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卓球部 全日本選手権(ジュニアの部)出場権獲得

9/16(土)ジップアリーナ岡山において全日本卓球選手権大会(ジュニアの部)岡山県予選会が行われ、小郷 颯佑(電気科1年)が見事に出場権を勝ち取った。
昨年の鎌田 樹人(現・電子機械科3年)に続き2年連続の出場となった。しかし全日本出場権獲得までの道のりは決して楽なものではなかった。先月の学年別大会で優勝し、勢いに乗っていた小郷だが、その直後肘を痛めてしまった。3週間はまともに練習ができず同時に肩も痛め、練習を再開したのは大会1週間前のことだった。正直、今大会は厳しい結果になると思っていたところだが、小郷は期待以上の活躍をしてくくれた。まさに「精神は肉体を制する」これが現実となった。この言葉は顧問の私の恩師でもある、倉工卓球部監督の萩原卓己先生がいつも生徒に伝えている言葉だ。まだ体に違和感はあったと思うが一度試合になると、小郷はラケットを振り思い切ったプレーを見せ、地面にボールが落ちるまで食らいつき粘りを見せた。
本人にとって高校生では初の全国大会となり嬉しい事ではあるが、ここはまだ通過点。本戦にいっても1勝でも多く勝ち全国に倉工という名を轟かせようではないか。今後も新人戦やオープン戦を戦い全国選抜中国予選と年内の試合は盛り沢山だ。2年連続全国選抜出場を目指し日々の練習に取り組んでいく。

卓球部顧問

ウエイトリフティング部 岡山県高等学校選手権大会


2023年9月9日(土)・10日(日)
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)

~大会結果報告~
男子 55kg級 第5位 浦口 慎輝 (電子機械科1年)
男子 61kg級 第3位 三浦 慧隼 (工業化学科1年)
男子 73kg級 第2位 村松 茂之 (機械科1年)

一年生にとって二度目の大会になりました。
夏の練習の成果を感じられた者もいれば、課題が見つかった者もいる大会になりました。
OB・OGもサポートに駆けつけてくれて本当に助かりました。
課題としっかり向き合い、次の大会では、自己新記録の更新、そして、ひとつでも上の順位になれるよう頑張ってもらいたいです。
もう少し暑い日々が続きそうですが、暑さに負けず、熱く練習に励みたいと思います。
今後もウエイトリフティング部の応援よろしくお願いします。

次の大会は、2023年10月29日(日)
倉敷市民スポーツフェスティバル ウエイトリフティング競技(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)の予定です。

陸上競技部 14.18と14.61

本校の陸上競技部は輝かしい軌跡があり全国大会優勝や入賞する選手を数多く輩出してきました。

その事もあってか、ハイレベルな記録を持って入部してくる生徒もいます。
ただ、全員がそういうわけではなく陸上競技が好きだ、楽しいといった生徒も入部してきます。
3年生の2人のスプリンター100mの中学校ベスト14.18と14.61で入学してきた二人がいます。
1年生の時には出場する種目が無く、新人戦では5000m競歩に出場し、練習もついていくのがやっと。
ただ、競技以外では経験者という視点から砂場の準備の指示をしたり率先して、後輩の面倒をよく見てくれる2人です。
3年になり力をつけてきた二人もいよいよ「引退」という二文字が見えてきています。
昨日の第3回記録会終了時で
14.61の生徒は→12.00 (11.997)
14.18の生徒は→12.01
11秒台というのは1つの壁です。
公認12.00ですが、1000/3秒11秒台…(本人談)
毎日倉工でコツコツ積み重ねるとこういった結果が出ることを示してくれました。
いつも縁の下で頑張ってきていた二人です。
新聞などに載る結果ではありませんが足跡を倉工陸上競技部の軌跡にしっかり残していってくれているのではないでしょうか。

「老松ふれあい夏祭り」に参加しました😃!

9月2日(土)15:30~ 老松ふれあい夏祭りが老松小学校の運動場・体育館にて開催されました。
吹奏楽部🎷のミニコンサート、科学部⚗のワークショップ、陸上競技部🏃のランニング教室が催され、祭りを大いに盛り上げました!また、体育館では本校生徒による獅子舞も登場し、祭りのオープニングを飾りました!
天候にも恵まれ🌤、残暑が厳しい中でしたが、大勢の方に楽しんでいただけました。TEAM倉工は、地域で学び、地域に貢献します!

カヌー体験教室2日目(船穂町青少年を育てる会主催)

8月26日(土)、今年2日目となる「船穂町青少年を育てる会」主催のカヌー体験教室が、高梁川河川敷で開催され、本校カヌー部員が指導員として参加しました。この日は8人の小学生がカヌー体験教室に参加しました。今回はKCT倉敷ケーブルテレビが取材に来ていました。

1日目と同じように、最初に、救命胴衣の着け方、パドルの動かし方、カヌーに乗降する方法を丁寧に教えていました。安全にカヌーに乗るためにはおろそかにはできません。

部員が乗艇の補助をして、一人一人すいすいと水上に出て行きました。

1日目から乗った参加者は慣れたもので、上手に漕いでどんどん沖へ進んでいました。今回が初めての参加者の中には思うように漕げない人もいましたが、しっかり部員が寄り添って指導していました。

レース用のスプリント艇に挑戦したい人!と募集すると、数人の参加者が挑戦することになりました。スプリント艇は長く細く作られているのでバランスを崩すとたちまちひっくり返ります。部員が補助をして乗れるようになった参加者は、一度乗れるようになると、しっかり漕いでいました。一人乗りですぐに乗れた参加者もいました。二人乗りに挑戦した参加者は指導員と一緒に上手に漕いでいました。

インターハイ出場選手による闘志みなぎる本番さながらのカヌースプリントのエキシビションレースも行われました。

今回は最後に参加者もスプリント形式によるレースを体験しました。距離は50mです。力強くまっすぐ漕げた人が上位になりました。なかなかフィニッシュできない参加者には指導員が寄り添い、全員フィニッシュできました。最後にあいさつをして終わりました。

このような体験活動を通してカヌーの楽しさが伝わることで、高梁川河川敷における本校カヌー部の活動を一人でも多くの人に理解していただけたらと願っています。

今回の活動が当日のKCTニュースで紹介されました。「KCTコミちゃん」というホームページの「倉敷工業の生徒が指導 子どもたちがカヌーを体験」からご覧いただけます。

陸上競技部 高校選手権

まだまだ暑い日が続きます。
手汗と相性の悪い、履歴書との睨めっこを終え3年生は高校生最後の県高体連主催大会に臨みました。
練習を休んで、進路の対策をしていたので「全然体を動かしてない~」と試合前に話をしていました。
4×100mRで41秒台出すぞ!
と意気込んでいたものの、43秒台の8位「言葉通り」といったところでしたが、4×400mRは今シーズンチームベストの2位…
顧問の頭の中では謎が増えていくばかりです。
今までの頑張りはもちろんあると思いますが高校生の勢いもあるのでしょうね。
この1年で約13秒更新しました。
一人あたり400mを3秒更新した計算になります。
やっぱりマイルはおもしろい!
一区切りはつきましたが協会等の大会はまだ残っているので更なる飛躍を期待しています。
だた、1・2年生は大きく課題が残りました。
このままでは新人戦、戦えません。
3年生の頑張りから刺激を受けていたようなのでこの残りの期間で仕上げていきたいと思います。
結果はこちら

カヌー体験教室(船穂町青少年を育てる会主催)

8月19日(土)に開催された船穂町青少年を育てる会主催のカヌー体験教室に本校カヌー部員が指導員として参加しました。この日は16人の小学生がカヌー体験教室に参加しました。

新しく部長となった2年生の部員が代表して小学生にあいさつの言葉を述べ、その後、救命胴衣の着け方、パドルの動かし方、安全にカヌーに乗降する方法をマンツーマンで手取り足取り優しく教えている姿が見られました。

いよいよ水上に出ます。乗り方に慣れないところは部員がカバーして一人一人水上に出て行きました。

パドルを動かせば河川の水上で自由に動いて好きなところに行くことができる。日常ではできない体験になったと思います。

最後はインターハイで部のエースとして活躍した部員数人がレーシング艇で100メートルダッシュを競うエキシビションレースが行われ、終わった後、拍手が沸き起こりました。その後、帰ってきた部員に、部員が指導していた小学生が駆け寄り、レーシング艇とパドルに大変興味を持っているようでした。何人かは次週のカヌー教室体験にも参加するようです。
このような体験活動を通して、カヌーの楽しさが少しでも伝わって広まり、高梁川河川敷のおける本校カヌー部の活動を一人でも多くの人に理解していただけたらと願っています。

テニス部 岡山県高校ジュニア選手権大会

8/18〜8/20 備前テニスコートで岡山県高校ジュニア選手権大会が開催されました。
1年生は初めてユニフォームを揃えての参戦です。12面のコートで同時に試合が行われるのですが、この赤いユニフォームは目立つので、どこにいても選手をすぐ見つけられました。そして、1年生も2年生も全員1勝することができました。(*´꒳`*ノノ゙パチパチパチ
そして、D1Aの石井くんとM1Aの髙橋くんの2人が本戦に進みました。快挙!しかも、髙橋くんは準優勝に輝きました。気温36度、日陰にいるだけでしんどいのに、直射日光のもとでの試合は体力を容赦なくえぐってきます。髙橋くんは3試合目を接戦で勝ったとき、彼の体は限界をとうに超えていました。
「足があかん。。。」
「次できんかも。。。」
周りは祈るだけです。その後、髙橋くんは決勝までの一時間半で体の状態をできるだけ戻し、決勝に挑んだのでした。準優勝という結果でしたが、その勇姿が多くの人に感動と勇気を与えたのは言うまでもありません。


髙橋(M1A)準優勝
予選(Aブロック)
 2回戦 vs 6−0 岡工
 準決勝 vs 6−0 天城
 決勝  vs 6−1 倉南
 本戦
 1回戦 vs 6−0 おか
 2回戦 vs 6−0 倉南
 準決勝 vs 7−5 理大
 決勝  vs 1−6 学芸
石井(D1A)
 予選(Jブロック)
 2回戦 vs 6−0 青陵
 準決勝 vs 6−2 東工
 決勝  vs 6−0 芳泉
 本戦
 1回戦 vs 1−6 理大
小野(M1B)
 予選(Fブロック)
 2回戦 vs 6−2 岡工
 準決勝 vs 1−6 青陵
亀山(M1B)
 予選(Dブロック)
 2回戦 vs 7−6(4) 操山
 準決勝 vs 0−6 朝日
堀口(E1A)
 予選(Iブロック)
 1回戦 vs 2−6 東工
 コンソレ
 1回戦 vs 6−4 芳泉
松本(C 1)
 予選(Cブロック)
 2回戦 vs 6−0 操山
 準決勝 vs 3−6 岡工
 コンソレ
 1回戦 vs 6−3 東工
青野(C 2)
 予選(Cブロック)
 1回戦 vs 6−1 学芸
 準決勝 vs 3−6 倉南
中塚(M2A)
 予選(Jブロック)
 準決勝 vs 7−5 朝日
 決勝  vs 0−6 学芸

卓球部 岡山県高等学校 学年別卓球大会

8月21日(月)ジップアリーナにおいて岡山県高等学校学年別卓球大会が開催されました。
1年生の部において、小郷 颯佑(電気科1年)が見事に優勝しました。倉工としては7年ぶり、本人としては倉工に入学して初のタイトルとなります。
小学校、中学校の時には勝てなかった数々のライバルを倒し、岡山県内1年生約240人の頂点に立ちました。また、決勝戦では倉工の戦友、鎌田 瑛人(機械科1年)との同士討ち対決になり倉工が1位と2位を独占する形となりました。2年生の部においても新チーム主将上田 和寿(機械科2年)が粘り強さを見せ、3位入賞と健闘しました。

どのスポーツもそうですが夏休みは学校がないので、自分を追い込むことができ、卓球が強くなる大事な時期です。生徒たちもこの夏休み期間お盆も休まず、毎日練習に励みこのような結果を出してくれました。
しかし、私は色々な方が協力してくださったからこそ生徒のレベルアップが実現できたのだと思っています。改修工事に伴い夏休み期間体育館の使用禁止により、無償で練習場を提供してくださっている萩原卓球用具店の皆様。一週間、強化合宿に行かせていただいた全国トップクラスの選手が在籍している強豪・朝日大学卓球部の皆様。熱中症対策のためスポーツドリンクやアイスクリームの差し入れしてくださった保護者会の方々やOB会の方々。たくさんの方々の支えにより生徒たちは頑張っています。これからも色々な人に応援される倉工の伝統卓球部を守り、発展させていきます。頑張ろう!倉工卓球部!
「勝って驕らず、負けて腐らず、いつまでも応援される選手に。」

卓球部顧問

~大会結果報告~
1年生の部
 優勝  小郷 颯佑 (電気科1年) 
 準優勝 鎌田 瑛人 (機械科1年)
2年生の部
 第3位 上田 和寿 (機械科2年)

陸上競技部 中国選手権

今年は鳥取県で開催です。
台風7号の影響が凄かったので最初は現地に行けるのか?という不安もありました。
災害等の被害があった中開催していただきありがとうございました。
前日練習は風もあり、少し曇っていて涼しい環境でしたが試合当日はカンカン照りのアッツアツ!
コンコースにいるだけで体力を奪われていきました。
この大会は、一般・大学生の選手を含む大会です。
一般もいるので、やはりレベルが高い!

閉庁日開けでしたが、前日の動きはまずまず。
良い結果が期待できそうです。
しかし!ここで待っていたのは遠征先のホテルが二人部屋!
遠征で二人部屋はよくある事なのですがこの世代は、中国総体が岡山開催であったり、新型コロナウイルス感染症が2類時ではシングルでお願いしていたので経験が無いのです。
エアコンの調整仲間とはいえ他人との生活、顧問が伝えられるノウハウは少しだけ…
朝の雰囲気はどんより。
前日の動きもどこへやら。
結果としては悔いが残るものとなりましたが一つの経験として、この経験は共有してもらいたいです。


※目の保護、疲労蓄積回避のためサングラスを着用しています。

ウエイトリフティング部 岡山県高等学校一年生大会

2023年8月17日(木)
(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)

~大会結果報告~
 男子 55kg級 第1位 浦口 慎輝 (電子機械科1年)
 男子 61kg級 第1位 三浦 慧隼 (工業化学科1年)
 男子 73kg級 第2位 村松 茂之 (機械科1年)
大会前に行われた採点制競技会(ウエイトリフティングテスト)に全員合格し、一年生大会に出場しました。
初めての大会ではありましたが、堂々とした試技で楽しそうに挙上しているように見えました。3年生もサポートに駆けつけてくれて本当に助かりました。入部してから今までの練習の成果が本当に発揮されていました。今後は先輩たちのように中国・全国大会で活躍できるように日々の生活・練習を大切にみんなで協力して強くなってもらいたいです。
熱中症などに気を付けて、残り2週間の夏休みも前向きに練習に励みたいと思います。今後もウエイトリフティング部の応援よろしくお願いします。
次の大会は、2023年9月9日(土)・10日(日)
岡山県高等学校ウエイトリフティング競技選手権大会(倉敷運動公園ウエイトリフティング場)の予定です。

陸上競技部 OB達も頑張ってます

競技場使用可能なタイミングと本校の練習時間のタイミングが合わなかったので約1年ぶりに総社北公園で練習を行いました。
台風6号が来る前だったので少し曇っていて、暑すぎずで助かりました。
そのおかげが、それぞれが課題解決に向けたフリー練習の時間も真剣に取り組んでいました。
他の高校や中学校も練習をしている中,本校卒業のOB達も練習をしていました。
基本はOBで集まって練習をしていますが,たまに在校生とスタートダッシュを競ったり技術面の会話をしたり一味違うアクセントになってくれるので良い雰囲気を作ってくれます。
最後は補強運動。
補強運動を個人が1人でやるのはモチベーションを維持が大変です。
だってしんどいもの!(諸説あります)
ある程度人数がいるとやり易いのでOB達も一緒にやっていました。
久々にやるのかキツそうでした。
OB達は、所属するチームもそれぞれです。
進学した人、就職した人。
それでも、こうやって集まってできる場所があるのはいい事です。
OB達は、後輩の活躍(記録)を見て聞いて、すごいなーって言ってくれます。
でも、OBも自己新記録を出していてすごいなーと感じています。
互いに良い刺激を与えていけたらと思います。

 

そして、別日に台風の様子を見て部室の大掃除。
今回も荷物を全て出して整理整頓。
夏と冬の大掃除浸透してきたのか、作業が早くなってきました。
みんなで使う場所はみんなが気持ち良い場所に。
しばらくお盆休み,心も体もリフレッシュして、シーズン後半やりきりましょう。

書道部・美術部 対話型鑑賞体験inベネッセ

去る7月26日、書道部2名・美術部6名が㈱ベネッセホールディングス本社を訪問し、「対話型鑑賞」を体験しました。

4名ずつのグループに分かれて、社屋内外の現代アート作品について互いの感想や意見を語り合い、「観察力」「批判的思考力」「コミュニケーション力」を身に付けていく手法を体験しました。
始めは思ったことをうまく話せなかった部員も、ファシリテーターの間部さん、藤原さん、大黒さんのアドバイスや友達の意見によって作品について自然に話せるようになりました。
部員も「同じ作品を見ても人によって違う意見を持っていると知り、その意見にも共感できた。」「人の意見を聞いてまた作品を観察すると別の気づきがあった。」など、コミュニケーションを取りながらの鑑賞活動に大いに刺激を受けました。
オフィス見学もさせていただき、貴重な経験になりました。
今回の学びを今後の学校生活に生かしていきたいと思います。
間部さん、藤原さん、大黒さん、貴重な体験をありがとうございました。

テニス部 倉敷市夏季ジュニアシングルス

8月7日、倉敷市夏季ジュニアシングルス大会が福田公園で開催されました。

雨の中での試合だったので、手が滑ってラケットが飛んだり、ボールが予想外の方向に飛んで行ったりと選手は大変でした。そんな中、M1Aの髙橋君が準優勝を果たしました。素晴らしい☆
一年生の多くが初めての大会で奮闘しましたが、ほとんどストレートで負けを被りました。相手も強かったですね。来週も大会です。次の大会ではみんな一勝、せめて1セットとれるよう、引き続き練習を頑張ります(*^^*)

髙橋(M1A)準優勝
2回戦 vs 石川TS 6-1
3回戦 vs 山陽 6-0
準決勝 vs 理大附 6-1
決勝 vs 理大附 3-6
堀口(E1A)一回戦敗退 vs 1-6 石川TS
土居(M3A)一回戦敗退 vs 4-6 山陽
岡内(E3B)一回戦敗退 vs 0-6 石川TS
青野(C 2)一回戦敗退 vs 1-6 たけなみTA
中塚(M2A)一回戦敗退 vs 2-6 理大附
石井(D1A)一回戦敗退 vs 2-6 石川TS
小野(M1B)一回戦敗退 vs 0-6 山陽
松本(C 1)一回戦敗退 vs 0-6 石川TS
亀山(M1B)一回戦敗退 vs 0-6 たけなみTA

カヌー部全国総体8月7日

おはようございます。東京で一泊し、全国総体遠征も残るところ一日となりました。

せっかく東京に来たから朝早起きして駅周辺を散策。6時半にホテルをチェックアウトして、皇居外苑経由で東京駅に向かいました。早朝からランニングするランナーにたくさん遭遇しました。眼鏡橋前で記念撮影。

丸の内ビル群を見上げ、さらには行幸通りを歩き、東京駅に到着!

8時12分発のぞみで岡山に無事出発しました。

カヌー部 全国総体8月4日~6日

大会3日目500mの準決勝から怒涛の日々を過ごしました。


男子カヤックペア 築波(工業化学科3年)・風早(電気科3年)組500m準決勝進出し、奮闘しましたが2位までに入ることが出来ず、準決勝敗退。横一線のレース。決勝進出の2枠に泣きました。200m準決勝進出。500mに続き、決勝進出を逃してしまいましたが、部長副部長としてカヌー部を牽引してきた二人。最高のパフォーマンスをみせてくれました。

男子カヤックフォア 上村(機械科2年)・田辺(電子機械科2年)・畠山(電気科1年)・齋藤(工業化学科1年)組 200m競技、予選敗退。全国トップ選手の波を受けながらも、心をひとつに漕ぎ切りました。来年成長してこの舞台に再チャレンジすることを誓う!

男子カナディアンシングル 渡邊晴己(機械科3年)500m・200m準決勝敗退。カヌー部に入部したのは1年の夏休み。同級生に後れを取りながらも昨年のインターハイ出場により、全国での目標が明確になり、カナディアンのエースとしてやり切りました。保護者だけでなく、祖父母も山形で熱い声援を送ってくれていました。


男子カナディアンペア 水野(電気科3年)・渡邊(機械科3年)組500m・200m準決勝敗退。水野くんも1年生の夏休みが終わってからカヌー部に入部。電気科の電気工事士の補習を受け、1種・2種を取得するも、週1回しか乗艇できない日々が続きましたが、鍛錬を重ね、2年の冬から補習もなくなり本格的にトレーニングを積み、肉体改造を行いました。3年にして初の全国総体出場。渡邊くんとともにペアを組み、1パドルに想いを込めて、200m準決勝は最高のスタートダッシュを切り、上位に並ぶベストパフォーマンスの熱いレースをみせてくれました。

男子カナディアンフォア 楠戸(電子機械科3年)・水野(電気科3年)・小原(機械科1年)・平田(電子機械科2年)組 200m準決勝へ進出。スタートからゴールまで今までに見たことがない抜群のレースを展開。力は及びませんでしたが、1・2年生は先輩の力を借りて最高の経験をできました。3年生の楠戸君は、3年間C4で全国総体に出場。後輩から楠戸先輩と漕ぎたいと熱望され代表選手として選抜。今年はC4のトップを努め、C4メンバーのリーダーとして活躍しました。陸上では、冷静に周りを見て行動することが出来、みんなのために陰ながら気遣いをすることができる優しい先輩でした。

今回の大会は、オーロラビジョンにドローンを使ってレースを撮影し、迫力ある映像でレースをみることができました。また、岡山県からたくさんの応援団が駆けつけてくださり、選手たちはたくさんのエネルギーをいただきました!

そして、今年は保護者会の皆さんがTシャツ企画!揃いのユニフォームで応援してくれました。このTシャツにはインターハイメンバーの名前が刻まれ、文字は3年生の楠戸君が得意の筆で「岡山」「轟かせ」の文字に想いを乗せてくれました。
大会を終え、改めて開会式、歓迎の言葉で師匠が話された「ここにいるみなさんがパドリングスポーツを選んだことに心より感謝します」という言葉を思い出しました。本当にその通りです。
倉工にたくさん部活がある中、カヌー競技を選んでくれてありがとう!そして全国で一緒に闘ってくれてありがとう!

レース後は、艇運搬。運輸会社の方のお力を借り、作業を行いました。

大会最終日。振り返りのミーティングを終え、山形から東京へ。夜20時に東京駅に到着しました。東京に1泊して、7日に岡山へ帰ります。夜の東京駅はとってもきれいでした。

書道部 全国総文祭inかごしま

書道部です。8月1日から3日まで、第47回全国高等学校総合文化祭鹿児島大会書道部門に参加しました。
初日は移動日で、鹿児島県の風土や文化に触れてきました。桜島の雄大さに圧倒されました。
二日目は開会式と交流会に参加し、小グループに分かれて、他県の生徒と一緒に作品を鑑賞したり、屋久杉のコースターやしおりを作成したりしました。
最終日は講評会に参加し、自分の作品を取り上げていただきました。「古筆の特徴である線の太細の変化、潤渇、行の流れ等を的確に捉えた作品」と講評していただきました。
岡山県の他校の生徒や他県の生徒と書を通して交流し、貴重な経験ができました。今回の経験を今後の自分の作品に活かしていきたいです。

書道部 高校生芸術フェスティバル2023参加

こんにちは、書道部です。去る7月23日、高梁総合文化会館で行われた「高校生芸術フェスティバル2023」に参加しました。コロナ禍で2年間は中止、昨年度はWeb上での開催となり、3年ぶりに一堂に会しての実施となりました。
作品「Start Line」は2年生8名の合作です。作品の前で立ち止まりしばらくの間見入っていく人、「すごいね」「かっこいい」など感想を言い合う人の姿も多く見られました。
参加した部員6名は、17部門の文化部代表生徒の発表を楽しみました。いずれも日ごろの積み重ねを感じるエネルギーあふれる発表で、良い刺激を受けた一日になりました。

カヌー部 全国総体8月3日

今日から500m競技が始まりました。


男子カナディアンシングル 渡邊晴己(機械科3年)予選を通過し、明日の準決勝へ

男子カナディアンペア 水野(電気科3年)・渡邊(機械科3年)組予選を通過し、明日の準決勝へ

男子カナディアンフォア 楠戸(電子機械科3年)・水野(電気科3年)・小原(機械科1年)・平田(電子機械科2年)組予選を通過。本日午後の準決勝へ進出し、準決勝敗退。レース中盤、横波を受け、バランスを崩し艇が蛇行しかけた場面もありましたが、後半立て直し、最後隣のレーンのチームに競り勝ちました!よく頑張った!

男子カヤックペア 築波(工業化学科3年)・風早(電気科3年)組 予選を上位通過し、明日の準決勝へ。目標は優勝!

男子カヤックフォア 上村(機械科2年)・田辺(電子機械科2年)・畠山(電気科1年)・齋藤(工業化学科1年)組 予選を通過。本日午後の準決勝へ進出し、準決勝敗退。まだカヌー歴1年未満の部員で構成されたクルーでとにかく挑戦あるのみ。レースをするたびに成長を感じます。明後日からの200m競技でさらなる成長に期待します。
明日は、シングル・ペア種目の準決勝です。決勝目指して頑張るぞ!

ボクシング部 – 全国大会報告

令和5年7月29日から8月4日にかけて、北海道札幌市の北ガスアリーナ札幌で全国高等学校総合体育大会ボクシング競技が行われました。
本校からは男子ピン級にM1Aの池田龍飛くんが出場し、全国の強豪と技術を競い合いました。
結果としては初戦で敗退となりましたが、昨年度のベスト4を勝ち取った選手に果敢に挑み、素晴らしい戦いを繰り広げました。
なお、本校生徒の競技の様子は全国高体連公式インターハイ応援サイト「インハイTV」- 2023倉工ボクシング部競技映像で約半年間閲覧可能です。
次回は10月末に行われる県新人大会となります。池田くん以外にも様々な生徒がデビューを果たし、倉工を背負って戦ってくれることでしょう。応援、よろしくお願いいたします。