2025年1月4日(土)、近年恒例となっている初詣をしました。
今年は最初の練習が高梁川河川敷だったので近くにある地元の神社にお参りしました。
年始が学校での練習となったときは阿智神社に行っています。
毎年願いは一つ。部員が全国の舞台で活躍できますように!
2025年1月4日(土)、近年恒例となっている初詣をしました。
今年は最初の練習が高梁川河川敷だったので近くにある地元の神社にお参りしました。
年始が学校での練習となったときは阿智神社に行っています。
毎年願いは一つ。部員が全国の舞台で活躍できますように!
2024年12月26日(木)に兵庫県加古川市の加古川市立漕艇センターで強化練習会を行いました。
講師は高体連の強化練習会で指導していただいた小又さんです。今回は力強い推進力を生むブレードに体重を乗せる漕ぎになるような正しいフォームの意識とフレームづくりが目標です。
ブレードにしっかり体重を乗せて漕げていたら漕いでいる側に艇が動きます。動く部員、あまり動かない部員がいました。
ブレードに乗せるように意識しながらストローク。
ブレードに乗せる漕ぎができていたら艇が少しブレード側に傾きます。乗せれていないときは腰を反対側に出してバランスを取ってしまうので逆に傾きます。また、カヤックの構えで、肘が肩まで上がっていないとブレードの入水角度が取れずブレードに乗せる漕ぎになりません。ブレードに乗っていないとスカスカの漕ぎになり、強い推進力になりません。
乗降場は高梁川河川敷と同じ階段状です。
河川敷も高梁川とよく似た風景です。
午後からは、棒とエルゴメーターを使ってフォームを見直していきました。
カヤックでフレームを意識した漕ぎができるようになるトレーニング。フレームを壊さなければ膝から立てた垂直の棒に当たらないように漕げます。強固なフレームがなければブレードに体重が乗りません。
カナディアンで腰の開きによる漕ぎが意識できるようになるトレーニング。
風が強くなり、漕艇センターは乗艇禁止になり、最後までトレーニングすることになりました。
カヤックで肩が上がりすぎないように漕げるようになるための棒を使ったトレーニング。
日帰りで短時間でしたが、有意義な練習会となりました。
わーい!(悲鳴)
今日の練習はポイント練習と言う事で強度は高め。
強度が高い練習が続くと、ケガの心配が出てきます。
普段はアイシングなど、ケアをしときなさいという
指示のみですが、今日は違います!本気です!
水濠を借りてみんなで入ります!
冬であろうが気にしません!
案の定の阿鼻叫喚!
冷たっ!痛い!慣れてきた!
のアイシング3段活用
でも終わった後は、スッキリしたとの声。
またしよう!
12月21日から23日まで春の選抜中国地区予選会が山口県下関市で行われた。生徒たちは驚異的な粘りを見せて奇跡的な逆転劇をも生み出し見事準優勝、春の全国選抜代表権を射止めた。主軸の2人は修学旅行、期末考査などが重なり、3週間ほどまともな練習は出来なかった。選抜予選1週間前の新人戦もひどい試合内容だった。前日の深夜に修学旅行先の北海道からの帰宅など、不運もあるがそれにしてもいただけないものだった。しかし、それをわずか1週間で修正し、今回の試合内容までコンディションを整えてきた選手たちに敬意を表したい。
試合というのは相手にやられてしまうことよりも、むしろ自分で根気をなくしたり、集中力を欠いたりして自滅することのほうが圧倒的に多い。そんな中で最後まで集中力を切らすことなく走り続けられた今大会は今後の彼らに大きな自信を授けてくれることだろう。『普段からコート上で的確な状況判断をする秘訣は、日常の生活の中でも正しい判断をすること。試合はおまけ、本番はあくまでも練習である』ことを念仏のように言い続けている。『生活は大事な場面でプレーに表れる』ことを生徒たちはなかなか実感として捉えられない。若い彼らにとっては当然のことだとも思う。しかし、これは私の苦い実体験からのアドバイスであり真剣に聞き入る生徒がいるのも事実。ここらが僅差の勝利につながったように見えた。卓球という素晴らしいスポーツを通して成長していく若人を身近に見ることができるのはまさに教員冥利に尽きる。また、戦前の下馬評を大きく裏切り、そのプレーは観る者に多くの感動を与えた。無能な監督を全国のひのき舞台に導いてくれた選手たちにありがとうと素直に感謝の気持を伝えたい。
今春の全国選抜大会で倉工卓球部は9回目の出場。私自身は前任校を含めて通算19回目の出場となった。奇しくもクリスマス前夜に生徒便で1日早いプレゼントが届けられたようだ。3月末に岡山市で開催される第52回全国選抜卓球選手権が終わると私自身の38年間の教員生活も同時に終わりを迎える。過去も現在も誰一人スター選手は存在しない。もちろん県外選手や留学生選手もいない。しかし、競り合いの泥試合になれば力を発揮するのが倉工卓球の真髄だ。そんな彼らとともに教員生活のフィナーレをこの岡山大会で迎えることができる縁にも運命的なものを感じる。最高のひのき舞台で活躍する生徒たちの姿を目に焼き付け、有終の美を飾りたい。最後にいつも献身的に支えてくださるOB諸氏、保護者各位、そして久本先生がいたからこそ勝てたことを忘れてはなるまい。
卓球部顧問 萩原 卓己
前回の記事、
タイトルが空白じゃないですか!と
尋ねられました。
違います!
新年最初なので、
それぞれの抱負が入っているのです。
さて、また急に寒くなりました!
先日は雪がチラチラ?と。
さすがに寒すぎて、多目的教室でトレーニングです。
動画に合わせて、
同じように自重トレーニングをしています。
普段あまりしない事なので
新鮮味ある雰囲気で行っていました。
教室、暖房もかけていないのに
ポッカポカでした。
※この後、教室はキレイに掃除をさせていただきました。
コロナ禍以降、多くのトレーニング系の動画が
ネット上に増えたように感じます。
・ここを動かすと、ここの筋肉に作用して、こうなると動作の意義を説明する配信者。
・こうやって動かす、大きく、大きく、そして速くと動作のやり方を説明する配信者。
配信者によって、良し悪しはあります。
一見、前者の方が丁寧に説明されていますが
後者の方が題材にはいいですね。
「なぜ、この動作をするのだろう」と考える機会が増えます。
「なぜ?」と考え、検証実施できる力
今年は競技力だけでなく、身に付けさせていきたいと思います。
1/8(水)3学期の始業式と生徒会関係行事が行われました。
◯始業式、横田校長からの式辞
「新年に現実的に達成可能な目標を立て、その目標を公言して計画的に目標に向かって努力していくと、責任感が芽生え、目標を達成しやすくなります。3年生は高校生活の集大成と4月からの新しい生活にふさわしい目標を立てましょう。1・2年生は現在の取組を次のステップにつなげる目標を立てましょう。(式辞の一部)」
◯部活動の大会について(表彰式・報告・壮行式)
◯生徒会役員退任式・認証式
アフターコロナの一年で、様々な生徒会行事のリニューアルなど大変な運営だったとおもいます。生徒会役員だからといって完璧な人間ではありません。大変なことも乗り越えながらそれでも倉工をよりよい学校にしたいという想いをもって活動してきた3年生。その3年生から1、2年生にしっかりとバトンが引き継がれました。
◯教務課長、生徒課長からの連絡
3年生は社会人として
2年生は最高学年の生徒として
1年生は後輩を持つ先輩として の1年がはじまりました。
「お陰様で」という言葉がありますが、何かの物事が進んでいくときには、陰で支えてくれたり、頑張っている人がいます。そういったことにも感謝を忘れす、3学期も倉工生らしく成長していきましょう!
昨年は大変お世話になりました。
さて、三が日開けの4日(土)から
倉工陸上競技部は練習を開始しました。
といっても、最初の練習は恒例の初詣です。
練習で使用させていただいている神社を
いつもうるさくしてすみませんの気持ちで
ローテーションしながら参拝しています。
学校から距離があるので
二人一人で走る人と自転車の人をペアにして向かいます。
(マネージャーは全行程自転車です。)
やはり、ここは景色がキレイですね。
全員が参拝したかな~というタイミングで
山頂目指していく生徒が…
そしてみんなついていく
うん…予定外!
何かあってもいけないので、顧問もついていきます。
新幹線のトンネルの上にたどり着き、引き返すはめになりました。
階段をゆっくりでも1段ずつ登れば目的地にたどり着きます。(継続性)
山頂に行くにも、まず、山頂を目指すかどうか。(目標設定)
そして、手を使わず行ける人、手を使わなければ行けない人、誰かの手助けが必要な人、諦めて下山する人。(達成する手立て)
ただし、時間は有限です。生涯の目標、高校3年間の目標を山登りと同じと捉えて
2025年の目標づくりをしていってもらいたいところです。
それでは、今年もよろしくお願いします。
現在、社会人野球や大学で野球をしているOBたちが
グラウンドに集まってくれました
後輩たちは『憧れ』の目!
しかし、このOBたちも、同じ学舎で、同じグラウンドで、同じ倉工で、己の力を発揮してきた、言わば同志!
この先輩たちを超える!!
OBの皆さん、年末の忙しい時に
後輩たちのために来てくれて、本当にありがとう!!
またいつでもグラウンドに来てください!
12月25日(水)、ノートルダム清心女子大学で開催された「高校生『夢育』PBLフォーラム2024」(岡山県教委主催)で、科学部生徒がこれまでに取り組んだ探究活動から得られた成果を、ポスター発表しました。
ポスター発表会前半では、機械科1年の向﨑大碧さん、電子機械科1年の飯田晴生さん、電気科1年の岡樹希さんが、ロールス・ロイス&BAE Systemsサイエンスキャンプの決勝大会で取り組んだ「自動で往復するホバークラフト運搬装置の開発」をテーマに発表しました。開発のコンセプトや現段階までに完成した装置について多くの写真や実物を用いて、高校生や先生方、一般来場者に向けて発表し、多くの方が興味深く、彼らの発表を聞いたり、発表時間の終了直前まで、質問をしてくれたりしました。発表を聞いた方からは「1年生の段階でここまでの活動はすごいですね!」、「様々な専門学科で協力しての取り組みは素晴らしい。」などのメッセージをいただくことができました。
ポスター発表会後半では、機械科2年の志水絢香さん、工業化学科2年の横井咲月さん、テキスタイル工学科2年の山野井彩乃さんが、日本モデルロケット協会の指導によるGirls Rocketry Challengeプログラムで取り組んだ「天然樹脂を利用したモデルロケットのコーティング技術の開発」をテーマに発表しました。自然に優しいロケットづくりをテーマに、一般的に用いられる人工樹脂でなく、天然樹脂である「柿渋」を表面に塗布して、強度や耐水性、耐熱性を向上させたロケットで全国大会に出場し、好成績を収めたことを、ポスターだけでなく動画も用いながら詳しく報告しました。発表を聞いた方からは「ロケットの軽量化と耐水性、耐熱性を実現するための工夫の過程が良くわかりました。」、「クリエイティブで素晴らしい取り組みです。がんばれリケジョ!日本のものづくりの未来のために。」などのメッセージをいただくことができました。
これら生徒の探究活動から得られた成果の発表は、今後もいろいろな発表会や学会で行う予定です。
12月26日(木)、倉敷中央病院1階「セントラル・パーラー」で開催された「くらちゅう癒しのコンサート」に、本校吹奏楽部6名が出演しました。約30分間で、吹奏楽曲やポップス、アニメの主題歌等、計7曲を約100名の来院者に向けて演奏しました。演奏終了後には、来院者の方から予定外のアンコールもいただき、とても温かく和やかな雰囲気の中、盛り上がった演奏会となりました。コンサート終了後には、来院者の方が生徒のところに来てくださり、演奏の方法について尋ねられたり、今日の感想を直接伝えていただけたりしました。
25日から参加している福井遠征も最終日、連日の練習の疲れはあるものの生徒たちは朝から実戦練習の嵐です。
この日は最終日ということで、午前中だけの練習です。生徒は設営されたリングの上でスパーリングを行った後、同じく参加している県内の高校生とマススパーリングを行いました。
その後3日間の振り返りを行い、帰宅の途につきました。疲れながらも充実した練習になったとのことなので、この経験を活かして次の競技会に繋げてくれたらと思います。
次回の競技会は1/17-1/19に開催される中国大会です。先の県新人大会で出場資格が得られた2名のみの参加となりますが、良い結果が報告できるよう、また自分の実力が十分発揮できるようにこれからの練習に励んでいきます。応援よろしくお願いします。
私たちにお任せ!
2024年度リレーマラソン大会[大会記録 2022 2時間8分14秒]
2年隔年での実施です。
今年こそは世界記録を超えようと
前回の反省を活かして、人数多めの1チームでの実施(ずるい)
一人400mトラック8周、3.2kmです。
最初こそ、世界記録のペースで走っていくものの
寒さと強風と疲れで徐々にペースが落ちてきます。
最期の方は見ての通り、
脱いだ服みたいにクシャクシャです。
そんな姿を見ていてか、
1つのことをみんなでする。部活動だからこそできることですね。
いいなぁ~と、一般の方とそんなお話をしました。
結果は、大会記録更新!
2時間5分10秒でした。
世界記録と約5分、高校駅伝と約4分負けてます!
3分縮めましたが、まだまだ世界は遠い!悔しい!!
年末年始で心身ともに回復を図って
元気に次の練習に来てもらいましょう!
早いもので2学期の終業式を迎えました。
この秋に活躍した部活動等の表彰式
年明けの新春に全国大会に出場する部活の壮行式
そして終業式が行われました。
明日から冬休みです。くれぐれも安全に過ごし、1/8(水)の始業式であいましょう!
2学期も残りわずか、冬休みをそして今後の高校生活を
安全に過ごすために、最近の高校生が被害にあいやすい
犯罪について勉強しました。
倉敷警察署生活安全課に講話をお願いしました。
『SNSを利用した闇バイト』
『岡山県青少年健全育成条例』を中心に、現状や課題
について教えていただきました。自分には関係がない
とは言い切れない社会状況です。今回の内容は忘れず
時々、思い出し、確認しながら各自が安全に生活しま
しょう。もし、自分や友達が巻き込まれるようなこと
があれば、警察や学校に相談しよう!!
2024年12月15日(日)
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)
~結果報告~
男子55kg級 第 1 位 浦口 慎輝 (電子機械科2年)
男子61kg級 棄 権 三浦 慧隼 (工業化学科2年)
男子73kg級 第 1 位 村松 茂之 (機械科2年)
いつも応援ありがとうございます。ウエイトリフティング部です。
今大会は2名の選手が出場し、全国選抜・中国選抜大会の基準記録突破を目標に大会に臨みました。順位よりも記録を意識した試合でしたが、順位も2名ともに第1位を取ることができ、記録も順位もどちらも満足できる大会になりました。
次の中国選抜では、全国選抜の基準記録突破の目標を頑張りたいと思います。
2024年の大会がすべて終わりました。部員5名と少数ではありますが、互いに切磋琢磨し、練習に励んでいます。2025年は選手たちにとって飛躍の年になるようさらに頑張っていこうと思います。
今後もウエイトリフティング部の応援よろしくお願いします。
次の大会は、
2025年1月18日(土)
中国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)
の予定です。
12月18日(水)晴天のもと冬季球技大会が行われています。
3年生にとっては、高校最後の全校での生徒会主催の行事
になります。皆良い表情でスポーツを楽しんでいます。
最後まで、怪我なくルールを守って仲間とともに正々堂々戦いましょう!
関東コース最終日は、スカイツリーと浅草散策でした。
遠くで見ると感じませんが、近くで見ると高さに圧倒されていました。
26階からスカイツリーを望みながらのランチは、最高に美味しかったです。
お土産も、思い出もいっぱいの修学旅行でした。