本校受験生の結果は次の通りです。
甲種 1名合格
乙種第1類 11名合格
乙種第2類 8名合格
乙種第3類 10名合格
乙種第4類 26名合格
乙種第5類 10名合格
乙種第6類 12名合格
次の第2回目試験は10月23日に行われる予定です。本校も乙種試験の会場になります。
本校受験生の結果は次の通りです。
甲種 1名合格
乙種第1類 11名合格
乙種第2類 8名合格
乙種第3類 10名合格
乙種第4類 26名合格
乙種第5類 10名合格
乙種第6類 12名合格
次の第2回目試験は10月23日に行われる予定です。本校も乙種試験の会場になります。
電子機械科では、第二種電気工事士の技能試験へ向け補習を行っています。
残された期間は少しですが、何回も繰り返し練習をして頑張ってます!
願書配布日 7月22日、7月25日~28日、8月1日
午前9時~午後4時 資格検定推進室にて直接配布
校内提出締切日 8月19日(金)午後4時
担任の先生に見てもらった後に、順次提出してください。
尚、願書は県内各消防署や消防試験研究センター岡山県支部(岡山市北区内山下)(電話 086-227-1530)でも入手できます。
夏休み期間中の出願となります。早急に準備をお願します。
今回のタイトルは「ここまできたら絶対合格するんじゃ!!~第二種電気工事士実技試験に向けて頑張っています~」です。
筆記試験合格を受けて6月中旬からは7月23日(土)に実施される実技試験に向けた補習を頑張ってきました。2年生の実習で工事の実習を経験しているので、基本的な技術は持っている2年生の諸君です・・・・が・・・・
「実技試験は一つの間違いも許されない試験で、言い換えれば100点満点じゃないと合格しない試験」なので、ほとんど完成しているのに接続を1本間違えたり、工事自体はよくできているんだけど・・施工条件違反だったりと・・最初のころは生徒諸君は結構苦戦していました。
しかしながら毎日候補問題を作成する中で、だんだんと電気科の先生方から「合格です!」の判定をいただくことが多くなり、生徒諸君の顔つきも自信がある顔に変化してきました。
今週末の土曜日が実技試験本番です。最後まで合格目指して頑張れ~~~~!!応援よろしくお願いします!!
7月19日(火)夜中からの雨が続いていましたが、多くの生徒は元気に登校してきてくれました。
本日は、LHR・大掃除・表彰式・全国大会壮行式・終業式が行われました。
式典は、コロナ対策のため、おいまつ会館2階から各HR教室にリモート中継するという形で行われました。
表彰式では、ボクシング部・陸上競技部・カヌー部が表彰されました。
全国大会壮行式では、カヌー部・ボクシング部・陸上競技部・ウエイトリフティング部・卓球部が登壇し、決意表明をしました。「悔しさをバネにがんばってきました!」「賞状を持って帰ります!」など、力強い言葉で決意を話してくれました。応援団・吹奏楽によるエール、生徒会長と校長先生による激励の言葉を送り、各HRからは拍手が送られました。四国の地で頑張ってきてください!
最後に、終業式が行われました。校長先生より「SNSで繋がっている現代だからこそ、この夏、自分だけの時間をとって自分と対話(つまり内省)をしてください。」と話がありました。
閉式後、教務課・進路課・生徒課の諸連絡があり、終礼・解散となりました。
「Make a move! 〜1歩踏み出そう〜」 有意義な夏となりますように。
【参考】
本日の教務課の連絡にあった通り、生徒必携p30の「倉敷地域」は「倉敷市」に訂正となりました。大雨・暴風等の警報発令時に参照してください。
7月17日(日)広島県安芸高田市 八千代湖カヌー競技場で第77回国民体育大会中国ブロック大会が開催されました。
本校生徒から岡山県代表として3名の選手が大会に参加しました。
昨年に引き続き、田中凌太くんが国体の出場権を獲得しました。昨年は三重国体が中止となり、出場権を獲得するも大会がなくなり悔しい思いをしました。
特に田中くんは今年も必ず出場権を獲得し、国体の舞台で漕ぐことを目標として1年間トレーニングを積み重ねて来ました。
カヌー部は毎年国体出場権を獲得しており、代表選手たちはかなりのプレッシャーのある中、最後まで漕ぎ切りました。
機械科棟2階塑性加工実習室では、明日行われる技能検定機械検査の受験に向けて、機械科野瀬先生の指導のもと、本番さながらの測定練習に取り組んでいます。
今日は、明日の試験で、注意するポイントを野瀬先生から丁寧に指導してもらっていました。
受験する機械科の生徒は、これまで、時間を見つけては、コツコツと練習に取り組んできました。ぜひ日頃の成果が発揮されることを期待しています。
期末考査も終わり、放課後の時間を利用して、運動部代表者1名と生徒保健委員(各クラス1名)を対象に救急法講習会を実施しました。
今年の夏は、梅雨明けが早くいきなり酷暑が続き、全国的な新型コロナ感染者数の増加という厳しい環境化にあっても、安全・健康に活動できるためのポイントと、傷病者が出た時に速やかに医療機関につなげるまでの連携・協力について確認しました。
【内容】
1.心肺蘇生法
①傷病者発見時の対応手順
周囲の安全確認⇒意識確認(なし)⇒協力者要請⇒呼吸確認(なし)⇒心臓マッサージ
*救急隊員に引き継ぐまで、連携して心肺蘇生を継続する
②校内のAED設置場所の確認
2.熱中症対策
①基本的生活習慣の遵守(睡眠確保・バランスの取れた食事・暑さなれ)
②予防が基本!
毎朝の健康観察・検温、こまめな水分補給、運動量に合わせた休憩時間確保
③症状が現れたときは無理せず、早めに涼しいところで休養し周囲の職員に連絡
周囲に『体調の悪さ』を言いやすい集団の雰囲気作りを大切に!
④新型コロナウイルス感染症の初期症状と熱中症の症状は類似しているため、
自己判断せずに体調が悪い時は、外出を控えて休養し、早めに受診を心がける
講習後は、確認した内容を参加した各部代表がそれぞれの部活内で伝達確認する予定です。
多くの中学生の皆さんに来場いただきました。
機械科・電子機械科・電気科・テキスタイル工学科・工業化学科で各4ショップの実習を見学していただきました。
倉敷工業高校で、ぜひ皆さんの夢を実現するための一歩を踏み出してもらいたいと、心から願っています。
生徒会執行部です。
今年度から始めました「元気が出る言葉」企画ですが、書道部とのコラボ第2弾が完成しました!
昇降口下の全校掲示板に掲示していますので、ぜひ足を止めて見てみてください。
書道部の皆さん、ありがとうございました!
期末考査の午後、職員を対象に救急法講習会を実施しました。
新型コロナ禍、感染予防のため実技研修は2年ぶりの実施です。
講師には、日本赤十字社より3名の指導員をお招きし、一次救命に必要な対応について、一つ一つ丁寧にご指導いただきました。
万が一に備えて、参加した職員も手順を声に出して確認・反復しながら実技指導を体験しました。
常に危機管理意識を持ち、『いざ』という時に素早く連携し協力した動きが取れるようにこれからも研鑽を積んで行きたいと思います。
2022年度前期の顕彰申請について記載しました。
2年生、3年生の生徒の皆さんはぜひ、一読ください。
mini_2022ニュースレター4
6月30日(木)C3の課題研究の「機器分析(GC/MS装置など)の研究」で9回目の実験実習が行われました。以下が、本日のまとめとして生徒が書いてくれた活動報告です。
今回のgc/msの課題研究ではビデオを見てGC/MSの動かし方について三人で確認や実際に動かしたりして動作を覚えました。また、一人が休んでもいいように一人一人ができる作業を考えたりしました。今回はあまり進むことができませんでしたが一人ひとりは確実に成長をすることができたと思います。次回の課題研究は二学期以降になってしまうので今までに覚えたことや今回学んだことについて忘れないようにして二学期以降も三人で進めていきたいと思います
6月30日(木)C3の課題研究の「機器分析(IR装置など)の研究」で9回目の実験実習が行われました。以下が、本日のまとめとして生徒が書いてくれた活動報告です。(過去の活動記録をまとめてくれたものです。)
3・4回目は、IRの基本的な操作方法や簡単なサンプル試料(ポリエチレン・ポリスチレン)の測定・再解析・ピーク検出をやりました。説明書を見たり先生に聞いたりして分かったことも多くあったが、ピークの自動検出など操作がわからなかったことも多くあったので分かるようにしていきたいです。
5・6・7回目は、元からあるサンプル試料ではなく自分たちで固体を使った試料を作成してIRを使用して透過度を測定しました。試料の作成方法は、透過度を調べたい試料とKBr(臭化カリウム)を混ぜて、ダイス上下セット・ミニハンドプレス・ペレットホルダを使って錠剤枠を作成しました。(試料 グルコース・ステアリン酸)KBrだけのバックグラウンド測定で使用する錠剤枠はすぐできたが、KBrと試料を混ぜた錠剤枠は量の比率が間違っていたり、量が少なかったりしてなかなかうまくいかなかったので途中KBrを加熱したりもしたが1〜2%しか変わらなかった。成功したときは自分たちの思っていたより試料を少なくしたらうまく測定することができた。色々なことを試して成功することができたのはよかったが、もう少し早くできたと思うので次は説明書をしっかり見たり、失敗した原因が分かるようにしていきたいです。
全国工業高等学校長協会主催のジュニアマイスター顕彰申請の受付を始めました。
先に案内をしました「岡山県職業教育技術顕彰」との併願が可能です。
2年生、3年生の皆さんでジュニアマイスター得点が25点以上の皆さんは申請について、ホームルーム担任の先生と相談してください。
本校生徒2年生、3年生の皆さんは、クラス担任の先生と相談をして、申請を行ってください。
校内締切日 7月7日(木)
6月28日(火)LHRの時間に性教育講演会を開催しました。この講演会は、毎年、6月に外部講師をお招きして実施しているものです。新型コロナ禍、今年もオンラインによる講演会となりました。
講師は、母と子の健康相談室 にしお 代表で、助産師の西尾敏子先生。
演題は『大切にしていますか? あなたの性 ゆっくり自分のペースで育てよう』です。
【講演の概要】
お互いが安心・自信・自由のある関係作りが大切
自分の体のことは自分で決めていい:自己決定権があること(私のからだは、私のもの)
同意のない行為は、性暴力となる(性に関することは、相手の意思を互いに確認する必要がある)
暴力に対しては何ができるか?⇒ NO(嫌だ)・ GO(逃げる)・ TELL(大人に相談する)
性行為でうつる性感染症の現状と感染したときの症状
性感染症を防ぐためには?⇒ ノーセックス・コンドームの使用・検査を受ける
性について学べるところ・相談できるところの紹介 (配布プリント参照)
講演会を通して、人と人との出会いを大切に、お互いを尊重し、より良い人間関係作りのために
考えるヒントを頂きました。
6月29日(水)よりローテーションが変わり、新しい班での実習が始まりました。
年間計画では本日までが前の班の実習になる予定でしたが、球技大会が雨天により
中止となってしまったため、一週間前倒しで進めることになりました。
そのため、本日の実習の続きは2学期に持ち越すこととなりますが、作業のポイントを
メモに残すなどしながら、午前中の早い段階で30℃を超える室温の中でも一生懸命取り組んでいます。
6月16日(木)の課題研究では、前回に引き続き原料の前処理と解繊作業、
精留塔によるアルコールの濃縮作業に取り組みました。
解繊作業は装置の中での絡まりを防ぐため、ハサミで更に細かくして
投入してみましたが、思ったよりも解繊が進まず、あまり良い結果は得られませんでした。
また、精留塔による濃縮も、糖化および発酵工程であまり良い結果が得られていなかったため
低濃度のアルコールしか回収できませんでした。
今回の作業で原料の確保ができたため、糖化反応に進みたいところですが、3年生にとって重要な
期末考査が控えているため生徒の判断で一旦中断することにしました。
次回が1学期最後の授業になるため、解繊作業と並行して2学期に向けた準備を行い、
より良い成果が出るように目指して行きたいと思います。
今年度第1回目の試験が、6月26日(日)に県下で実施され、本校も会場の一つとなりました。
本校では211名の受験生が乙種第1類から第6類までの試験に臨みました。