこの風や波に苦戦しながらも、全力でレースを戦い抜きました。
今大会の試合結果により、各種目第1位は8月香川県で開催されるインターハイへの切符を手にすることができました。おめでとう!
また、2週間後に山口県で行われる中国大会はシングル種目は第4位まで、ペア種目は第2位まで、フォア種目は第1位までが出場することができます。
5月20日(金)5・6校時
中国短期大学 総合生活学科 奥村 弥生先生より
「コミュニケーションスキルを身につけて、楽しい学校生活を送ろう」の演題で講演会を開催しました。
コロナ感染防止対策として配信で行いました。生徒の皆さんの顔が見えない状況でしたが、楽しく参加できました。
こんにちは!
本日は、テキスタイル工学科2年生の活動を紹介します。
テキスタイル工学科の2年生がGW中の課題として「繊維業界のSDGsレポート」に取り組みました。
各々がSDGsに関する繊維業界の商品について調べたり観察したりして、1枚の紙にまとめました。
写真は、現在レポートを図書室前に展示している様子です。
1人1人よく調べられているので見応えあります。
T2のみんな、よく頑張りました。
今回のタイトルは「第二種電気工事士に合格するぞっ!!おうっ!!」です。
5月29日(日)に令和4年度 第二種電気工事士上期筆記試験が実施されます。電気科では2年生の生徒諸君を中心に70名弱の生徒が合格を目指して受験をします。
3月の春休みから 鑑別配線図の宿題に取りかかり、4月からほぼ毎日放課後の補習を頑張ってきました。配線図の問題も最初は?????????!!だった生徒諸君も・・・電気科の先生方と一緒に補習をしながら学びを深めてきました。
最初は合格点に全く届いていなかった生徒諸君たちも・・毎日補習を頑張ることで・・ほとんどの生徒が補習の過去問題で合格点の60点以上をとることができるようになりました。(中には100点満点をとる生徒もいるのです!!)しかしながら若干名の生徒諸君があと一歩合格点に届かず・・居残り勉強も頑張っています。
電気工事士の補習をとおして「目の前にやらんといけんことがあったら、頑張る心を育てる」「努力することの大切さ」「できるようになる喜び」などなどの人としての成長をしてくれているようです。
試験本番まであと3日。最後まで力いっぱい頑張ってほしいと思います。
5月25日(水)C3の実習4回目の授業が行われました。
工業化学科でも溶接の実習に取り組み、鉛筆立てをつくりながら経験をしてもらいました。なかなか上手くいかず、苦労している様子です。卒業までに様々な経験をしてもらいたいです。
また、まとめとなる今回は、テストなどに臨んでいる班もありました。
次回からは、他の担当の先生のところでの実習となります。他の内容の実習になるので準備物も異なると思います。
将来の社会人に向けて、基礎・基本を大切にして、忘れ物もしないように気を付けてもらいたいです。
保健室より検診の様子をご紹介します。
新型コロナウイルス感染症の流行が始まって3回目の春を迎え、只今健康診断の真っ最中です。
学校医の先生方のご指導の元、感染状況を考慮し、予防行動を徹底しながら検診を実施しています。
5月24日(火)C1の工業技術基礎で3回目の実験実習が行われました。
各担当の教員のところで取り組む、5回の実験実習のうちの3回目です。
本日、C1担任の森先生のところでは、バニシングクリームの製造に取り組みました。試薬瓶から取り出した数種類の薬品を反応させ、そこに香料を混ぜ合わせました。
ひとり一人違った自分のバニシングクリームができたでしょうか。
また、その他の実習の様子も写真でご覧ください。
電気科1年生保健の授業を参観しました。
本日は応急手当ての授業です。
最初に前回の復習を兼ねて小テスト。Chromebookを利用してクラスルームに小テストが配信し、回答する方法です。
一人一台端末を持っている学年です。少し手間取っている生徒もいましたが、何とか回答していました。
2022年5月23日(月)~6月3日(金)
資格検定推進室で願書配布中
岡山県総合体育大会カヌー競技大会が来週高梁川で開催されます。
その準備のため、カヌー部顧問が高梁川に集合しました。
今年、はじめてカヌー部の顧問になられた先生にカヌーを体験してもらいました!
カヌーを見ることも乗ることも初めての先生でしたが、部長の田中くんのサポートで何とか乗れました。
また、一緒に練習頑張りましょう!
先日、3年生の卒業アルバム用写真撮影を行いました。学級閉鎖等なかなか全員集まれませんが、久しぶりに多くの部員が集まりました。
みんないい顔してます!
本日、2時間目の工業化学科とテキスタイル工学科2年生の体育授業でICTを活用した授業を行いました。
選択種目は「バドミントン」です。最初に今日の授業のルール説明。みんな静かに聞いてます。
5月17日、井原市に本社を構えるデニム製造メーカー「クロキ株式会社」を見学させていただきました。
今年度の課題研究において、デニム素材を染色や組織といった角度から取り上げようと試みている3年生3名が「インディゴのロープ染色」や「様々な織機による織布」について疑問に感じていることを直接質問したり、研究のビジョンについてプロの方からご意見をうかがったりと、充実した見学となりました。
テキスタイル工学科の実習でも数種の「クロキデニム」を使用させていただいております。普段なにげなく裁断や縫製をしているデニム生地がどのような工程を経て作られているのか、実際に見ることができました。染色機の巨大さに驚かされたり、複雑な工程を経ないとデニム生地が出来上がらないことを知ることができました。そして何より熟練の職人さん達の巧みなチームプレイで世界に誇る「日本のデニム」が生み出されていることに誇りを感じました。
お忙しい中、丁寧に案内や解説をしてくださいましたスタッフの方々、本当にありがとうございました。
テキスタイル工学科3年生が工場見学に伺いました!
午前の部は、プロ野球球団の帽子などを製作されている【株式会社シオジリ製帽】さん!
帽子を1つ製作する工程で想像以上にたくさんの人や技術が関わっていることに、私も含め皆驚いていました!
続いて午後の部は、デニムを使用した服をおもに製作されている【株式会社ジョンブル】さん!
”ノミ”を使ってデニムを裁断したり、ペンケースのボタンを機械で取り付けたり、さまざまな作業を体験させていただきました!
プロの現場を実際に見学し、とても勉強になりました!
T3のみんな、お疲れ様でした!!
機械科で学ぶ、教科「原動機」の学習内容の一つに遠心ポンプがあります。
遠心ポンプの原理を、ストローを使った手作り装置で実験しました。
5月17日(火)13:30~ 倉工教職員研修会を実施しました。
今回の研修会は、先生方が生徒の皆さんの普段の様子、部活動での活躍、各専門科での特徴的な授業等、WordPress(ブログ)を使って倉工の魅力を発信していくためのものです。
電子機械科3年生の課題研究の実習が始まりました。
今年もそれぞれの班に分かれ、1年間を通してものづくりを行います。
ものづくりの楽しさを学んでください!
今年はどんな作品ができるのか楽しみです!
昨年度まで岡山県教育委員会の研究指定を受けていた
「スーパーエンバイロメントハイスクール研究開発事業」の中で取り組んでいた、
「綿布端切れ繊維から酵素を用いたアルコール製造とその残渣の有効活用」について、
今年度からも引き続き当初の目標である消毒用アルコールの製造と残渣の活用方法の模索を
テーマに研究を始めました。
今年度からは研究チームを縮小し、9名の班員で構成し、更にアルコール製造班を6名、
残渣の活用やバイオ的な研究を3名に分かれて取り組んでいます。
コロナの影響により4月〜5月までの期間では数えるほどしか実施できていませんが、
まずは昨年度までの研究成果をもとに作業手順を学び、今後は昨年度できなかったことや
新しい取り組みについても行っていきたいと思います。